JPS61502635A - 低下したパフォ−マンスを有する航空機について使用するための対地接近警報装置 - Google Patents

低下したパフォ−マンスを有する航空機について使用するための対地接近警報装置

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JPS61502635A
JPS61502635A JP60504139A JP50413985A JPS61502635A JP S61502635 A JPS61502635 A JP S61502635A JP 60504139 A JP60504139 A JP 60504139A JP 50413985 A JP50413985 A JP 50413985A JP S61502635 A JPS61502635 A JP S61502635A
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JP60504139A
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ベイトマン、チヤールズ・デイー
グローバー、ジエイ・エイチ
ムラー、ハンス・アール
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サンドストランド・デ−タ・コントロ−ル・インコ−ポレ−テッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は航空機の対地接近警報装置に関するものであり、特に、地面の近傍で 航空機のパフォーマンスに低下が生じたときに増強された警報を発する装置に関 するものである。
発明の背景 制御されたフライト条件の下に、地面に衝突する可能性があることの警報を発す る対地接近警報装置は、過去15年にわたって開発されてきている。このような 装置の例は、米国特許第3,946,751号;第3,947,810号;第4 ,060,795号;第4,519,218号および第4.433,325号に 開示されている。上記の特許罠例示されている対地接近警報装置の目的のひとつ は、無線高度計、気圧高度計およびグライド・スロープ・レシーバのような、商 用の航空機内に普通に存在するセンナを使用して、切直しているが隅然による地 面への接触に対するタイムリな警報を乗務員に対して発することにある。これら の装置は制御されたフライトで地形タイプの事故を防止するのに極めて有効であ ることが一般的に認められている。
しかしながら、航空機のパフォーマンスそれ自体が低下するというフライト状態 が存在するものであり、これらの状態のあるものにおい−〔は、現存の対地接近 警報装置では所望のようなタイムリな警報を発することができない。航空機のパ フォーマンスを低下させる理由としては次のような多種多様のものが含まれてい る:ウインドシャー等;ギアダ、ウン、部分的なスポイラ、フラップ等を含む不 具合な構造;雨、氷、過大な重量、不具合な7−)ツブの設定等からの低下され た上昇機能;不充分なエンジン推力;推力、姿勢または対空速度における不適切 な変化の結果を生じる機器のエラーである。低下したパフォーマンスを含む過去 の航空機事故に関して再調査したところ、米国特許第4.060,795号に説 明されている過大降下率の警報モードである現存の対地接近警報のモード1、ま たは、米国特許第4,319,2 + 8号に説明されてい、る離陸後の負の上 昇の警報モードであるそ−ド3のいずれでも、所望されている程度の警報を常に 発するものではない。例えば、ある所定のウィンドシャーの状態においては、現 存のモード1および3によって発生される警報は充分にタイムリに使用されるも のではない。
タイムリな警報を発することに加えて、ウィンドシャーまたは誤まシをもたらす 機器の読取シのような特別に異常な状況の下にある危険な状態から復元するため に何がなされるべきであるかについて、乗務員に指示を与えるようにすることが 極めて望ましい。例えば、高度に変換されうる対空速度、または、付加的な推力 が加えられうるという面から直ちに利用可能な付加的なパフォーマンスを航空機 が有しているものと乗務員が認めたときには、航空機の対地衝突をさけることが できたという状態があった。
ウィンドシャーによって低下されたパフォーマンスに関しては、例えば、米国特 許第4,045,194号;第4.079,905号:第4,229,725号 ;第4,281,385号;第4.342,912号および第4,556.60 特に説明されているように、ウィンドシャー状態に対して乗務員に警報をするた めの多くの装置が提案されている。しかしながら、このような装置は、付加的な センサを実施の手段にしたり要求したりすることがしばしば困難であシ、または 、有用な情報をタイムリに発することがない。
米国特許第4,189,777号に説明されている解決法においては、対空速度 比率はウィンドシャー状態を検出するために使用され、これに応答して、対地接 近警報装置のモード1の警報曲線が修正されて警報時間を増大させる。ウィンド シャー状態に関する別異の解決法は米国特許第4,347,572号に説明され ておシ、こ−では、アタックの角度、スティックシェイカ値、垂直速度、対空速 度、フラップ位置および推力が使用されて、ウィンドシャー状態において、パイ ロットのフライト指示ディスプレイ上にクライムアウト誘導を与えるようにされ る。
上述されたどの装置においても、航空機の低下したパフォーマンスの状態の包括 的な組合せに対して、増強された対地接近警報または誘導を発するものはない。
発明の概要 しだがって、この発明の目的は、航空機のパフォーマンスが低下しているときに 増強された警報能力を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある。
この発明の別異の目的は、地面の近傍において増強された警報能力を有する航空 機の対地接近警報装置を提供することにある。特に、モード1および3の警報エ ンベロープは地面から5フイート内に伸長されている。無線高度比率および気圧 高度比率の信号は組合わされて、算出された高度比率の信号を生成させるが、こ れは地面の近傍において正確なものであって、モード1および6に対する入力と して使用される。
この発明の付加的な目的は、フライトパスおよび航空機の高度の計測を使用する フライトパス逸脱警報を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある 。フライトバスの計測は航空機の垂直速度に基づいている。航空機のフライトバ スの角度がある所定の角度を下回ったときにはいつでも、また、航空機がある所 定の高度を下回ったときには、フライトパス警報が発せられる。
この発明のさらに別異の目的は、回転の後で航空機のピッチがある所定の値を下 回ったときに警報を発するだめのピッチ警報装置を提供することにある。ピッチ 警報装置では、ピッチの計測のためにアタックの角度が用いられる。
この発明の別異の目的は、付加的な航空機のパフォーマンスが利用可能であるこ とを示す出力を有する航空機の対地接近警報装置を提供することにある。アタッ クの角度はアタックのストール角度と比較されて、アタックの角度が増大される べきであ、るとする指示を発するようにされる。また、付加的な推力を加えると いうパイロットへの指示も発せられる。
図面の簡単な説明 第1図は、アタックの角度およびストール警報マージンの入力を有する対地接近 警報装置の機能的ブロック図である。
第2図は、モード1の警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第3図は、モード3の警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第4図は、フライトパス警報エンベロープのグラフ的表示図である。
第5図は、アタック警報エンベロープについての離陸角度のグラフ的表示図であ る。
第6図は、離陸の間に用いられる、第1図の警報装置におけるフライトパス警報 ロジック部分の機能的ブロック図である。
第7図は、第6図のロジックのストールマージン部分の動作の機能的な例示図で ある。
第8図は、アプローチの間に用いられる、第1図の警報装置におけるフライトパ ス警報ロジック部分の機能的ブロック図である。
発明の詳細な説明 第1図には、この発明の好適な実施例が、−膜化されたブロック図の形式で示さ れている。警報装置に対する信号源またはデータ源はブロック10によって示さ れている。データ源10によって供給される信号には次のものが含まれている: 無線高度hR1気圧高度hB、アタック角度α、ストールマージンα−αs1垂 直加速度an、対空速度V、ギアおよびフラップ位置とグライドスロープG/S  0典型的な現在のディジタル的な商用の航空機においては、°これらの信号は 、航空機のディジタルデータバスまたはフライト管理装置から利用可能なもので ある。よシ古い航空機においては、これらの信号は、通常は、個別的な機器から 利用される。
第1図に示されているように、警報装置は4個の別々の警報モードを有している 。これらのモードに含まれているものは、モード1である過大な降下率の警報モ ード、モード3である離陸後の負の上昇の警報モード、フライトパス警報モード 、および、離陸のアタック角度の警報モードである。4個の警報モードだけが説 明されているけれども、この装置には、米国特許第5.946,358号に開示 されているような別異の警報モードが含まれることが理解されよう。
改良されたモード1の警報エンベロープのグラフ的表示図が第2図で与えられて いる。この警報エンベロープは米国特許第4,060,793号に示されている ものと同様であるが、その重要な例外は、無線高度のカットオフが先行技術の装 置における50フイートに対して無線高度の5フイートまで下げられていること である。
警報境界を5フイートまで下げることにより、地面にはるかに近くなって警報が 発生されるが、このことは、例えば、着陸のアプローチに対するウィンドシャー 状態において有用なものである。モード1の底部を下げることは、地面に近い気 圧比率信号におけるエラー源を克服する算出高度比率信号ら。を生成することに よって可能にされる。
第1図に示されているように、第2図におけるモード1の警報エンベロープは、 無線高度信号hRを線12上で、また、気圧比率信号ら を線14上で算出高度 回路16に加えることによって生成される。気圧比率信号は、線20を介して信 号源10から気圧高度信号hB を受入れる微分回路18からえられる。第、6 図に関して詳述される算出高度回路16で、無線高度比率信号らが気圧高度比率 信号と組合わされて、算出高度比率信号れが生成される。この信号には、無線高 度比率が大きくなるのに比例して航空機が地面にさらに接近し、これにより、対 地効果に基づく気圧比率信号におけるエラー源を排除するものがある。モード1 の警報開始信号は、線26を介して算出高度比率信号を、および、線12上を無 線高度信号を受入れる警報回路24によって線22上に生成される。回路24の 動作を実施するだめの適当な手段は米国特許第4.060,793号に開示され ている。警報ロジック回路28は、線22上でモード1の開始信号を受入れ、適 当なときに、コックピットのスピーカ60で音声警報を発生させる。
同様な態様で、第6図の警報エンベロープによって例示されているように、無線 高度のカットオフを50フイートから5フイートに減少させることによってモー ド6の有効性が増強される。警報モードロジック回路52は、線12を介して無 線高度信号を、また、線26を介して算出高度比率回路16からの算出高度比軸 が無線高度の5フイートまで減少されることを許容し、これによって、より応答 性の高い警報装置が結果的にえられるのは、算出高度比率信号の正確性にある。
ロジック回路32は、米国特許第3,947,810号または第4,519,2 18号に開示されている装置のように、通常の態様で動作して、航空機が離陸後 にある所定の高度に降下したときに、線40上に警報開始信号を生成させる。
事故の分析によれば、航空機が離陸または着陸のアプローチのいずれかの間に陸 地に接近しているときに、不充分なフライトパスの角度γに対する警報を与える ことによってフライトの安全性本改善されることが示されている。フライトの離 陸フェーズに対するフライトパスIHaエンベロープについての好適実施例の例 示図が第4図に与えられている。ここに−線42の右側のハツチ付与部分は、3 5フイートまたはそれ以上の無線高度に対してフライトパスの角度が0.5°  以下であるときに、フライトパス警報が開始されることを示している。
ウィンドシャーは対空速度の持続的なロスを生じさせる。対空速度のロスに対し て高度のロスが追従することから、地面の近傍における高度のいかなる危険なロ スでも防止しまたは最小化するために、航空機は上昇姿勢にあることが望ましい 。したがって、負の対空速度比率の状態の下では、第4図の警報曲線は点線44 で示されているように左にシフトされて、フライトパスの角度が大きければ、そ れだけ早く警報が与えられるようにされる。
フライトパス警報ロジックは第1図のロジックプワツク46によって表わされて おシ、その詳細は第6図に示されている。ロジックブロック46に対する入力に は、線12上の無線高度、算出高度比率26、および、線48上の対空速度比率 が含まれている。対空速度Vはデータ源10からえられ、線50を介して微分回 路52に加えられる。
第6図を参照すると、所定の無線高度hRMAx以下で、算出高度回路16は、 気圧比率信号ら を無線比率信号式、と混合することによって3、線26上に算 出高度54によって微分されて、第1の乗算回路56に加えられる。無線高度の 関数として0から1.0までの値を有する乗数には、関数発生回路58によって 生成される。加算接続部60によって生成された値(1−K)も第1の乗算器5 6に加えられて、加算接続部62の正端末上の値(1−K ) =、が結果とし て生じる。加算接続部62に対する第2の入力は、第2の乗算回路64によって 生成された量xh。である。第2め乗算回路64は、線14を介しての気圧比率 信号、および、関数発生回路58からの乗数Kを受入れる。その動作において、 回路16は算出高度比率信号を生成させるが、これは、hRM工、およびそれ以 下では無線高度比率に等しく、また、hRMAxにおいては気圧高度比率に等し いものである。
これに加えて、算出高度回路68には検知回路66が含まれておシ、線14上の 無線高度に応答して、発進時にタイマ回路68を起動させる。タイマ68はリミ タ回路70に入力され、これは線72上で関数発生回路58に対する信号を出力 させて、航空機が滑走路を発進してから所定の時間後に、Kの値が1.0に等し くなるようにする。
前述されたように、第4図の警報曲線は、対空速度の減少比率の関数として左に シフトされている。第6図における関数回路78は線48上の対空速度比率信号 に応答し、線80によってロジック回路46の出力をバイアスする作用をして、 負の対空速度比率が増大する関数として、よシ大きいフライトパスの角度におい て警報を生じさせる。
フライトハスの警報に関しては、航空機が危険なフライトハスを有することを示 す警報が回路46によって一旦発生されたときには、どのような動作が航空機の 安全性を最大限にするかについて、乗務員を誘導するのが望ましいと考えられる 。第1図の警報ロジック28の部分を形成するロジックは第6図に示されている 。信号源10からのストールマージン信号α−αSは、線82を介して比較回路 84に加えられる。ストールマージン信号によって、航空機のアタック角度αが ある所定のアタックのスティックシエイカ角度以内にあることが示されていると きには、比較器84は線86を介してORゲート88にロジック信号を加える。
グ1ト88からの正のロジック出力は、警報ロジック28によって発生されるべ き0推力を加えよ”というような音声警報を生じさせる。フライトパスロジック 46は、航空機のピッチ姿勢またはフライトパス角度が低すぎるということを示 唆する信号を出力させる。
通常、好適な音声警報は0ノーズを上げよ”または”ピッチを上げよ”であって 、地面に接近したことにより、航空機のピッチ姿勢が増大されるべきことを示す 。
しかしながら、線86上のストールマージンロジック信号が、航空機の姿勢が既 にストールに近接していることを示しているときには、“ピッチを上げよ”とい うタイプの勧告は不適当である。したがって、航空機がストールに近づいている ときには、AND ター ) q aは”ピッチを上げよ”という警報を抑止す る働きをする。この発明の好適実施例においては、地面に接近した困難状態にあ るときには、推力を加えることは乗務員によって常に考えられるべきであること から、”推力を加えよ”という勧告は常に発生されている。
第6図の回路には、回路92、リミタ94および加算接続部96が含まれておシ 、比較器84に対してストールマージン比率のリード項目を与えるようにされる 。アタック角度の増大比率が航空機の迅速なピッチ上げを指示しているときには 、これは回路84の応答を速くさせる。この回路の動作は第7図に例示されてい る。
航空機がアプローチしているときに使用されるフライトパスロジック46が第8 図に例示されている。アプローチのときには、第1図の関数発生器46は、第4 図の警報エンベロープによって例示されている第6図の関数発生器とは稍々異な った動作をする。したがって、第8図の関数発生器は46’ で示されている。
航空機が水平に移動する方向である角度として定義されるフライトバス角度γは 、ら または八。のような垂直速度によって近似される。算出高度比率は第6図 の回路において使用された。フライトパスのより正確な近似は対空速度Vによっ て除された垂直速度である。
このアプローチは第8図に示されており、こ〜に、除算回路98は線26上の算 出高度比率を線50上の対空速度によって除算する。これは、線100を介して 、フライトバス角度の入力を警報エンベロープ関数発生器461 に加える。
第8図のロジックは、航空機がアプローチしているときに使用されるものである ことから、正常の7ライトパスの角度は負である。第8図の46′ に示されて いる警報エンベロープは、線102上で第1の警報開始信号を発し、また、フラ イトパスが第2の量をこえたときには線104上に第2の信号を発する。AND ゲ−) 106に加えられた線102上の第1の信号は、6ノーズを上げよ″ま たは“ピッチを上げよ”といった音声警報を生じさせる。第6図に関して説明さ れたように、線86上でアプローチしているストールマージン信号は、ANDゲ ート106を介して6ビツチを上げよ”という音声警報を抑止することができる 。ANDゲート108上のプルアップ警報も線86上のロジック信号によって抑 止される。
第1図の信号源10からの入力である線110上のグライドスロープ信号G/S  は付加的な警報ロジックを与える。この信号は関数発生回路112を通る入力 にされて、航空機が関数発生器112のグライドスロープ基準を下回っていない ときにゲート106の出力を抑止するために使用される。線110上のグライド スロープ信号も、関数発生器78により線80を介して警報エンベロープ461  に加えられるバイアスを修正するために使用される。
付加的な“推力を加えよ”という警報は、ANDゲート116を通して到来する 線80上の対空速度比率信号および関数発生器112からのグライドスロープ以 下の信号によシ、ORゲート88で発生される。
フライト・パスの警報に対する第6図または第8図のロジックの使用はフライト のフェーズ忙依存している。
航空機が離陸または巡回という動作のフェーズにあるときには、第6図の回路が 使用される。航空機がアブa−チのフェーズにあるときには、第8図の回路が使 用される。この好適な実施例においては、適切なフライトパスの警報回路を選択 するために離陸ロジック回路114が使用される。このような回路のだめのロジ ックは米国特許第5,947.8 j 0号および第4,519,218号に開 示されている。フライトの7エーズの信号は離陸ロジック114から線116を 介して回路46に伝えられる。
ある所定の状況の下では、潜在的に不充分なアタックの角度について警報を与え ることが望ましい。このような警報のための基準は第5図に例示されている。
離陸の間に、航空機が一旦アタックのある所定の角度、例えば2まで回転したと きには、アタック角度におけるいかなる減少でも警報を生じさせる。このような 警報を発生させるためのロジックは第1図のブロック118によって示されてい る。この警報モードの期間は、発進、無線高度または気圧高度からの時間の関数 であることができる。
国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.無線高度信号源; 気圧高度信号源; 前記無線高度信号および前記気圧高度信号に応答するモード3のロジツク手段で あつて、離陸の後に航空機が気圧高度に関して降下するときにモード3の警報信 号を発生させるためのものであり、こゝに、前記モード3のロジツク手段は無線 高度で約5フイートを下回つているときに動作するもの;が含まれている航空機 の対地接近警報装置。
  2. 2.前記無線高度信号に応答するモード1のロジツク手段であつて、航空機があ る所定のものより大きい気圧降下比率で降下しているときにモード1の警報信号 を発生させるためのものであり、こゝに、前記モード1のロジツク手段は無線高 度で約5フイートを下回つているときに動作するものがさらに含まれている請求 の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記無線高度信号に応答して無線高度比率信号を発生させるための手段; 前記気圧高度に応答して気圧高度比率信号を発生させるための手段; 前記無線高度比率信号を前記気圧高度比率信号と組合せて算出高度比率信号を得 るための算出高度比率手段; が含まれており、こゝに、 前記算出高度比率信号には無線高度が減少するにつれてより大きい部分の前記高 度比率信号が含まれている、請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.前記モード3のロジツク手段には、前記無線高度信号および前記算出高度比 率信号に応答して前記モード3の警報信号を発生させるためのモード3の比較手 段が含まれている請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 5.前記モード1のロジツク手段には、前記無線高度信号および前記算出高度比 率信号に応答して前記モード1の警報信号を発生させるためのモード1の比較手 段が含まれている請求の範囲第3項記載の装置。
  6. 6.無線高度信号源; フライトパス角度信号を発生させるための手段;および 前記フライトパス角度信号に応答して、前記フライトパス角度信号がある所定の 値より小さいときに警報信号を発生させるための警報手段;が含まれている航空 機の対地接近警報装置。
  7. 7.前記警報手段は前記無線高度信号に対しても応答し、前記所定の値は無線高 度の関数として変動する請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 8.前記警報手段はある所定の無線高度以上で抑止されている請求の範囲第7項 記載の装置。
  9. 9.気圧高度比率信号源をさらに含み、前記フライトパス角度信号を発生させる ための前記手段は前記気圧比率信号に応答して前記フライトパス信号が前記気圧 比率信号に対して機能的に関連するようにされている請求の範囲第6項記載の装 置。
  10. 10.無線高度比率信号源、 前記気圧高度比率を前記無線高度信号と組合せて算出高度比率信号を得るための 算出高度比率手段であつて、前記算出高度比率信号には無線高度の減少につれて より大きい部分の前記無線高度比率信号が含まれているもの、 を含み、 前記フライトパス信号は前記算出高度信号に対して機能的に関連するようにされ ている請求の範囲第6項記載の装置。
  11. 11.フライトのフエーズを決定するためのフエーズ手段をさらに含み、前記所 定の値は前記フライトのフエーズに依存している請求の範囲第6項記載の装置。
  12. 12.ストールマージン信号源および警報ロジツクをさらに含み、前記警報信号 および前記ストールマージン信号に応答して、前記ストールマージン信号がある 所定の値を下回つているとき以外には航空機はピツチを上げるべきであることを 示す第1の警報を発生するようにされている請求の範囲第6項記載の装置。
JP60504139A 1984-07-18 1985-07-10 低下したパフォ−マンスを有する航空機について使用するための対地接近警報装置 Pending JPS61502635A (ja)

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