JPS6158923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示す。第
１図は本例の要部を概念的に示した斜視図、第２
図は回転ロール付近を示す斜視図、第３図は突起
付きロールの主要部を示す側面図、第４図は本例
の溝形成装置によつて製造した被加工物の主要部
の断面図、第５図は本例の溝形成装置全体の側面
図である。第６図及び第７図は従来技術を示し、
第６図は従来の溝形成装置によつて製造した被加
工物の主要部の断面図、第７図は従来の溝形成装
置の要部を概念的に示した斜視図、第８図は、本
例の溝形成装置によつて製造した接続口金をホー
スに装着している状態の上半分を切断して示す側
面図である。 図中、１１は固定部材、１２は回転ロール、１
２ａは平ロール、１２ｂは突起付きロール、１３
はロール駆動部材、１４は被加工物、１９は突起
、２７は溝を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状の被加工物の少なくとも被加工面が
   露出するように被加工物を軸線上に固定する固定
   部材と、 該軸線の周囲に該軸線と平行に少なくとも二本
   並設された回転ロールと、 該軸線を回転中心として各該回転ロールを公転
   させると共に、各該回転ロールを該軸線と平行の
   まま該軸線に向けて近接移動させるロール駆動部
   材とで構成され、 該回転ロールのうち少なくとも一本は、外周面
   が平坦な平ロールであり、 残りの該回転ロールは、周方向へ連続する溝形
   成用の突起を有する突起付きロールであることを
   特徴とする溝形成装置。 (2) 回転ロールは、軸線から同心円状に均等に
   配置されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の溝形成装置。 (3) パイプの端部に接続される接続口金の外周
   面に溝を形成するために用いられる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の溝形成装置。