JPS6155560U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例にかかるチエツク弁の構造を
示す一部断面を有する部分側面図、第２図は他の
実施例を示す同様の部分側面図、第３図は従来の
チエツク弁の構造を示す同様の部分側面図である
。 Ａ…チエツク弁、１…ボデイ、２…弁体、３…
シート部材、４…弾性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管状の一端に流入口を、他端に流出口を有
   するボデイの流入口部分に、弁体と密着当接する
   シート面を形成し、該ボデイの内孔空間にその長
   手方向に往復動自在にプラスチテツク等の質量の
   小さい材料で製造されている弁体を配置して、該
   弁体と上記シート面の密着及び離間により逆止作
   用をするよう構成されているチエツク弁構造にお
   いて、上記ボデイ上の流入口部分にシート面を形
   成することに換えて、ボデイと別体になつたシー
   ト部材上にシート面を形成し、且つ上記シート面
   がボデイに対して弾力性を有するよう上記シート
   部材が、ボデイの内孔空間の流入口側に、シート
   面が流出口側を向くよう配設されていることを特
   徴とするチエツク弁構造。 (2) 前記シート部材がプラスチツク、ゴム等の
   弾性材よりなることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項のチエツク弁構造。 (3) 前記シート部材が、ボデイの流入口との当
   接側がプラスチツク、ゴム等の弾性材からなり、
   シート面側が金属、セラミツク等の非弾性材から
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項のチエツク弁構造。