JPS61503060A - 星を感知して姿勢を決定するサブシステムを組込んだ探査衛星 - Google Patents

星を感知して姿勢を決定するサブシステムを組込んだ探査衛星

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JPS61503060A
JPS61503060A JP60503432A JP50343285A JPS61503060A JP S61503060 A JPS61503060 A JP S61503060A JP 60503432 A JP60503432 A JP 60503432A JP 50343285 A JP50343285 A JP 50343285A JP S61503060 A JPS61503060 A JP S61503060A
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ランデツカー,ピーター・ビー
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ヒユ−ズ・エアクラフト・カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 星を感知して姿勢を決定するサブシステムを組込んだ探査衛星 発明の背景 本発明は、天体の特徴をリモート感知するためのシステムに関し、特に星を感知 して姿勢を決定するサブシステムを組込んだシステムに関する。
地球を含めて、天体をリモート感知することにより、気象学、資源探査、天体図 、および側聞の分野での応用が広げられる。将来的には1人類が惑星、水星、小 惑星、他の自然な天体、および人工天体を探査し、監視するとき、リモート感知 は、かなり重要な役割を演することになるであろう。リモート感知システムは、 1つ以上の画像検出器と、画像表示のための少なくとも1つのリモートステーシ ョンとを有する衛星と、あるいは他の宇宙船で用いられる。
一般的に、リモート感知は探査されるべき光景を表わす座標系に個々の画像要素 (画素)を合せることを含む。例えば、特別の気象状況を位置決めするときに、 気象衛星は各画素に地球上の緯度と経度を指定する。このマツピングは2つの変 換からなる:画素と慣性座標に関係する姿勢変換と、慣性座標と地球座標に関係 する軌道変換である。
マツピングが妥当であるためには、両方の変換は正確になされなければならない 。地球座標への変換の正確さは、カメラあるいは他の画像装置の姿勢と位置の正 確さに依存する。
姿勢と位置に誤差があると、例えば、気象状況に位置のズレを生じる。複数の検 出器、例えば、別々の空間的感度およびスペクトラム感度を有する検出器を組込 んだ感知器が含まれる場合、別々の感知器のマツピングは、調和のとれた合成画 像を提供するように調整されな(プればならない。また、複数の感知器からのデ ータを共通に登録する方法がしばしば必殻とされる。
宇宙船が離れているとぎ、小さい角度誤差があると、それは先出の表面上におい て、かなりの変位になって現われるので、姿勢の決定は特に厳密である。例えば 、気象の分野で一般に使用される約35,800K m wiれた静止軌道上で は、280μRADの角度のズレは地上では10K Mのズレに相当する。例え ば、格子化、および風速の抽出のような地上の処理を確実に行なうときには、そ のような誤差は予報の精度に重大な影響を与えるので、それらの誤差を出来るだ け小さくすることが必要である。
格子化の要求は分野によって異なる。NASA/GSFC(アメリカ航空宇宙局 /ゴダード宇宙管制センタ)は2Kmの精度で地表を網目状に分ける記録の必要 性を指摘し、アメリカ気象ザービス(the National Weathe r 3ervice)は1Kmの精度を要求する。
ユーザはN0AA/NESD Is (National Qceanican d l r+4ormation S ervice/ N ational  E arthSatellite Dataand Inrornation  5ervice)による基盤の目は50K m程度であり幾分正確ではないとい うことを知った。また、普通10%以上の宇宙船の操縦の不確定さのため、操縦 後の予想される軌道上の姿勢の状態は不正確となる。
従って、宇宙船軌′li操縦の後、約8時間の間には、網目の精度は50K m より時々悪くなる。
このため、詳細なマツピング、すなわち一致のために必要な精度を1!′7るこ とは非常に難しい。例えば、宇宙船の姿勢の不確かさにより、風向ベクトルの積 の正確さと同様に、地球の基IIとされる綱目を決定するときの精度と、気象衛 星の画像の精度とは制限される。これにより、気象予報の結果的な精度は、その 時間と位置に関して、あるいは一方に関して精度が悪くなる。
多くの衛星には、姿勢を決定するための感知器サブシステムが組込まれている。
例えば、回転する宇宙船の方位状態は普通、地球、太陽、あるいは、および星感 知器によって決定される。
しかしながら、組込まれた姿勢検出器と、基本となる画像ペイロードとの一致と いう問題がある。姿勢および画像の感知器の相対的な物理的位置を変える衛星打 ち上げ時の応力の観点から、打上げ前のキャリブレーションは信頼性がない。
さらに、軌道上における熱擾乱により検出器の相対的なアライメントは時間の関 数としてかなり変化する。
基本探査感知器に加えて、星、太陽、地球の縁を感知して姿勢を決定するサブシ ステムには、感知器が組込まれているので、コストが高くなり、またImになる という欠点がある。
例えば、星感知器は百方ドルかがり、50ボンドの重さがあり、50ワツトの電 力を消費する。衛星は比較的修理が難しいので、普通2あるいは3個の感知器が 冗長性と同様に精度のために必要とされる。付加的な電力、型出、および複雑さ により、衛星の設計、製造、および打上げコストを比例的以上に増加させる。
静止気象衛星の厳密な精度の必要性により、姿勢を決定するための基本画像感知 器が採用された。今日まで2つのそのような方法が使用されてきた。すなわち、 地上の印を追尾することと、地平線あるいは地球のへりを追尾すること。
現在の気象照星の効率によって示されるように、地球の様相は一般に姿勢を正確 に決定するためには余り十分とは言えず、雲によるあいまいさがある。さらに、 姿勢と同様に、衛星の位置を決定するために同じ様相が使用される場合、不確か さは2つの変数を分離するように導入される。さらに、その分離は複雑なアリゴ リズムを有するコンピュータシステムを必要とし、時間とコスト的に処理電力を 無駄使いする。
ときどき太陽を指向する感知器が考えられた。しかしながら、部分的には“ジッ ター°′、たとえば、電子的感知器あるいは太陽の変化により、高分解能の太陽 感知器を製造することが困難であることが証明された。さらに、太陽はただ1つ の慣性基準であって、姿勢を決定するためには、少なくとも2つの慣性基準が必 要である。
星感知器は、地球感知器や太陽感知器と比べて、それらの星は予測できる振幅の 放射点源であるという点で長所を有する。しかしながら、星感知システムは別々 の姿勢感知器を利用している。その結果、星(あるいは別々の太陽感知器)のデ ータと探査感知器の間のPト標には■)間の関数としての相対的なアライメン] への不確かさが入り込む。これは部分的には、最初からのミスアライメントど、 打らFげ時の応力にょる機械的擾乱と、およびゃ/1道上にJハノる時間の関数 としCの熱的擾乱とによる。
C,i、ブリスター(Bristor)編集による1975年の゛NO△△デク ニカル・メモランダム・ネス64″(NOAA l’echnical tvl emorandumNFss 64)(7)26ページから32ページにある、 ドーリトル(DOOl i t t I e)らによる、” S M S /  G OE S衛星の姿勢決定支持″(△ttitude [)etermina tion 3upportfor S M S / G O[三3 3atel lites ) !、:ilへラレルヨウに、V本探査感知器の動作視野内にお ける、地球の縁の直ぐ上にある明るい星がときどき観測される。しかしながら、 使用される大きさの星が、地球の縁の上の、例えば20°X20゜のル−ムの中 に現われる確率は約2%なので、姿勢を決定づるどきに、そのような星情報だけ をしばしば使用することは不可能であった。
1980年に英国のパーガモン出版社(P ergamon P ressLt d、)から出版された゛アクタ・アストロノーチカ゛′(AC[a AStrO naUtiCa )の巻7の137ページから 154ページにある、マツキン タイア(Me I ntyre )らにょる゛静止気象1!ti !iNでなさ れた星スキトン、/姿勢決定の実験″(△ S tar S can / A  ttitude D eteriinationE Xpel’imQnt C 0ndUCt(!d On the G eostationaryMeteo rological 5atellije)に開示さレテいルヨウニ、回転安定 化宇宙船のロータ上に置かれた地球探査検知器は、特別のバックスキャン試験の 間に星からの姿勢データを提供する。著者は姿勢決定のために、普通に見ること ができ、また利用することができる4あるいは5個の星を検出することがでさた 。著者はまた、気象衛星の環データから宇宙船の姿勢を決定するためのアルゴリ ズムも開示した。
マツキンタイアらは、彼等の姿勢決定の方法では感知器の基本的な気象観測の視 野で受入れられないほど影響を受けたことを知らせている。これら部分的には、 必要な吊の環データを集めるときの時間による。開示されたシステムでは、星感 知を行なうと1時間以上地球の観測ができない。この不可能になることにより、 地球の気象データの多数のフレームが失われことになる。この多数の損失は、普 通の動作モードとして受入れることはできない。
発明の概要 画像システムは、交互に惑星を探査し、姿勢を決定するために星の視野をスキャ ンするように機能する感知器を有する衛星、あるいは他の宇宙船を有する。シス テムは電子装置、あるいは惑星探査データを処理し分析するための他の手段を有 する。星の視野データは、星の視野の選択された部分だけに渡って、例えばスレ ッシュホールドによって、あるいはスキャンによって、圧縮される。圧縮された データは感知器姿勢決定をできるように分析される。
本発明は感知器の位置と姿勢を決定することである。位置ど姿勢の情報は探査シ スjムの正確な網の目止を19るために使用される。発明は星感知姿?A決定に 応答して姿勢を補正す本発明の他の実施例は複数の感知器を有する。1つの例で は、回転安定化宇宙船は複数の回転感知器をイアする。本発明の他の実施例では 、回転安定化宇宙船は回転感知器と一定の怒1を指向感知器を有する。どちらの 実施例でも、複数の感知器によって時々星を感知することは、全ての感知器のた めに定期的な姿勢決定が単一の回転感知器によってなされる間に、正確なアライ メントを提供する。
本発明の池の実施例では、姿勢決定は##参地球感知器を定期的にWの視野に向 けることによって3軸安定化宇宙船に提供される。3軸宇宙船が多数の感知器を 有する場合、複数の感知器をときどき星の視野の方に指向させることによって7 ライメントがなされる。従って、姿勢の決定はただ1つの感知器を定期的に使用 して得られることができる。
本発明は使用されている衛星と比べて、いくつかの長所を提供づる。点放射源を 使用するので、開示された姿勢決定リブシステムは、部分的には非常に正確であ る。さらに、そのザブシステムでは、別々の感知器を使用することによるミスア ライメントの問題のいくつがも避けられる。
姿勢決定は、気象W1舅において基本データの損失がほとんど、あるいは全くお こらないように十分早く行われる。さらに、鼠には地」二の印の様に、雲による あいまいさはない。また、外部感知器と付加的な重量、大きさ、および電力消費 の代わりに、現在のシステムに使用されている感知器電子装置に少し追加するだ けである。
実際の例では、星は無限に離れていて、慣性的に固定されているので、その軌道 の宇宙船の方位は独立に決められる。
すなわち。姿勢と軌道は別々に処理される。最後に、姿勢状簡単である。
データは正確に更新づるために右方向の赤経に広げられなければならないので、 他の方法ではどこでも6時間から24時間データを収集し処理することが必要な のに対し、星スキャンはほとんど直ぐに正確に姿勢を更新することができる。星 に関して、宇宙船の回転動作とスキャンミラーのステッピングによって数分だけ 右方向の赤経の広がりが与えられる。一方、地球データは静止軌道に24時間周 期を有する衛星の軌道動作からその右方向の赤経の広がりを受取る。このように して、宇宙船の操縦に続く第1のいくらかの画像は、地球の縁あるいは地上の印 を利用して更新するよりも環データを利用する姿勢更新を使用してさらに正確に 処理される。マツキンタイアによって議論された、状態ムク1〜ルの5つ全ての パラメータが、環データから十分正確に決定される。
マツキンタイアの方法の強い点を共有しながら、本システムは処理時間と通信帯 域をほとんど必要としない。これらの長所により、宇宙船の基本画像/探査/音 声の送信に重大な干渉なくして、姿勢を決定することができる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明による衛星の部分断面斜視図であり、第2図は、第1図の衛星 で使用される感知器の断面図であり、 第3図は、第1図の衛星の感知器と電子装置のブロックダイアグラムであり、 第1図は、第2図の感知器サブシステムによって検出可能な星を示す天体図であ り、 第5図は、本発明による、回転感知器と逆回転感知器とを有づるt!ii星の他 の実施例の部分断面斜視図であり、第6図は、本発明による、寺#訃地球をむい た感知器を有づる3軸衛星の立面図である。
実施例 回転安定化衛星100は、第1図に示されるように、回転部分、1なわち゛ロー タ”102と、逆回転、ずなわち゛ブラン1−フ4−ム°゛104から構成され る。気象画像感知器106はロータ102に取付けられていて、地球についての 画像データを周III的に提供する。地球を向いた通信ペイロード108は画像 f−夕を地球に転送し7、地球から指示を受取る。また推進チューブ110 、 ?ff進タンク112、およびベアリングとパワー転送アッセンブリ114は明 らかである。
衛星100には、前述の検出器106と同様の第2の検出器116が設けられて いて、互いに独立した感知動作を行なうことができ、冗長性を有する。各感知器 106と116は日除け118と117と放射冷却機160と162を有する。
感知器106と116は同様であるので、第1の感知器106についての以下の 詳細な記述は、第2の感知器116についても、その必須部分は同様に適用され る。
感知器106は可視光および赤外線回転スキャンラジオメータであり、第2図に 示されるように、周囲に日除け118を有する絞りと、ミラー空洞220と、検 出器面222と、および放射冷rAn ieoを有する。ミラー空洞220には 一次ミラー226と、二次ミラー228と、スキャンミラー230がある。−次 ミラー226は、ミラー空洞220に画像を出力することができるための絞り2 32を有する。
検出器面222は、いくつかの可視光検出器と、いくつかの赤外線検出器(図示 せず)が集められている。星感知に使用される可視光検出器は0.5μmから0 .8μmの幅の放(ト)に応答し、サブ衛星の点で地上で1Kmの分解能に相当 する共通の視野を有する。これらの検出器は、いくつかの輝く星を検出するため に十分低い実効値の振幅を有する。
星感知で使用される検出器はまた地球感知にも使用さるので、特別な検出器が感 度を増加させるために検出器面222に含まれることができる。他の実施例にお いては、特別な検出器は、フォトンの波長バンドパスを最適化することによって 、星の信号対雑音比を増加させる。他の実施例では、特別の2次元検出器が使用 され、より素早く、および、あるいは、より正確に星の位置が決定される。
描かれた実施例には、星感知のための8個のシリコンフォトダイオードからなる 可視光検出器が組込まれている。フオトマルチプライア管(PM T )は他の 方法である。電荷結合素子(CCD ”)は時間遅延積分モードで使用されるこ とができ、連続的に変化する振幅のパルスを生じる。一方、CODとP M T は連続的に変化する波形を発生する。
駆動モータ(図示せず)は一連の緯度を通るようにスキャンミラー230を段階 的に駆動し、各緯度はロータ102の回転動作によって影響される東西方向のス キセンを特徴とする。
光学式エンコーダ(図示せず)は、時間の関数としてスキャンミラーの方位を監 視する。光学式エンコーダは、スキャンミラー230が感知器106の名目的な 光学軸を向くように決定づる。決定の結果、方位と位置は関連ずけられ、地表の 視野の地理位置を決定する。
感知器106の出力は、第3図に示される感知器電子モジュール332に供給さ れる。感知器とモジュールは装置328を形成する。感知器電子モジュール33 2は信号を増幅し、感知器106の動作を制御する、例えば、スキャンミラー2 30を導き、感知器のどの検出器が動作すべきであるかを選択し、感知器キャリ ブレーションモードを確立し、装置の温度と電圧を監視する。感知器電子モジュ ール332は、太陽角インデックス発生器346からのパルスデータに応答して 、感知器スキャンの座標を決め、衛星ロータ102の回転位相に関連して地球の 角度位置を51算することができる。
感知器電子モジュール332の増幅された出力はデジタルマルチプレクサ334 に導かれ、それは、中央地上局に転送する前に、アナログ信号をフィルタし、デ ジタル化し、信号プロセッサ336でフォーマットする。
本実施例では、デジタルマルチプレクサ334はまた、8gのフィルタ340と 、8@の可変スレッシュボールド、すなわち可変ゲイン星検出器342と、およ び星データバッファ344とから構成される星検出サブシステムを有する。可視 光検出器の信号はフィルタ340を通して平滑され、星パルスの特性的でない信 号成分、例えば、ショットタイプの雑音、安定状態成分、および高周波数雑音パ ルスが除去され、あるいは減少させられる。
描かれた検出器面222は連続波を作り出すので、フィルタ340は星パルス検 出用に作られたフィルタである。TDIモードにおけるCCDj!i1g!素子 によって作られるパルス信号のためには、簡単なローパスフィルタがより適して いる。他の実施例では、特別のゲインプログラマブル増幅器が固定スレッシュホ ールド装置と共に使用され、星検出の搭載された感度を増加させている。
フィルタを通された星信号は可変スレッシュホールド検出器342に供給され、 その検出器342はプログラマブル・スレッシュホールドレベル以上の信号を選 択する。スレッシュホールドの判定は、固定ゲインと、搭載されたプログラマブ ル最少パルスハイド回路とを使用することによりなされる。他の実施例では、搭 載されたプログラマブル星信号増幅器と固定最少パルスハイドスレッシュホール ドを使用して行われる。
プログラミングは、星検出の数を最適にするように地上からの指示(348で示 される)によってなされる。スレッシュボールドレベルが高過ぎると星検出に失 敗する。スレッシュホールドが低過ぎるとニセの検出の可能性を増加させ、星デ ータバッファ’344は意味のないf−タC一杯になる。スレッシュホールドは 、1回のスキャンあたりの星検出の数がバッフ?内のレジスタの数より少なくな るように設定される。図示されるバッファ344は16個のレジスタを有してい る。
信呂がプログラムされたスレッシュホールドを越えるとき、可視光検出器の数と 、感知器スキャンライン数と、感知器のアジマス角と、検出されたパルスの高さ とが星データバッファ344に供給され格納される。星アジマス角は太陽角イン デックス発生器346にJ:って提供される。検出器数とパルスバイトはスレッ シュホールド検出器342から(Hられ、スキャンライン数はパス350経由で 感知器106から直)a得られる。バッファ344は入力される星データを受付 け、衛星の回転サイクルの都合のよいときに地上局にデータを転送する。
バッファ344の飽和を避けるために、プログラマブル星検出器342には、太 陽および月ブロック回路(図示せず)が採用されている。他の実施例では、バラ ノアは2つの1/2に分割される。第1の半分は、地球を見た後、最初の星検出 で満たされ、第2の半分は、地球を見る直前の星検出で満たされる。この第2の システムはまた、非常に多くの太陽と局検出のデータが星データバッファ344 を飽和させることを防ぐ。
飽和を防ぐための第3の方法は、プログラマブルウィンドウを使用することであ る。これらのウィンドウは、姿勢基準Vの予想される位置を中心として、予め決 められた領域内で起さるごとに近い出来事に検出を制限するように使用される。
この方法によれば、記録される雑音パルスの数は非常に少ない。このようにして 、プログラマブル・スレッシュホールドは、星データバッファ344の容最が越 されるまえに、低い信号雑音比でより多くの星を検出Jるように減少させられる ことができる。
図示された実施例では、1つの検出器による記録される検出データの数をレジス タの20−30%にυ1限する回路(図示せず)を有する。これは各検出器のス レッシュホールド値を個々に調整することにJ:り影響される。従って、雑音性 の検出器のためにニセのデータで星データバッファが飽和プることは避けられる 。
第1図の衛星100では、感知器106と116は回転ロータ102上において 180”離れて買かれる。はじめに、両方の感知器106と116は星の視野を スキャンする。認識された星の視野を比較することにより、感知器の相対的なア ライメントを決定するためのデータが提供される。時間の関数としてのアライメ ントが一度決定されると、第2の感知器116は電力と、データのスルーブツト と、および転送の帯域を節約するために、そのバックスキャンの間にスイッチオ フされる。代わりに、第2の感知器116からのバックスキャンデータは第1の 感知器106によって提供される姿勢決定を証明するために使用される。
第4図は天体の(赤道の)座標の100個の最も輝く星を示している。赤道面を 中心として20゛の赤緯の16個の最も輝く星が明るさを減少させる順番に番号 が付けられている。星1−19と11は赤IQ18°に有る。この実施例では、 これらの星は0.550から0.725μmの波長以外ではOパーセントの効率 で、170K HZの等価帯戚の電子フィルタと共に、容易に使用できるシリコ ンフォトダイオード、COD、あるいはPMTを使用して観察されることができ る。それらの明るさのために、これらのl(および、それらの10−”WCm  を単位として東スレッシュホールド)は:ベテルギウス(Betelgeuse )1 (18,3)、リゲル(Riqel)2 (9,1)、プロジオン(Pr ocyon)3 (8,9>、アルティア(Altair)4 (5,4)、ア ルファード(Alphard>5 <2.9)、ベラ1−リックス(Belat rix)6 (2,2)、ミラ(Mira)7(R大輝度で2.2)、メン力= (Menkar)8(2,2>、アルニラム(△lnilam)9 (2,1) 、J3よびアルニタック(Alnitak)11 (2,0)である。20”の 赤緯帯が使用される場合には、エニフ(En i f)10 (2,0>が利用 でき、アルニタツク11の明るさの直ぐ上である。
検出器の感度を2倍にづることによって、(星検出の信号対Mis比を増加させ 、あるいは代わりに、いくつかの明るい星の予想される位置の近くの領域に星探 査をルリ限して)姿勢決定のために、さらに5個の星を利用することができる。
すなわら、イエド ブライア(Yed priour)12(1,7)、ウヌカ ルハイ(Unuka l ha i ) 13(1,4>、ミラタカ(Mint aka)14 (1,3)、シェリブ(Chefeb)15 (1,2)、およ びサダルメリック(Sada 1me l i k)16 (1,0)である。
これらの基準点を追加することで、アルタイア4があいまいである場合に、多く のバックアップが提供される。しかしながら、以下の議論は、控え目に赤緯18 °帯内の10個の最も明るい星だけの検出能力に依存する。
これらの星の1つ、あるいは他の出来事がプログラムされたスレッシュホールド 以上で起きるとぎ、感知器スキャンライン数の12ビツトと、可視光検出器数の 3ビツトと、太陽角の画素アジマス位lの22ビツトと、およびパルス振幅情報 の6ビツトとがバッファレジスタに格納される。10分間で約100回の出来事 の割合で、1回の出来事につぎ43ビツトが使用される星ハウスキーピングデー タの毎秒7ビツトにだけ対応するので、非常に少ない平均データ速度になる。
7成分の状態ベクトル(マクインクイン、アイビド(McJntyne、1bi d)を見よ)を使用して回転状態を僅かに更新する場合には、回転軸の歳差運動 を含めて、1日当り0.03°の歳差運動の速度を検出するために、時間当り1 つか2つの星だけ検出する必要がある。従って、この僅かな動作の場合、ときど ぎ星検出をすることだけが必要とされる。
操縦に続六私衛星の姿勢はあまり知られていない、そして3つの星の最少値が5 成分の状態ベクトルを決定するために必要とされる。操則に1% 匡1il−賄 lよ姿菊史斬のためにiよ、これらの星が各々右方向の赤経と赤緯にJ)いて、 少なくとも】00°a>よび15°だけ離されるべきて゛ある。
この実施例では、星検出スレッシツーホールドは公式に従ってに!定される: 1’= [F[3′(150KHz ) ]” X (2,5/5N)x (2 ,8x 10−”Wcm−’/ S F )ここでF [31,t K l−1 z 11位のフィルタの帯域であり、SNは感知器が地球へ見るときの名目上の 信号対雑音比仕様であり、S Fはシリコン741〜ダイオード対フオトマルチ プライアの太陽スベクt−ラムに関する相対的な13号対雑音比、すなわち、太 陽因子である。
第4図から、赤緯18°帯内での10個の最も明るい星の検出が右方向の赤経の よい広がりとなり、姿勢が正確になるということは明らかである。最も明るい星 の位置データを使用しで、正確に宇宙船の姿勢を決定することができ、網の目を 可視光検出器の微少部に、同時幾何学的視野(IGFOV)、あるいは28μラ ジアン以下に十分にすることができる。これは現在使用されている地上の印、地 球の縁、あるいは太陽感知方法よりさらに正確である。
はとんどの、あるいは全てのこれらの星に対する位置データは、16分の標準画 像フレーム時間で記録される。地上の印を使用して右方向の赤経の相当するスイ ープはほとんど24時間かかる。特に宇宙船の操縦に続樗ミ姿勢の不確かさは、 地球感知よりむしろ星感知を使用してさらに素早く分解されろ。
本方法の付加的な長所は:地上標識が雲によってあいまいになることがない:申 越しに点放射源:別々の星感知器に関してハードウェアのミスアライメントがな い:姿勢計締の簡素化(姿勢と位dの分離により):姿勢決定のために別々の星 感知器を必要とLノないこと;である。さらに、これらの長所は気象データに関 して無視できるほどにしか損失を生じない。
第5図に示される実施例では、照星、500は回転感知器506例に関して、こ の衛星500は、ロータ502、ブラフ1ヘフオーム504、通信ペイロード5 08、推進用のタンク512、推力チューブ510とを有する。各感知器506 と516は太陽光遮蔽518と517と放射冷却機560と562を有する。
以上議論したように、回転感知器506は地球を観察しながら気象データを記録 し、バックスキャンの間に星データを記録する。逆回転感知器516は地球の縁 の上の星データを記録する。このようにして、逆回転感知器516516による まれな星検出はアライメントのために使用されることができ、回転感知器506 による周期的な星検出は両方の感知器506と516のための進行中の姿勢決定 のために使用されることができる。
他に、逆回転感知器516は初期アライメントを行なうために一次的に回転され ることができ、その結果システムは地球フレームの中に出現する星に依存しなく なる。
本発明による3軸安−′L:(ヒl!li星60Qは、第6図に示されるように 、本体602と、外に広がる太陽パネル604を有する。通信アンテナ608と 、2つの感知器θ06と616は、本体602と接続されていて、2つの感知器 606と616は、各々放射冷′IJ1礪660ど662を右づる。
2つの!f1知器606と616の各々は2軸ミラースキヤンシステムと角度位 置エンコーダ〈図示せず〉を使用して、地球の各部分に向けられている。、1つ の感知器606は姿勢監視のために星視野の方に定期的に向けられる。他の感知 器616はアライメントのための星データを時々集める。
衛JJ500と600の逆回転感知器516と、606と、および616の場合 には、感知器の姿勢決定のために星を空間的に選択するために、星視野の1li l+限された部分に渡って特別の搭載されたスキャンシーケンスが使用される。
検出器の動きによって誘起される運動量のシフトを補償するように、惑星と星を 見る時間に感知器の動作は合せられる。衛星500と600の姿勢決定サブシス テムは衛星100のための第3図に姿勢決定ザブシステムと同じであり、当該技 術分野の熟練者に明らかな点に関してのみ異なるだけである。
以上のように、現在のシステムと比べて、探査の正確さと、スピードと、経演性 において長所を備えた惑星の特徴を探査するためのシステムが提供される。本発 明は述べられた実施例に多くの他の変形例を提供づる。異なる目標、検出器、ス レッシュホールド、あるいは星スキャン電子v装置が採用されることができる。
アライメントを提供するシステムでは、多数の感知器が特別の礪能を提供するよ うにおなしが、あるいtま異なることができる。同様に、使用される検出器はこ となる空間的おにびスペクロラムの感度を有することができる。
本発明は可動宇宙船や静止していない衛星に応用できる。これらの、および他の 改造例や変形例は、以下の請求の範囲で定義されるように本発明の箱組にある。
泄 ふ 国際調査報告 A、NNEX To −、rlE INTE:’(NATrONAL 5EAR CHREPORT ○NUS−A−367658111107/72 Nona BE−A−87469502107/79 None

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)宇宙船と、 源からの放射に応答して信号を作りだす感知器であって、ここにおいて、前記信 号の振幅は、前記感知器の所における放射束に対応し、前記感知器は前記宇宙船 に搭載されていて、 惑星の方と、予め決められた星の視野の方とに、交互に前記感知器を向けるため の手段と、 前記感知器が、探査情報を提供するように、前記惑星の方に向けられるときに、 前記感知器の信号を分析するための手段と、 前記感知器が前記星の視野に向けられているとき、プログラムされた基準に従っ て前記感知器からの信号を選択するための星視野データ圧縮手段であって、前記 圧縮手段は前記宇宙船に搭載されていて、および 感知器の姿勢情報を提供するように、前記選択された信号を分析するための手段 とを具備することを特徴とする惑星の特徴を探査するためのシステム。
  2. (2)前記惑星に関する前記衛星の位置を識別するデータを提供するための宇宙 船位置決定手段と、前記惑星に関する前記感知器の指向を正確に決定するために 、前記位置情報と前記姿勢情報とを整合するための手段とを更に具備することを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  3. (3)前記姿勢情報に応答して前記宇宙船の姿勢を制御するための手段を更に具 備することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  4. (4)源によって生じられる束の感知器の所における束に対応する振幅の信号を 提供するための第2の感知手段と、および 前記第1の第2の感知器の相対的アライメントが決定されることができるように 、前記惑星の方と、星の視野の方に交互に前記第2の感知器を向けるための手段 とを更に具備することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  5. (5)前記宇宙船は回転が安定化され、ロータとプラットフォームを有し、前記 感知器は前記ロータの回転に連れて惑星と星の視野のデータを交互に記録するよ うに、前記感知器は前記ロータに組込まれていることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のシステム。
  6. (6)前記宇宙船は3軸で安定化されることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載のシステム。
  7. (7)前記圧縮手段は、前記プログラムされた基準に従って、星検出だけを選択 するためのスレッシュホールド手段を有することを特徴とする請求の範囲第1項 に記載のシステム。
  8. (8)前記圧縮手段は前記星の視野の制限された部分に渡って前記感知器をスキ ャンするための手段を有し、前記圧縮手段は前記宇宙船に搭載されていることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
JP60503432A 1984-08-21 1985-07-19 星を感知して姿勢を決定するサブシステムを組込んだ探査衛星 Pending JPS61503060A (ja)

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