JPS6150259U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のガス検出装置を示す回路図、第
２図はこの考案の一実施例を示す回路図、第３図
はこの考案の他の実施例を示す回路図である。 図において、１は電源、２はガス感応素子、３
はサーミスタ、４は可変抵抗器、５はブザー、６
はサイリスタ、７はＰＴＣヒータ、８は可変抵抗
器、１２は比較器、１３は警報回路である。なお
、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す
ものとする。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガス濃度の変化に応じて抵抗値が変化する
   ガスセンサ及び上記ガスセンサが検出する上記ガ
   スの温度を一定に保つ如く加熱手段を備えたガス
   検出装置。 (2) 加熱手段は、自己温度保償機能を有するＰ
   ＴＣヒータであることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のガス検出装置。 (3) 加熱手段は、温度検出のためのサーミスタ
   とこのサーミスタの出力により通電制御される電
   気ヒータであることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のガス検出装置。 (4) ガスセンサは筒体内部に設けられ、加熱手
   段はこの筒体のガス流入側前面に設けられている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   乃至第３項のいずれかに記載のガス検出装置。