JPS61502240A - ミキサ−に関する改良 - Google Patents

ミキサ−に関する改良

Info

Publication number
JPS61502240A
JPS61502240A JP60502340A JP50234085A JPS61502240A JP S61502240 A JPS61502240 A JP S61502240A JP 60502340 A JP60502340 A JP 60502340A JP 50234085 A JP50234085 A JP 50234085A JP S61502240 A JPS61502240 A JP S61502240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
container
mixer
item
mixer according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60502340A
Other languages
English (en)
Inventor
トレンチヤ−ド,ポ−ル マルコム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS61502240A publication Critical patent/JPS61502240A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′ミキサーに関する改良 本発明はミキサーに関する。それは主として、例えば冷凍した材料の均一なそし て制御された解凍を達成するため家庭用マイクロウェーブオーブン中に挿入する ことができるミキサーを意図する。
現在の医療実際は、しばしば冷凍した生物学的材料の解凍を含み、マイクロウェ ーブ照射がしばしばこれを達成するために使用される。
これを家庭用マイクロウェーブオーブンで実施する時、解凍される材料の回転は 、通常オーブンのベースにあるモーターで駆動されるプレートによって水平面に おいて行われるか、または側方軸支側方駆動架台によって垂直面において行われ る。垂直法は一旦解凍が開始されれば転倒成分混合へ貢献するけれども、どちら の方法も照射曝露の均一性を最適化しない。ある種の生物学的材料のマイクロウ ェーブ照射への不均一曝露は、最大曝露の区域において該材料の熱変性へ導き得 る。本発明は、解凍すべき材料の垂直および水平同時回転を達成するため、中央 ベースプレートモーター駆動の家庭用マイクロウェーブオーブンを使用して、こ の問題を最小化するために開発された。これは材料のマイクロウェーブ照射への 曝露の均一性を最適化し、そして材料の同時転倒混合を提供する。
本発明の一面に従えば、ターンテーブルを有するマイクロウェーブオープンと共 に使用するためのミキサーが提供される。該ミキサーは、混合すべき材料の仕込 みを収容するための閉鎖し得る容器と、該容器がターンテーブル回転手段によっ てそのまわりに支持される時、該容器をターンテーブルの軸に対し直角な軸のま わりを回転させるように該容器と協力するためオーブン内に固定するための構造 物とを備える。
一つの好ましい形において、該容器はその軸が水平であり、ターンテーブル回転 手段によってそのまわりに支持された架台に軸支された一般に円筒形のドラムで ある。前記協力は該ドラムと同軸の部材と、そして該部材が旋回する環状通路と の間のトランスミッションによって提供される。このトランスミッションは架台 によって支持され、そして前記部材および前記通路と係合する中間軸を含むこと ができる。該トランスミッションのエレメントは摩擦係合または相互に係合する 歯車歯を持つことができる。
前記構造物はオーブンの床に載置するためのベースプレートを含むことができ、 前記架台は該プレートによって支持され、そして該プレート内の開口を通ってタ ーンテーブル回転手段による係合に適し、実際のターンテーブルは除去される。
安定性および位置決めのため、架台は便利には前記開口の周縁を走行するころが り手段を有し、架台は該開口内に横たわることができる。環状通路は該ベースプ レートによって形成し得る。
プンの内壁上に球がターンテーブルによって支持される詩法による順次係合のた めの表面を備え、優先係合表面が存在するように球へ詩法へころがり運動を与え ることができる。
この片寄せは便利にはターンテーブルへ与えられる傾きである。
ターンテーブルの回転方向に関して優先表面のすぐ上流の表面は、好ましくはタ ーンテーブルの軸から容器の半径に等しい距離だけ離れており、他方前記優先表 面はターンテーブルの軸から前記半径より大きい距離だけ離れている。
本発明の他の面によれば、材料を容器内に収容し、該容器がターンテーブル回転 手段によってそのまわりにかつオーブン内の支持構造との係合により支持される ように該容器をターンテーブルを有するマイクロオーブン内に置き、該容器をタ ーンテーブルの軸に直角な軸のまわりを回転させるようにオーブンを作動させる ことよりなる材料を混合しそして加熱するための方法が提供される。
一般に前記容器および構造物は以上規定したミキサーを構成する。
このミキサーおよび方法は冷凍した生物学的材料の解凍に特に通している。
本発明のより良き理解のため、例示のため添付図面を参照してい(つかの具体例 がこれから記載される。
第1図は、ターンテーブルを備えたマイクロウェーブオープンと共に使用するた めのドラムミキサーの斜視図である。
第2図は、ミキサーの一部をなすドラム支持架台の斜視図である。
第3(a)および3(b)図は、ターンテーブル駆動からドラムのその軸のまわ りの回転を発生させるための代替トランスミッションを図示する。
第4図は、ターンテーブルおよび球形混合容器を備えたマイクロウェーブオープ ンの概略正面図である。
第5図は、第4図のオーブンの概略平面図である。
第6図は、第4図のオーブンの概略側面図である。
ミキサーは円形ホール2を備えた正方形ベースプレート1を有し、そして使用時 該ホールをターンテ・−プルの駆動スピンドルと中心合わせしてマイクロウェー ブオーブンの床(図示せず)にセントされる。ターンテーブルは最初に除去され ている。
第2図に最も明瞭に図示されている架台3はホール2内に置かれ、そしてターン テーブル駆動スピンドルによって回転される。架台はドラム4をその軸を水平に して支承し、架台3の回転運動がトランスミッション5によってドラム4のその 軸のまわりの同時回転を発生させるために使用される。
架台3はその平面図において十字形であり、対向する一対のアーム6にはその端 部にベースプレート1の上面に押し付けられるローラー7が設けられる。対向す る他の対のアーム8はその端部にドラム4の端部の突出シャフト11を受けるた めのL字形スロット10を有する直立する柱9を有する。スロット10の形状は 、ドラムを水平に移動し、次に捕捉されるように下降させることによって装架さ れるようになっている。
十字の中心の下に、下面でターンテーブルスピンドルの上端によ、って係合され 、そしてそれによって回転される形状のボスJ2があり、そのため架台3および ドラムは垂直軸のまわりを回転させられる。
ドラムの一端において、シャフト11の一方にはドラムが適切に装架された時性 9の外側に横たわる摩擦輪13が嵌合され、その輸13は柱9の外側の低い位置 にあるピン15によって支承された他の摩擦輪I4と係合する。この輪14はベ ースプレート1に押し付けられ、そのため架台3が回転する時輪4も回転する。
輸13との摩擦係合はドラム4をその軸のまわりを回転させる。このように、ド ラムの中味は、ドラムが二つの互いに直角な軸のまわりを回転させられるから、 転倒作用に服せしめられる。
柱9の外側でトランスミッション5の反対端(図面には見えない)にはローラー 7と類似のローラーがあり、そのため架台はすべてのアームの端部において安定 に支持されるであろう。
ドラムは各自シャフト11を中心に備えた閉鎖端16を有する。
ドラムへのアクセスはこれら端部16の一方または両方の除去によって可能であ り、便利にはそれらは基本シリンダーへのねじ嵌合を持つことができる。しかし ながら、多数の他の取付の形が可能であり、人手による圧入が十分であることが 理解されるであろう。
ドラムの内側には混合作用を促進するためのブレードまたは他の手段を備えるこ とができる。
実質上全体のミキサーはプラスチック材料からつくることができ、混合がどの程 度進行しているかを知ることが有用であるいくつかの状況においては、ドラムは 透明プラスチックとすることができることが見込まれる。
トランスミッション5は種々の他の形を取ることができ、そして二つの例が第3 図に図示されている。第3(a)図において、歯車軸17およびJ8が摩擦輪1 3および14に取って代わり、他方プレート1にはホール2の周縁に輸18との 積極的係合を提供するために歯19が設けられる。ローラー7は歯19の内側ま たは外側を走行するように配置されるであろう。
第3山)図においては相互に係合する輪がなく、その代わりにドラムの一端20 を他方より大きくし、その周縁に歯車歯が形成される。
ドラムが装着された後、フレームもしくはプレート21を、プレート21の下面 上の歯22の環状列が輸20によって係合されるように、固定位置へ下降させる ことができる。
第4ないし6図は代替ミキサーを図示し、この場合混合容器は二つの実質上同じ 半球3】および32を合体することによってつくった球30である。
これらの半球は、混合すべき仕込みを仕込むため例えばねし回転して離すことが できる。球30の寸法は、以下に記載するように、所望の複合回転を達成するた めにマイクロウェーブオーブン33の内部のいくつかの特徴に関係するであろう 。
オーブン33はターンテーブル34を有するが、しかし水平でなく第6図に示す ように傾きが与えられ、そのためターンテーブル上に置かれた球30は常に前壁 35へ向かって下へころがろうとし、球とターンテーブルとの接触点は中心を外 れ、そしてスロープの下方にある。壁35との接触区域には、球がターンテーブ ルによって矢印Aの方向に運ばれる詩法の回転を促進するための摩擦パッド36 が設けられる。球を複合したそしてランダムな回転に保つため、側壁37および 38にもそれぞれ摩擦パッド39および40が設けられる。前壁35およびター ンテーブル回転方向に関し上流にある壁37のパッドはオーブン中へ突出し、そ のため球の中心はターンテーブルの中心を通る垂直な前後面よりパッド39の近 くへ運動できない。これは球が第5図で見て底の左手コーナーにとどめられるの を防止する。しかしながら側壁38上の反対側パッド4oはもっと遠方にあり、 そしてターンテーブルの半径の外側にある。
傾きはオーブンの後部の下のくさび41によって与えられているように示されて いるが、しかしもっと複雑な構成が存在してもよく、そして本体は水平にセット されるが、その床およびターンテーブルがスロープになるようにオーブンを構成 することもできる。このスロープはまた前方へ向かう必要はない。
充填した球の重心はその幾何学的中心にあることが重要である。
一般に、仕込みは完全な球に関して少量であろう。これに対する解決法の一つは 、第5図に破線で示したディスクもしくはスパイダー42の両側に二つの半球3 1および32を嵌合し、該ディスクの中心にカプセルまたは混合すべき材料を支 持する他の手段を置くことである。
摩擦ゾーン(ターンテーブルの表面を含む)は上から見て陰影を施して示されて いる。それらは単に接着テープによって提供でき、そしていくつかのオーブンお よびいくつかの容器表面については、摩擦を増強するそのような手段を省くこと さえ可能であろう。
この構造は、ターンテーブルが回転する時、球がターンテーブルと共に運動しよ うとする傾向は、重力と、球およびオーブン壁間の摩擦作用よって部分的に抑止 される。相互に作用する表面間の力に対してころがりを促進するのに有効である のに十分ではあるが、しかしある程度のスリップを防止する程度ではない十分な 摩擦が存在する限り、力のこの相互作用は球のランダム回転へ導く。
重力は球を一つの壁へ片寄せる最も簡単な手段であるが、他の手段も使用するこ とが可能である。例えばオーブン内の送風機は球を常に一方向に押しやることが でき、または磁気吸引または反撥を使用することもできる。
FtG、4゜ 国際調査報告 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARC!(RE FORT ON

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.混合すべき材料の仕込みを収容するための閉鎖し得る容器(4.30)と、 該容器がターンテーブル回転手段によってそのまわりに支持される時、該容器を ターンテーブルの軸に対し直角な軸のまわりを回転させるように該容器と協力す るためオーブン内に固定するための構造物(1,36,39,40)を備えてい ることを特徴とするターンテーブルを有するマイクロウェーブオーブンと共に使 用するためのミキサー。
  2. 2.前記容器は、ターンテーブル回転手段によってそのまわりに支持された架台
  3. (3)中に軸支されたその軸が水平な一般に円筒形ドラムであることを特徴とす る第1項記載のミキサー。 3.前記協力は、ドラムと同軸の部材(13,17,20)と該部材が旋回する 環状通路との間のトランスミッションによって提供されることを特徴とする第2 項記載のミキサー。
  4. 4.トランスミッション(5)は前記架台(3)によって支承され、そして前記 部材(13,17)および前記通路と係合する中間輪(14,15)を含んでい ることを特徴とする第3項記載のミキサー。
  5. 5.前記トランスミッション(5)のエレメント(13,14)は摩擦係合を有 することを特徴とする第3項または第4項記載のミキサー。
  6. 6.前記トランスミッションのエレメント(17,18)は歯車歯係合を有して いることを特徴とする第3項または第項記載のミキサー。
  7. 7.前記構造物はオーブンの床の上に載置するためのベースプレート(1)を含 み、前記架台(3)は該プレートによって支持されそして該プレート中の開口( 2)を通ってターンテーブル回転手段による係合に適し、実際のターンテーブル は除去されていることを特徴とする第2項ないし第6項のいずれかに記載のミキ サー。
  8. 8.前記架台は前記開口(2)の周縁を走るころがり手段(7)を有することを 特徴とする第7項記載のミキサー。
  9. 9.前記架台は前記開口(2)内に横たわっていることを特徴とする第8項記載 のミキサー。
  10. 10.前記通路は前記ベースプレート(1)によって提供されることを特徴とす る第7項、第8項または第9項記載のミキサー。
  11. 11.前記容器(30)は球形であり、前記構造物は前記容器がターンテーブル によって支持される時球によって順次係合されるためのオーブン(33)の内壁 上の表面(36,39,40)よりなり、係合の優先表面が存在するように球へ 片寄せを与えるための手段(41)を備え、各表面は球によって係合される時そ れへころがり運動を与えることができることを特徴とする第1項記載のミキサー 。
  12. 12.前記片寄せ手段はターンテーブルへ傾斜を与えることを特徴とする第11 項記載のミキサー。
  13. 13.ターンテーブル(34)の回転方向に関し優先表面(36)のすぐ上流の 表面(39)はターンテーブルの軸から容器(30)の半径に等しい距離だけ離 れていることを特徴とする第11項または第12項記載のミキサー。
  14. 14.前記優先表面(36)はターンテーブル(34)から容器(30)の半径 より大きい距離だけ離れていることを特徴とする第11項、第12項または第1 3項記載のミキサー。
  15. 15.材料を容器(4,30)内に収容し、該容器がターンテーブル回転手段に よってそのまわりにかつオープン内の支持構造(1,36,39,40)との係 合により支持されるように該容器をターンテーブル(34)を有するマイクロウ ェーブオーブン(33)内に置き、該容器をターンテーブルの軸に直角な軸のま わりを回転させるようにオーブンを作動させる工程を特徴とする材料を混合しそ して加熱するための方法。
  16. 16.前記容器および支持構造が第1項ないし第13項のいずれかに記載のミキ サーを構成していることを特徴とする第15項記載の方法。
  17. 17.前記材料は冷凍した生物学的材料であることを特徴とする第14項または 第15項記載の方法。
JP60502340A 1984-05-29 1985-05-28 ミキサ−に関する改良 Pending JPS61502240A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848413558A GB8413558D0 (en) 1984-05-29 1984-05-29 Two-plane drum mixer
GB8413558 1984-05-29
GB8425174 1984-10-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61502240A true JPS61502240A (ja) 1986-10-09

Family

ID=10561575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60502340A Pending JPS61502240A (ja) 1984-05-29 1985-05-28 ミキサ−に関する改良

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS61502240A (ja)
GB (1) GB8413558D0 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
GB8413558D0 (en) 1984-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4714813A (en) Mixer for use with microwave oven
CN105559518B (zh) 一种烹饪锅
US4694132A (en) Microwave oven turntable with removable table top
JPH03505296A (ja) 少くとも一種類の水溶液物質を含む混合装置
US4717802A (en) Microwave oven rotisserie assembly
US4571474A (en) Microwave oven rotisserie and stirrer
US4757173A (en) Turntable for use in a microwave oven
CN210159538U (zh) 一种颗粒钾肥造粒机
AU1752900A (en) Magnetic stirrer adapted for use with microwave ovens
JPH0353760B2 (ja)
JPS61502240A (ja) ミキサ−に関する改良
CN220454125U (zh) 一种翻料烘干箱
US4808781A (en) Directly driven microwave oven turntable top
CN204582570U (zh) 适用于溶液蒸发系统的自搅拌装置
CN218854097U (zh) 一种检验科用血液防凝混摇装置
CN204656020U (zh) 适用于溶液蒸发的蒸发装置
CN211612479U (zh) 一种食品检测用搅拌装置
JPH10314567A (ja) 撹拌混合装置
CN207606980U (zh) 一种建筑砂浆用的搅拌罐
CN218249624U (zh) 一种化学药品生产加热混合装置
US3439901A (en) Method and apparatus for agitating material and in particular for tossing salads
JPS584579Y2 (ja) 撹伴装置における撹伴ドラムの支持装置
CN204485334U (zh) 多通道微波快速溶液蒸发系统
CN210131573U (zh) 一种摇匀装置
CN215022378U (zh) 一种护理临床配药装置