JPS6158269U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂはそれぞれ本考案の第１実施例と
してのカツタ付ドラグヘツド装置の作用状態を示
す側面図であり、第２図ａ，ｂはそれぞれ本考案
の第２実施例としてのカツタ付ドラグヘツド装置
の作用状態を示す側面図であり、第３図はカツタ
付ドラグヘツド装置をそなえた浚渫船の作業状態
を示す側面図であり、第４〜６図は従来のカツタ
付ドラグヘツド装置を示すもので、第４図はその
側面図、第５図ａ，ｂはその掘削状態を示す側面
図、第６図ａ，ｂは他の従来のカツタ付ドラグヘ
ツド装置およびその掘削状態を示す側面図である
。 １……ドラグサクシヨン浚渫船、２……泥倉、
３……ドラグアーム、４……ドラグヘツド、５…
…サクシヨンマウス、６……ドラグヘツドケース
、７……油圧モータ、８……カツタ刃先円、９…
…水底地盤、１０……そり、１０ａ……アイプレ
ート、１１……掘削深さ、１２……フランジ、１
３……掘削深度調整板、１４……ヒンジ、１５…
…そり下部材、１６……穴、１７……板、１８…
…ボルト、１９，２０……アイプレート、２１…
…ピン、２２……板、２３……穴、２４……ボル
ト、２５……ドラグヘツドケース側板、２６……
油圧シリンダ、２７……枢着部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドラグアーム下端のサクシヨンマウスに第１の
   枢着部を介して回動可能に結合されたドラグヘツ
   ドケースと、同ドラグヘツドケース内に設けられ
   た回転式カツタとをそなえるとともに、上記ドラ
   グヘツドケースの下部に装着されたそりをそなえ
   、同そりがその前部を上記ドラグヘツドケースに
   第２の枢着部を介し回動可能に結合されて、同そ
   りを上記ドラグヘツドケースに対し所要の角度で
   拘束しうるそり拘束機構が、同そりの後部と上記
   ドラグヘツドケースとの間に介装されたことを特
   徴とする、カツタ付ドラグヘツド装置。