JPS6156110A - 鳥害防除剤 - Google Patents
鳥害防除剤Info
- Publication number
- JPS6156110A JPS6156110A JP59177963A JP17796384A JPS6156110A JP S6156110 A JPS6156110 A JP S6156110A JP 59177963 A JP59177963 A JP 59177963A JP 17796384 A JP17796384 A JP 17796384A JP S6156110 A JPS6156110 A JP S6156110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- birds
- pyridine
- bird harm
- targets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クレオソートおよびピリジンを成分として含
むことを特徴とする鳥害防除剤に関する。
むことを特徴とする鳥害防除剤に関する。
本発明でいう鳥害とは、主としてカラス、キシバ]〜、
ドパ!・、ムクトリ、ヒヨドリ、ヒヮ等の野鳥による農
作物(サクランボ、ブドウ等の果物、]・ウモロコシ、
ツルガム等の牧草、野菜類など)への害を指すが、その
他野鳥が引き起こす害一般へも応用できる。
ドパ!・、ムクトリ、ヒヨドリ、ヒヮ等の野鳥による農
作物(サクランボ、ブドウ等の果物、]・ウモロコシ、
ツルガム等の牧草、野菜類など)への害を指すが、その
他野鳥が引き起こす害一般へも応用できる。
本発明における鳥害防除剤の有効成分は、クレオソート
とピリジンであるが、持続性を増強するために基剤とし
てワセリンを用い、必要により界面活性剤を添加するこ
とが望ましい。
とピリジンであるが、持続性を増強するために基剤とし
てワセリンを用い、必要により界面活性剤を添加するこ
とが望ましい。
・また、鳥の視覚に対する影響より赤色等の着色剤を付
加することは、防除効果を上げる上に一層好ましい。
加することは、防除効果を上げる上に一層好ましい。
有効成分の含有量としては、クレオソートが1〜10%
、ピリジンが05〜5%と設定するのが実用上(有効性
と取り扱い上の便利性)適当と認められる。
、ピリジンが05〜5%と設定するのが実用上(有効性
と取り扱い上の便利性)適当と認められる。
本発明の防除剤の使用方法としては、鳥害の直接対象物
へ塗布することも可能であるが、通常は対象物周辺に防
除剤の付着した用具(布、紙たんざく、ローブ、ビニル
袋、ポリ容器など)を設置することにより行なう。
へ塗布することも可能であるが、通常は対象物周辺に防
除剤の付着した用具(布、紙たんざく、ローブ、ビニル
袋、ポリ容器など)を設置することにより行なう。
例えば、果樹の場合は幹や枝の一部に塗り付けたり、枝
に上記しtこ用具を吊るしたり、あるいは果樹周辺に防
除剤の付着した用具を備えた竹竿を設置することにより
、果実を守り収穫を高めることができる。
に上記しtこ用具を吊るしたり、あるいは果樹周辺に防
除剤の付着した用具を備えた竹竿を設置することにより
、果実を守り収穫を高めることができる。
特殊な方法の一つとしては、トウモロコシや大豆等の種
子を播種して発芽初期までに被る鳥害対策があるが、こ
の場合には本防除剤を疑似餌となる種子に付着させて散
布する方法を採る。
子を播種して発芽初期までに被る鳥害対策があるが、こ
の場合には本防除剤を疑似餌となる種子に付着させて散
布する方法を採る。
野鳥に、Lる家畜(仔豚、採卵鶏など)への害、あるい
は飼料・食品類等の倉庫における被害なども防除剤の付
着した用具を設置したり、畜舎や倉庫における鳥の庄よ
り木となる部分に防除剤を塗布することにより被害を小
さくすることができる。
は飼料・食品類等の倉庫における被害なども防除剤の付
着した用具を設置したり、畜舎や倉庫における鳥の庄よ
り木となる部分に防除剤を塗布することにより被害を小
さくすることができる。
本防除剤の対象となる鳥類の中にあって最も効果的なも
のは、カラス、ヒヨドリ、キシバト、ムクトリなどが挙
げられるか、スズメは比較的効果を七げにくく使用方法
を綿密に検討せねばならない。
のは、カラス、ヒヨドリ、キシバト、ムクトリなどが挙
げられるか、スズメは比較的効果を七げにくく使用方法
を綿密に検討せねばならない。
また、本防除剤の持続力は使用量、方法、対象きる。但
し、農作物の被る鳥害受難期間は数日〜数週間のものか
圧倒的に多く、はとんどは防除剤を再塗布しなくてもよ
い場合か多い。
し、農作物の被る鳥害受難期間は数日〜数週間のものか
圧倒的に多く、はとんどは防除剤を再塗布しなくてもよ
い場合か多い。
Claims (2)
- (1)クレオソートおよびピリジンを成分として含むこ
とを特徴とする鳥害防除剤。 - (2)クレオソートとピリジンおよびワセリンを成分と
して含むことを特徴とする鳥害防除剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177963A JPS6156110A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 鳥害防除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59177963A JPS6156110A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 鳥害防除剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156110A true JPS6156110A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=16040135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59177963A Pending JPS6156110A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 鳥害防除剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360907A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-17 | Kishiyuu Hinokiya:Kk | 動物忌避剤 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59177963A patent/JPS6156110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6360907A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-17 | Kishiyuu Hinokiya:Kk | 動物忌避剤 |
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