JPS6151112U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示し、第１図は、分解
斜視図、第２図は、蓋体を開いた状態の斜視図、
第３図は、下部容体を引き出した状態の斜視図、
第４図は、第２図の−線断面図、第５図は、
第２図の−線断面図、第６図は、第３図の
−線断面図である。 符号の説明、１０……容器本体、１２……化粧
料、１４……化粧料の収納凹部、１６……容器本
体の周縁部、１８……切欠、２０……蓋体、２２
……鏡、２４……突片、２６……下部容体、２８
……パフ、３０……下部容体の周縁部、３２……
延長部、３４……溝、３６……容器本体の側面、
３８……突条、４０……蓋体の周縁部、４２……
蓋体の垂下部、４４……蓋体の係止突条、４６…
…下部容体の凹部、４８……下部容体の係止突条
、５０……切欠部、５２……貫通溝、５４……支
持片、５６……細孔、５８……被装体、６０……
枠、６２……シート体、６４……ピン、６８……
突部、７０……斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 化粧料１２のための収納凹部１４を備えた容
   器本体１０と、蓋体２０とを開閉自在に蝶番結合
   し、前記容器本体１０の下方に下部容体２６をス
   ライド自在に設けてなるコンパクト容器において
   、 前記容器本体１０における化粧料収納凹部１４
   を被装体５８により覆い、前記被装体５８を前記
   下部容体２６に連結してこれと同伴してスライド
   可能となし、前記下部容体２６を引き出すことに
   より前記被装体５８を引き出して化粧料収納凹部
   １４を開放可能となしたことを特徴とするコンパ
   クト容器。 ２ 前記容器本体１０においては、前記収納凹部
   １４の両側外方において、上下方向に貫通した溝
   ５２，５２を前記下部容体２６のスライド方向に
   延設し、前記下部容体２６の後端部近傍には、前
   記貫通溝５２，５２と対応する位置に支持片５４
   ，５４を立設して、これを前記貫通溝５２，５２
   に挿通させ、前記支持片５４，５４に前記収納凹
   部１４を覆う被装体５８の後端部近傍を連結した
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のコンパクト容器。 ３ 前記支持片５４，５４に被装体５８の後端部
   近傍をヒンジ結合したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項記載のコンパクト容器。