JPS6164017A - 高圧電線における波付シ−ス、中心導体の波付金属管の接続方法 - Google Patents

高圧電線における波付シ−ス、中心導体の波付金属管の接続方法

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JPS6164017A
JPS6164017A JP7265785A JP7265785A JPS6164017A JP S6164017 A JPS6164017 A JP S6164017A JP 7265785 A JP7265785 A JP 7265785A JP 7265785 A JP7265785 A JP 7265785A JP S6164017 A JPS6164017 A JP S6164017A
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corrugated
sheath
wavy
metal tube
central conductor
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JP7265785A
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JPS6222208B2 (ja
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安岡 則明
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Kanzacc Co Ltd
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Kyowa Electric Wire Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分57) 本発明は例えばガス絶縁高圧電線の波付シース同、ご又
は中心導体の波付金属管同志の接h2方法に関するもの
である。
(従来技術) 従来のガス絶縁高圧電線は中心導体もその外側のソース
もn丁14性のないリジッド型であった。
(従来技術の問題点) リジッド型の高圧゛心線はドラムに巻取ることができな
いという不便があった。しかも巻取ることができないの
で長くすると運搬や保管に不便であり、また長くしよう
としても巻取ることができないためおのずと限度があり
、結局は短かくせざるを得なかった。しかし短かくする
と製造コストが高くなり、またrl段設時接#4?、個
所が多くなって作業性が悪いという問題があった。
(問題を解決するための手段) 上記の諸問題を解決すべく本件発明者は中心導体及びそ
の外側のシースを波付きにして巻取りドラムに:85き
取り可能な可撓性のあるガス絶縁高圧電線を開発した。
本発明の已的は、この社の高圧電線を接続するに当って
、波+1シース回:ε又は中心導体の波付シース同志を
気密に、しかも可撓性が損なわれないように接続できる
方法を提供することにある。
本発明はの一例として第1図に示すものは波付シース同
志の接続例である。これは接続する波付シース1の接続
端部4,5を波付けせずにモ坦にし、この接続端部4,
5の外周に0リング6.7を介して端部8.9が平坦な
接続用波付シース10を被せ、このシース10の両端部
8,9を波付シース1の平坦な接続端部4.5に溶7r
するようにしたものである。
本発明の接続方法は第2図に示す中心導体2の波付金属
管3同志の接続にも全く同様に応用できるものである。
この場合は第1図の波付シースlに中心導体2の波付金
属管3が対応する。
(実施例) 本発明の一例として第1図口に示すものは、接続用波伺
きシースlOの両端部内側に0リング6.7を取り付け
であるが、このOリングは同シース10と分離したもの
でもよい。
ちなみに1本発明の接続方法で接続される高圧電線は第
2図、第3図に示すような方法で製造される。
これは必要によりエナメル等で絶縁被覆した銅撚線又は
アルミ撚線等の素線11を第1図の矢印入方向に走行さ
せるとノ(に(A示しない撚合せ機により矢印B方向に
回転させ、タイス12を通過させて撚線導体13を形成
する。この撚線導体13を撚線洗浄機14で洗浄し、そ
の後で撚線導体13の外周にアルミ、ff14等のイ1
7状金属板15を縦添えすると共に成形ローラ16で撚
線導体13を被Yaするよう管状に曲成し、管状に曲成
した金属板17の合せ口を溶接機18により連続的に溶
接し、溶接検査装置19で溶接箇所を検査してから数本
のローラを立設した整直装置20で真直にし、それに波
イ・1けW21で波イ1けして波付金属管3で被覆され
た中心導体2を形成し、これを巻取ドラム32に一旦巻
取る。
このようにして形成された中心導体2を巻取ドラム22
から:53の矢印入方向に引出し、洗fI、a23で洗
浄してから1.絶縁支持体24を絶縁支持体取付装置2
5により中心導体2へ適宜間隔で配装し、その後でこの
絶縁支+3体24の外周にアルミ、銅、ステンレス等の
金属帯状シース材26を縦添えしながら回シース材26
を成形ローラ27により次第に管状に曲成して絶縁支持
体24の外周を一連に被覆し、その後でそ管状に曲成し
たシース材28の合せ目を溶接機29で溶接し、この溶
接箇所を溶接検査装置30で検査してから数本のコーラ
を立設した整直装置3IでJr直にし、その後で波付は
器32で波付けして波付シース1を形成し、これを巻取
ドラ33に巻取るようにしたものである。
中心導体2は場合によっては波付金属管3を設けずに撚
線導体13だけとしてもよく、逆に撚線導体13を設け
ずに波付金vj、管3だけとしてもよい。波付金属管3
だけの場合はその肉圧を〕7くするのがよい。
なお、波付シース1と中心導体2の波付金属管3の間の
空隙に封入される絶縁媒体としては従来から使用されて
いるSFbガスとかその他の絶縁性の高いガスを使用す
る。
(発明の効果) 未完1すJのI妾続方法は次のような効果がある。
(1)波(=1きシース1又は中心導体2の波付き金属
管3の接続端部4,5を波付けせずに平坦にし、接続用
波伺シース10の内端部8,9をも平坦にしであるため
、波付シースl同志又は波付金属管3同志を気密に、そ
して容易に接続することができる (2)接続用シース10として波付きのものを使用する
ため接続部の可)え性が損なわれることもない。
(3)0リングを介在させであるため気密性がより一層
向上する。
4、図面のIli’l ’Itな説151ffSlr;
4イは未完(Elの接続方法の説明図、同図口は本発明
で使用される接続用波付きシースの一例を示す可欠説1
5j図、第2図は中心導体の製造説明図、第3図は波伺
シースの製造説明図である。
1は波付シース 2は中心導体 3は波付金属管 4 、5は按わヒ端81( 6,7はOリング 8.9は1娑h′d端部 10は接続用波付シース 手続補正古 1 事件の表示   特願昭60−72657号2 発
明の名称   波付シース、中心導体の波付金属管の接
続方法 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称   協和電線株式会社 4 代理人   〒101置O3−866−33275
補正命令の日付   自 発 6 補正の対象     図面全図 7 補正の内容     願書に最初に添付した図面の
浄書・別紙の通り(内容に変更なし)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接続する波付シース又は中心導体の波付金属管の接続端
    部を波付けせずに平坦にし、この接続端部の外周にOリ
    ングを介して端部の平坦な接続用波付シースを被せ、こ
    の接続用波付シースの端部を波付シース又は波付金属管
    の平坦な接続端部に溶着するようにしたことを特徴とす
    る波付きシース、中心導体の波付金属管の接続方法。
JP7265785A 1985-04-08 1985-04-08 高圧電線における波付シ−ス、中心導体の波付金属管の接続方法 Granted JPS6164017A (ja)

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JPS6164017A true JPS6164017A (ja) 1986-04-02
JPS6222208B2 JPS6222208B2 (ja) 1987-05-16

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