JPS6151387U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のデイスクケースに係り、ａは
収容した状態の断面図、ｂは引出した状態の断面
図、第２図は従来のデイスクケースの斜視図、第
３図はその部分拡大断面図であり、第４図は本考
案のデイスクケースのＡ−Ａ′線拡大断面図、第
５図はその他の実施例の斜視図である。 １，１１……本体、２……デイスク、４……切
欠部、６……蓋、１１ａ……平面部、１１ｂ……
側壁、１１ｃ……開口部、１１ｄ……係止部、１
２……ホルダ、１２ａ……側壁、１２ｂ……凹部
、１２ｃ……中心孔、１２ｄ……支持片、１２ｅ
……平面部、１２ｃ……切欠部、１２ｇ……係止
部、１２ｈ……ストツパ、１３……支点、１４…
…スプリング、１５……レバー、１５ａ……係止
部、１６……支点、１７……スプリング、１８…
…磁石、１８ａ……中心孔、１９……鉄片、２０
……モルトプレーン、２１……板バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体と、該本体の平面部と略々平行な方向
   に移動自在に該本体に支持され、該本体から引出
   された位置と該本体に収容された位置とをとり得
   るホルダと、該ホルダの平面部と垂直な方向に回
   動自在に該ホルダに支持された付勢手段とを備え
   、該ホルダ上に載置されたデイスクをその中心孔
   付近において該付勢手段により付勢することを特
   徴とするデイスクケース。 (2) 該付勢手段と該ホルダにはその一方には磁
   石が、他方には該磁石により吸引される部材が各
   々設けられていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のデイスクケース。 (3) 該付勢手段はスプリングにより付勢されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項のデイスクケース。 (4) 該ホルダは引出される方向に付勢されてお
   り、収容された位置においてロツク可能であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、
   第２項又は第３項のデイスクケース。