JPS615714A - 農用土壌充填装置 - Google Patents
農用土壌充填装置Info
- Publication number
- JPS615714A JPS615714A JP12661084A JP12661084A JPS615714A JP S615714 A JPS615714 A JP S615714A JP 12661084 A JP12661084 A JP 12661084A JP 12661084 A JP12661084 A JP 12661084A JP S615714 A JPS615714 A JP S615714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- soil filling
- agricultural soil
- liquid fertilizer
- filling apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は根茎野菜の根群装置へ土改剤・肥料等会直接注
入施与する装置に関する。
入施与する装置に関する。
根茎野菜、例えば永年根茎野菜であるアスパラガスにお
いて、その根は表層に少なく、主根群は表層下10〜3
0cmにあることが仰られる。
いて、その根は表層に少なく、主根群は表層下10〜3
0cmにあることが仰られる。
若茎の品質のよいものを多収するには収f!後の株の養
成と主根に充分の施肥が必禦である0しかし従来は根群
に対応した位置への施肥は困難であったため、表層施肥
を余儀なくきれ、その主根に対する施肥効果は非効率で
あった。
成と主根に充分の施肥が必禦である0しかし従来は根群
に対応した位置への施肥は困難であったため、表層施肥
を余儀なくきれ、その主根に対する施肥効果は非効率で
あった。
また、栽thS蛙の狽11部を縦万で連続的強制牽引し
ながらの施肥も一技術的に試みらねでいるが、′主根群
の切断による棄弱化等の問題が発生していた0本願は前
記した゛技術背°景に基づいて、ニードルを上下動させ
て土道内に農用充土珈材fε人する装置において走行距
離の感知作動、ニードルの降下作動、充珈材の充瑠作動
およびニードルの上昇作動とを順次連続制御可能に構成
したことを特徴として、根茎野菜の根許位置へ直接、連
続して土改材等を注入する装置全提供するものである。
ながらの施肥も一技術的に試みらねでいるが、′主根群
の切断による棄弱化等の問題が発生していた0本願は前
記した゛技術背°景に基づいて、ニードルを上下動させ
て土道内に農用充土珈材fε人する装置において走行距
離の感知作動、ニードルの降下作動、充珈材の充瑠作動
およびニードルの上昇作動とを順次連続制御可能に構成
したことを特徴として、根茎野菜の根許位置へ直接、連
続して土改材等を注入する装置全提供するものである。
実施した図面に基づいてその構°成を説明する第1図か
ら第5°図′は本発明を実施した態様図で旦は乗用のト
ラクタの後Sを示す。17はL形の装着フレームで前方
部を前記した乗用トラクタHの後部に連°結し、中央部
に液肥タンク1を塔載し、後部に液肥ポンプ3.油圧ポ
ンプ2及びバルブユニットAを載置し、左右一対の車輪
18f有してなる。
ら第5°図′は本発明を実施した態様図で旦は乗用のト
ラクタの後Sを示す。17はL形の装着フレームで前方
部を前記した乗用トラクタHの後部に連°結し、中央部
に液肥タンク1を塔載し、後部に液肥ポンプ3.油圧ポ
ンプ2及びバルブユニットAを載置し、左右一対の車輪
18f有してなる。
装着フレーム17の後部には左右平行に二字状の基枠6
を延設してなる。この基枠6 r(け注入ユニット19
が装着され、前後に移如i自在に構成すれ、ニート′ル
12はシリンダ9によって上下両件する。第3図は注入
ユニット19の支持部断面を示し、支持枠7の中心部上
にシリンダ9を峨債し、その両側端にはローラユ4を装
備し、前記基枠6のコ字状材に内装して前後移動自在に
構成してなる。支持ネ卆7は基枠 6の前部とに戻しバ
ネ11によって連結され常時張着される。シリンダ9に
嵌装したロンド20の下端には支板15が固着され、そ
の左右にはニードル12が装備される。
を延設してなる。この基枠6 r(け注入ユニット19
が装着され、前後に移如i自在に構成すれ、ニート′ル
12はシリンダ9によって上下両件する。第3図は注入
ユニット19の支持部断面を示し、支持枠7の中心部上
にシリンダ9を峨債し、その両側端にはローラユ4を装
備し、前記基枠6のコ字状材に内装して前後移動自在に
構成してなる。支持ネ卆7は基枠 6の前部とに戻しバ
ネ11によって連結され常時張着される。シリンダ9に
嵌装したロンド20の下端には支板15が固着され、そ
の左右にはニードル12が装備される。
5けセンサホイールで装着フレーム17の後部−側に連
結婆れ地表に圧′層され、纂41ヌ1と第5図にその詳
細を示す。支持棒24の下方端に横着した主軸22にセ
ンサホイール5を回転自在に同層す。主軸22にブラケ
ット23″ft立設し、上部には水平に祠いスキ間の有
し次マグネットセンサーSO′f設けてなる。一方セン
サホイール5の内面には前記細いスキ間と対応した位置
に突片21を固着し、1回転毎にスキ間を 。
結婆れ地表に圧′層され、纂41ヌ1と第5図にその詳
細を示す。支持棒24の下方端に横着した主軸22にセ
ンサホイール5を回転自在に同層す。主軸22にブラケ
ット23″ft立設し、上部には水平に祠いスキ間の有
し次マグネットセンサーSO′f設けてなる。一方セン
サホイール5の内面には前記細いスキ間と対応した位置
に突片21を固着し、1回転毎にスキ間を 。
通過してホイール1周の距離を指示するように描成す。
センサホイールの面枠’t>えることによってニードル
打゛ち込み距離全調整する0第6図は注入動作フロー図
で第7図′は指示すイクル8!!]を示す0第6図の丘
はパルプユニットでニードル12の下降リミットが81
”ILlで上昇リミットが610L2であり、下限位置
センサーがLSユで上限位置センサーがLS6で示され
るO8+”)L3は液肥ポンプ3の液肥の押出しと吸入
作用をするシリンダ8を指示し、押出し点のリミットス
イッチLS3で戻しリミット“I、S5を備λである。
打゛ち込み距離全調整する0第6図は注入動作フロー図
で第7図′は指示すイクル8!!]を示す0第6図の丘
はパルプユニットでニードル12の下降リミットが81
”ILlで上昇リミットが610L2であり、下限位置
センサーがLSユで上限位置センサーがLS6で示され
るO8+”)L3は液肥ポンプ3の液肥の押出しと吸入
作用をするシリンダ8を指示し、押出し点のリミットス
イッチLS3で戻しリミット“I、S5を備λである。
S’n L 4は液肥ポンプ3の切換をする3方弁25
?吸入側とニードル押出し側へ切換指示をするもので、
シリンダ10を作動させ切換点のリミットスイッチLS
4.LS2が装備される。
?吸入側とニードル押出し側へ切換指示をするもので、
シリンダ10を作動させ切換点のリミットスイッチLS
4.LS2が装備される。
次に液肥の°注入動作と指示すイクルを祝明する。本発
明の注入装すをトラクタ仮都■へ連結し、)茄場へ導入
L7て、PTn報1より入力軸26ヌ巴 へ伝遍し、適宜に変埋し油圧ポンプ2.抄9タンクl内
の攪才牟器全駆鋺ノ、(す0センサホイール5を接地さ
せて走行すると1回転で突片21がマグ゛ ネットセン
サーSOのスキ間全通過して制御ボックス27へ狂人指
示を与える。そこで°第7図に示すニードル下降−三方
弁のofニーき側切俟え+液肥ポンプ押出し→ニードル
上昇十三方弁の吸入側切換峠液肥ポンプ吸Å以上の行逅
をリミットスイッチLSI〜LS5の各連動と油圧バル
ブユニット4の第7図に示す動作によって−サイクルを
児了する。ここで第7図に示すニードル下降から上昇ま
での間5〜7日ecにもトラクターは走行しているが、
注入ユニット19は基n6に袷って1習動している。ニ
ードル12が上昇して地表から抜けるとtar時に戻゛
しバネユニによって最初の位置へ後部するものである。
明の注入装すをトラクタ仮都■へ連結し、)茄場へ導入
L7て、PTn報1より入力軸26ヌ巴 へ伝遍し、適宜に変埋し油圧ポンプ2.抄9タンクl内
の攪才牟器全駆鋺ノ、(す0センサホイール5を接地さ
せて走行すると1回転で突片21がマグ゛ ネットセン
サーSOのスキ間全通過して制御ボックス27へ狂人指
示を与える。そこで°第7図に示すニードル下降−三方
弁のofニーき側切俟え+液肥ポンプ押出し→ニードル
上昇十三方弁の吸入側切換峠液肥ポンプ吸Å以上の行逅
をリミットスイッチLSI〜LS5の各連動と油圧バル
ブユニット4の第7図に示す動作によって−サイクルを
児了する。ここで第7図に示すニードル下降から上昇ま
での間5〜7日ecにもトラクターは走行しているが、
注入ユニット19は基n6に袷って1習動している。ニ
ードル12が上昇して地表から抜けるとtar時に戻゛
しバネユニによって最初の位置へ後部するものである。
以上のように構成したので根茎野菜の根群側部へ、設定
したピッチ(距離)毎に正確に連続して液肥を自動注入
可能となった。本装置によれば根l野策への追肥、ある
いけ永年根亀野莱への土壌改良剤、あるいは成長促進剤
、あるいは果坩木′の根圏に対する消毒剤の注入殺菌作
業等へ去月できてその実益は多大′なも°のがある
したピッチ(距離)毎に正確に連続して液肥を自動注入
可能となった。本装置によれば根l野策への追肥、ある
いけ永年根亀野莱への土壌改良剤、あるいは成長促進剤
、あるいは果坩木′の根圏に対する消毒剤の注入殺菌作
業等へ去月できてその実益は多大′なも°のがある
第1図は本発明全実施した側面図
第28!!:Iは本発明を実施した平面図第3図は注入
ユニットの支持@萌面図 第4図はセンサーホイールの側面同 第51!;Jはセンサーホイールの−8(5分断面とし
たVrIIJ図 第6図は注入動作フロー図 第7図は指示すイクル図 1は液肥タンク、2は油圧ポンプ 3は液肥ボン゛プ、丘ハバルプユニット5はセンナホイ
ール、6け基 〒は支持枠、8.9’、10はシリンダ11け戻しバネ 12は2−ドル、13はオイル室 14はローラ 15は支板 Vは乗用トラクタ 17は装置フレーl、 18は車輪 19け注入ユニット20けロンド 21は突片 22は主軸 23はブラケット 24は支持棒 25は三方弁 26け入力軸 、 2’zldllj御ボツクス SOマグネットセ
ンサー%許出細人 佐々木農機株式会社第4図 第5図
ユニットの支持@萌面図 第4図はセンサーホイールの側面同 第51!;Jはセンサーホイールの−8(5分断面とし
たVrIIJ図 第6図は注入動作フロー図 第7図は指示すイクル図 1は液肥タンク、2は油圧ポンプ 3は液肥ボン゛プ、丘ハバルプユニット5はセンナホイ
ール、6け基 〒は支持枠、8.9’、10はシリンダ11け戻しバネ 12は2−ドル、13はオイル室 14はローラ 15は支板 Vは乗用トラクタ 17は装置フレーl、 18は車輪 19け注入ユニット20けロンド 21は突片 22は主軸 23はブラケット 24は支持棒 25は三方弁 26け入力軸 、 2’zldllj御ボツクス SOマグネットセ
ンサー%許出細人 佐々木農機株式会社第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニードルを上下動させて土壌内に農用充材を注入す
る装置において、走行距離の感知作動、ニードルの降下
作動、充填材の充填作動およびニードルの上昇作動とを
連続制御可能に構成した農用土壌充填装置。 2 前記連続制御を電気制御手段とした特許請求の範囲
第1項記載の農用土壌充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12661084A JPS615714A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 農用土壌充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12661084A JPS615714A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 農用土壌充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615714A true JPS615714A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14939453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12661084A Pending JPS615714A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 農用土壌充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615714A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180111A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移動農機の施肥作業機 |
JPH03180113A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 施肥作業機 |
JPH03180112A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 施肥作業機 |
JPH044835A (ja) * | 1990-04-21 | 1992-01-09 | Minoru Sangyo Kk | 土壌消毒機 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12661084A patent/JPS615714A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180111A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移動農機の施肥作業機 |
JPH03180112A (ja) * | 1989-12-07 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 施肥作業機 |
JPH03180113A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 施肥作業機 |
JPH044835A (ja) * | 1990-04-21 | 1992-01-09 | Minoru Sangyo Kk | 土壌消毒機 |
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