JPS615863A - ボ−リングゲ−ム用の自動ピンセツトマシンに対する確動制御装置 - Google Patents

ボ−リングゲ−ム用の自動ピンセツトマシンに対する確動制御装置

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JPS615863A
JPS615863A JP12663884A JP12663884A JPS615863A JP S615863 A JPS615863 A JP S615863A JP 12663884 A JP12663884 A JP 12663884A JP 12663884 A JP12663884 A JP 12663884A JP S615863 A JPS615863 A JP S615863A
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machine
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ball
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松岡 政勝
相羽 克純
井内 照信
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MATSUOKA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ボーリングゲーム用の自動ピンセラ1〜マ
シンに対する確動制御装発にかかり、一層詳述すれば、
当該レーンにあってボウラーによる投球ひい′CIよゲ
ームの進行状況を的確に検知し、この検知作動に基いて
当該レーン毎に装備された自動ピンじットンシンを投球
毎に対応して正常通りのリイクル′C確実に駆動させ得
る確動制御Rffl【こ関する。
(従来の自動ピンセットマシンの説明)従来J:リ−・
般にピンセッターとも略称されているこの種のマシンは
、各レーン毎に設置されており、そして機構的に大別す
ると、ボウラーにより投出されたボールを感知して始動
状態とされ主として当該レーンのピンデツキ上で倒れた
ピン(ただし第2投目後のピンデツキ上の不倒ピンをも
含む。)をピット側へ排除する役割のレーキmtRと、
同し−ヤ磯構と同調作動され主としてピン(新たなピン
及び第2投目後の不倒ピンを含む。)をピンデツキ上の
所定位置に起立セットする役割のデツキ8!構と、を装
備し、そしてこれら両機構を共通の駆動部に連繋して投
球毎(すなわちボール1投毎に1リイクル)に対応して
所期のサイクル作動をnいに所望タイミングで行うよう
になっている。
かかるマシンのサイクル作動は、周知の通りであり要約
説明すると、ピンデツキに上に10本の新たなピンが起
立セットされているものとで、第1投目のボールが投げ
られた以後において、レーキ機構のレーキボードがピン
デツキ上に下降し、次いでデツキ鍬槙のデツキが下降し
てピンデツキ上の不倒ピン(起立ピン)の有無を確認す
る。この結果上記不倒ピンの有る場合は、第2投目に鑑
みてスタンディングサイクルとして作動され、−7’J
不倒ピンがない場合は、前記第1投目がス1〜ライクで
ありストライク丈イクルとしで作動される。
1)前記ピンスタンディングサイクルの場合は、デツキ
線描の作動において、デツキが下降し不倒ピンをクラ〕
ノブし次いで上昇に伴い同ピンを上貸端に一口引き上げ
る。
2)続いてレーキ機構の作動において、ジ−4ボードが
1j:c″Aする際にピンデツキ上の転倒ピンを拮除す
る。
3)そして上記レーキボードの元位置復帰後(前進後)
デツキが再下降されて不倒ピンをピンデツキ上の各位置
にリセットする。これにより14ノイクル作動が修了し
、第2投目の*i=完了とされる。
4)第2投目のボールが投げられた以降は前記デツキが
下降して不倒ピンの有無を確認した後上昇復帰されたも
とで、前記レーキボードが後退する際にピンデツキ上の
全てのピン(不倒、転倒ピンを含む。)を排除づる。
5)しかる後はジ−4ボードの前進復帰に調時してデッ
ドが下降して新たなピン10本をピンデツキ上に起立セ
ットした後上昇復帰される。これにより次期投球の準備
が完了される。
−h、前記ストライク凭イクルの場合では、レーキボー
ドの後退によりピンデツキ上の全ての転倒ピンが排除さ
れ、そしてレーキボードの前進復帰後デツキの下降に伴
い新たなピンがセラl−される。以降は各投球毎に上述
と同様なサイクル作動が行われる。
そこで本発明の技術内容をより明確にするために、前記
マシンにおけるレーキ機構のサイクル作動にってい第1
0.11.12図を参照し各部材を略称して要約説明す
る。ただしピンスタンディング1ノイクルを主に説明し
、ガータの場合に対する作動は省略づる。
1)第1投目として投出されたボールは、ピンデツキ2
上のピン1を倒した後ピット4側へ転落しCピットクッ
ション5に衝突して同クッション5を押動する。
2)クツシー1ン5の変動により始動(作動開始)状態
とされ、フーム側に枢支7されたリボ−1〜アーム6を
介してリンク8が上動される。なお9は緩衝器で、クッ
ション5に対するボールの衝撃力を適宜緩和する。
3)上記リンク8の上動に伴いプレート10を介してリ
ンク11が矢印方向へ押動され、これに従いV型レバー
12及びリフトシャフト13そしてC型レバー14がと
もに同方向(矢印a)へ回動される。
/′I)リノトシトフト13側には、第11.12図に
略示するようにトリガーリンク15及びクリップ16が
取付【ノられている。上記両レバー12゜14の回動に
伴い、]・リップレバー15′の竹動によりl−リップ
シセフト17と、1ヘリツブブラケツト18との係合が
解かれてリフl−ロッド20が下方へ移動りるとともに
、サポートアーム19下端に連節されたスィーブアーム
21を介してボード35が下動して図示想像線のように
ピンデツキ2上の下降位置にセットされる。−% l−
リガークリップ16は、第12図のようにトリガースイ
ッチ22に対設されており、前記シャフト13ととbに
回動されることにより、ばね23で付勢された作動レバ
ー24押動する。この結果スイッチ22がON作動され
る。
5)前記スイッチ22のON作動により図示しないがマ
シンの駆動部では、同スイッチ22と継電されたクラッ
チ用の操作部材(一般にはサイクルソレノイドが使用さ
れている)がON作動される。
このソレノイドは、常時連続回転されているモータに連
結された駆動軸と、レーキ機構及びデツキ機構の各部へ
伝達する伝達軸と、の間に設置されlこギヤーボックス
クラッチを操作するためのもので、同ソレノイドがON
されることにより、クラッチが接続されて駆動部が正常
油りに駆動される。
6)前記駆動部の駆動開始により、デツキ機構の作動に
よりデツキが一旦下降されてピンデツキ2上の不倒ピン
1をクランプした後所定位置まで上冒情檄される。
7)一方レーキ機構も作動されてクランクシャツ1−2
5のアーム26及びカムシャフト27のリフトカム28
がそれぞれ所定タイミングで回動され、両者(26,2
8)の協動により前記ボード35がピンデツキ2上に沿
って後退される。
7−1)すなわちクランクアーム26の回転過程におい
て、同アーム26に連節されたリンク29が前進(第1
0図中布行)するとともに同リンク2つに連節された係
合アーム31が傾動し、そしてリンク29の前進端あた
りで、係合アーム31の一部がスイープフック34と係
合する。続くリンク29及びアーム31の後退に対しフ
ック34が牽引傾動されることにより、前記サポートア
ーム19がスィーブシャフト30を支点どして所定の揺
動角αに亘り傾動され、これに追従して前記ボード35
が牽引され両者19.35がηいに第10図中想像線で
示す後退端まで移行される。
7−2)−−・方前記カム28の回転過程において、同
カム28に対し転子33を介して連繋されたカムレバー
32が所定範囲に亘り揺動されることにより、前記トリ
ップシャフト17の往復移動、前記C型レバー14、及
びシャフト13そしてV型レバー12の回動に従いリフ
トロッド20が適時冒降動することによりボード35が
適当な貸降変化を許容される。ちなみにボード35は、
カム28の突部28aを利用して前進端にお+jる図示
実線の1rf1端と、図示想像線の下降端とに亘り昇降
し得、またカム28の凹部28bを利用して下降端より
下方すなわちピンデッキ2上面より下方への変移がa、
II止される。従って前記ボード35は、前記サポート
アーム19が円弧移動するにもかかわらず、カム28の
凹部28bを利用してその後退姿勢が直線状に矯正され
、ピンデッキ2上面に添って水平状に移行されて転倒ピ
ンをピット4側へ排除する。
8)続いて前記アーム26及びカム28の回転中におい
て、前記スィーブリンク29及びアーム31が前進され
ることに伴い前記サポートアーム19が前方へ傾動され
ボード35が前述と同様に水平状態で前進復帰され下降
端で暫時待機される。
9)この時点に合せて前記デツキ機構が作動され(デツ
キの千陪、クランプ解放イして上昇により前記不倒ピン
がピンデツキ2上の当該位置にリセッ1へされる。これ
に調時して前記ボード35が、カム28の突部28aを
利用して元の上昇端に復帰される。
10)これにより第2投目の準錫が完了される。
この時点では、前記クラッチは自動的に離隔状態に戻さ
れる。この結果駆動部は休止され、マシン全体の1投球
1サイクル作動が終了される。
なお第2投目以後では、前述のようにピットクッション
5がボールの衝撃力を受けた時点で始動状態とされ、デ
ツキ機構の作動にタイミングを合けてボード35が後退
されピンデツキ2Fの全てのピンを拮除する。そしてボ
ード35の前進復帰時点に合Uてデツキ′a横が次期作
動を開始して新たなピンをピンデツキ2上にセットする
(従来の問題点) 前述のように従来のマシンでは、前記ピットクッション
5が投球毎に対して所謂始動検知部材の役割を果し、同
クッション5がボールの必要衝撃力を受けた時点で始動
されて以降正常通りのサイクル作動される型式であるた
めに、次のような問題が内在する。即ちマシン自体は何
の支障もなく1包作動し得る状態であり、またボールが
当該レーンで正しく投げられてピンデツキ2を経てピッ
ト4側へ達してたちかかわらず、上記ピットクッション
5に対しボールが必要衝撃力を以て衝突し1行なかった
場合、あるいは未衝突の場合(例えlま年少者1汗輩者
が投げた場合に多い)には、クツシコン5がボールの衝
突力不足に起因して所定通りに変化し冑ないために、前
記スイッチ22.ソレノイドが作動せずマシン全体がサ
イクル作動不能となる大きな問題があった。
(問題点解消の技術手段) 本発明は、上述の問題を解決するために提案されたもの
で、当該レーンのピンデツキの後段差部位に、ボウラー
になげられたボール又は同ボールにより転倒されたピン
の重量を受(プて変動するように設置された検知部材と
、この検知部材の変動時を検知してON作動するように
設定された検知スイッチと、を有する検知機構が装設さ
れ、この検知i構における前記検知スイッチを、前記当
該レーンに対設された自動ピンセットマシンにおける駆
動部のクラッチを接続するための電動操作部材(例えば
サイクルソレノイド)と接続してなる新規の駆動制御装
置である。
(目的) 本発明の目的は、当該レーンにおいてボールが19出さ
れた毎にこれを的確に検出してマシンを確動し、レーキ
機構側のピットクッションに対するボールの衝突力不足
等に起因するマシンの作動不能を未然に回避することに
ある。
以下本発明にがかる確動制W装置について、好適な実施
例を挙げ図面を参照して各実施例毎に説明する。
(第1実施例) 第1図から第5図に示す本例第1のvLrにあって、図
示40は検出機構であり、同機構40は、当該レーンの
ピンデツキ2の後段差面すなわちイ面2Aに、少なくと
もピンデツキ2のmWに亘り装設されている。41は壁
面2Aに沿ってビス等ぐ固定された取付板で、同取付板
41に複数個の支持部4442がボルト・ナツトを利用
して所定間隔で配設されている。各支持部材42は、は
ぼL形を% L/支持片44のほぼ中央部に長孔45を
置設し、また取付片43の上端部に蝶番46を取着して
いる。そして上記各支持部材42に亘りピンデツキ2の
幅Wに相当する長さの検知板47が各蝶番46を介して
装着されでいる。この検知板47は、各蝶番46にビス
等で連結された水平部48と、同水平部48の後端縁(
第2図7I8端縁)に形成され/j傾斜部49とを有し
ており、そして各蝶番4Gを利用して昇降傾動可能とさ
れている。
50は上記検知板47に対する昇降支杆で、その上端の
フランジ部51を水平部48下面に固着して垂1;シて
おり、そしてその下端部を前記支持部材42の支持片4
4の長孔45内に縦通して下端のねじ部52に、支持片
44に係止するストッパー用のナツト50aを螺着して
いる。そしてこの支IT 50の中央に固着された座5
3と支持片44との間に弾装されたばね54により前記
検知板47は、通常では第2図実線で示づように前記ピ
ンデッキ2土面に対し高低差りの下位で水平状の作動前
位置に保持され、外力(何重〉を受けた際にはばね54
を介して想像線の作動位酊に変化される。 554よ上
記各昇降支杆50の下方に対設されIC検出スイッチで
、前記壁面2Aの下部にブラクット56等を介して設置
されており、そしてその【]ツラド5bに対するアクチ
ェーフレバー55aを支社50の下端に近接または当接
状態で臨ませている。この各スイッチ55は、レバー5
5aが押された時点でONされるもので、一つでもON
されると、前述した自動ピンセットマシンの駆動部にお
tブるサイクルソレノイドがON作動されるように設定
されている。
従って本例装置によれば、検知板47の)傾、検知スイ
ッチ55のONに基いて駆動部が確動しく9る。すなわ
ちボウラーにより投出されたボール(第1、第2投目を
含む)は、ピンデツキ2からピット4側へ転落する際そ
の一部を上記検知板47に廁突し、またボールにより転
倒されたピン1は、ピット4側へ跳ね出る際に検知板4
7上に一〇落下りる。そこで上記検知板47が、上述の
ボールまたはピンの重量(衝撃力をも含む)を受けて下
傾するど、これに伴い昇降支杆50が、ばね54に抗し
て速やかに下降してその下端で検知スイッチ55のレバ
ー55aを押し、同スイッチ55がONされる。なお検
知板47は、上記外力が解除されるとばね54を利用し
て支杆50とともに上Hされて元の作動位置に復帰され
る。
上記スイッチ55のONにより、マシンの駆動部側のサ
イクルソレノイドがON作動され、この結果前述のよう
にクラッチが接続されて駆動部の駆動に伴いマシン全体
が当該投球に応じたサイクlしで正常通りに作動される
(第2実施例) 第6図から第7図に示1本例第2装置の検知機構40で
は、各支持部材42に蝶番46介して連結された検知板
57と、各支持部材42側に長孔45を介してwi挿支
持されたねじ軸状の各R降支社59と、が連節されてい
る。そして各支社59に嵌挿されてナツト62で保持さ
れた座63と、支持部材42の支持片44との間に弾装
されIcばね54及び支社59のねじ部下端に螺着され
たり一ット60により、支杆59が常にはスイッチ55
を作動しない上方位置に付勢され、前記検知板57が常
に作動前位置に付勢保持されている。なおぞの余の構造
は前記第1装置と同様である。
従って本例装置にあっても、検知板57がボール又はピ
ンの重量を受けて下降づれば、支杆59の下緒によりス
イッチ55がONされ、そして前述と同様にソレノイド
のON作動に基いてマシンが正常通りにサイクル作動し
うる。
(第3実施例) 第8図から第9図に示す本例第3装置の検知機構40で
は、各支持部材42側に支持された各背降支+167の
上端間に亘り検知板65が連結されている。すなわち各
部材42は、その支持片44の中央部に穴45を貫設す
るとともに支筒74を起立固定し、取付板43の上部に
案内支1ね66を延出固定しで3者I!I5,74.6
6を同一縦中心線に整合している。この各支持部材42
に縦挿される各背降支+1T67は、大径軸部68を案
内支筒66に挿通し、同軸部68下端に連結した小径軸
部69を支筒74及び孔45に挿通しており、そし−C
ばね73及びナツト71により常には上R端に保持され
ている。一方検知板65は、ピンデツ42の幅Wに対応
づる長さに形成されており、そして前記各支杆67上端
のフランジ70に対し、ボールやピンを転勤し易づくす
るために適宜後下りの傾斜状態で固定されている。なお
その余の構造は前述の装置と同様につぎその説明は省略
する。
従って本例装置では、作動前位置に保持されている検知
機65が、ボールやピンの重量を受けると’RQ支打支
社とともに下降し、以降前述と同様にスイッチ55が支
杆67の下端で押されてONすることに伴いソレノイド
がON作動され。これに従がいクラッチが接続されてマ
シン全体が的確に1ナイクル作動されるものである。
なお本例では、案内支筒66と、支筒74を利用して各
支社67が正確に昇降し得、これにより検知板65が外
力に対し円滑に作動し得ること、加えて支+167の7
ランジ70ど案内支!5)66とを以って検知板65及
び支杆67の作動陽が規制し得ることにより、スイッチ
55が正確に作動し得る。
なお本発明の対象とする装置では、他の技術も提案され
る。すなわち検知機構40をレーンの側溝の範囲を含め
て設置すること、スイッチ55を1個としたり、当該検
知板の下方に適数個配回すること、同スイッチをサイク
ルソレノイドに対しリレー、前記レーキ機構の1−リガ
ースイッチ22を介して間接的に接続すること、等であ
る。・勿論スイッチは将来ソレノイド以外のクラッチ操
作部拐に接続することも可能である。
(発明の効果) このように本発明は、ボウリング用の自動ピンセットマ
シンに対する確動制御装置として、当該レーンのピンデ
ツキの後段差部位に装備した検知機構にお1プる検知部
材が、ボールまたはピンの重但を受()て変動すると、
同部材の変動範囲内に対設された検出スイッチが、同部
材の変動を検知しくONされ、そしてマシンの駆動部に
おけるクラッチ操作部材をON作動するようになしたも
のであり、前記検知部材の変動毎にスイッチがON作動
することを以て、各役目毎のボールが投げられたことひ
いてはゲームの進行状況を的確に検知し得、クラッチ操
作部材を介してマシンを速やかに作動することができる
従って冒頭で述べた従来の問題すなわちゲーム中におい
てレーキ機構のピットクッシミンに対するボールの衝突
力不足等に起因するマシンの作動不能を未然に回避し、
マシンを投球毎に対応して正常通りの壱ナイクルに基い
て確実に駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は検出機構の正面図、第2図は同じく側面図、第3図
は同じく分解斜視図、第4図はピンデツキの平面図、第
5図は同じく正面図、第6図および第7図は本発明の第
2実施例を示し第6図は検出i横の正面図、第7図は同
じく側面図、第8図および第9図は本発明の第3実施例
を示し、第8図は検出機構の正面図、第9図は同じく側
面図、第10図はレーキ機構の略体図、第11図はV型
しバー廻りの構成の説明図、第12図はV型レバーとト
リガースイッチとの関連を説明する説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)当該レーンにおけるピンデッキの後段差部位に、
    ボウラーにより投げられたボール又は同ボールにより転
    倒されたピンの重量を受けて変動するように設置された
    検知部材と、この検知部材の変動時に対応してON作動
    するように設定された検知スイッチと、を有する検知機
    構が装設され、この検知機構における前記検知スイッチ
    を、前記当該レーンに対設された自動ピンセットマシン
    における駆動部のクラッチを接続操作するための電動操
    作部材に対し適宜接続してなるを特徴とするボーリング
    ゲーム用の自動ピンセットマシンに対する確動制御装置
  2. (2)前記検知機構は、ボールやピンを受け得る位置に
    昇降自在に設置されて常にはほぼ水平の差動前状態に保
    持された検知板と、前記ピンデッキ側の適宜部材に対し
    付勢支持されかつ前記検知板に適宜連繋された昇降支杆
    と、上記検知位置の下方または上記昇降支杆の下方に配
    置された前記検出スイッチと、からなるを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項に記載のボーリングゲーム用の
    自動ピンセットマシンに対する確動制御装置。
JP12663884A 1984-06-20 1984-06-20 ボ−リングゲ−ム用の自動ピンセツトマシンに対する確動制御装置 Granted JPS615863A (ja)

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JPS6324701B2 JPS6324701B2 (ja) 1988-05-21

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4521620Y1 (ja) * 1968-01-17 1970-08-28
JPS4943736A (ja) * 1972-07-03 1974-04-24

Patent Citations (2)

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