JPH041254U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる法面バケツトを取付
けた作業アタツチメントの側面図、第２図はこの
考案の請求項第１項の法面バケツトの側面図、第
３図は第２図の法面バケツトの前側から見た斜視
図、第４図は第２図の法面バケツトの平面図、第
５図は第４図のＣ−Ｃ断面図、第６図はこの考案
の請求項第１項の他実施例法面バケツトのたて板
を示す側面図、第７図はこの考案の請求項第２項
の法面バケツトの斜視図、第８図は第７図の平面
図、第９図はこの考案の請求項第３図の法面バケ
ツトの側面図、第１０図は第９図の平面図、第１
１図は従来技術の法面バケツトを取付けた油圧シ
ヨベルの側面図、第１２図は従来技術の法面バケ
ツトの斜視図、第１３図は第１２図のＡ−Ａ断面
図、第１４図は第１２図の平面図、第１５図は第
１４図のＢ−Ｂ断面図である。 １，１７，１７′，２７，３２……法面バケツ
ト、４……アーム、６，１８……ブラケツト、７
，１９……アーム枢着部、８，２０，３８……た
て板、９，２１，２８，３３……底板、１０，２
２……背板、１１，２３……側板、１２，２４…
…内側湾曲板、１３，２５，２９，３４……前端
縁、１４，２６，３０，３５……後端縁、１５，
３１……側端縁、３６……カツテイングプレート
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建設機械の作業アタツチメント先端部に装
   着され、法面の成形あるいは整正を行うように具
   備したバケツトにおいて、バケツトに立設したブ
   ラケツトのアーム枢着位置を、底板の前端縁と後
   端縁のほぼ中央部の位置にくるように設定し、上
   記ブラケツトのたて板と、底板の上面との間にた
   て板を形成して構成したことを特徴とする法面バ
   ケツト。 (2) 建設機械の作業アタツチメント先端部に装
   着され、法面の成形あるいは整正を行うように具
   備したバケツトにおいて、底板と運転室に近い側
   の側端縁を外側方向に突出延設せしめ、法面仕上
   作業時に仕上面の面一状態を目視できるように構
   成したことを特徴とする法面バケツト。 (3) 建設機械の作業アタツチメント先端部に装
   着され、法面の成形あるいは整正を行うように具
   備したバケツトにおいて、底板と前端縁の全幅に
   わたつてカツテイングプレート部を延設し、その
   カツテイングプレート部が損耗したときにそのカ
   ツテイングプレート部を平面に切断し、カツテイ
   ング面に成形できるように構成したことを特徴と
   する法面バケツト。