JPS616466A - 送出導管内の圧力を低下させるための絞り装置 - Google Patents
送出導管内の圧力を低下させるための絞り装置Info
- Publication number
- JPS616466A JPS616466A JP60053536A JP5353685A JPS616466A JP S616466 A JPS616466 A JP S616466A JP 60053536 A JP60053536 A JP 60053536A JP 5353685 A JP5353685 A JP 5353685A JP S616466 A JPS616466 A JP S616466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- diaphragm
- needle
- central insert
- delivery conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims 1
- 241000283690 Bos taurus Species 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003027 oil sand Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000008247 solid mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/12—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with streamlined valve member around which the fluid flows when the valve is opened
- F16K1/126—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with streamlined valve member around which the fluid flows when the valve is opened actuated by fluid
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S251/00—Valves and valve actuation
- Y10S251/903—Needle valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Actuator (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、導管横断面に対して相対的に狭められた絞り
と、絞り開口を狭める又は閉鎖するための可動なニード
ルとを有する、送出導管内の圧力を低下させるための絞
り装置に関する。
と、絞り開口を狭める又は閉鎖するための可動なニード
ルとを有する、送出導管内の圧力を低下させるための絞
り装置に関する。
従来の技術
絞り装置は、液体、゛ガス及び/又は固形混合物の流入
量を調整するための装置であり、かつ送出導管の横断面
に対して相対的に狭くされた開口(絞り)を有している
。絞りが、流れ方向を絞りによって送出導管の流れ方向
に対して90度変向するようにエルゼ管内に配置されて
いる絞り装置が公知である。このような形式の絞り装置
では、送出導管の壁を通って外方からニードルが絞り開
口を狭める又は閉鎖するために調節される。このばあい
、調節装置は送出導管の流入側に対して垂直に配置され
ている。このような公知の絞り装置は、通路系に取付け
られる個別の構成部制として製造されている。絞り装置
は、たとえば中ぐり運転において役に立ち、かつ手動操
作にも、自動又は遠隔制御操作にも適している。送出導
管内のたとえばl O,5MP’a(= 15.000
psi = l O5bar )(7)極めて高い圧
力のために、及びたとえばオイル・砂混合物のばあいに
生じる送出媒体の特別な合成のために、絞り装置、とり
わけその絞り及びニードルは著しい摩耗にさらされる。
量を調整するための装置であり、かつ送出導管の横断面
に対して相対的に狭くされた開口(絞り)を有している
。絞りが、流れ方向を絞りによって送出導管の流れ方向
に対して90度変向するようにエルゼ管内に配置されて
いる絞り装置が公知である。このような形式の絞り装置
では、送出導管の壁を通って外方からニードルが絞り開
口を狭める又は閉鎖するために調節される。このばあい
、調節装置は送出導管の流入側に対して垂直に配置され
ている。このような公知の絞り装置は、通路系に取付け
られる個別の構成部制として製造されている。絞り装置
は、たとえば中ぐり運転において役に立ち、かつ手動操
作にも、自動又は遠隔制御操作にも適している。送出導
管内のたとえばl O,5MP’a(= 15.000
psi = l O5bar )(7)極めて高い圧
力のために、及びたとえばオイル・砂混合物のばあいに
生じる送出媒体の特別な合成のために、絞り装置、とり
わけその絞り及びニードルは著しい摩耗にさらされる。
このような摩耗ひいては損傷された部材の交換ひん度は
、とりわけ゛抵抗力のある材料を選ぶことによって減少
されるが“、しかしあまり望ましいことではない。
、とりわけ゛抵抗力のある材料を選ぶことによって減少
されるが“、しかしあまり望ましいことではない。
発明の課題
本発明の課題は、絞り装置の摩耗を著しく減少させるこ
とである。
とである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた手段は、ニードルが
送出導管内に、このニードルの周りに送出媒体が流され
るように配置されており、さらにニードルの運動方向が
、このニードルの前後の送出媒体の運動方向に対して同
軸的であるようにすることにある。
送出導管内に、このニードルの周りに送出媒体が流され
るように配置されており、さらにニードルの運動方向が
、このニードルの前後の送出媒体の運動方向に対して同
軸的であるようにすることにある。
作 用
本発明は、著しい摩耗の原因が、送出媒体がニードルの
面の片側に衝突し、それ故にこの面が消耗するという認
識に、基づいている。そこで本発明では、ニードルを送
出媒体の軸線方向に位置させかつニードルの周りを送出
媒体が流れるようにする。
面の片側に衝突し、それ故にこの面が消耗するという認
識に、基づいている。そこで本発明では、ニードルを送
出媒体の軸線方向に位置させかつニードルの周りを送出
媒体が流れるようにする。
実施例
第1図には送出導管1のための絞り装置が示されている
。絞り装置は管本体2と取付は部材3とから成っており
、これら両方の部材が一緒に絞り4及び中火挿入体5を
取囲んでいる。中火挿入体5が管状の部分から成ってお
り、この管状部分の外壁が管本体2の内壁に適合されか
つこの内壁に対してシールリング6,7,8゜9によっ
てシールされている。シールリングは方形状の横断面形
状を有していて、かつ中央挿入体5の外壁に形成された
みぞ10 、 l 1 、.12.13内に配置されて
いる。中央挿入体5の内側にウェブが設けられており、
このウェブは、流れに向かう側において船首に類似した
形状に両側て面取されており、従って流れはわずかな抵
抗しか受けない。ウェブ14の流れとは反対の側は流体
力学的に有利なように丸くされている。液圧ピストン1
6を有する液圧式駆動部材の定置部分15がウェブ14
と剛性的に結合されており、有利には一体に形成されて
おり、さらに前記液圧ピストンにねじ17によってニー
ドル18が固定され壬いる。ニードル18は、このニー
ドルの周りを均一に流体が流れかつこの流れがわずかな
抵抗しか受けないように管本体2内に必定めされて配置
されている。液圧ピストン16が互いに異なる直径の2
つの区分を有しており、これらの区分は、液圧式駆動部
材の定置部分15の、前記液圧ピストンの直径に相応す
る互いに異なる直径の2つの室内で案内されている。大
径のピストン区分19が、この。
。絞り装置は管本体2と取付は部材3とから成っており
、これら両方の部材が一緒に絞り4及び中火挿入体5を
取囲んでいる。中火挿入体5が管状の部分から成ってお
り、この管状部分の外壁が管本体2の内壁に適合されか
つこの内壁に対してシールリング6,7,8゜9によっ
てシールされている。シールリングは方形状の横断面形
状を有していて、かつ中央挿入体5の外壁に形成された
みぞ10 、 l 1 、.12.13内に配置されて
いる。中央挿入体5の内側にウェブが設けられており、
このウェブは、流れに向かう側において船首に類似した
形状に両側て面取されており、従って流れはわずかな抵
抗しか受けない。ウェブ14の流れとは反対の側は流体
力学的に有利なように丸くされている。液圧ピストン1
6を有する液圧式駆動部材の定置部分15がウェブ14
と剛性的に結合されており、有利には一体に形成されて
おり、さらに前記液圧ピストンにねじ17によってニー
ドル18が固定され壬いる。ニードル18は、このニー
ドルの周りを均一に流体が流れかつこの流れがわずかな
抵抗しか受けないように管本体2内に必定めされて配置
されている。液圧ピストン16が互いに異なる直径の2
つの区分を有しており、これらの区分は、液圧式駆動部
材の定置部分15の、前記液圧ピストンの直径に相応す
る互いに異なる直径の2つの室内で案内されている。大
径のピストン区分19が、この。
直径に相応する直径の液圧室20内で案内されている。
液圧室20の長さは、との液圧室内で案内されたピスト
ン区分19の長さより、絞り4の閉鎖と最大開放との間
のニードル18のために必要な行程を可能にするだけ長
くされている。小径のピストン区分21は、この直径に
相応する室22を通って十分に案内されることができる
ような長さに設計されている。液圧ピストン16の前方
端部に固定されたニードル18が定装置部分15内で案
内されていてかつこれらの部MJ’ (18、l 5
)は相対的に2つのシールリング23.24によって7
−ルされている。
ン区分19の長さより、絞り4の閉鎖と最大開放との間
のニードル18のために必要な行程を可能にするだけ長
くされている。小径のピストン区分21は、この直径に
相応する室22を通って十分に案内されることができる
ような長さに設計されている。液圧ピストン16の前方
端部に固定されたニードル18が定装置部分15内で案
内されていてかつこれらの部MJ’ (18、l 5
)は相対的に2つのシールリング23.24によって7
−ルされている。
液圧室20の後方端部が、ねじ付キャップ25によって
閉鎖かつ/−ルされている。ねじ付キャップ25が、そ
の外側において流体力学的に有利なように閉鎖されてお
り、従ってウェブ14を有する液圧式駆動部材全体は流
れに対してわずかにしか抵抗せず、かっこのことによっ
て消耗も比較的わずかである。中央挿入体5は、これが
軟鉄7一ル部材27によって管本体2の後方/ヨルダ2
6から分離されるように管本体2内に挿入されている。
閉鎖かつ/−ルされている。ねじ付キャップ25が、そ
の外側において流体力学的に有利なように閉鎖されてお
り、従ってウェブ14を有する液圧式駆動部材全体は流
れに対してわずかにしか抵抗せず、かっこのことによっ
て消耗も比較的わずかである。中央挿入体5は、これが
軟鉄7一ル部材27によって管本体2の後方/ヨルダ2
6から分離されるように管本体2内に挿入されている。
管本体2を絞り生及び中央挿入体5と組合わせた後に、
管本体2が数個げ部材3と結合される。管本体2と取付
は部材3との結合は、両方の部材(2,3)の周囲を取
囲みかっねじ結合部材31によって管範囲の外側で圧縮
される締付はノヨー29.30によって行なわれる。こ
のように圧縮されるさいに、両方の部材(2、,3)は
傾斜されたフランク32により押付けられ、かつ同時に
絞り4が中央挿入体5に、かつこの中央挿入体が軟鉄シ
ールリング27に圧着される。このような形式により同
時に、固定的なユニットが達成され、しかも中ぐり運転
の高圧時にもシールされる系が達成される。液圧−ピス
トン16の駆動のために、管本体2の、壁を通り、及び
管本体及び中央挿入体5の壁を結合するウェブ14を通
って液圧通路33.34が案内されている。液圧通路3
3.34が管本体の内壁におけるリング状みぞ35.3
6に通じており、これらのリング状みぞは、中央挿入体
5の各角度位置でこの中央挿入体の壁に設けられた液圧
通路37.38がリング状みぞ35.36に重なって終
わっているように中央挿入体5を取囲む。それ故に、中
央挿入体5を組込むさいに、リング状みぞ35゜36が
接続液圧通路として作用するので、角度位置を調整する
必要はない。別の液圧通路39が管本体2の壁を通って
、この壁の内側における環状みぞ4oに通じており、こ
の環状みぞは、中火挿入体5の壁を通る液圧通路41を
、ニー15ル18を抱き囲みかつこれを案内する室の後
方端(部42で終わらせるような個所において中央挿入
体5を取囲む。図面中、液圧通路33゜34− 、39
のうち、液圧通路39しか可視できない。これはこれら
の液圧通路は互いに所定の角度だけずらされているから
である二液圧通路33.34は破線で示されている。絞
り牛の下側の端面まで流れ方向に対して平行な、管本体
2における別の液圧通路は、シールリング6゜7.8.
9によって7−ルされないばあいに圧力の17ト出のた
めに役立つ。液圧通路39の出口は図示されない表示器
又は自動制御装置と接続されており、この表示器又は自
動制御装置は、/−ル作用に欠陥がありかつ圧力が漏る
さいに、送出導管の途中に配置されているスライド弁又
は・1似のものを閉鎖する。ねじ付キャップ25に孔が
設けられており、この孔はねじ付キャップ25の着脱用
工具のためのハノドル又は作用点として役立つ。液圧通
路33.34はそれぞれ、図示されない補償タンクと接
続されており、この補償タンクはピストン運動時に過剰
の液体を受容する。中央挿入体5、ウェブ14及び定置
部分15が有利には一体に製造されており、このばあい
成形は、浸食によって、すなわち不必要な金属部分を火
花浸食により取除くことによって行なわれる。通路横断
面は絞り牛を除く全ての個所で、同じ横断面積が与えら
れるように設計されている。このような設計により摩耗
がさらに減少される。絞り4は対称的に構成されている
。このことにより絞りが均一に消耗されることが明らか
である。摩耗時に絞りを直ちに交換する必要がないこと
が明らかである。対称的であるため、絞りをひつくり返
して、再び使用することができる。このことにより装置
の利用性がさらに高まる。流れは片側から均一に流れる
。しかもこの装置は、絞り牛が流入口に向いているよう
になっている。ニードル18の先端を形成する側面は、
絞り牛の壁にほぼ平行に位置するように役割されている
。
管本体2が数個げ部材3と結合される。管本体2と取付
は部材3との結合は、両方の部材(2,3)の周囲を取
囲みかっねじ結合部材31によって管範囲の外側で圧縮
される締付はノヨー29.30によって行なわれる。こ
のように圧縮されるさいに、両方の部材(2、,3)は
傾斜されたフランク32により押付けられ、かつ同時に
絞り4が中央挿入体5に、かつこの中央挿入体が軟鉄シ
ールリング27に圧着される。このような形式により同
時に、固定的なユニットが達成され、しかも中ぐり運転
の高圧時にもシールされる系が達成される。液圧−ピス
トン16の駆動のために、管本体2の、壁を通り、及び
管本体及び中央挿入体5の壁を結合するウェブ14を通
って液圧通路33.34が案内されている。液圧通路3
3.34が管本体の内壁におけるリング状みぞ35.3
6に通じており、これらのリング状みぞは、中央挿入体
5の各角度位置でこの中央挿入体の壁に設けられた液圧
通路37.38がリング状みぞ35.36に重なって終
わっているように中央挿入体5を取囲む。それ故に、中
央挿入体5を組込むさいに、リング状みぞ35゜36が
接続液圧通路として作用するので、角度位置を調整する
必要はない。別の液圧通路39が管本体2の壁を通って
、この壁の内側における環状みぞ4oに通じており、こ
の環状みぞは、中火挿入体5の壁を通る液圧通路41を
、ニー15ル18を抱き囲みかつこれを案内する室の後
方端(部42で終わらせるような個所において中央挿入
体5を取囲む。図面中、液圧通路33゜34− 、39
のうち、液圧通路39しか可視できない。これはこれら
の液圧通路は互いに所定の角度だけずらされているから
である二液圧通路33.34は破線で示されている。絞
り牛の下側の端面まで流れ方向に対して平行な、管本体
2における別の液圧通路は、シールリング6゜7.8.
9によって7−ルされないばあいに圧力の17ト出のた
めに役立つ。液圧通路39の出口は図示されない表示器
又は自動制御装置と接続されており、この表示器又は自
動制御装置は、/−ル作用に欠陥がありかつ圧力が漏る
さいに、送出導管の途中に配置されているスライド弁又
は・1似のものを閉鎖する。ねじ付キャップ25に孔が
設けられており、この孔はねじ付キャップ25の着脱用
工具のためのハノドル又は作用点として役立つ。液圧通
路33.34はそれぞれ、図示されない補償タンクと接
続されており、この補償タンクはピストン運動時に過剰
の液体を受容する。中央挿入体5、ウェブ14及び定置
部分15が有利には一体に製造されており、このばあい
成形は、浸食によって、すなわち不必要な金属部分を火
花浸食により取除くことによって行なわれる。通路横断
面は絞り牛を除く全ての個所で、同じ横断面積が与えら
れるように設計されている。このような設計により摩耗
がさらに減少される。絞り4は対称的に構成されている
。このことにより絞りが均一に消耗されることが明らか
である。摩耗時に絞りを直ちに交換する必要がないこと
が明らかである。対称的であるため、絞りをひつくり返
して、再び使用することができる。このことにより装置
の利用性がさらに高まる。流れは片側から均一に流れる
。しかもこの装置は、絞り牛が流入口に向いているよう
になっている。ニードル18の先端を形成する側面は、
絞り牛の壁にほぼ平行に位置するように役割されている
。
第2図は、管本体2、ウェブ14及び中央挿入体5並び
にニードル18が見える個所の横断面図である。
にニードル18が見える個所の横断面図である。
発明の効果
本発明によって得られる利点は、流体がニードルの周り
に均一に流れることによって摩耗が減少されることであ
る。さらにニードルの先端が送出方向に対向する方向に
向いており、このことによって送出媒体のための作用面
が極めて小さくなり、こ、のことによっても摩耗が減少
されろ。
に均一に流れることによって摩耗が減少されることであ
る。さらにニードルの先端が送出方向に対向する方向に
向いており、このことによって送出媒体のための作用面
が極めて小さくなり、こ、のことによっても摩耗が減少
されろ。
第1図は本発明による絞り装置を有する管本体の離断面
図、第2図は第1図のI−I線に泪った断面図である。 1・・・送出導管、2・・管本体、3・取付は部材、4
・・絞り、5・・中央挿入体、6・7・δ・9・・シー
ルリング、10・11・12・13・・みぞ、14・・
ウェブ、15・・・定置部分、16・・・液圧ピストン
、17・・ねU、18・・・ニードル、19・・・ピス
トン区分、20・・・液圧室、21・・ピストン区分、
22・・・室、23・24・・・シールリング、25・
・・ねじ付キャノゾ、26・・・後方/ヨルダ、27・
・シール部材、29・30・・・締付はジョー、31・
・ねじ結合部材、32・・フランク、33・34・・・
液圧通路、35・36・・・リング状みぞ、37・38
・39・・・液圧通路、40・・・環状みぞ、4.1・
・・液圧通路 (ほか1名) 手続補正書(方式) 昭和60年 7月2(日
図、第2図は第1図のI−I線に泪った断面図である。 1・・・送出導管、2・・管本体、3・取付は部材、4
・・絞り、5・・中央挿入体、6・7・δ・9・・シー
ルリング、10・11・12・13・・みぞ、14・・
ウェブ、15・・・定置部分、16・・・液圧ピストン
、17・・ねU、18・・・ニードル、19・・・ピス
トン区分、20・・・液圧室、21・・ピストン区分、
22・・・室、23・24・・・シールリング、25・
・・ねじ付キャノゾ、26・・・後方/ヨルダ、27・
・シール部材、29・30・・・締付はジョー、31・
・ねじ結合部材、32・・フランク、33・34・・・
液圧通路、35・36・・・リング状みぞ、37・38
・39・・・液圧通路、40・・・環状みぞ、4.1・
・・液圧通路 (ほか1名) 手続補正書(方式) 昭和60年 7月2(日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導管横断面に対して相対的に狭められた絞りと、絞
り開口を狭める又は閉鎖するための可動なニードルとを
有する、送出導管内の圧力を低下させるための絞り装置
において、前記ニードル(18)が送出導管(1)内に
、このニードルの周りに送出媒体が流されるように配置
されており、さらにニードルの運動方向が、このニード
ル(18)の前後の送出媒体の運動方向に対して同軸的
であるようにすることを特徴とする送出導管内の(9)
力を低下させるための絞り装置。 2、ニードル(18)が液圧ピストン(16)を有する
液圧式駆動部材と一緒にユニットを形成しており、この
液圧式駆動部材が、該部材のウェブ(14)及び定置部
分(15)がわずかな流れ抵抗しか受けないように、送
出導管(1)の管本体(2)の内壁に固定されている特
許請求の範囲第1項記載の絞り装置。 3、液圧式駆動部材が送出導管(1)又は管本体(2)
の壁とウェブ(14)を介して結合されている特許請求
の範囲第2項記載の絞り装置。 4、液圧式駆動部材のための液圧通路(33、34)が
、ウェブ(14)及び定置部分(15)を通って案内さ
れている特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
か1項記載の絞り装置。 5、ウェブ(14)及び定置部分(15)が、流出口に
向かう側において両側で先細にされている特許請求の範
囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の絞り装置
。 6、ウェブ(14)及び定置部分(15)が、流出口に
向かう側において丸くされている特許請求の範囲第1項
から第5項までのいずれか1項記載の絞り装置。 7、管本体(2)又は送出導管(1)内に中央挿入体(
5)が交換可能に挿入されており、この中央挿入体内に
液圧式、駆動部材が保持されている特許請求の範囲第1
項から第6項までのいずれか1項記載の絞り装置。 8、絞り(4)が、この絞りの最狭個所に向かう壁が摩
耗側面として使用されるように対称的に構成されている
特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記
載の絞り装置。 9、絞り(4)が交換可能なユニットであり、中央挿入
体(5)及び絞り(4)が共通の管本体(2)内に取付
けられており、さらに中央挿入体(5)の端面側に、管
本体(2)の出口側の閉鎖のために軟鉄から成るシール
リング(27)が設けられており、さらに管本体(2)
の入口側端部が締付け部材(29、30、31)によっ
て取付け部材(3)と圧着されている特許請求の範囲第
1項から第8項までのいずれか1項記載の絞り装置。 10、締付け部材(29、30、31)が、互いにねじ
結合されかつこのばあい絞り(4)及び中央挿入体(5
)を軟鉄から成るシールリング(27)に対して押付け
る2つの部材(29、30)から成っている特許請求の
範囲第9項記載の絞り装置。 11、液圧式駆動部材が液圧ピストン(16)を有して
おり、この液圧ピストンが、ニードル(18)と分離可
能に1つのユニットにまとめられていてかつ中央挿入体
(5)内に案内されている特許請求の範囲第1項から第
10項までのいずれか1項記載の絞り装置。 12、液圧ピストン(16)が互いに異なる直径の2つ
の円筒状区分(19、21)を有しており、これらの区
分が、中央挿入体(5)の、前記直径に相応して形成さ
れた室(20、22)内で案内されている特許請求の範
囲第11項記載の絞り装置。 13、大径の室(20)が、大径のピストン区分(19
)より長く、かつ液圧室として役立つ特許請求の範囲第
12項記載の絞り装置。 14、2つの液圧通路(33、34)が液圧室(20)
の端部と接続されている特許請求の範囲第13項記載の
絞り装置。 15、中央挿入体(5)が外壁において複数のリングみ
ぞ(10〜13)を備えており、該リングみぞ内にシー
ルリングが嵌込まれており、これらのシールリングが送
出媒体のための二路を遮断し、さらにこれら2つのシー
ルリングの間に、外側から送出導管(1)又は管本体(
2)の壁を通って案内された液圧通路(37、38)が
通じており、これらの液圧通路が表示器あるいは漏れ部
のために使用される特許請求の範囲第11項から第14
項までのいずれか1項記載の絞り装置。 16、送出導管(1)又は管本体(2)の、中央挿入体
(5)を取囲む部分の端面側が、通路(41)を介して
、表示器に使用される液圧通路と接続されている特許請
求の範囲第15項記載の絞り装置。 17、ニードル(18)の先端を形成する側面が、絞り
(4)の壁に対してほぼ平行に延びている特許請求の範
囲第1項から第16項までのいずれか1項記載の絞り装
置。 18、液圧室(20)がキャップ(25)によって閉鎖
されている特許請求の範囲第1項から第17項までのい
ずれか1項記載の絞り装置。 19、キャップ(25)が定置部分(15)内にねじ込
まれている特許請求の範囲第18項記載の絞り装置。 20、キャップ(25)内に、このキャップを交換する
ための工具用の作用点としての孔が設けられている特許
請求の範囲第19項記載の絞り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3409973.5 | 1984-03-19 | ||
DE19843409973 DE3409973A1 (de) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | Drosselorgan zur herabsetzung des drucks in foerderleitungen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616466A true JPS616466A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=6230910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60053536A Pending JPS616466A (ja) | 1984-03-19 | 1985-03-19 | 送出導管内の圧力を低下させるための絞り装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4809750A (ja) |
EP (1) | EP0176528B1 (ja) |
JP (1) | JPS616466A (ja) |
AT (1) | ATE46019T1 (ja) |
DE (2) | DE3409973A1 (ja) |
FI (1) | FI81893C (ja) |
IT (1) | IT1185542B (ja) |
NO (1) | NO168321C (ja) |
WO (1) | WO1985004231A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164086A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20115470U1 (de) * | 2001-09-19 | 2003-02-27 | CAMERON GmbH, 29227 Celle | Druckreduziervorrichtung |
DE10251167B4 (de) | 2002-10-31 | 2004-10-14 | Danfoss A/S | Axialventil |
CN110030389B (zh) * | 2019-05-06 | 2023-10-27 | 西南石油大学 | 一种笼套式节流阀 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE522226C (de) * | 1931-04-02 | Otto Streuber Dipl Ing | Rohrschieber | |
US1476368A (en) * | 1922-11-01 | 1923-12-04 | Pelton Water Wheel Co | Hydraulic nozzle |
US2628638A (en) * | 1946-03-01 | 1953-02-17 | Newton S Herod | Flow valve control |
GB842940A (en) * | 1956-10-10 | 1960-07-27 | Voith Gmbh J M | Improvements in or relating to regulating nozzles for impulse turbines or needle valves |
FR1194431A (fr) * | 1957-11-13 | 1959-11-09 | Vanne automatique à moteur de commande par fluide à position axiale | |
US3393701A (en) * | 1966-02-02 | 1968-07-23 | Wallace W. Brown | Pressure responsive device |
US3809127A (en) * | 1971-12-03 | 1974-05-07 | Us Navy | Two position liquid flow control valve |
JPS5854023B2 (ja) * | 1976-03-04 | 1983-12-02 | 金尾金属株式会社 | 弁付きニ−ドルノズル |
DE2610927C2 (de) * | 1976-03-16 | 1983-01-27 | Institut für Motorenbau Prof. Huber e.V., 8000 München | Einspritzdüse zur Kraftstoffeinspritzung in den Brennraum einer Brennkraftmaschine |
GB2033053A (en) * | 1978-10-10 | 1980-05-14 | Control Concepts | Normally closed valve assembly |
DE3245571C2 (de) * | 1982-12-09 | 1985-04-11 | Männer, Otto, 7836 Bahlingen | Nadelverschluß-Düse für Spritzgießformen |
-
1984
- 1984-03-19 DE DE19843409973 patent/DE3409973A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-03-14 EP EP85901427A patent/EP0176528B1/de not_active Expired
- 1985-03-14 AT AT85901427T patent/ATE46019T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-14 WO PCT/EP1985/000102 patent/WO1985004231A1/de active IP Right Grant
- 1985-03-14 DE DE8585901427T patent/DE3572715D1/de not_active Expired
- 1985-03-19 IT IT19951/85A patent/IT1185542B/it active
- 1985-03-19 JP JP60053536A patent/JPS616466A/ja active Pending
- 1985-11-18 NO NO85854591A patent/NO168321C/no unknown
- 1985-11-18 FI FI854539A patent/FI81893C/fi not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-11-16 US US07/129,312 patent/US4809750A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164086A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0176528B1 (de) | 1989-08-30 |
FI81893C (fi) | 1990-12-10 |
NO854591L (no) | 1985-11-18 |
FI854539A0 (fi) | 1985-11-18 |
ATE46019T1 (de) | 1989-09-15 |
DE3409973A1 (de) | 1985-09-26 |
NO168321B (no) | 1991-10-28 |
DE3572715D1 (en) | 1989-10-05 |
IT1185542B (it) | 1987-11-12 |
FI81893B (fi) | 1990-08-31 |
IT8519951A0 (it) | 1985-03-19 |
US4809750A (en) | 1989-03-07 |
FI854539A (fi) | 1985-11-18 |
EP0176528A1 (de) | 1986-04-09 |
WO1985004231A1 (en) | 1985-09-26 |
NO168321C (no) | 1992-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4932432A (en) | Shutoff and flow-control valve | |
US4977927A (en) | Free flow fitting | |
KR960029011A (ko) | 공구 홀더 | |
CN110030484B (zh) | 润滑剂喷射器 | |
US5439027A (en) | High pressure regulating valve | |
US5378868A (en) | Shut off check valve for a welding gun | |
CN110005932B (zh) | 具有改进活塞的润滑剂喷射器 | |
CA2051340A1 (en) | Back pressure regulating valve for ultra high pressures | |
US3972343A (en) | Shuttle valve | |
EP0094439B1 (de) | Ventilkupplung für fluidische Systeme | |
JPS616466A (ja) | 送出導管内の圧力を低下させるための絞り装置 | |
US3566698A (en) | Septumless inlet for chromatographs | |
US6637315B2 (en) | Welded hydraulic cylinder for work vehicles | |
US4638831A (en) | Valve arrangement for unloading liquid flow at a non-return valve | |
US4479507A (en) | Fluid pressure operated valve | |
FR2386748A1 (fr) | Soupape pour accumulateur hydropneumatique | |
US4375297A (en) | Quick coupling device | |
CN218267295U (zh) | 电子膨胀阀 | |
US4892289A (en) | Letdown valves | |
JPS61192975A (ja) | 締切装置とくに高圧液体用のものおよびその装置の使用 | |
DE3821784C2 (ja) | ||
DE2727434C2 (de) | Schwenkkupplung für unter sehr hohem Druck stehende flüssige oder gasförmige Medien | |
GB2115529A (en) | Directional control valve | |
US4243069A (en) | Fluid flow regulator | |
CN206592700U (zh) | 一种可重复使用的管端密封装置 |