JPS61501257A - 二重壁管状保温カバ−の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二重壁管状保温カバーの製造方法 本願は水が充填されるよう適合している複数個の大質的に垂直方向に延在するコ ンパートメントに分割される二重壁管状装置の改良型製造方法に関するものであ る。こうして二１２管状装置は自己支承型であり。

成長する植物に保温効果を与えるようその植物の周わりに設けることが出来易。

保護すべき空間上に比較的気密の包囲体として水が噴霧される場合、天候が寒い と天候が最初にその水の保護カバーを；東詔する迄は空間中の木竹怖Ｒ〉東耶出 来−ないことが先行技術で良く知られている。水の保護カバーの庫釉は発生する 氷の１ｇあたり約８０カロリーの熱を水が冷凍に対して発散するところから比較 的遅くなっている。この熱の発散は約２６０　℃から約ｏ℃迄の等重量の岩の冷 却による熱の発散と対比出来る。

高温の岩と対比的に水はその熱を０℃の温度にて作用し且つその温度に維持され るよう設定された温水炉であるかの如く０℃において発散する。システムからの 熱損失は内側と外側の温度差に比例するので、この低温度の熱の発散は高温キャ ップ下のＴ＠温岩の場合よりはるかに効果的である。

春の遅霜に対して苗木や若木を保護し、かくして野神や他の若木の早い成長開始 を可能にする必要が太い４二ある０月始めに成長が始まる植物は季節の終りに更 に１ケ月を必要、とし、そこで植物の完全な成長が結果的に最大割合の食品生産 をもたらす。

植物の温度保護について水を利用する各種の方法が先行技術で提案されている。

水を直接植物上に噴霧し又植物の周ねり又はその上方に水の包囲体を与えること が提案されている。英国特許第１．１４４，３６６号では植物の周わりに溝を掘 り１次に植物と空の間に透明容器に入れた水の層を設置することが開示されてい た。

その別対策として英国特許には光を通すカバーを使って水充填袋をその光を通す カバーの上に晃いて植物上に設置出来ることを提案している。

米国特許３４３．２０６．８９２号では部分的に水が充填され、植物の周わりに 設定されるよう適合した膨張可能なバラスト管を含む植物用保！！［装置が開示 されている。この装置は又植物の上方に延在する単一壁のテント又はカバーを含 むことが出来る。バラスト管内の水の目的は２つある。水はこの装置を下に押さ え付けるバラストとして機能し、更に、バラスト下側の地面の中の熱を保つのを 助ける作用がある。

米国特許第３．２７０．４６１号では又底部に水バラスト管を有し植物の大部分 の周わりに単−璧カバーを形成すべく上部が閉じである植物用温度保：！Ｘ装置 を開示している。水はカバー内の植物上に噴射されカバーの内側を通ってｔＸ゛ ラスト管内に入る。カバー内で水を連続的に噴射することによってのみ最大温度 保護が？午られる。

外壁と内壁の間に長いコンパートメントが形成゛しである二重壁断熱装置につい て米国特許第４．２６７．６６５号に開示しである。外壁と内壁はコンパートメ ントを形成するため熱シール、接着剤又は同様の装置により共に結合させる。米 国特許Ｍ　４．２６７．６６５号の装置はこの装置が設定される植物に対し温度 保護を与えるのに極めて前動である。黙し乍ら、こうした装置の製造は多くの手 作業を要するＸ際的な問題になり得る。

本発明の主たる目的は水を充填するよう適合し、か（して水が充填された管状装 置が自己支持型で且つ植物の温度保護を図るため成長する植物の周ねりに設置可 能な複数個の実質的に垂直方向に延在するコンパートメントに細分化される優れ た二重壁管状装置を経済的に大量生産する方法を提供することにある。

本発明の他の目的は熱可塑性材料の二枚のシートから優れた二ｊｉ髪管状！Ｊ′ ａを迅速且つ効果的に、！！造する効果的な方法を提供することにあり、（１） ｆｌｌｑのシートがその長手方向寸法に沿って折りたたまれ、（２）一端部が開 いている測置関係になった長いコンパートメントが個々のシート内の隔２された 溶着線を形成することにより材料のｕ？の折りたたまれたシート内に形成され、 溶着線がその折りたたまれた材料のシートを横切って延在しており、（３）各シ ート内のＩ）１記コンパートメントの開いたＷｆｌが材料の相互に重ねて折りた たまれたノートの一方の長手方向ｆｌｊｌｌ　縁Ｈに沿って相互に隣接して位置 付けられるよう延在するコンパートメントを含む材料の二枚のシートが一方が他 方の上にある状態で重ねられ、（４）次に比較的近接して隔置された溶着線の個 々の対が材料の重ねられたノートの長手方向の長さに沿って比較的広く隔置され た位置に形成され、ｉねられた各シート内の複数個のコンパートメントが７溶着 線の比較的広く隔置された対の間に位置付けられ、近接して隔置された溶着線の 各対が１８着線の近接して隔置された対に沿って材料の重ねられた折りたたみシ ートの４個の層を結合し、（５）材料の重ねられ折りたたまれ接着されたシート が近接して隔置された溶着線の各Ｕ？の対の２ｆｌｌの近接して隔置された溶着 線の間でその幅を横切る横方向に切断され、内部に形成された複数個のコンパー トメントに水が充填され、管状形状のｊＬｔを植物の周わりに設置してその包囲 された植物を熱的に保護する場合、自己支持する管状型に成型出来るｇｑの二重 壁装置を形成することから成っている。

本発明の他の目的は本明細書で開示した新規の方法により作成される優れた二重 壁管状装置を提供することにある。

本発明の詳細な説明 本発明のｉり渇の目的は優れ范二噛ヲの管状装置を作成する新規にして特に有効 且つ経済的な方法を提供することによって達成され、この方法は次の段階即ち＜ ａ）Ｌ手方向寸法に沿ってそれ自体の上に折り返された熱可塑性ポリマー材料の 第１ソートがＭｌ加鳩ソール・ステーションへ長手方向に導入又は供給されそこ で隣接する第１！８着線の間の折り返された第１シートに複数個の倒置関係的に ある長い第１コンパートメントを形成し、Ｆｓｌ二ン１＼０−トメントの各コン パートメントが一端部にて開き、材料の折り返された第１シート内の折りたたみ 部により反対側イ閉じられるようなｆｌｌ　＜の隔置された長い第１溶着線が材 料の折り返されな第１シートを横切る横方向に形成され；（ｂ）長手方向寸法に 沿ってそれ自体の上に折り返された熱可塑性ポリマー材料の第２シートが第２加 熱シール・ステーションに対し長手方向に導入又は供給され、そこで隣接するｚ ２２溶線の間で折り返された第２シート内に複数個の倒置関係的になった延在す る第２コンパートメントを形成し、各第２コンパートメントが一端部が開き材料 の折り返された第２シート内の折りたたみ部により反対側端部が閉じられるよう 個々の隔置された長い第２熔着線が材料の折り返された５＠２シートを横切る横 方向に形成され；（Ｃ）段階（ａ）と（ｂ）の熱可塑性ポリマー材料製であり、 各々内部に算１及び第２溶着線を育しているＥｍｌ及び第２シートの部分が相互 に重ねられ、材料のｇＩＪｌ及び第２シートの重ねられた部分の各部分内に形成 された相互の１ｌｉｑの溶着線が実質的に相互に隣接するよう存在し更に材料の 第１及び第２シートの重ねられた部分内の相互の個々のコンパートメントの開い た端部が実質的に相互に近接して存在し材料の第１及び第２シートの重ねられた 部分が第３熱シール・ステーションに導入されること； （ｄ）材料の第１及び第２シートの全ての層を第３４着線に沿って共にシールし 且つ溶着するよう第３熱シール・ステーシコンにて材料の重ねられる第１及び纂 ２シートを横切る第３溶着線の延在する対を形成し第３溶着線の個々の対が材料 の第１及びｊＦｉ２シートの重ねられた部分の長手方向寸法に沿って隔置され複 数個のコンパートメントが第３溶着線の隣接する隔置された対の間で材料の第１ シートと￥％２シートの重ねられた各部分内に含まれ、第３４着線の各対の２個 の個々の溶着線が相互に隣接して相対的に近接し隔置しであること： （１１）第３７８着線の各対の２個の相対的に近接して隔ｌされた溶着線の間で 重ねられた第１シートと第２シートの福を横切る横方向で段階（ｄ）から材料の 第１シートと第２ソートを９断すること；（１）個々のサイクルで段階（ａ）な いしくｅ）を繰返すことから成っている。

本発明の特定の好通実九乞悪様においては、熱可塑性材料の第１シートと第２シ ートはロール上に予め形成されるか又は材料がロールから引出される場合に折り たたまれる連続したロールの形態で得られる。い７゛れか一方の場合、プラスチ ック業界でｒＪ、折りたたみと称している折りたたみ状に材料のシートを形成す ることが好ましい、即ち、材料のシートの一方の長手方向側部は他方の長手方向 ｒＩＡｓに向かってシート上に折りたたまれ、シートの片側の側縁部は側縁部が 共に折りたたまれるよりもむしろ他方の側の側縁部から僅かに隔置される。折り 返された側縁部は他方の側縁部から約Ｏｊｃｍ（１／８インチ）＋１：いし３． ７５ｃｍ（１゜５インチ）以上隔置されるのが有利である。熱可塑性材料のシー トはそのロールから連続的に引出されるのが有利であり、先に概説した方法の各 段階は連続的に繰返され、ｐ！可塑性材料の第１ンートと第２シートの後続の部 分が本方法の各繰返されるサイクル中に連続した材料のロールから引出される。

本発明の過程又は方法では植物の周わりに容易に設置出来る独特の新規な二重壁 管状装置が製造される。

複数１の垂直に隔置されたコンパートメントには水を容易且つミ単に充填出来、 このコンパートメントに水を充填して装置を管状位置になるよう形成すると本装 置の側壁が自己支持状態となる０本装置は水を充填してｌｉＩ物の周わりに設置 すると植物を低温に対して優れた熱的保護を与える。

本発明の他の目的と特徴については添附図面を参照し乍ら行なわれる以下の詳細 な説明から明らかとなろう。

図面 本発明を実施する現在考えられている最良のモードを表わす本発明の好通実１！ ＆態様について添附図面に概略的に図解する。

第１図は本発明の方法を実行出来る筒略化された装置の一実施態様の概略的な断 ｆ図。

纂２図は第１図の２−２線における横断面図。

第３図は第１図の装置の中間プラテン部材と部分的な絵画的図。

第４図は本発明の方法又は過程に従って作成される二重壁管状装置の絵画的図。

発明の詳細な説明 本発明によるば、水が充填されるよう適合している複数個の大質的に垂直方向に 延在するコンパートメントに分割された二重壁の管状装置を作成する。過程又は 方法が提供される。水が充填される管状装置は自己支持型であり、植物を冷たい 天候や一５℃ないし一１２℃程度の温度に対し熱的に保護するよう成長する植物 の周わりに設置出来る。

本過程は熱保護ｖｉｌを連続ムリな様式で製造する過程又は方法となるよう濁期 的様式で繰返すことが出来る段階から成っている。第１段階において、それ自体 の上に折りたたまれる熱可塑性ポリマー材料の第１シート１１が第１熱シール・ ステーション内に導入され。

そこで繰り返される隔ｌされた延在する纂１７Ｇ着線が材料の折り返される第１ シート１１を横切る横方向に形成される。

第１図及び第２図に１！１９を的に図解しである如く熱可塑性ポリマー材料の第 １シート１１はそのシートの長手方向長さに沿ってそれ自体の上に折り返される 。材料のシート１１はその連続したロールから引出されるのが有利である。（こ のロールは図面では示されていない、）プラスチック材料は大型のロールとして 市販されており、ロールにあ゛いてプラスチック材料は既にそれ自体の上に折り たたまれている。こうした場合。

材料のシート１１は横断面゛がロールからの引出しの場合に３８２図に示された 如き形状になっている。折りたたまれていないロールの形態でプラスチック材料 が゛購入される場合はシートは最初にそれがロールから引出される場合に長手方 向寸法に沿って折りたたまれ３次にその折り汐たまれたシートが第１加熱シール ・ステーションへ導入される。

第１図に示される如く、熱可塑性ポリマー材料の折り返されたＮ１シート１１は 第１及び第２の広い実質的に平たんなプラテンの間に導入又は供給される。参照 番号１２で表わされた第１プラテンは参照番号１３で表わされた第２プラテンと 面対面の整合を以って整合しτいる。プラテン１２及び１３はＮ４１図及び第２ 図に概略的に示される如く本装置の第１加熱シール・ステーションを定めている 。！１ｍｐ！シール・ステーションは更に複数個の隔置され延在する第１加熱シ ール要素１４を含む、加電へシール要！１４はプラテン１２及び１３の個々の面 する表面の少なくとも一方の表面に沿って延在している０図示されている如く、 加熱シール要ｆｆ１１４は第２プラテン１３の上面に沿って延在する状態で示し である。相互に（ｌｌ々の延在する圧縮パッド１５は相互の個々の加熱シール要 素１４と整合してＭ１プラテン１２の下側面に沿って延在するのが有利である。

第１加熱シール要素１４は相１に平行な関係を以って相互に隔置され加熱シール 要！１４は折りたたまれた第１シート１１が第２図に最も良く示される如く３１ プラテン１２と第２プラテン１３の間に位置付けられる場合その折りたたみ縁部 から熱可塑性ポリマー材料の折りたたまれた第１シー）１１の全体の幅に亘り延 在している。

第２段階においてそれ自体の上に折りたたまれた熱可塑性ポリマー材料のＮ２シ ート１６はＮ２加熱シール・ステーション内に導入され、そこで繰り返される隔 置された長い第２溶着線が材料の折り返された第２シー）１６を横方向に横切る Ｌ！ＪでＳ成される。材料の第２シート１６は第１シート１１と類似している。

第２シート１６はシートの長手方向長さに沿ってそれ自体の上に折り返され、シ ート１６は好遇には第１シート１１に関して先に述べたのと同じ様式で連続的な ロールから引出されるのが好ましい。

Ｎ４１図に示される如＜、ｐ、ａ可塑性ポリマー材料の折り返された第２シート １６はｆｓ２プラテン１３の下面と面対面の整合関係で整合しである第３の広い 実質的に平坦なプラテン１７とｊ！！２プラテン１３の間に導入され又は供給さ れる。プラテン１３とプラテン１７は　３１図及び第２図に概略的に示される如 く本装置に対する第２加熱シール・ステーションを定めている。第２加熱シール ・ステーションは更に複数個の隔置され延在する第２加熱シール要１１８を含む 、熱シール要ｆｆ１Ｌ８はプラテン１３及び１７の１１１７の面する表面の少な くとも一方の表面に沿って延在している。ＴＩ！Ｊ示の如く、加熱シール要素１ ８は第２プラテン１３の下面に沿って延在する状態で示しである。相互にｇ々の 延在する圧縮バッド１９は相互のｇ。の加熱シール要素１８と整合した第３プラ テン１７の上面とに沿って延在するのが有利である。Ｎ２加熱シール要素１８は 相互に平行な関係で相互に隔ｌされ、加熱シール要素１８は第２図に最も良く示 される如く折りたたまれた第２シート１６が第２プラテン１３と第３プラテン１ ７の間に位置付けられる場合にその折りたたみＩ＆部が熱可塑性ポリマー材料の 折りたたまれた第２シート１６の全体の福を横切って延在している。

繰り返し隔ｌしである延在する溶着線は各？シート！１＆び１６内に延在する第 １及び第２コンパートメントを形成するよう折り返された第１及び第２シート１ １及び１６を横切って横方向に形成しである。延在するコンパートメントは各ｌ Ｉｌ′２のコンパートメントがそ／ｌ　一端Ｈにて開き、交互の折り返されたシ ートｌＩ及び１６の折りたたみ部によりその他端部が閉じられるようシート１１ 及び１６内の隣接する１９着線の間に形成される。

延在する溶ｆ線は第１及び第２加熱シール・ステーション内の該当部分の存在時 間中にシート１１及び１６の部分内に形成される。熱可塑性材料の第１シート１ １と第２シート１６は第１及び第２加熱シール・ステーション内に同時的に導入 されＵ々のシー）１１及び１６内の４着線の形成が同時的に形成されることが望 ましい。（１）第１加Ｆ！）シール要素１４が第１プラテン１２と第２プラテン １３の間で材料の第１シート１１と共に堅固に圧縮され、（２）５ｉ２加熱シー ル要素１８が第２プラテン１３と第３プラテン１７の間で第２シー）１６と共に °堅固に圧縮されるよう第１プラテン１２．ｉ２プラテン１３及び第３プラテン １７を共に緊習に係合する面対面の関係で圧縮することにより第１図及び第２図 に概略的に示された如く本装置内に力学て溶着線の同時的形成がなされることが 有利である。第１プラテン１２と第３プラテン１７上の圧縮パッド１５及び１９ は各々熱可塑性材料のシートと個々の加熱シール要素１４．１８の間での堅固な 圧縮を確実にするのに役立つ。

第１プラテン１２．Ｍ２プラテン１３及び第３プラテン１７は共に圧縮されるが 、第１加熱シール要素と第２加熱シール要素は個々の第１加熱シール要！１４と 第２加熱シール要素１日の間及び熱可塑性材料の相互に対応する第１シート１１ と第２シート１６の間の接触軌跡に沿って各Ｑｐ！可塑性材料の第１シート１１ 及び第２シート１６の折り返された暦の溶着を行なうのに充分な温度迄第１及び 第２加熱シール要素が加熱される。折り返される材料の第１シートとＮ２シート はこうし・て溶着され、第１及び第２加熱シール・ステーション内のｉｆレシー ト１と第２シート１６の各部分に個りの延在するコンパートメントを形成するよ う加熱シール要素と熱可塑性材料のシートの間の相互のｇｑの接触軌跡に対応す る延在する結合線に沿って共に結合される。加熱シール要素１４及び１８は電気 抵抗性加ｐ！要素で構成されるのが有利であり、これらの要素はプラテン１２． １３及び１７が共に圧縮される場合、ｔｆＬを加熱要素に流すことにより迅速に 加Ｆ８される。第１図及び第２図に概略的に示される如く重ねられるプラテンの 組を使用する場合、加熱シール要素１４及び１日の相互に対応する対を単一要素 として組合せることが出来る。こうした装置の場合１図面には示されていないが 、延在する開口部を加Ｐ！要素の位置において第２プラテン１３内に形成可能で あろう、加熱要素は従って１ｌｌＩＱの開口部を横切る形態で伸張可能となり、 ０々の加熱要素は材料の上方シート１１と材料の下方シート１６の両方に対して 露呈されよう、従って、各ｌＩＩ／２の加熱要素は上方シート１１と下方シート １６に溶着線を同時的に形成出来よう。

熱可塑性材料の第１シート１１と第２シート１６内での結合線の熱シールと形成 に続いて８１プラテン１２、第２プラテン１３及び第３プラテン１７の間で圧縮 が解放され、熱可塑性材料のシート１１及び１６の部分が第１加熱シール・ステ ーションとｊｌ！２加熱シール・ステーションから進められ、か（して材料の第 １シートと第２シートの後続のシールされていない部分が第１プラテン１２．第 ２プラテン１３及び第３プラテン１７の間の第１加熱シール・ステーションと第 ２加熱シール・ステーションに同時的に進められ又は供給される。

内部に形成された溶着線を冑する熱可塑性材料の男１シートｌｌと第２シート１ ６の部分は第３加熱シール・ステーションへ前方に進められる。第１加熱シール ・ステーションと第２加熱シール・ステーションから来る第１シート１１及び第 ２ンート１６の各部分に形成された相互の！ｌ１ｌａの溶着線が実質的に相互に 隣接して存在し且つｍｌシー）１１と第２シート１６内の相互の個９のコンパー トメントの開端部が実質的に相互に隣接、して存在するようＮ１シート１１と第 ２シート１６の部分は第３加熱シール・ステーション又はその個所で一方が他方 の上にて重ねられる。

第１図及び第２図に示される如く、相互に重ねられたプラテンの組を利用し、先 に説明した如く、第１シート１１と￥％２Ｎ２シート１６時的にプラテンの組を 通じて前進させることが有利である１本装置の他の実施！Ａ様も使用可能である ことを特に認識すべきである。プラテンの分離した別々の組を使用可能であり。

分離したプラテンからの材料のシートは第３加熱シール・ステーションにて相互 に重ねられる状態で共に結合出来よう、他の可能な代ｖ例においては第１加熱シ ール・ステーションと第２加熱シール・ステーションは分離した別々のニップ・ ローラーを含み、熱シール要素は各ニップ・ローラーと組合っている。第１及び 第２の材料シートがｇｑのニップ・ローラーを通過する時、隔ｌされたＩ［１’ ？の溶着線が形成されよう、従ってシートは相互に重ねられ組合っている加熱シ ール要素を有するニップ・ローラーともなり得るＮ３加熱シール・ステーション に送られよつ。

然し乍ら、勇１図ないし第３図に概略的に示された装置に戻ると、第３又は最終 の加熱シール・ステーションは少なくとも部分的には第１プラテン１２と第３プ ラテン１７の延在部で構内１される０図示されているｋｌ＜、　ｊＪｓｌプラテ ン１２と第３プラテン１７はプラテンのシステムを通じて材料のシート１１及び １６のＪ動方向で第２プラテン１３を越えて延在している。これによって熱可塑 性材料のシート１１及び１６はそれらが第１及び第２加熱ソール・ステーション から前方に引出される時相互に重なった状態で共に結合可能となる０図示の如く 、第１ンート１１及び第２シート１６は纂１加熱シール・ステーションと第２加 熱シール・ステーションから引出される時一方が地方の上で相互に重ねられ、か くしてシートの各部分内に形成された相互のｌＩＩ／２の結合線が実質的に相互 に隣接して存在し、シートの折りたたまれた。側縫部は重ねられるシートの長手 方向側縁部の一方の側＃＆部において相互に隣接しており１重ねられた各シート 内に形成しであるコンパートメントの開端部は重ねられたシートの対向する倒縁 部に沿って整合している。

最終的な又は第３の加熱シール・ステーションは第１プラテン１２と第３プラテ ン１７の延在部を含む。

プラテン１２及び１７のこれらの延在する端ＢＢ分は第１プラテン１２と第２プ ラテン１７のｍｆＢｔｌ１分の間に延在しない第２プラテン１３の厚さを保償す るよう第１図に示された如（幾分厚くされた横断面の深さを有することが出来る 。第３の皿ちｉ終加熱シール・ステー７ョンは一対の延在する第３加熱シール要 ！２１を何し、当該要素は相互に対し平行の関係で隔置され第１加熱シール・ス テーションと第２加熱ソール・ステーションの第１加熱シール′ｙＡ譜１４及び 第２加鳩ンール要素１８と実質的に平行になる。＄３加熱シール要素２１は重ね られる第１シー）１１と第２シート１６と圧縮接触状態にされるよう適合し且つ プラテン１２．１３．１７が共に圧縮される時第３加ＦＩ！！シール要素２１と 材料の重ねられるシートの間での接触軌跡に沿って相互に対し第１シート１１と 第２ンート１６の１３着と合せてｉｔレシート第２シートの折り重ねられる層の 溶着を行なう、ｐＪ！、可塑性材料のシートと加熱ソール要素２１の間の堅固な 圧縮を確実にするのを助けるため一対の圧縮バッド２２が儂えである。加熱シー ル１１２１はプラテン１２．１３及び１７が共に圧縮される時、電流を加熱要素 に流すことにより迅速に加第１図及び第２図に図解されている如く、プラテン１ ２．１３及び１７の配列によってプラテンは第１シート１１と蔦２シート１６内 のコンパートメントの加熱シールと第１シートとＮ２ンートの比較的広く隔置さ れたインター＋ｒルでの結合がプラテン１２．１３及び１７の同時的な通返し運 動中に同期的様式にて行なえるよう共に同時的に移動出来る。内部にｑＱのコン パートメントを形成するため第１加熱シール・スｆ　−ジョンと第２加熱シール ・ステーション内の個別シート１１及び１６の特定の部分に結合線が形成されて いる場合第１シートを第２シートに溶着させる最終的な溶着線部ち結合は第３加 熱シール・ステーションの加熱シール要！２１によって同時的に形成されている 。

次に、シート１１及び１６は前方に移動され同時的な加熱シールｌＪｉ能が繰返 される。シート１１及び１６が第３加熱シール・ステーションから出る時第１シ ート１１及び第２シー）１６は第３加熱シール・ステーション内に形成された２ 制の隔置された溶着線の間のその幅を横切って横方向に切られ又はスリットが付 けられる。

加熱シール要素２１は第１加熱シール・ステーションと！２７１１１Ｂシール・ ステーションの個々の加熱シール要ｆｆ１１４及び１８の間の距離に幾分等しい 距離だけ第１加熱シール・ステーションと第２加熱シール・ステーションの後方 の加熱要素１４及び１′８から隔置されている。従って、材料のシート１１及び １６が第１加熱シール・ステー７ョンと第２加熱ンール・スｆ　−ンヨンから第 ３加熱シール・ステーションへ供給されるＶ！第１加熱シール・ステーションと 第２加Ｆキシール・ステー７ョンから来るシートＬｌ及び１６内の後方のの結合 線は結合されたシート内のコンパートメントの１つのコンパートメントの幅ｊど け第３加熱ン一ル・ステーション内の加熱ソール要素２Ｉの前方へ移動されるよ う進めることが出来る。加熱シール要素２１は後方の結合線に続く最終コンパー トメントを形成すると共に第１シート１１と第２シート１６を共に溶着さてよう 、材料のシート１１及び１６のｌ＆［の部分にある第１コンパートメントは次に 加熱シール要ｇＡ２１と第１及び第２加熱シール・ステーションの最前方の加熱 シール要素１４及び１８の間に形成されよう。

本発明の好週実施態様においては、第１図及び第２図に概略的に図解しである如 く第１加熱シール・ステーションとＮ２加熱シール・ステーションの左側にある 初期加熱シール要素１４及び１８部ち後方の加熱シール要素は対の形態として１ ．２５ｃｍ（１重２インチ）又は１．８７ｃｍ（３重４インチ）だけ相互に近接 して隔置しである。他の加熱シール要素１４及び１８は典型的には７．５ｃｍ（ ３インチ）ないしｌｏｃｍ（４インチ）隔置しである。第３加熱シール要素２【 の対は典型的には第１加熱シール・ステーションと第２加熱シール・ステーショ ンの！に終曲な加熱シール要素１４及び１日から約７３ｃｍ（３インチ）ないし ｌｏｃｍ（４インチ）隔置されている。第３加熱シール要素の対は１．２５ｃｍ （１重２インチ）以下、典型的には約０．９ｃｍ（３重８インチ）隔置されてい る。材料のシート１１及び１６が第１図及び第２図に概略的に示される如く本装 置内で進められる場合、第１及び第２加熱シール・ステーションの左側にある近 接して隔置しである加！リール髪累１４及び１８の対によって形成された近接し て隔置された後方溶着線の対は第３加熱シール要素２１の対が近接して隔置され た後方溶着線ノ対の間の等間隔的に隔１された材料のンー）１１及び１６と接触 する位１へ前方に移動される。これは第３加熱シール・ステーション内の加熱シ ール要素２１によって形成される２個の隔置された溶（を線の間で材料のシート １１及び１６がその幅を横切る横方向に切片又は切られる時各管状ユニットの初 めの部分と終りの部分に二重シールを形成する。

第１図及び第２図に概略的に示される如く本装置の第１プラテン１２．ｉ２プラ テン１３及び第３プラテン１７の圧縮運動は第１プラテンと第３プラテンの間に 真空をもたらすことにより与えられるのがを利である。プラテン内の真空保持を 助けるため圧縮シール装ｇ１２４をプラテン１２．１３及び１７の周縁部の周わ りに取付けることが出来る。所定の真空がプラテンの間に達成される時励起され る図示せざる切換え装置を本装置と併用出来る。切換え装置はその励起時に瓜抗 シール加ｔき要素に電流を流し得るようにする。切換え！Ｊ置は所定時間励起伏 聾にとどまり２次に非励起状態となろう、非励起状態になると、真空を終了させ 同時に抵抗性ヒーター内の電流も終了させる。プラテンの間の圧縮が解放された 状態で次に材料のシート１１及び１６は次のサイクルに進むことが出来る。プラ テンを共に引くのを助けるため第３図に最も良く示された矩形開口部２５の如き 開口ｅ５が中間プラテン又は第２プラテン１３内に設けである。開口部２５によ って真空は最外側のプラテン１２及び１７を共に等しく引くことが出来、第３プ ラテン１３と熱可塑性材料のシート１１及び１６はその間で均一に圧縮される。

８１図に示される如く、下方プラテン１７は加熱ンール要素２１と第３加熱ンー ル・ステーションから延在するソート１１及び１６の部分に対する支持部を形成 するよう外方に延在出来る。材料のシート１１及び１６を切断するためプラテン １７の延在部の遠端部に切断ナイフ２６とナイフ縁部を設けることが出来る。

シート１１及び１６から切断された部分は本発明に従って二重萱管状装置を形成 すべ（反対側の長手方向端部にて結合される０本発明に従う過程又は方法で生産 された管状装置の１つを第４図に示すが、管状装置は植物の周わりに設置される よう全体的に丸くなった管状構成にて形成しである。管状！置の各端部にある１ ８着線４ｏは以後説明する如く第３加熱シール・ステーションの加熱シール要１ Ａ２１によって形成される溶着部である。ｆｇ着縞線４１以後説明する如く第１ 及び第２加熱シール・ステーションの加熱シール要素１４及ぢ１８で形成される ものである。管状装置内に形成された長いコンパートメントはその開端’ｉｌｌ 　４２のＩ所に示しである。

シート１１及び１６としてポリエチレン、ポリプロピレン等の任２の熱可塑性材 料を使用可能である。ポリエチレン材料を使用し、シートの厚さを約５．５ミル にすることが特に有利である。熱可塑性材料に対し紫外線仰υ１剥と穿刺抵抗添 加剤を加えることが好ましい。

現在考えられる最良のモードにて本発明を説明して来たが１本発明は図示され説 明された実施態様に限定されるものではなく、以下の請求の範囲とその同等の内 容により定められるものである。

Ｆｉｇ−３ Ｆｉｇ、４ 国ＶＡ調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）水を充填するよう適合した複数個の実質的に垂直方向に延在するコンパート メントに分割され自己支持型であつて植物を温度的に保護するよう成長する植物 の周わりに設置出来る二重壁管状装置を作成する方法であつて， （ａ）第１及び第２の広い実質的に平坦なプラテンの間でそれ自体の上に折り返 された熱可塑性ポリマー材料の第１シートを供給し，複数個の隔置され延在する 第１加熱シール要素が前記第１及び第２プラテンの個々の面する表面の少なくと も一方の表面に沿つて延在し，前記第１加熱シール要素が相互に対し平行関係を 以つて隔置され，材料の前記第１シートが前記第１プラテンと第２プラテンの間 に位置付けられる時加熱シール要素がその折りたたみ縁部から熱可塑性ポリマー 材料の折りたたまれた第１シートの全体の幅を横切つて延在する段階と； （ｂ）前記第２プラテンと第３の広い実質的に平坦なプラテンの間でそれ自体の 上に折り返された熱可塑性ポリマー材料の第２シートを供給し，複数個の隔置さ れた延在する第２加熱シール要素が前記第２プラテンと第３プラテンの個々の面 する表面の少なくとも一方の表面に沿つて延在し，前記第２加熱シール要素が相 互に平行関係を以つて隔置され，前記材料の第２シートが前記第２プラテンと第 ３プラテンの間に位置付けられる時加熱シール要素がその折りたたみ縁部から熱 可塑性ポリマー材料の折りたたまれた第２シートの全体の幅を横切つて延在する 段階と； （ｃ）（１）第１加熱シール要素が前記第１プラテンと第２プラテンの間の熱可 塑性材料の前記第１シートと共に堅固に圧縮され且つ（２）第２加熱シール要素 が前記第２プラテンと第３プラテンの間で熱可塑性材料の前記第２シートと共に 堅固に圧縮されるよう第１，第２及び第３プラテンを緊密に隔置された面対面の 関係を以つて圧縮する段階と； （ｄ）前記第１，第２及び第３プラテンが共に圧縮されている間に，前記第１及 び第２加撚シール要素を個々の第１及び第２加熱シール要素と熱可塑性材料の対 応する第１及び第２シートの間の接触軌跡に沿つて各々熱可塑性材料の前記第１ 及び第２シートの折りたたまれた層の溶着を行なうのに充分な運動に前記第１及 び第２加熱シール要素を加熱し，かくして材料の個々の折りたたまれた第１シー トと第２シートが，隣接する結合線の間の熱可塑性材料の第１シートと第２シー トの各シート内に個々の延在するコンパートメントを形成するよう前記加熱シー ル装置と熱可塑性材料の前記第１シートと第２シートの間の相互の個々の接触軌 跡に対応する延在する結合線に沿つて溶着され共に結合され，前記各個々のコン パートメントが一端部において開き且つ他端部において熱可塑性材料の個々の折 りたたまれた第１シートと第２シート内の折りたたみ部により閉じられる段階と ； （ｅ）第１プラテン，第２プラテン及び第３プラテンの間の圧縮を解放し材料の 前記第１シートと第２シートの後続のシールされていない部分が個々の第１プラ テン，第２プラテン及び第３プラテンの間で同時的に前進され又は供給されるよ う加熱シールと段階（ｆ）における材料の前記第１及び第２シート内の前記個々 のコンパートメントの形成に続き第１，第２及び第３プラテンを進める段階と； （ｆ）内部にシールされた前記結合線を有する材料の第１シートと第２シートの 部分を段階（ｅ）から最終的な加熱シール・ステーシヨンへ前進供給し，そこで 内部に前記結合線がシールされた第１シートと第２シートの前記部分が相互に重 ねられ段階（ｄ）中に第１シートと第２シートの各部分に形成された相互の個々 の結合線が実質的に相互に隣接して存在し，前記最終加熱シール・ステーシヨン が相互に平行関係を以つて隔置してある一対の延在する第３加熱シール要素を有 し，前記第３加熱シール要素が重ねられた第１シートと第２シートに圧縮接触状 態にされ且つ前記第１シートと第２シートの折りたたまれた層の溶着及び第３加 熱シール要素と前記重ねられた第１及び第２熱可塑性材料シートの間の接触軌跡 に沿つて第１シートと第２シートを相互に溶着させるよう適合し，前記重ねられ る第１及び第２シートが先の段階（ｄ）にて材料の第１シートと第２シート内に 形成された結合線の相互の個々の後方の対が前記第３加熱シール要素に隣接して 位置付けられるよう前方に供給される段階と；（ｇ）２個の隔置された溶着線に 沿つて第１及び第２シートを共にシールするよう第３加熱シール要素を重ねられ た第１シートと第２シートに接触させる段階と； （ｈ）第３加熱シール要素を分離し段階（ｇ）で形成された２個の隔置された溶 着線の間の幅を横切つて横方向に第１シートと第２シートを切断する段階と，（ ｉ）段階（ａ）ないし（ｈ）を繰返す段階から成る方法。 ２）段階（ａ）ないし（ｈ）が連続的に繰り返されるようにした請求の範囲第１ ）項に記載の方法。 ３）材料の各折りたたまれたシートの個々の横方向縁部が個々のシートを平坦に 折りたたむ時相互に隔置されるよう第１及び第２シートの各シートがそれ自体の 上に折り返されるようにした請求の範囲第１）項又は同第２）項に記載の方法。 ４）水が充填されるよう適合している複数個の実質的に垂直方向に延在するコン パートメントに分割され自己支持型で植物を温度的に保護するよう成長する植物 の周わりに設置出来る二重壁管状装置を作成する方法であつて， （ａ）それ自体の上に折り返された熱可塑性ポリマー材料の第１シートを第１加 熱シール・ステーシヨンに供給し，そこで隣接する第１溶着線の間で折り返され た第１シート内に延在する第１コンパートメントを形成するよう繰り返し隔置さ れた延在する第１溶着線が折り返された諾１材料シートを横切る横方向に形成さ れ，前記各第１コンパートメントが一端部が開き前記折り返された第１シート材 料内の折りたたみ部により他端部が閉じてある段階と； （ｂ）それ自体の上に折り返された熱可塑性ポリマー材料の第２シートを第２加 撚シール・ステーシヨンに供給し，そこで隣接する第２溶着線の間に折り返され ，第２シート内に延在する第２コンパートメントを形成するよう繰り返し隔置さ れた延在する第２溶着線が材料の折り返された第２シートを横切り横方向に形成 され，前記各第２コンパートメントが一端部が開き他端部が前記折り返し第２材 料シートの折りたたみ部により閉じられる段階と； （ｃ）段階（ａ）と（ｂ）からの各々前記第１及び第２溶着線を有する材料の第 １シートと第２シートの部分を第３加熱シール・ステーシヨンへ前進供給し；段 階（ａ）及び（ｂ）中に材料の第１シートと第２シートの各部分に形成された相 互の個々の溶着線が実質的に相互に隣接し且つ材料の前記第１シートと第２シー ト内の相互の個々のコンパートメントの開端部が実質的に相互に隣接して存在す るよう前記第１溶着線と第２溶着線が内部に形成された材料の第１シートと第２ シートの前記部分が相互に重ねられる段階と；（ｄ）材料の相互に重ねられた第 １シートと第２シートが前記第３加熱シール・ステーシヨンを通過する時繰り返 す隔置された延在する第３溶着線の対が前記第３溶着線に沿つて材料の前記第１ シートと第２シートを共にシールし且つ溶着するよう材料の重ねられた第１シー トと第２シートを横切つて形成され，溶着線と各対の２個の個々の溶着線が相互 に緊密に隣接して隔置され，第３溶着線の個々の対が材料の前記各第１シートと 第２シート内の複数個のコンパートメントが第３溶着線の隣接する隔置された対 の間に含まれるよう前記第１シートと第２シートの長手方向寸法に沿つて隔置し てある段階と； （ｅ）段階（ｄ）と（ｆ）で形成された第３溶着線の各対の２個の緊密に隔置さ れた溶着線の間の幅を横切つて横方向に材料の第１シートと第２シートを切断し 段階（ａ）ないし（ｅ）を繰返す段階から成る方法。 ５）段階（ａ）ないし（ｅ）が連続的に繰返されるようにした請求の範囲第４） 項に記載の方法。 ６）材料の各折りたたまれたシートの個々の横方向縁部が個々のシートを平坦に 折りたたむ時相互に隔置されるよう第１及び第２シートの各シートがそれ自体の 上に折り返されるようにした請求の範囲第４）項又は同第５）項に記載の方法。 ７）前記請求の範囲各項に記載の方法に従つて作成した二重壁管状装置。