JPS6155896U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２図
ないし第４図はそれぞれ正面図、側面図および平
面図、第５図は滑動構造を示すＡ−Ａ断面図、第
６図ないし第８図は異なる実施例を示す正面図、
側面図および平面図、第９図および第１０図は異
なる実施例を示す取付部を有する環状体の側面図
および挾持体の正面図、第１１図は上記実施例の
滑動構造を示す一部断面図、第１２図は異る滑動
構造を示す一部断面図、第１３図ないし第１５図
は異る実施例を示す正面図、側面図、および正面
図、第１６図および第１７図は使用状態を一部断
面図である。 １：取付部、２：環状体、３：挾持体、４：略
四角形の環状体、５：円形の挾持体、６：板体の
環状体、７：長孔、８：挾持体、９：突出部、１
０：挾持体に設けた長穴、１１：棒状の環状体、
１２：凹状溝、１３：環状体と挾持体との空間、
１４：タオル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上方に壁面等に取付けられる機能を有する
   任意方式の取付体および下辺に下記の挾持体とに
   よりタオルを挾持し得る挾持辺を有する環状体と
   、前記挾持辺とによりタオルを挾持するに適した
   形状の別体に設けられた挾持体とが任意方式の滑
   動構造により、環状体の内空間の限定された範囲
   内で自由に上下方向に、脱落することなく滑動自
   在に一体に構成されたことを特徴とするタオルハ
   ンガー。 (2) 環状体の全周面もしくは両内側面に凹状の
   滑動溝を設けて滑動構造をなすことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のタオルハン
   ガー。 (3) 環状体の両側面に任意の長さを有する長孔
   を設け、該長長孔にゆるやかに係止せる突出部を
   挟持体の両側端に設て一体に構成し滑動構造をな
   すことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のタオルハンガー。 (4) 環状体の両内側面に任意の長さの長穴を設
   け、該長穴にゆるやかに係止せる突出部を挾持体
   の両側端に設けて一体に構成し滑動構造をなすこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のタオルハンガー。 (5) 任意の断面形状を有する棒状体により形成
   された環状体と、全外周面もしくは両側外周面に
   凹状溝を有する挾持体を一体に構成し滑動構造を
   なすことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のタオルハンガー。 (6) 挾持体を板状に形成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項いず
   れかに記載のタオルハンガー。 (7) 挾持体を環状に形成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項いず
   れかに記載のタオルハンガー。