JPS6151497A - 作業台の昇降装置 - Google Patents

作業台の昇降装置

Info

Publication number
JPS6151497A
JPS6151497A JP16993384A JP16993384A JPS6151497A JP S6151497 A JPS6151497 A JP S6151497A JP 16993384 A JP16993384 A JP 16993384A JP 16993384 A JP16993384 A JP 16993384A JP S6151497 A JPS6151497 A JP S6151497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder device
hydraulic cylinder
horizontal hydraulic
workbench
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16993384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0345165B2 (ja
Inventor
岡 弘也
川越 哲
立石 洋光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Ocean Development and Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Ocean Development and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Ocean Development and Engineering Co Ltd filed Critical Mitsui Ocean Development and Engineering Co Ltd
Priority to JP16993384A priority Critical patent/JPS6151497A/ja
Publication of JPS6151497A publication Critical patent/JPS6151497A/ja
Publication of JPH0345165B2 publication Critical patent/JPH0345165B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は作業台の昇降装置、より詳しり)81べると
海洋構造物の昇降装置に関する。
[従来の技術1 汀−1発電プラント・あるいは海底削掘用装置での他、
満干作業構造物においては、作業台は海底に設置される
脚■に支IS1され、必要に応じて昇降HM *:、 
J、って」−下に移ωjされる。その昇降装置と171
は、電動ラック・ビニオン方式あるいは油圧シリンダを
使用するものが知られている。
油圧シリンダを使用する昇降装置においては、ff業台
を支持1jるための脚柱に、その長手方向に一定の間隔
を31゛って複v1個のピン孔を設置)、作業台にこの
ピン孔に嵌合力ることのできるピン部材を(’l: i
l’J+さける一L部水平油「「シリンダ装置を固定し
、この1部シリンダに対して垂直方向の背陪シリンダ装
置を介して上部シリンダ装置と同じくピン部材を作1J
させる下部水平油圧シリンダ装置を取りつけ、」部シリ
ンダ装置のピン、すなわち上部ピンを下部シリンダ装置
のピン、覆なわち下部ピンとを交互にピン孔に嵌装させ
、たとえば上部ピンが脚柱のピン孔に嵌合していて、作
業台が上部ピンによって脚柱に支持され、F部ピンが脚
柱のピン孔から離脱していて下部水平ピストンが脚柱に
対して自由にされている状態において、昇降シリンダを
作動して下部シリンダを下部シリンダの方に接近させ、
次で、下部シリンダを作動して下部ピンを脚柱のピン孔
に挿入し、次に上部ピンをピン孔から離脱し、Ii1?
−IL’fシリンダを作動して上部シリンダを一ト部シ
リンダより離隔して、作業台を上昇さ11、再び上部ピ
ンを脚柱のピン孔に挿入するという操竹をくり返して行
うことにより作業台を脚柱についてVrlさせ、また前
記と反対の操作を行うことにJ、って作業台を下降させ
ることかできる。
以上に述べたところから明らかなように、この種の昇降
装置においては、作業台が脚柱に支持さねでいるときに
は、」:下いずれか一方のピンが脚柱のピン孔に嵌合し
ている。
しかし、脚柱に上下いずれか一方のピンで支持されてい
る作業台に、予定されている以上の過荷重が加えらねる
と、ピン及びピン孔が通常の作業に支障のない充分に強
度のあるものとして設fl I、てあっても、その予想
外の荷重に耐えることができない。したがってピン及び
これを受(プ入ねるピン孔の部分の設計荷重を特に過大
ならのとする必要がある。
ところで、この種の海洋構造物は、これを所望の位置に
設置【〕た揚合に、幾多の予想外の困難に遭遇する。た
とえば、突如として襲来するストームもぞの一つである
。そして、こうした支障に対処するためには、作業台に
通常操作以−トの過大の荷重を加えて、脚柱に加わる荷
重に対する地盤支持力を得るように海洋構造物全体をし
っかりと固定することが肝要である。このJ、うに、作
業台に通常以上の過荷重を与えるに当って、作業台をピ
ンをもって的確に脚柱に支持するのに、上下いずれか一
方のピンをもってすることは、各種の不都合がある。
[発明の目的] 以上の問題点を考慮して、この発明の主目的は、前jホ
した型式のシリンダを使用する昇降装置において、作業
台に通常操作時外の過大な荷重を加えても、作業台を確
実に脚柱に支持することのできる昇降装置を提供するこ
とにある。
この発明の目的はまた、作業台を脚柱に支持部るピン及
びピン孔の部分の設削荷重条イ1を特に過大なものとす
ることなく、いかなる状況にあっても作業台を確実に脚
柱に支持することのできる昇降装置を提供することにあ
る。
この発明の[1的は、必要に応じて、上下両方のピンを
脚柱のピン孔に挿入して支持することによって、作業台
に加わる通常操作以上の過大荷重を均等に分担し、作業
台を確実に脚柱に固定づ゛ることのできる昇降装置を提
供することにある。
[発明の構成] この発明の胃陪装「1のりYましい実施態様を図面につ
いて詳細に説明する。
第1図と第2図とに承づように、この発明の昇降装置1
0は洋1C作業を行なうために所定の場所まで・曳航さ
ねに後に海」に設置される作業台12またはでの下部に
取り付けられるものである。f1業台12は−1−1・
に貞通する少くとも33木の脚柱14を具備し、曳航時
には脚手114の下端は作業台12の下面に接近する部
イウに引き上−げらね、作業台12が所定の作業位買に
到達しI、:ときに、昇降装置10を作動()又脚柱1
4を作業台12にり降下して、その下端を海底に芋らせ
、作業台12をその場に設冒Jる。
以−[に)?1(べた1!1打14の作業台12につい
ての昇降を行な−うL二めに、脚柱14の各々にはその
直径的に対向覆る(O胃に長手方向に一定の間隔をとっ
て複数個のピン孔1Gが設けである。
脚柱14の対向りるピン孔1にと協働覆るために、−〇
− 6脚1114に−)い′Cf′1”業容12の下部に1
対の昇降装置10が配設しCある。1対の昇降装置10
は全く同一の構造であって、同時に同一の作動をするに
う制御される。したがって、以下、その説明を簡易化す
るために、1対の昇降装置10の同一構成部分には同一
符号数字を付して説明する。
M、R装f!710は上部油圧シリンダ装置20と、下
部油圧シリンダ装置50と、上部と下部との両油圧シリ
ンダ装請20と50とに連結1−1た昇降シリンダ装置
10とから成っている。
上部油圧シリンダ装置20は作業台12の下面に適当な
支持部材22と緩V#装置24とを介して取付1プるこ
とが好ましい。土部油圧シリンダ装置20は、第3図に
示寸ように、シリンダ26と、このシリンダ26へ圧力
油を導入または排出することによって駆動されるピスト
ン28と、このピストン28に接続した連結棒30と、
連結棒30に接続してあってビス[−ンの作動に応じて
ケーシング32内を水平方向に滑動することができるピ
ン部材34とから成っているこのピン部材34は脚柱1
4の9一 方に移動すると脚柱14のピン孔16に嵌合Jることが
できる。
ピストン28を作動するために、シリンダ2Gの両端部
には、それぞれ導管36と38とが設LJである。これ
ら両導管36.38は電磁弁装置40に接続しである。
、電磁弁装置40は吸入導管42と排出導管44とを具
備し、吸入導管42はポンプPを介してオイルタンク−
[に接続してあり、排出導管44はオイルタンク1に直
結しである。
電磁弁装置404よこれに制御信号が印加されるとう〃
管36,38ど吸入導琶・42と排出導管44どの連絡
を切り換えることができる。
下部油圧シリンダ装置ti!!!i0は1部油圧シリン
ダ装置20と全く同一構造のもので、シリンダり2に供
給さねる[[導油の制御にしたがってケーシング54内
を水−1/に滑り1できるピン部材56を脚柱14のピ
ン孔16に挿入したり、0;2出させたりする。
(のために、1部油汗シリンダ装向20と同様に、下部
シリンダ装置j)0のシリンダ52の両端部には、それ
ぞれ導管58と60とが設けてあり、ご−’10− ねら専管は電磁弁装置62に接続しである。電磁弁装置
62 G、1.吸入導管64と排出導管66とを具備し
、吸入導管64はポンプ1)を介]ノでAイルタンクT
に接続してあり、排出導管66はオイルタンクTに直結
しである。
昇降シリンダ装置70は脚柱14の長手軸線と平行に、
F部シリンダ装向20と下部シリンダ装置50との間に
配G、077るものて、上下両シリンダ装買20と50
とを連結ηる。づなわち、H降シリンダ装置70はシリ
ンダ72どピストン74どから成り、シリンダ72Tま
適当<>]U結部材76を介して上部シリンダ装買20
のl−タンク32に接続してあり、ビス]〜ン74の連
結棒18の自由端が下部シリンダ’Px WJ 50の
/7−タンク54に接続しである。
昇降シリンダ装jα70は(のシリンダ72に供給され
る1力油の制御によって作動さ′4′するもので、その
ためにシリンダ72の両端にそれぞれ導管80と82ど
が接続しである。こ41ら専管110.82はそれぞれ
適当な弁装置M 81,83を介して雷11弁装置84
に連結しである。電磁弁装置84(ま吸入導管86トn
1出>37 %’ 88 トラ!−! lf6 +、/
、吸入2M tJ 8 fi IJ iB タフ[〕を
介してA−rルタンクTに、排出導筒88は直接オイル
タンク−[(Sでi”t ’f’ 41連結しである。
この電磁弁装置84Lt適当な制御電流によって、シリ
ンタフ2の導管oo、a2ど吸入導管84どわ1出導管
86とのI妾続を1刀換えることがCきる。
ここで、ご杓まて゛に)ホベに、譬+tS装置1()の
作動についC説明4る、1 まず、脚+114の下端が海底にh床していて作業台1
2が脚柱14に支持されたまま静止しているときには、
−1部油圧シリング装P120のピン部材34か下部油
11−シリンダ装置50のピン部材56かの、いずれか
 ツノのピン部側が脚柱14のピン孔1Gに挿入されで
いる。この状態にあっては、作業台12の荷重はそ4”
(ソ” 4”lの脚(114に対して、上下いずれか一
方のピン部材によって加担されている。
また、通常の作業11’+の負荷は、上下いずれかのピ
ン部材(3よつ−(I−二分に負坦することができるよ
うに設61さ4″lるものである。
そこで、いま、−に部油圧シリンダ装@20のピン部材
34が脚擾114のピン孔1Gに挿入されていて、F部
油ロシリンダ装置50のピン部材56がピン孔1Gから
1112出しχ、作業台12を脚柱14に支持している
状態において、作柴台12を脚柱14について一19?
き已る場合に1.t、昇降シリンダ装置70のシリンダ
12の下端部の導管80にオイルタンクTからボン11
)で・くみ上げられる圧力油を供給するよう弁81を聞
き、電磁弁84に指令信号を送り、吸入Jl管86と導
管80とを電磁弁84を解して)■結し、シリンダ72
の上端部の導管82の弁83を開き導管82どΔイルタ
ンクTに直結する排出導管88とを電磁弁84を介して
連絡でる。このようにすることにより、シリンタフ2の
ビス]・ン74が玉貸し、ピストン14の連結棒78が
上昇するから、下部油圧シリンダ訓[()が引き上げら
れる。その引き上げ行程の最後において下部油圧シリン
ダ装置50のピン部材56は、その最初にあった脚柱1
4のピン孔16の位置より1段上のピン孔の位置に整列
する。
このh点で1部油圧シリンダ装置50に関達する電磁弁
装置62に制御信号が送られて、下部油圧シリンダ装置
1)0のシリンダ52のビス1−ン・ヘッド側に接続し
た導管58がオイルタンクTからポンプPを介して?8
8磁弁装買62至る吸入ijj管64に連絡ざl’lる
いぼう、シリンダ52の連結棒側に接続1ノだ専管60
が排出導管66に連絡され、ピストンの作動によってピ
ン部材56がイの整列された部位のピン、i、16内に
挿入される。
次で、−1郡部f1シリンダ装置20が作動ざ41て−
でのピン部材34をピン孔1Gから引き抜き、作業台1
2)よ下部抽汀シリンダ装置F150のピン部材5〔;
で支持される。
そこで、昇降シリンダ装置F172が再び作動して、そ
のシリンダ12についてピスト・ン74が下方に押、シ
キげられようどl)、連結棒78の下方向への伸長にも
とづいて、シリンダ72が上昇し、連結部材76に取り
つ【プらねた上部シリンダ装置20のケーシング32が
1昇することによって、作業台12が脚署114につい
て、ピン孔16の1段分だけ十臂する。
ここで再び土部シリンダ装買20が作動さねて、でのピ
ン部材34を該当位置の脚柱14のピン孔16に4・シ
人し、また−[・部シリンダ装置50のピン部(15G
がでのピン孔16から離脱する。
以」の作動のくり返しによって、作業台12は脚柱14
について、そのピン孔16の各段毎に上昇する。まlζ
、以Iに述べたとの艮対の作動をおこなわ1することf
i二、J:す、作業台12を脚柱14について下降さU
るごとができる。
ところで、以」二に述べた昇降装置10の構成と竹iF
I+−において(,1、背陪シリンダ装置i!?70の
イ中縮と、1−下いずれか 方の油圧シリング装置20
またlit!i0のピン部414d:たは5(1の打ら
変え動作にJ、っ(、作業台12t、l 1−下いずれ
か一方のピン部材が荷重を受l)で、こねを支持lノて
いる。そl。
て、これLJ:ざきのにjホベl、二ように、作業台1
2の前型が通常の運転状態として設b1された値におい
て(ま、な/Vらの支障も生じない。
すなわら昇降装置10が通常の運転操作l)に支持する
荷重を、たとえば、160kGl / cT11’ と
じたき、F;′?降1ム置10の下ハのじン部月56が
脚+414のピン孔16に111人し、導管82の弁8
3を閉じて作業台124固定し−(いる状f(1;にお
い−((31、−1方のピン部材3 /I Lj:ピン
孔1Gについて自由に挿入または脱出3Lることのて′
きるイ装置に41っている。しICがって作業台12の
仝間中IGOk(1/■2は下方のピン部4Δ56が負
ij’l 了するものであって、この場合にf;I: 
、冒jPシリング装量70のシリンダ72内のシリンダ
7]側Δにf″!萌r1を受1フる。
しかしなから、l、二とえば、この31;うな通常の作
!状態にd5いて、突然に予想もし・ていなかったよう
なスト−ムの9!東が予報された場合には、作業t?1
2に通常の運転時以−1の過大<r荷重、たとえば80
kq・′郁2を余分に加えC1脚柱14の下幅:をさら
にンfir 11”!:’、 lこ食いこ:1.1!て
、1′[業t?12の支1ヶを1 二分1(二l1Tf
実4iらのとすることか必要である1゜ Jの場合、ぞの全4jI手、ICとえI;r 1 G(
l  kg ′CT112+ 80kg、’Cn+’ 
−240kgz’動2を千−郡部斤シリング8A直かj
)Oのじン部44!i[iかf7+ lr!りることに
なる。イのためにはピン部材56と1ift柱14のピ
ン孔16とを過大り荷に耐えることができるにうに堅固
な構)告としなくてはならない。
そこで、この発明の昇降装置10においては、このよう
に過大荷重が加4つったとぎに、上下両シリンダ装量2
0と70とのピン部材34と56とをもって、その全荷
重を分担して支持できるように安全弁装置100が89
けである。
この安全弁装置100の上流側は導管102によって、
昇降シリンダ装置70のシリンダ72の上端の導管82
に接続してあり、下流側は導管104をもってタンクT
に連結しである。安全弁装置100は必要に応じ″′C
電気信用によって開閉が制御できるもので、電磁弁装置
とすることが好ましい。
安全弁装置100は作業台12に過大荷重を加える必要
が生じI、二J5p、合に開弁するもので、さきに述べ
た例に従って、たとえば油圧力80ka/an’分の荷
重を追加して負荷されるためには、安全弁装置100の
設定圧力を80に9/CT112とする。
17一 作業台12に過大荷重をhnえる場合には、作業台12
をF部シリンダ装置?¥5()のピン部材1)6ににっ
て全荷重を支Jffi]、/ている状態において、−1
部シリンダ装置20を作動して、そのピン部材34を脚
I414のピン孔1G内に挿入覆る。この時点では1部
のピン部材34(ま、作業台12の荷重を全く負担して
いない。
次で、安全弁装’gg  iooに指令信舅が送らねで
、これを開弁1する、1するど、+ffffウシリンダ
装置70リンタフ2内のピストン74の一1方の領域Δ
内の圧力流体が導管82および!#管102を通り、安
全弁装置10()を解して導管104を経由し−(オイ
ル・タンク1−に流出する。その圧力流体は昇降シリン
ダ内の圧ツノが安全弁gFI 100に設定されたH1
力値に一致1jるまで流出する。そこで、昇降シリンダ
装麿70のシリンダ72のビス1−ン74の上側の流体
1[力が減少する。でれに伴なって、シリンダ72がで
の分だ(〕下降し、ソ4″lと同時に連結部材76に接
続しである」一部シリンダ装置20のケーシング32が
下降するから、ピン部材34は脚擾114のピン孔1G
のT方の側壁に接触覆る。したがって、作業台12に加
わる全荷重を上部シリンダ装置20のピン部材34ど下
部シリンダ装置50のピン部$J’!i6とでqに分担
して支持することができる。
1ス」、この発明の昇降装置を214洋IM造物どして
の作業台に適用する場合について述べたが、この発明の
R11’f装置はまた陸上に設置すべき作業台にも応用
7することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の昇降装置を説明するために構成部分
と管路とをブロック式に示す路線図で、第2図は昇降装
置の管路を省略し、一部を断面として示す立面図である
。 図にお()る主な符号を列挙すると、次の通りである。 10・・・昇降装置 12・・・作業台 14・・・脚柱 16・・・ピン孔 20・・・1郡部F1−シリンダ装置r′126・・・
シリンダ 2ト・・ビス1−ン 30・・・連結棒 32・・・ケーシング 34・・・ピン部材 3 (i 、 38・・・う9管 40・・・電磁弁装置 42・・・吸入力管 44・・・排出導管 !′IO・・・−ト郡部圧シリンダ装同52・・・シリ
ンダ 54・・・ケーシング ;)6・・・ピン部材 58.60・・・ン呻管 62・・・電磁弁装置 64・・・吸入力管 66・・・排出導管 70・・・警防シリンダ装置 72・・・シリンダ 74・・・ピストン 76・・・連結部材 78・・・連結棒 80、82・・・脣恰 84・・・電磁弁装置 86・・・吸入導管 8ト・・す1出)h管 100・・・安全弁装置 1(12,10,’l・・・導管 [)・・・ポンプ ■・・Δイルタンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水平に配置すべき作業台と、 前記作業台を貫通して垂直方向に伸長する 複数本の脚柱と、 前記脚柱のそれぞれの対向する側壁に長手 方向に一定の間隔をとって設けた複数対のピン孔と、 前記作業台を各脚柱の1対のピン孔に1対 のピン部材を挿入して支持するために、各ピン部材を水
    平方向に滑動させる上部水平油圧シリンダ装置と下部油
    圧シリンダ装置と、 前記上部水平油圧シリンダ装置と下部水平 油圧シリンダ装置とを連結する昇降シリンダ装置と、 前記上部および下部水平油圧シリンダ装置 への圧力油供給を制御する弁装置と、 前記昇降シリンダ装置への圧力油の供給を 制御する弁装置から成り、 前記作業台を下部水平油圧シリンダ装置の ピン部材によって支持した状態において、必要に応じて
    、前記昇降シリンダ装置を作動してこれを伸長固定状態
    にし、上部水平油圧シリンダ装置のピン部材を脚柱の該
    当ピン孔に嵌入した状態において、前記昇降シリンダ装
    置から圧力油の一部を抽出する弁装置を前記昇降シリン
    ダ装置に連結して設けたことを特徴とする作業台の昇降
    装置。 2、前記上部水平油圧シリンダ装置のピン部材を案内す
    るケーシングを前記作業台の下方に固定した特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 3、前記上部水平油圧シリンダ装置を作動するため油圧
    シリンダ装置の両端部に圧力油を供給または排出するこ
    とのできる導管を設け、圧力油の供給を制御する弁装置
    を電磁弁装置とした特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 4、前記昇降シリンダ装置をシリンダとピストンと連結
    棒とから成るものとし、そのシリンダを連結部材をもっ
    て前記上部水平油圧シリンダ装置のピン部材のケーシン
    グに接続した特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5、前記昇降シリンダ装置を作動するため前記シリンダ
    の上下両端部に圧力油を供給または排出することのでき
    る導管を設け、圧力油の供給の制御装置を電磁弁装置と
    した特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6、前記下部水平油圧シリンダ装置を案内するケーシン
    グを前記昇降シリンダ装置のピストンの連結棒に接続し
    た請求の範囲第1項に記載の装置。 7、前記下部水平油圧シリンダ装置を作動するため油圧
    シリンダ装置の両端部に圧力油を供給または排出するこ
    とのできる導管を設け、圧力油の供給を制御する弁装置
    を電磁弁装置とした特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 8、前記昇降シリンダ装置から圧力油の一部を抽出する
    弁装置を電磁弁装置とし、前記抽出弁装置を導管をもつ
    て前記昇降シリンダ装置の上端部の導管に接続した特許
    請求の範囲第1項に記載の装置。
JP16993384A 1984-08-16 1984-08-16 作業台の昇降装置 Granted JPS6151497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16993384A JPS6151497A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 作業台の昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16993384A JPS6151497A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 作業台の昇降装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6151497A true JPS6151497A (ja) 1986-03-13
JPH0345165B2 JPH0345165B2 (ja) 1991-07-10

Family

ID=15895612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16993384A Granted JPS6151497A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 作業台の昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6151497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0928911A1 (en) 1998-01-12 1999-07-14 Aichi Kikai Kogyo Kabushiki Kaisha Automatic speed-change apparatus for a gear transmission

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6177659B2 (ja) * 2013-10-24 2017-08-09 泉鋼業株式会社 水上作業台船の支持構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634693A (en) * 1979-08-31 1981-04-06 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd Preparation of alpha-aminophosphonoacetates

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5634693A (en) * 1979-08-31 1981-04-06 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd Preparation of alpha-aminophosphonoacetates

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0928911A1 (en) 1998-01-12 1999-07-14 Aichi Kikai Kogyo Kabushiki Kaisha Automatic speed-change apparatus for a gear transmission

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0345165B2 (ja) 1991-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4103503A (en) Drilling substructure transfer system
US2352370A (en) Derrick support for underwater drilling
US10704286B2 (en) Method and apparatus for erecting tower with hydraulic cylinders
US4714382A (en) Method and apparatus for the offshore installation of multi-ton prefabricated deck packages on partially submerged offshore jacket foundations
CN101044293B (zh) 要求有限的现场装配的组件式钻井系统
US3802137A (en) Offshore well rig
EP3692239B1 (en) Mobile drilling apparatus for a drilling site with cluster of wells and method of assembling and moving thereof
CN209011138U (zh) 一种用于基坑开挖的边坡支护装置
CN101918644A (zh) 用于对沉管隧道节段进行定位的设备
CN108699795A (zh) 用于引导和支撑基础部件的具有多个导向机构的支架
CN105271076A (zh) 一种桁架式海工平台桩腿高空作业平台
ES2196573T3 (es) Metodo para eregir un mastil y aparato para ello.
JPS6151497A (ja) 作業台の昇降装置
US3804369A (en) Jacking mechanisms
US2963868A (en) Seadrome
CN205203298U (zh) 可搬迁自升式钻采平台
US10612315B2 (en) Smart skidding system for land operations
CN213018101U (zh) 一种市政施工用排水管道支撑装置
CN114108688A (zh) 一种水下设备基础
CN206158260U (zh) 一种适用于浮托法安装的海上升压站
US20190376350A1 (en) Method for assembling and disassembling marine riser and auxiliary lines and well pressure control system
SU1709065A1 (ru) Устройство дл установки пластыр в обсадной колонне
CN204299482U (zh) 钻采设备用多元化钻台
CN216615950U (zh) 一种水下设备基础
CN217679270U (zh) 一种液压驱动可折叠防沉板