JPS6151064B2 - - Google Patents

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JPS6151064B2
JPS6151064B2 JP58502061A JP50206183A JPS6151064B2 JP S6151064 B2 JPS6151064 B2 JP S6151064B2 JP 58502061 A JP58502061 A JP 58502061A JP 50206183 A JP50206183 A JP 50206183A JP S6151064 B2 JPS6151064 B2 JP S6151064B2
Authority
JP
Japan
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fiber
placement
fiber placement
head
tool
Prior art date
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Expired
Application number
JP58502061A
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English (en)
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JPS59500906A (ja
Inventor
Reibu Hamiruton Buratsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lockheed Martin Corp
Original Assignee
Lockheed Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Lockheed Corp filed Critical Lockheed Corp
Priority claimed from PCT/US1983/000774 external-priority patent/WO1983004217A1/en
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Publication of JPS6151064B2 publication Critical patent/JPS6151064B2/ja
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Description

請求の範囲 1 繊維材料を載置するための繊維載置機械であ
つて、樹脂の源を含んで前記繊維材料を供給する
供給装置と、前記供給装置に連結され且つ前記繊
維材料および前記樹脂を受けて樹脂含浸繊維を置
くようになつている繊維設置装置と、前記繊維設
置装置を支持するようになつており且つ前記繊維
設置装置の位置を制御するため選択された数の移
動の自由度を有する台車装置と、前記台車装置を
移動する装置とを含む繊維載置機械。
2 さらに前記台車装置の面に対しほぼ垂直な方
向に前記繊維設置を移動する装置を含む請求の範
囲第1項記載の繊維載置械械。
3 さらに載置工具の表面に接する水平面に対し
ほぼ垂直方向に前記繊維設置装置を移動する装置
を含む請求の範囲第1項記載の繊維載置機械。
4 前記繊維設置装置は繊維設置ノズルを含み、
前記繊維設置ノズルは載置工具の輪郭に従うよう
になつている請求の範囲第1項記載の繊維載置機
械。
5 さらに前記載置工具に対する前記繊維設置ノ
ズルの接触点において前記載置工具の表面に接す
る水平面にほぼ垂直な方向に前記繊維設置装置を
移動する装置を含む請求の範囲第4項記載の繊維
載置機械。
6 前記繊維設置ノズルは前記載置工具上に前記
繊維材料を平らに置くようになつている請求の範
囲第3項記載の繊維載置機械。
7 前記繊維設置ノズルは凸状の内面を有し、前
記繊維材料は前記載置工具上に置かれる前に前記
凸面を越えて引かれる請求の範囲第6項記載の繊
維載置機械。
8 前記載置工具はそこに設置された複数の支柱
を有し、前記支柱は前記繊維設置ノズルに接触す
ると前記繊維設置ノズルの方向を変化するように
なつている請求の範囲第6項記載の繊維載置機
械。
9 前記繊維設置装置は前記繊維材料が前記繊維
設置装置に入つた後で前記繊維材料が置かれる前
に前記繊維材料を樹脂で含浸する請求の範囲第1
項記載の繊維載置機械。
10 前記繊維設置ヘツドは前記繊維材料を樹脂
で含浸する前に前記繊維材料を分離する請求の範
囲第9項記載の繊維載置機械。
11 さらに前記供給装置を支持するようになつ
ており且つ前記供給装置の位置づけを可能にする
ため選択された数の移動の自由度を有する第2の
台車装置と、前記第2の台車装置を移動する装置
を含む請求の範囲第1項記載の繊維載置機械。
12 さらに前記第2の台車装置の運動を前記台
車装置の運動に追従させる装置を含む請求の範囲
第11項記載の繊維載置機械。
13 前記追従させる装置は前記台車装置および
前記第2の台車装置に連結された変換器装置を含
み、それにより相対運動を感知し且つ前記相対運
動に応答して出力信号を発生し、前記第2の台車
装置を移動する前記装置を制御する請求の範囲第
12項記載の繊維載置機械。
14 さらにコントローラ装置を含む請求の範囲
第1項記載の繊維載置機械。
技術分野 本発明は複合構造の製造に適合する機械の分野
に関し、とくに繊維材料を載置するのに適した自
動機械に関する。
背景技術 労働コストが急速に高くなり且つ工場での作業
に益益無関心になるこの時代においては、製造プ
ロセスを自動化することが必要になる。比較的新
しい製造プロセスの一つでは、網状構造を形成す
るため湿性の樹脂で被覆された乾燥繊維の形式の
複合材料を利用している。このような構造の一つ
は「中空の積層物の製造方法」に関する米国特許
第3962393号に示されている。この構造は概略的
には、ガラス繊維、グラフアイトまたはホウ素フ
イラメント、および有機樹脂のような繊維材料を
マンドレル上に置き、次いでそれを熱および圧力
の負荷により硬化することによつて形成される。
効率のよい自動化された載置プロセスを持つた
めには、材料を置くヘツドが材料が設置されるべ
き表面上を急速に且つ正確に移動することが必要
になる。従来技術の機械において典型的に用いら
れた材料設置ヘツドはChitwood、他に付与され
た米国特許第3574040号およびKarlson、他に付
与された米国特許第3775219号に示されている。
これらの機械では、材料設置ヘツドは材料を置く
ための機構を支持するのみでなく、材料のスプー
ルを保持して材料を材料設置ヘツドに配置するた
めの機構も支持している。そのため材料設置ヘツ
ドは必然的に形状が大きく且つ重量の重いものと
なり、それらの重量と慣性により急速且つ正確に
操作するのが困難になつている。
従つて、本発明の包括的な目的は網状構造を製
造するための改良された自動繊維載置機械を提供
することである。
本発明の他の目的は繊維材料を急速且つ正確に
載置し得る改良された自動繊維載置機械を提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は設置ヘツドが最小の
大きさおよび重量を有する改良型の自動繊維載置
機械を提供することである。
本発明のさらに別の目的は設置ヘツドが急速且
つ正確に操作され得る改良型の自動繊維載置機械
を提供することである。
発明の開示 網状構造を製造するための改良された自動繊維
載置機械が提供される。この載置機械は樹脂の源
を含んで繊維材料搬送システムを支持する上部台
車と、繊維設置ヘツドを支持する下部台車を含
む。上部および下部台車はそれぞれ繊維材料搬送
システムおよび繊維設置ヘツドの位置づけを可能
にするため選択された数の移動の自由度を有す
る。上部および下部台車を移動し且つそれらの運
動を制御する装置が備えられる。繊維材料搬送シ
ステムが繊維設置ヘツドに繊維材料を配置するの
を可能にするため、上部台車の移動は下部台車の
移動に追従させられる。繊維設置ヘツドは余分の
自由度を備えるため回転することもでき且つ作業
面に垂直に独立に移動することもできる。樹脂は
繊維材料を伴なう繊維設置ヘツドに直接付加され
るが、繊維設置ヘツドは作業面上に繊維材料を平
らに置くようになつている。
その機構および作業方法についての本発明の特
徴であると信じられる新規な特徴は、その他の目
的および利益と共に、本発明の現時点での好適な
実施例が例示されている添付図面に関する次の記
載から一層よく理解されるであろう。しかし、明
白に理解されたいことは、図面は例示し且つ記述
を目的としたものであつて、本発明の範囲を定め
るものとしての意向ではないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図、第2図は第1図の線
2−2に沿つて取つた本発明の断面図、第3図は
第2図の線3−3から見た本発明の平面図、第4
図は第1図の線4−4に沿つて取つた本発明の拡
大断面図、第5図は本発明の繊維設置ヘツドの平
面図、第6図は底部を90度回動させた第5図のも
のに類似の本発明の繊維設置ヘツドの断面図、第
7図は第5図の繊維設置ヘツドの平面図、第8a
図および第8b図は本発明で用いられる繊維束の
横断面図、第9図は第6図の線9−9に沿つて取
つた第6図の繊維設置ヘツドの断面図、第10図
は本発明によつて製造された網状構造の斜視図、
第11図は第1図に示された載置工具の一部の平
面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図に関しては、本発明の好適な実施例の自
動繊維載置機械10の斜視図が示されている。こ
の載置機械10は材料搬送システム14が連結さ
れる上部台車12を有する。第2図および第3図
に示すように、上部台車12はローラ18によつ
て一対のレール16に設置され且つモータ20に
よつてレール16に沿つてY方向に駆動される。
そのモータ20は上部台車12に連結されたウオ
ームスクリユー駆動ナツト24を介してウオーム
スクリユー駆動軸ナツト22を回転する。レール
16はビーム26に設置され、そのビームはロー
ラ30によりビーム28の上に載せられている。
ビーム26の下面に取付けられたモータ32は歯
車34を駆動し、歯車34はビーム28の歯の付
いた下面36に係合し、従つて上部台車12をX
方向に駆動する。ビーム28は支持構造38に連
結され、その支持構造はビーム28および上部台
車12を選択された距離だけ作業ベツドまたは載
置工具40の上方に支持する。
載置機械10はさらにビーム42を有し、その
ビームには第4図に示すように、第5図に示す繊
維設置ヘツド46用の下部台車44が連結され、
繊維設置ヘツド46がXおよびY方向に駆動され
るのを可能にしている。下部台車44は巻線48
に取付けられた支持体47を介してビーム42に
連結され、その巻線はローラ軸受49によつて支
持され、線形誘導モータ50の可動コイル(ロー
タ)を形成する。ビーム42は導性および非導性
区域の表面パターン52を有し、線形誘導モータ
50のステータを形成する。そのような線形誘導
モータ50はカリフオルニア州のサンタクララの
Xynetics社によつて市販され且つその作動原理は
Sawyerに付与された米国特許第27436号に記載さ
れている。線形遊導モータ50は下部台車44を
Y方向に急速且つ正確に移動させる。ビーム42
はビーム56により空気軸受上に支持される巻線
54に連結され、ビーム56は導性および非導性
区域の表面パターン58を有する。上記のよう
に、表面パターン58を備えたビーム56および
巻線54は線形誘導モータ60のステータおよび
ロータを形成し、そのモータ60はビーム42お
よび下部台車44をX方向に急速且つ正確に移動
させる。ビーム56は支持構造62に連結され、
その支持構造はビーム56および下部台車44を
選択された距離だけ載置工具40の上方に支持す
る。繊維設置ヘツド46はまたZ方向に駆動され
るようになつており且つZ軸のまわりに回動する
ことができる。第4図に示すように、繊維設置ヘ
ツド46は下部台車44により、ブラケツト63
で支持されたウオームスクリユー駆動軸62およ
びウオームスクリユー駆動ナツト64に連結さ
れ、その駆動軸62はZ方向に繊維設置ヘツド4
6を駆動するためモータ65によつて駆動され
る。
第5〜7図に示すように、繊維設置ヘツド46
は下部台車44により選択された距離だけ載置工
具40の上方に支持される。繊維設置ヘツド46
は繊維設置ノズル66からなり、そのノズル66
は軸受部材68の内側で滑動し且つキヤツプ70
に結合するためその頂部においてねじ込められ
る。軸受部材68は下部台車44と板71の間に
保持され且つ載置工具40のスロツト72におけ
る変化を許容するため限られた程度の傾斜運動が
可能になつている。繊維設置ノズル66およびキ
ヤツプ70は軸受部材68内で回転でき、繊維材
料の設置に関する限り繊維設置ヘツド46がZ軸
のまわりに回動するのを可能にしている。
第1図に示すように、材料搬送システム14は
取付具76に取付けられた一連の繊維スプール7
4と樹脂ポツト78から成り、取付具76と樹脂
ポツト78は上部台車12に連結された板80に
よつて支持される。繊維82は孔84を通り、第
5図に示すキヤツプ70に案内される。第7図、
第8A図および第8B図に示すように、繊維束8
6はキヤツプ70の孔88によつて規則正しい
(図示のように6角形の)形の繊維に分離され
る。樹脂ポツト78内の樹脂は圧力を加えられて
チユーブ90に下降し下部台車44の通路92に
押出される。通路92は孔94を介して軸受部材
68の孔96に連通している。軸受部材68は孔
96に連結された内側の面に円形の通路98を有
する。繊維設置ノズル66は複数の孔100を有
し、それらの孔100は通路98に隣接し且つ樹
脂が通路92から孔94,96を通つて通路98
にそして繊維設置ノズル66の中空の内部102
に流入して繊維束86を含浸するのを可能にす
る。その樹脂の流れは孔94の有効寸法を制御す
るニードル弁104によつて制御される。第9図
に示すように、繊維設置ノズル66は凸状の面1
06を有し、樹脂で含浸された繊維束86はその
凸状の面を通過して、直線状の配列の繊維82に
分離し、それらの繊維は載置工具40の表面上に
平らに置かれる。
作動中、動力がモータ20,32,50,60
に供給されて上部台車12と下部台車44を移動
し、従つて材料搬送システム14と繊維設置ヘツ
ド46を、繊維束86が載置工具40の上に置か
れる所定位置に移動する。変換器110と112
がそれぞれモータ32と20への動力負荷を制御
するために備えられているので、上部台車12は
下部台車44の移動に追従する。変換器110は
ビーム42に取付けられたシリンダ110aとそ
のシリンダ110a中に挿入されるロツド110
bからなり、該ロツドは部材110cによつて上
部台車12を支持するビーム26に取付けられ
る。X方向に下部台車44が移動して上部台車1
2が同様な移動を伴なわないと、シリンダ110
aとロツド110bの相対運動を起し、それが出
力信号を発生してモータ32を作動させる。同様
に、変換器112はモータ50の巻線48に取付
けられたシリンダ112aとそのシリンダ112
aに挿入されたロツド112bからなり、該ロツ
ド112bは上部台車12に取付けられた部材1
12cに対しばね負荷を受ける。Y方向における
下部台車44の移動が上部台車12の同様な移動
を伴なわないと、シリンダ112aとロツド11
2bの相対運動を起し、それが出力信号を発生し
てモータ20を作動させる。
繊維設置ヘツド46は所定位置に在ると、モー
タ65の作動により載置工具40の面に下降され
る。繊維設置ヘツド46は載置工具40に対する
繊維設置ノズル66の接触点において載置工具4
0の表面に接する水平面にほぼ垂直な方向に全体
的に下降される。次いでコントローラ113によ
つて上記モータに対し選択的に動力が負荷される
ので、繊維束86は載置工具40の表面上の選択
されたパターンに置かれ得る。Z方向における繊
維設置ヘツド46の高さは、繊維束86が置かれ
且つ第10図に示すように、網状構造を作るため
多数の通過においてそれ自体の上に交差する際
に、繊維束86の多数の層を可能にするように制
御される。第10図に示す網状構造はダイ114
の縁の近くの載置工具40の選択された位置に繊
維設置ヘツド46を置くことによつて作られる。
そのダイはスロツト72のマトリツクスを有し、
且つ繊維束86を設置している間繊維設置ノズル
66をスロツト72に挿入している。第11図に
示すように、スロツト72の端部において、ノズ
ル66はスロツト72に在つて支柱116に向つ
て移動される。下部台車44によつて支持された
繊維設置ヘツド46の方向は支柱116をまわる
ようにモータ50と60の選択的な作動によつて
変えられるので、ノズル66は支柱116の周囲
に交互作用し、支注116はZ軸のまわりにノズ
ル66を旋回させ、従つて方向を逆にしてスロツ
ト72′に挿入する。ダイ114の周囲に支柱1
16を適切に設置することにより、繊維束86は
選択された数の層を深くして全てのスロツト72
に置かれ得、第10図に示す網状構造を作る。所
望により、繊維設置ヘツド46のZ軸まわりの運
動は米国における本出願人の係属中の出願に示す
ように機械化することもでき、且つ支柱116は
省くこともできる。さらに、短い通路では繊維8
2およびチユーブ90は移動する繊維設置ヘツド
46に到達し且つそれと共に移動するように充分
に長くすることができるので、上部台車12は省
略することもできる。
自動繊維載置機械について記載してきたが、こ
こでは重くて大きな形状の繊維材料搬送システム
は繊維設置ヘツドから外されている。最小の形状
と重量を有する繊維設置ヘツドは急速且つ正確に
位置づけ且つ駆動するシステムによつて支持さ
れ、および繊維設置ヘツドの運動に追従する別個
の駆動システムによつて支持される繊維材料搬送
システムによつて繊維材料が供給される。この記
載により、当業者によつて多数の変形および発想
がなされ得ることは明らかである。従つて、本発
明は請求の範囲およびその精神によつてのみ限定
されるものと解釈すべきである。
産業上の利用可能性 この自動繊維載置機械は網状の複合構造の製造
に適切に用いられる。
JP58502061A 1982-05-27 1983-05-18 自動繊維載置機械 Granted JPS59500906A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US382496 1982-05-27
PCT/US1983/000774 WO1983004217A1 (en) 1982-05-27 1983-05-18 Automated fiber lay-up machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59500906A JPS59500906A (ja) 1984-05-24
JPS6151064B2 true JPS6151064B2 (ja) 1986-11-07

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JPS59500906A (ja) 1984-05-24

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