JPS6157852U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6157852U JPS6157852U JP14238084U JP14238084U JPS6157852U JP S6157852 U JPS6157852 U JP S6157852U JP 14238084 U JP14238084 U JP 14238084U JP 14238084 U JP14238084 U JP 14238084U JP S6157852 U JPS6157852 U JP S6157852U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- pulley
- support
- model registration
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001962 electrophoresis Methods 0.000 claims description 7
- 238000009736 wetting Methods 0.000 claims description 4
- 239000004909 Moisturizer Substances 0.000 claims 1
- 229920002301 cellulose acetate Polymers 0.000 claims 1
- 230000001333 moisturizer Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
第1図は上蓋を外してこの考案の電気泳動箱の
内部構造を概略的に示した平面図、第2図は第1
図におけるA−A線断面図、第3図は第2図のB
−B線に沿つた拡大断面図である。 図中、1は電気泳動箱、2は電極槽、3は支持
体搬送手段、5は湿潤ローラ、6は負荷ローラ、
7は支持体、8は駆動側回転軸、9は従動側回転
軸、10a,10b,11a,11bはプーリ、
12a,12bは搬送ベルト、13はコイルスプ
リング、16はEリング、17はワツシヤ、21
はモータである。
内部構造を概略的に示した平面図、第2図は第1
図におけるA−A線断面図、第3図は第2図のB
−B線に沿つた拡大断面図である。 図中、1は電気泳動箱、2は電極槽、3は支持
体搬送手段、5は湿潤ローラ、6は負荷ローラ、
7は支持体、8は駆動側回転軸、9は従動側回転
軸、10a,10b,11a,11bはプーリ、
12a,12bは搬送ベルト、13はコイルスプ
リング、16はEリング、17はワツシヤ、21
はモータである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右対称に配置された1対の電極槽と、該
電極槽間に設けられた支持体搬送手段と、該支持
体搬送手段の前段に設けられた湿潤ローラとを含
み、セルロースアセテート膜からなる定寸長のス
トリツプ状の支持体を上記湿潤ローラにて湿潤し
ながら、上記支持体搬送手段にて受渡して所定の
試料塗布位置に搬送するようにしてなる電気泳動
箱において、上記支持体搬送手段は、上記支持体
搬送方向と直交しかつ水平に配向された駆動側回
転軸および従動側回転軸と、上記各回転軸の両端
にそれぞれ取付けられた4つのプーリと、同一側
のプーリ間に掛渡された2条のベルトとを有し、
上記従動側回転軸の各プーリは該回転軸とともに
一体的に回転するのに対し、上記駆動側回転軸の
一方のプーリは摩擦係合クラツチ手段を介して該
回転軸に取付けられ、他方のプーリは該回転軸に
自由回転し得るように取付けられているとともに
、上記湿潤ローラ側に配置される1対のプーリの
上方には、それらのベルト上間に跨設されて従動
回転する負荷ローラが設けられていることを特徴
とする電気泳動箱。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
摩擦係合クラツチ手段は、ワツシヤを介して上記
駆動側回転軸と上記プーリとの間に介装されたコ
イルスプリングからなることを特徴とする電気泳
動箱。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
駆動側回転軸は上記湿潤ローラ側に設けられ、上
記従動側回転軸は支持体搬出口側に設けられてい
ることを特徴とする電気泳動箱。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
負荷ローラは交換可能であり、かつその自重によ
つて上記ベルトに対して密着するように載置され
ることを特徴とする電気泳動箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14238084U JPS6157852U (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14238084U JPS6157852U (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157852U true JPS6157852U (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=30700702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14238084U Pending JPS6157852U (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6157852U (ja) |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP14238084U patent/JPS6157852U/ja active Pending