JPS616135A - ガラス製品形成機で使われるプランジヤ機構 - Google Patents
ガラス製品形成機で使われるプランジヤ機構Info
- Publication number
- JPS616135A JPS616135A JP60072478A JP7247885A JPS616135A JP S616135 A JPS616135 A JP S616135A JP 60072478 A JP60072478 A JP 60072478A JP 7247885 A JP7247885 A JP 7247885A JP S616135 A JPS616135 A JP S616135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- ring
- plunger
- recess
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/13—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
- C03B9/193—Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、ガラス製品形成機で使われるプランジャ機
構で、形成機の型の型空洞内ヘプランジャを出入れ移動
するのに使われる機構に関する。
構で、形成機の型の型空洞内ヘプランジャを出入れ移動
するのに使われる機構に関する。
このようなプランジャ機構は例えば、個別区画型のガラ
ス製品形成機及びその他の型の形成機で使われる。
ス製品形成機及びその他の型の形成機で使われる。
（従来技術）
個別区画型のガラス製品形成機は周知である。
これらの形成機は多数の個別形成ユニット（“区画（ｓ
ｅｃ ｔ １ｏｎｓ） ”と呼ばれる）を備え、この
各ユニノ１が共通の供給源から溶融ガラス塊を受取って
それぞれの形成物を共通のコンヘヤヘ給送する。
ｅｃ ｔ １ｏｎｓ） ”と呼ばれる）を備え、この
各ユニノ１が共通の供給源から溶融ガラス塊を受取って
それぞれの形成物を共通のコンヘヤヘ給送する。
各区画は、溶融ガラス塊をパリソン（製品に偵せた形の
ガラス塊）へと形成する少くとも１つのパリソン形成型
と、パリソンを所望の形状に吹込形成する少くとも１つ
の吹込形成型を備えている。
ガラス塊）へと形成する少くとも１つのパリソン形成型
と、パリソンを所望の形状に吹込形成する少くとも１つ
の吹込形成型を備えている。
パリソンは個別区画型形成機のパリソン形成型の型空洞
内で、加圧操作又は吹込操作によって形成される。
内で、加圧操作又は吹込操作によって形成される。
従来のプランジャ機構は、パリソン型の下方に配設され
たシリンダと、加圧流体のシリンダ内への導入に応じ型
空洞に対し接近又は諦反する方向にシリンダ内で移動可
能なピストンとを備えて成る。ピストンロフトがピスト
ンから型空洞へ向かって突出し、ピストンの移動で型空
洞に対し、接近又は離反する方向にプランジャか移動さ
れるようにプランジャを支持して配置さねている。パリ
ソンがまず加圧操作によって形成され、次いで吹込形成
が行われる加圧／吹込法では、ピストンが空気圧によっ
て移動されてプランジャを型空洞内に移動し、プランジ
ャがガラスを空洞の形状に加圧するように成される。次
いで、プランツヤを型空洞から完全に引出すために加圧
空気が使われ、パリソンを取出せるようにする。その後
、プランジャはその空洞の引出しにつれて圧縮されるハ
ネ又は補助のピストン／シリンダ組体によって中間位置
に移動され、次の溶融ガラス塊がプランジャ頂部の型空
洞内へ導入される。パリソンが吹込操作によって形成さ
れ、次いで再び吹込形成される吹込／吹込法では、プラ
ンジャがビス１−ンロノトに直接取付けられ、型空洞へ
向かってハ２ 右１勢されたシンプルで取囲まれている
。別のハネが、シンプルとピストン１」ソトの間に作用
する。動イ１」、〜、空気圧がプランジャを型空洞内に
付勢し、溶融ガラス塊がプランジャの頂部に落丁する装
填付置に移動させる。次いで空気圧が取除かね、！−記
した別のハネがプランジャを型空洞から離れる方向に移
動して逆吹込位置に至らしめ、そこで空気がプランジャ
を通り越して型空洞内−１吹込まれ、その内部にパリソ
ンを形成する。その後、空気圧に、しってプランツヤと
シンプルか型空洞から引張られ、）−記の両ハネを圧縮
する。これによりプランツヤは、型空洞から萬１１れ、
パリソンを取出せる（＋７置へと至る。
たシリンダと、加圧流体のシリンダ内への導入に応じ型
空洞に対し接近又は諦反する方向にシリンダ内で移動可
能なピストンとを備えて成る。ピストンロフトがピスト
ンから型空洞へ向かって突出し、ピストンの移動で型空
洞に対し、接近又は離反する方向にプランジャか移動さ
れるようにプランジャを支持して配置さねている。パリ
ソンがまず加圧操作によって形成され、次いで吹込形成
が行われる加圧／吹込法では、ピストンが空気圧によっ
て移動されてプランジャを型空洞内に移動し、プランジ
ャがガラスを空洞の形状に加圧するように成される。次
いで、プランツヤを型空洞から完全に引出すために加圧
空気が使われ、パリソンを取出せるようにする。その後
、プランジャはその空洞の引出しにつれて圧縮されるハ
ネ又は補助のピストン／シリンダ組体によって中間位置
に移動され、次の溶融ガラス塊がプランジャ頂部の型空
洞内へ導入される。パリソンが吹込操作によって形成さ
れ、次いで再び吹込形成される吹込／吹込法では、プラ
ンジャがビス１−ンロノトに直接取付けられ、型空洞へ
向かってハ２ 右１勢されたシンプルで取囲まれている
。別のハネが、シンプルとピストン１」ソトの間に作用
する。動イ１」、〜、空気圧がプランジャを型空洞内に
付勢し、溶融ガラス塊がプランジャの頂部に落丁する装
填付置に移動させる。次いで空気圧が取除かね、！−記
した別のハネがプランジャを型空洞から離れる方向に移
動して逆吹込位置に至らしめ、そこで空気がプランジャ
を通り越して型空洞内−１吹込まれ、その内部にパリソ
ンを形成する。その後、空気圧に、しってプランツヤと
シンプルか型空洞から引張られ、）−記の両ハネを圧縮
する。これによりプランツヤは、型空洞から萬１１れ、
パリソンを取出せる（＋７置へと至る。
加圧／吹込法では、プランツヤ機構のプ７ンジャ−Ｉ）
＜？容融ガラスと接触するので、プランジャが熱くなり
過ぎてガラスにひっ付き、そごから連続的に引出せなく
なるのを防くため、冷却する必要がある。従来、この冷
却はピストンとピストンロッドの中心を通って延びた通
路を流れる冷却空気によって行われ、通路はプランジャ
内のチャンバと連通し、冷却空気がチャンバ内へ入れる
ように配置されている。シリンダを通り上記通路内へと
管が延び、この管はピストン及びピストンロッドによる
移動に対して固定されている。又管は加圧空気源に接続
し、冷却空気を通路へ供給するように配置されている。
＜？容融ガラスと接触するので、プランジャが熱くなり
過ぎてガラスにひっ付き、そごから連続的に引出せなく
なるのを防くため、冷却する必要がある。従来、この冷
却はピストンとピストンロッドの中心を通って延びた通
路を流れる冷却空気によって行われ、通路はプランジャ
内のチャンバと連通し、冷却空気がチャンバ内へ入れる
ように配置されている。シリンダを通り上記通路内へと
管が延び、この管はピストン及びピストンロッドによる
移動に対して固定されている。又管は加圧空気源に接続
し、冷却空気を通路へ供給するように配置されている。
吹込／吹込法では、上記管かパリソンを吹込形成する空
気を供給するか、あるいは型空洞から空気を吸引する真
空源に接続される。
気を供給するか、あるいは型空洞から空気を吸引する真
空源に接続される。
管はピストンを貫通しているので、ａ路の壁との間のギ
ャップをシールし、ピストンを有効に移動できるように
する必要がある。このノールは長間間にわたって作動可
能でなけれはならす、又パリソンが吹込操作で形成され
る場合、冷却管は型空洞を真空源に接続するのに使われ
るので、通路に沿って流れる高温ガス又はガラス粒子か
ら受＋ｊる損傷に耐えられねばならない。管の外側と通
路の壁の間のギャップをシールするように配置された従
来のシール手段は、横断面がＶ字状の強化ポリテトラフ
ルオロエチレン製リングを用いている。
ャップをシールし、ピストンを有効に移動できるように
する必要がある。このノールは長間間にわたって作動可
能でなけれはならす、又パリソンが吹込操作で形成され
る場合、冷却管は型空洞を真空源に接続するのに使われ
るので、通路に沿って流れる高温ガス又はガラス粒子か
ら受＋ｊる損傷に耐えられねばならない。管の外側と通
路の壁の間のギャップをシールするように配置された従
来のシール手段は、横断面がＶ字状の強化ポリテトラフ
ルオロエチレン製リングを用いている。
例えば、６個のリングか使われ、その３個づつが各方向
で対面しており、これらリングはコイルハネ手段で圧縮
状Ｓに維持されている。このシール手段は高価で、大き
な摩擦源となり、がなりのスペースを占める。
で対面しており、これらリングはコイルハネ手段で圧縮
状Ｓに維持されている。このシール手段は高価で、大き
な摩擦源となり、がなりのスペースを占める。
（発明の目的）
本発明の目的は、−上記した従来のノール手段より価格
が低く、生しる摩擦も小さく ＪＬつコンパクトなシー
ル手段を備えたプランジャ機構を提供づることにある。
が低く、生しる摩擦も小さく ＪＬつコンパクトなシー
ル手段を備えたプランジャ機構を提供づることにある。
（発明の構成）
本発明は、カラス製品形成機で使われ、形成機の型の型
空洞に対してプランジャを出入れ移動するのに用いられ
るプランジャ機構で、該プランツヤ機構がシリンダと、
加圧流体のソリンダ内への導入に応じ型空洞に対し接近
又は離反する方向にソリンダ内で移動可能なピストンと
、該ピストンから型空洞へ向かって突出したピストンロ
ッドで、ピストンの移動で型空洞に対し接辺又は離反す
る方向にプランジャが移動されるようにプランジャを支
持して配置されたピストンロッドと、ピストン及びピス
トンロッドの中心を通って延びた通路で、プランジャ内
のチャンバ又は型空洞と連通ずるように配置された通路
と、シリンダを貫いて延び上記通路内へ入った管で、ピ
ストン及びピストンロッドによる移動に対して固定され
且つ加圧空気源又は真空源に接続するように配置された
管と、管の外側と通路の壁の間のキャップをシールする
ように配置されたシール手段とから成るものにおいて、
上記シール手段が、ピストンの凹部内又はピストンに固
定された支持部材の凹部内に装着された、重複接合部を
含む内向き収縮リンクかり成り、該リングか管の外周と
シール接触するようにしたことを特徴とするプランジャ
機構を提供するものである。
空洞に対してプランジャを出入れ移動するのに用いられ
るプランジャ機構で、該プランツヤ機構がシリンダと、
加圧流体のソリンダ内への導入に応じ型空洞に対し接近
又は離反する方向にソリンダ内で移動可能なピストンと
、該ピストンから型空洞へ向かって突出したピストンロ
ッドで、ピストンの移動で型空洞に対し接辺又は離反す
る方向にプランジャが移動されるようにプランジャを支
持して配置されたピストンロッドと、ピストン及びピス
トンロッドの中心を通って延びた通路で、プランジャ内
のチャンバ又は型空洞と連通ずるように配置された通路
と、シリンダを貫いて延び上記通路内へ入った管で、ピ
ストン及びピストンロッドによる移動に対して固定され
且つ加圧空気源又は真空源に接続するように配置された
管と、管の外側と通路の壁の間のキャップをシールする
ように配置されたシール手段とから成るものにおいて、
上記シール手段が、ピストンの凹部内又はピストンに固
定された支持部材の凹部内に装着された、重複接合部を
含む内向き収縮リンクかり成り、該リングか管の外周と
シール接触するようにしたことを特徴とするプランジャ
機構を提供するものである。
上記最後の段落に記したプランジャ機構のシール手段は
、市販されている簡、ψ−な部品を用いているので、比
較的安価である。又同シール手段はコンパクトて、従来
のシール手段より少い摩擦を生ずることが認められてい
る。
、市販されている簡、ψ−な部品を用いているので、比
較的安価である。又同シール手段はコンパクトて、従来
のシール手段より少い摩擦を生ずることが認められてい
る。
内向き収縮リングを通り越し四部を通ってり−りする可
能性を減じるため、シール手段は、内向き収１１ｈリン
グを取囲んで内向き収縮リングと凹部の壁の間のギャッ
プをシールする弾性材のリングを備えることもてきる。
能性を減じるため、シール手段は、内向き収１１ｈリン
グを取囲んで内向き収縮リングと凹部の壁の間のギャッ
プをシールする弾性材のリングを備えることもてきる。
リークに対しＣより大きな安全性を与えるため、シール
手段は、ｒｔｉｉ記最初に述べた凹部から管の縦方向に
沿い離間して位置するピストンの別の凹部内又はピスト
ンに固定された別の支持部材の凹部内に装着された、重
複接合部を含む別の内向き収縮リングを備え、該別のリ
ングが管の外周とシール接触するように成すこともでき
る。弾性材のリングで−Ｆ配別の内向き収縮リンクを取
囲み、上記側の内向き収ｋｉ’ｒｒリングとＦ配別の凹
部の壁の間のギャップをシールしてもよい。
手段は、ｒｔｉｉ記最初に述べた凹部から管の縦方向に
沿い離間して位置するピストンの別の凹部内又はピスト
ンに固定された別の支持部材の凹部内に装着された、重
複接合部を含む別の内向き収縮リングを備え、該別のリ
ングが管の外周とシール接触するように成すこともでき
る。弾性材のリングで−Ｆ配別の内向き収縮リンクを取
囲み、上記側の内向き収ｋｉ’ｒｒリングとＦ配別の凹
部の壁の間のギャップをシールしてもよい。
以下添イ１の図面を参照して、本発明の例示であるプラ
ンジャ機構を詳しく説明する。尚、例示するプランツヤ
機構は説明のための一例として選んだもので、本発明を
制限するものではない。
ンジャ機構を詳しく説明する。尚、例示するプランツヤ
機構は説明のための一例として選んだもので、本発明を
制限するものではない。
（実施例）
例示のプランジャ機構は、個別区画型のガラス製品形成
機で使われ、シール手段に関連した部分を除き、英国特
許出願第２．０５８，０４２号の明細書に記されたプラ
ンツヤ機構とほぼ同しである。この機構は、形成機の型
（図示せず）の型空洞に対してプランジャ（図示せず）
を出入れ移動し、空洞内に含まれた溶融ガラスを空洞の
形状に加圧形成するのに使われる。
機で使われ、シール手段に関連した部分を除き、英国特
許出願第２．０５８，０４２号の明細書に記されたプラ
ンツヤ機構とほぼ同しである。この機構は、形成機の型
（図示せず）の型空洞に対してプランジャ（図示せず）
を出入れ移動し、空洞内に含まれた溶融ガラスを空洞の
形状に加圧形成するのに使われる。
例示のプランジャ機構は、型空洞へ向かって延びた中心
軸を有するシリンダ１０と、ピストン１２の下方又は上
方から加圧流体、つまり加圧空気がシリンダ１０内へ導
入されるのに応じ型空洞に対して接近（図面上上向き）
又は離反する方向にシリンダ１０内て移動可能なピスト
ン１２とを備えている。ピストン１２は２つの外周四部
１４を有し、シリンダ１０とピストン１２の間のギヤノ
ブをシールするシールリング１６が収納される。
軸を有するシリンダ１０と、ピストン１２の下方又は上
方から加圧流体、つまり加圧空気がシリンダ１０内へ導
入されるのに応じ型空洞に対して接近（図面上上向き）
又は離反する方向にシリンダ１０内て移動可能なピスト
ン１２とを備えている。ピストン１２は２つの外周四部
１４を有し、シリンダ１０とピストン１２の間のギヤノ
ブをシールするシールリング１６が収納される。
例示のプランジャ機構は更に、ピストン１２から型空洞
の方へ向かって突出したピストンロノ［１８を備えてい
る。ピストンＩ′Ｊノド１８の上端部（図示せず）は、
ピストンＩ２の移動で型空洞に対して接近又は離反する
方向にブランツヤが移動するようにプランジャを支持し
−で配置されている。
の方へ向かって突出したピストンロノ［１８を備えてい
る。ピストンＩ′Ｊノド１８の上端部（図示せず）は、
ピストンＩ２の移動で型空洞に対して接近又は離反する
方向にブランツヤが移動するようにプランジャを支持し
−で配置されている。
通路２０がピストン１２及びピストンロッド１８の中心
を貫いて延び、ピストンロノ］に取付のられたプランジ
ャ内のチャンバに連通して、冷却空気が通路２０を涌っ
−ζチャンバに供給可能なように配置されている。ある
いは、吹込操作を実施する場合、通路は型空洞に連通し
て、空洞内に入れられたガラスの下刃がら空気を取除く
ように配置できる。
を貫いて延び、ピストンロノ］に取付のられたプランジ
ャ内のチャンバに連通して、冷却空気が通路２０を涌っ
−ζチャンバに供給可能なように配置されている。ある
いは、吹込操作を実施する場合、通路は型空洞に連通し
て、空洞内に入れられたガラスの下刃がら空気を取除く
ように配置できる。
例示のプランジャ機構は更に、シリンダＩＯを貫いて延
び、通路２０内に入った管２２を備えている。管２２は
ピストン１２及びピストンロッド１８による移動に対し
て固定されると共に、シリンダ１０の下端ギャップを通
し、加圧空気源に接続されて空気が管２２を介し通路２
０へ供給可能であるように、あるいは真空源に接続され
て空気が管２２を介し通路２ｏから吸引可能であるよう
に配置される。
び、通路２０内に入った管２２を備えている。管２２は
ピストン１２及びピストンロッド１８による移動に対し
て固定されると共に、シリンダ１０の下端ギャップを通
し、加圧空気源に接続されて空気が管２２を介し通路２
０へ供給可能であるように、あるいは真空源に接続され
て空気が管２２を介し通路２ｏから吸引可能であるよう
に配置される。
例示のプランジャ機構は更に、管２２の外側と通路２０
の壁の間のギャップをシールするように配置されたシー
ル手段を備えている。シール手段は、重複接合部２５を
含んだつまり接合部が段状（第２図）の内向き収縮リン
グ２４がら成る。リング２４は、標準的なピストンリン
グ品質のねずみ鋳鉄から成り、支持部材２８の環状凹部
２６内に装着されており、支持部材２８は管２２の周囲
に延びたピストン１２の下向き開の凹部３０内に受入れ
られる。リング２４は管２２の外周とシール接触し、Ｑ
−リング３２から成る弾性材のリングがリング２４と凹
部２６の壁の間のキャップをシールする。
の壁の間のギャップをシールするように配置されたシー
ル手段を備えている。シール手段は、重複接合部２５を
含んだつまり接合部が段状（第２図）の内向き収縮リン
グ２４がら成る。リング２４は、標準的なピストンリン
グ品質のねずみ鋳鉄から成り、支持部材２８の環状凹部
２６内に装着されており、支持部材２８は管２２の周囲
に延びたピストン１２の下向き開の凹部３０内に受入れ
られる。リング２４は管２２の外周とシール接触し、Ｑ
−リング３２から成る弾性材のリングがリング２４と凹
部２６の壁の間のキャップをシールする。
支持部材２８は四部３０の上面と係合し、０−リング３
４が支持部材２８と凹部３ｏの壁の間のギャップをシー
ルする。凹部３０は更に、別の環状凹部４０を画成する
別の支持部材３８を含み、この環状凹部４０内に重複接
合部を含んだ内向き収縮リング４２が装着されている。
４が支持部材２８と凹部３ｏの壁の間のギャップをシー
ルする。凹部３０は更に、別の環状凹部４０を画成する
別の支持部材３８を含み、この環状凹部４０内に重複接
合部を含んだ内向き収縮リング４２が装着されている。
リング４２も管２２の外周とシール接触する。別の０−
リング４４がリング４２と凹部４０の壁の間のギヤノブ
をシールし、又別の０−リング４６か支持部材３８と凹
部３０の壁の間のギャップを７−ルする。
リング４４がリング４２と凹部４０の壁の間のギヤノブ
をシールし、又別の０−リング４６か支持部材３８と凹
部３０の壁の間のギャップを７−ルする。
支持部材２８．３８は四部３０内に含まれたスペーナリ
ング４８によって相互に離間され、両支持部材をピスト
ン１２に固定する保持リンク５０によって凹部３０内に
保持される。
ング４８によって相互に離間され、両支持部材をピスト
ン１２に固定する保持リンク５０によって凹部３０内に
保持される。
（発明の効果）
例示のプランジャ機構は、従来のシール１段で生じる１
γ擦の１／３以下の摩擦を牛しることがＬ２ぬられてい
る。
γ擦の１／３以下の摩擦を牛しることがＬ２ぬられてい
る。
状況によっては、好ましくないリークを１することなく
、０−リング３２．４６を省くことができる。
、０−リング３２．４６を省くことができる。
第１図は例示のプランジャ機構のノール下段に沿った垂
直断面図；及び 第２図は例示のプランジャ機構の内向き収縮すングの詳
細図である。 １０・ ・・シリンダ、１２・・ ・ピストン、１８・
・・ピストンロッド、２０・・・通路、２２・ ・管、
２４．４２・・ シール手段（内向き収縮リンク）、２
５・ ・重複接合部、２６．４０・・・凹部、２８．３
８・・・支持部材、３２．４４・・・弾性リンク。 ：；；ｌ ｌｉｌ ｋυ、’７’−＋’ｔｉｉ’ｉ７ｉ
に′・３史なし）１、事件の表示 昭和６Ｄ年特許
願第７２４７８号３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人
直断面図；及び 第２図は例示のプランジャ機構の内向き収縮すングの詳
細図である。 １０・ ・・シリンダ、１２・・ ・ピストン、１８・
・・ピストンロッド、２０・・・通路、２２・ ・管、
２４．４２・・ シール手段（内向き収縮リンク）、２
５・ ・重複接合部、２６．４０・・・凹部、２８．３
８・・・支持部材、３２．４４・・・弾性リンク。 ：；；ｌ ｌｉｌ ｋυ、’７’−＋’ｔｉｉ’ｉ７ｉ
に′・３史なし）１、事件の表示 昭和６Ｄ年特許
願第７２４７８号３、補正をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガラス製品形成機で使われ、形成機の型の型空洞に
対してプランジャを出入れ移動するのに用いられるプラ
ンジャ機構で、該プランジャ機構がシリンダと、加圧流
体のシリンダ内への導入に応じ型空洞に対し接近又は離
反する方向にシリンダ内で移動可能なピストンと、該ピ
ストンから型空洞へ向かって突出したピストンロッドで
、ピストンの移動で型空洞に対し接近又は離反する方向
にプランジャが移動されるようにプランジャを支持して
配置されたピストンロッドと、ピストン及びピストンロ
ッドの中心を通って延びた通路で、プランジャ内のチャ
ンバ又は型空洞のいずれかと連通するように配置された
通路と、シリンダを貫いて延び上記通路内へ入った管で
、ピストン及びピストンロッドによる移動に対して固定
され且つ加圧空気源又は真空源に接続するように配置さ
れた管と、管の外側と通路の壁の間のギャップをシール
するように配置されたシール手段とから成るものにおい
て、上記シール手段が、ピストンの凹部内又はピストン
に固定された支持部材の凹部内に装着された、重複接合
部を含む内向き収縮リングから成り、該リングが管の外
周とシール接触するようにしたことを特徴とするプラン
ジャ機構。 ２、シール手段が更に、内向き収縮リングを取囲んで内
向き収縮リングと凹部の壁の間のギャップをシールする
弾性材のリングを備えたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のプランジャ機構。 ３、シール手段が、前記最初に述べた凹部から管の縦方
向に沿い離間して位置するピストンの別の凹部内又はピ
ストンに固定された支持部材の凹部内に装着された、重
複接合部を含む別の内向き収縮リングを備え、該別のリ
ングが管の外周とシール接触するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第１及び２項のいずれかに記載の
プランジャ機構。 ４、シール手段が更に、上記別の内向き収縮リングを取
囲んで別の内向き収縮リングと上記別の凹部の壁の間の
ギャップをシールする弾性材のリングを備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載のプランジャ機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8408996 | 1984-04-06 | ||
| GB08408996A GB2156802B (en) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | Plunger mechanism for use in a glassware forming machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616135A true JPS616135A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0517176B2 JPH0517176B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=10559317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60072478A Granted JPS616135A (ja) | 1984-04-06 | 1985-04-05 | ガラス製品形成機で使われるプランジヤ機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4608075A (ja) |
| EP (1) | EP0164833B1 (ja) |
| JP (1) | JPS616135A (ja) |
| AU (1) | AU570787B2 (ja) |
| CA (1) | CA1228481A (ja) |
| DE (1) | DE3566795D1 (ja) |
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