JPS61501084A - ロ−ル巻紙型押し繰り出し装置 - Google Patents
ロ−ル巻紙型押し繰り出し装置Info
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- JPS61501084A JPS61501084A JP60500541A JP50054185A JPS61501084A JP S61501084 A JPS61501084 A JP S61501084A JP 60500541 A JP60500541 A JP 60500541A JP 50054185 A JP50054185 A JP 50054185A JP S61501084 A JPS61501084 A JP S61501084A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にクール巻き衛生用紙製品を操り出すだめの収納ケース疋関するも
のであり、更に詳しく言えば、ロール巻き衛生用紙が繰り出される際に柔らげら
れるような繰り出し収納ケースに関するものである。
背景技術
一役に公衆1更所では、ペーパタオル、トイレットティンニーなどのようなロー
ル巻き衛生用紙製品が収納ケースから繰り出されろようになってAる。経済性を
第−要件とする場合には、与えられたロールX径′lc対して紙の長さを最大て
するために、比較的平滑な紙が非常にきつくロールに巻かれている。ロールに巻
いた紙の長さを最大にすることK Lって、−役にロールが一層長持ち丁もこと
となり、収納ケース中のコールの取換え間層が長くなる。また収納ケース疋2個
目のコール巻き紙を入れておいて、耳1のコールが終り↓Cなったときに自動的
に供給を始める二うにして、収納ケースへの補給間隔を更シζ延:i丁こともで
きよう。経済1を第−要件とする場合i′i:f二、これらの収納ケースには未
さらしの、あるめは明度り低い低級紙を浸用するつも普通のことである。経済的
なロール巻き紙という7)シー役により上質の衛生用紙製品ンζ比べて密度が大
きくごわごわしており吸水性も限られているのが特徴である。
経済1が第一要件ではなくて、繰り出し用収納ケース内によつ一層良質7)o−
ル巻き衛生用紙製品を準備しておくことが望ましい場合には、最も9通な方法は
、紙をロールに巻きつけろって先立って、通常は型押しで凹凸をつけろことに二
って、前処理しておく方法である。不明細書において愛用されている型押しと論
う語は、型押しされた紙の長さが型押し加工前0紙の長さと実質的に同じである
ような方法で、紙の表面を多数つ突起あるいにいぼ状り盛り上らせろことを意味
する。型押しの方法によって異なるが、型押しされた紙つ長さに型押しVO工前
の紙の長さより5%はど領くなる程度にできるが、型押し加工前つ長さ:す0〜
3%の範囲で短くなるのが普通である。型押しされた紙をロールに巻きとってか
ら繰り出す場合の一つの欠点は、巻きとり工程が紙につけられた突起を平らにし
てしまい、その結果繰り出された紙のかさも柔らかさも吸水性も、型押しされた
紙がロールに巻きとられる前にもっていたよりも小さくなることである。他方、
もしこの前処理された型押しされた紙を、型押し工程によって得られたかさと柔
らかさを保つためにコールにゆるく巻きとるとすると、クールンて巻きとられる
長さはかなり短くなり、繰り出し用収珀ケースははるかに頻繁な取換えを要する
ことになる。型押しされた紙を繰り出す方法のもう一つの欠点は、特にペーパタ
オル生地の場合に、大抵のコール巻きタオルの収納ケースではペーパタオル生地
が普通2本の供給クールによっテ形成される挾・間を圧縮されながら通過する形
で繰り出さnるとめう点にある。RObert M、 Shθ1lsyに与えら
れている米国特許第1,224,224号はその種の繰り出し収納ケースの代表
ダJである。この紙を圧縮するやり方シエやV工り最初の型押しの効果を減殺す
るきらいがある。
収納ケースから繰り出されるコール巻き衛生用紙製品の質を良くする一つの方法
がP9rrin他疋よる米国特許第3,935,802号に公表されている。p
e rrInらは繰り出し収納ケース内の紙生地を、七ルそれの円筒面上に普通
は円筒の軸方向に長く延びかつ周方向には隣り合って並んでbる複数イlの歯を
持った1本の駆動ロールと1本の被#bコールとの間を通過させる方法をとって
いる(第5欄、第57〜63行)。第6欄、第42〜48行K>いて、Perr
inらは、平滑なペーパタオルの生地が駆動コールの歯と被動ロールの歯との間
を、これらの歯の山を次々に越えながら繰り出され、次々に押し縮められてゆく
ときに、平滑なペーパタオルの生地がちぢれたあろい(工鋸歯状になったペーパ
タオル生地にひだ付けされて変形すると述べて−る。更て、第6欄、K2O〜6
4行疋おりて、perrinらは、このコールに二るペーパタオル生地の処理方
法は、紙り生地が多少なりとも永続的な厚みの変化あるいは永続的な圧縮を受け
ることがないように調整されるべきであると述べている。第8欄、第6〜11行
において、psrrinらは、このちぢれた生地は湿ったときの強度をAささか
も損なうことなく改善された質をもつようになると述べてAる。Perrinら
の一つの不利な、aに、繰り出される砥の有効長がちぢれさせる二とによって得
ろ几るかさの増分に反比例でるとAうことにある。
?5rrinらつもう一つの不利な点に、衛生紙にとって柔らかさと強さとは反
比例するものであり、従って繰り出された紙の湿ったときの強度を維持するよう
なかさ増し方q:はどんな方法であれ紙の柔らかさをほんの少しばかり改善し得
るに過ぎないと論うよく知られた事実に根ざしている。
本発明の一つの目的(=、比較的平滑でかっ緊古に巻かれている紙をそれが収納
ケースから繰り出されるときに型押しし、それてよって繰り出さnた紙が従来な
らば1氏質な紙を、繰り出すことによってのみ得られていた。経済性をも同時7
C達双しつつ、二つ一層良質な紙のもつ柔らかさとしなやかさtらびKa水注を
示すようt型押しのための湊、宜を提供することにある。
$:発明2)もう一つの目的V工、紙にとびとびに点在する部分でその弾性限界
を越えてカを加える:うな一組の型押しロールの間を紙を通過させることに二っ
て、収納ケースの中のロール巻きされている紙製品の引張り強さを弱めることに
ある。
本発明のなおもう−りの目的は、繰り出し収納ケースの中のロール巻きされた紙
製品を型押しし、その型押しされた紙の厚みが紙の元の厚みより80%〜600
係大きくなるように型押しすることにある。
本発明のもう一つの目的は、繰り出し収納ケースの中の衛生用紙を型押しし、か
つ型押しされた紙を、型押し工程で得られたかさと柔らかさと吸水性とをあとで
損なうおそれのあるようないかなる圧縮カにもさら丁ことなく、使用者に繰り出
し供給することにある。
本発明の更にもう一つの目的は、衛生用紙が収納ケースから繰り出されるときに
、操り出された紙の長さを実質的に減ら丁ことなく衛生用紙のかさを増すことに
ある。
発明の開示
本発明によるクール巻祇繰り出し収納ケースシエ収納ケースの中に紙のコールを
回転できるように支持するためのitを含んでいる。この繰り出し収納ケースは
、紙が収納ケースから外に出るのに先立ってそこを通過するように誘導される挟
間を構成している1iの回転型押しコールを富んでいる。この型押しロールの少
なくとも1本(ヱ複数個つ結節状突起をもっており、つ)つこれらD型押1−ロ
ール)ヱ、機械を横切る方向の紙つ引張り強さを少なくとも25壬程変低減させ
ろとともに紙のかさを少なくとも60揶程度増大し、それに二って繰り出される
紙の生地が柔らかさとしなやかさと吸水性とを増でようにfべく、実質的ンこ祇
のほぼ全表面、こわたってとびとびに点在する部分で紙7ζそつ弾性限界を越え
て機械的に力を加えるために協働する。
本発明は特に、ロールにきつく巻きとられているさ゛つしり詰ったベーパタオル
生地を繰り出丁のに適している。二つタオル生地のぎっしり詰った構造は、収納
ケース内で利用し得る限られた空間にロール巻きの形で収納できる紙の量を最大
にするものである。を押しロールはウール巻きタオル生地のかさを500予程度
、あるいは恐らくは600チにまでも増大させることができると同時にまた11
!れた時と乾いている時の引張り強さを50%以上も低減させることができる。
かくし”C繰り出される、かさが増して引張り強さの下がったタオル生地は、普
通なら低品質の7紙を繰り出し供給することに二って得られろ経済的な利点をす
べて保持しながら、一方では普通なら高品質のベーパタオル生地によって得られ
るべきしなやかさと柔らかさと吸水1とを備えている。
本発明の範囲の中には、紙が収納ケースから外に送り出されるときに、紙に機械
的に加工を流子ために型押しロールを種々組合せて用いることも含まれている。
列えば、一方7)フ押しロールが複数・瀉つ固い結節状突起をもっているって対
して、上方つ型押しコールに、列えば、弾女高分子重合本からできている滑らか
な長面をもっている。本発明のここンζ上げる一つの実施列では、双方の梨押し
コールが、互いシこ向き合って外用し合い、かつ)く近く隣接してで@る゛則1
つ丁さ間を有する、とびとびに点在する結節状突起をもっており、これらD突起
が互いにかみ合って、場合疋:って、;事実上はとんど裂は目ないしに切れ目の
ようになることもある二つな、薄く透きとおった部分を形成するために、紙の弾
性限界を越えて紙を景械的に加工するり〕である。
図面の簡単な説明
不明細書に、本発明に蘭連する要点を詳+8に指摘しかつ明確に分けて請求して
いる請求の範囲を以て終結しているのに対して、本発明の目的と利点に、ここに
上げた一つの実施列に関する以下の説明を添附の図面を参照しつつ読めば、一層
たや丁く確認することができろ。
添附図工中
第1図は本発明つロール巻紙、操り出し収納ケースを図解する側面の立f図であ
り、
第2図は本発明つコール巻紙操り出し収納ケースに用いることのできる型押しロ
ールの一つのタイプを正面から見た部分的立f図であり、第3図は型押しされた
紙が型押しの挟間を出るときlC型押しロールから確実にはがしとられるように
するだめの浮動リングンステムを図解する、第2図の線3−3に沿った断面図で
、紙生地を取り除いて、切断した拡大断面図であり、互いに向かい合った型押し
ロールの突起部が互いに相手側と6働するように配、!されており、かつ上測っ
a−ルの突起部が断面で示さルている様を表わしており、そして
第5図は型押しコールの一つの代案の実施%Jを示す断面図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図において、本発明による繰り出し収納ケース10が、−組の型押しロール
22おfび24によって形放される挟間20を通してベーパタオル生地16をロ
ール巻紙18から誘導するよって、−組の遊動クール12.14を含む様を概念
的に図示されている。クランク26に与えらn、る回転運動は、第1図ンζ矢印
で示されているように、型押しロール22お:び24に互IAj、fi反対向き
の回転を主ぜしめる、図示されてぃなAありきたりの歯車伎!を経て伝えられろ
。本発明が多くの異なった形で具現可化なものであり、かつここに描か几でいる
繰り出し収納ケース10は単・に例示の目的で示されているものであること)二
いつまでもないであろう。EFI]えげ、本発明は、トイレットティンニーを同
時に柔らかくしながら操り出すのに用いることができる。
さて第2図においては、型押しコール24上にそれぞれ対5して点在している結
節状突起34と互r ′Vc ”IJy勤する、複数個の点在する結節状突起2
8を、送給ロール22が含むようになされた一つの型押しの配!が示されている
。型押しクール22の点在する結節状突起は、線30a〜30dで示されるよう
乙、軸方向に間隔をおりだ円周方向の列をなす形で配列されている。
それぞれの列30a〜30dにあるこの点在している結節状突起28はまた互い
て隣り合った列の突起と円周方向にもずれている。この配!の結果として、隣り
合った列の結節状突起28は、線32aおよび321)で示されている:うに、
またら旋状の線に沿って並んでいる。
型押しロール240点在している結節状突起34は、ロール22上の結節状突起
28のパターンと同じながら軸方向にはそnからずれているような円周方向り列
のパターンで、線36a〜36Cで示される二うlζ、配列されている。型押し
ロール22および24)ユ、コ−ル22の結節状突起28う′−型担しコール2
4つ結節状突起34D間り空間、ζ昼間するよう、・こ、繰りヨし収納ケース1
0の中Iこ取付けろnでいる。コール22上の突起28がコール24上、7)突
起34と重なり合う寸法:ζつV)てシ、本明細書の欠の部分、(かみ合いとし
て言及されている。
ここに上げた列の、型押しコール22上f)結節状突起28の型押しロール24
上の結節状突起34に対する挟間20シζおける相対関係が第41図に図示され
ている。図を簡単、Cするため7C結節状突起28お:び34)工円笥面上てで
になく、平面上にあるものとして図示さルており、かつロール22上の結節状突
起28は断Iとして描かれている。第4図に示されているように、紙生地16が
型押しa−ル22お:び24の挟間2Dを通って誘導されるときに、紙生地16
にその弾性限界を越えて広範囲にわたって力を加えあるいは加工を流子ために、
型押しコール24上の個々の突起34が、向い合った型押しロール22上の一つ
の突起28に対し礪めて狭Aすき間をもって宜かれている。結節状突起28の測
■の禄46は、結節状突起34の側面の縁48に隣多し′Cおり、深くかみ合っ
た状態では事実上はとんど切n目r= v L tヱ裂は目のようになることも
あり得る薄く透きとおった部分を形成丁べく、紙主地16シ乞咋用する。
T−発明の一つの具現さ几た実施ダ1でに、型押しロール22)工び24がそれ
ぞn約1.0インチ(25,471JI、)D′ピッチX径を有し、第4図に示
され1いる:うに、両コール22.24は約0.054インf−(o、s6閣〕
D軸方向の寸法ないしは;Wと約0.082イノチ(2,08MJL)の円周方
向の寸法ないし)ま長さ乙とをもった6角形り結節状突起28.34を有しての
る。隣り合った列り円周方向、(ず几た突起28.34の間の中心・から中心ま
での軸方向の工離Xは約0.081インチ(2,06u)で、かつ各列の隣り合
った突起28゜34つ間の中心から中C−までの円周方向つ至難Mに約0.16
2インチ(4,11間)である。結節状突起28゜34つ高さは約0.044イ
ンチ(i、12m)で、かつ型押しコール22.24は、コール22の結節状突
起28がコール24の結節状突起34と0.040インチ(1,02m)程度か
み合う、ないしに重tつ合う:う疋取付けられろ。。
結節状突起28.34のヌIliの壁46>:び48は突起の頂部から下方>C
向うンζつれ外側に傾斜している。
円周方向に並んでいるこのff’l壁46,48の頌、斜の角度は約2度である
のに討して、斜辺方向iC並んでいるぜ側壁5Qお二び52の傾斜の角度は約1
0度である。
上述の諸寸法は結節状突起28.34つ頂部で計則さnた寸法である。
第1表は、ペーパタオル16″7)型押しフロエ前のかさと機械を横切る方向の
乾き引張つ強さならびlC湿り引張す強す(CMDDT、 C)、1DWT )
の双方と、前記2節の中で詳細に説明したように型押しロール22および24・
lζよるカロエを受けた結果として、紙が受けたかさの増70ならびに機械を横
切る方向の引張り強さの低下を示して贋る5第1表で)工、結節状突起28.3
4の挟間20における重なり合Aの量は、低いかみ合い状態では0.020イン
チ(0,51JI)、中程度のかみ合い状態では0.026インチ(0,661
1+L)、そして高いかみ合い状態では0.032インチ(0,81UL)であ
った。
第’19”、cある機械を横切る方向の引張り強さのデータは、僅か2インチ(
50,81m)のスパンを採用したと論う点一つを冷込て、τApprの規準T
4940S70に準拠して決定さルたものであり、かつ試供材は毎分2インチ(
50,8りで引張つられた。
第1表のかさつデータは、亘僅が1.128インチ(28,657+J+)の上
部ミオと、上部圧盤:りもX径の大きい下部圧磐とをもった連邦規格グ〕かさ測
定器を用いて得られたものである。合計で2.359(13g)の静荷重を供試
材に静かにかけ、5秒後シて読み取りが行われたり供試材は乾燥したペーパタオ
ル地12枚を積み重ねたものから底っており、かつ任意の立iで2回別々の読み
取りが行われた。そして、欠、てこ7)2回の読み敗り壇が、24枚供試材を代
表するかさ指数を央めるためI′c合計さ几た。こnが第1表に報告されている
かさ指数である。読み取りTL7)巣立;10.o01イン+(C)、025a
x)であり、従ってここ:′c報告さnている読み取り垣は24枚供試材り実B
n厚み二り1000倍大きいものである。
(幅1インチ当りオンス)
(z25.牟1当り28.35り)
型押しなし 131 12.1
低いかみ合い 274 8.7
(0、020インチ)(0,51m)
中程度のかみ合い 388 6.7
(0,026インチ)(0,66?Iり高めかみ合17″1468 5.6
(0,032インチ)(0,81m)
第1表に示されているように、型押しコール22゜24シ紙ククかさを低いかみ
合い状態:(おいて約100φ程度、高いかみ合い状態、つ下でに200俤をは
るか疋越えるところまで増大させて□八る。同深lζ、機械を横切る方向の湿り
引張l′1強さ:=低いかみ合い状態の下で約28幅程度、高いつ)み合:、へ
状態り下では50多以上低減している。かさつ;増大したことと湿り引張り強さ
の減小疋伴って柔らつ)さつ−改善さnたことのために、大抵の利用者(二型押
4.コール22.24の高いかみ合’(r ;C二ってぢロエさT′、tペーパ
タオルの方を良いと1惑するであろう。
冥1表り)データ、;1通常2880子方フィート当り約20〜40$ンド(0
,034〜0.068 ’、g/ a2)っ範囲の基本重量を有する、ペーパタ
オル生地、句き1)紙に幻して、比較的低いかみ合力り型押しでも機噌を横切る
方向の引張り強さを少なくとも約25モ低減させる一万、う・さを少なくとも約
80係増加させることを云している。第1表のデータ1エベーパタオル生地lこ
幼子る改質状況を示すもつではあるが、この技術に通暁′fる者シてとっては、
通常2880平方フィート当り約10〜20ピント(0,017〜0.054
’<g、/ m2)の範囲つ基本重量を葺するトイレットティ/ニー向きの紙も
本発明K jろ型押し収納ケースと方法とを用いて改質することができろことは
明白なことであろう。低いう・み合力りつ型押しを行うと、ティンニー用の重さ
の紙、−生地つ乾き引張り強さは同じく約25毛の低減を来を丁が、型押しした
テイノユーク〕かさのff’l定値の方は耳1畏に列示さn=タオル用の重さり
)ものに対する値二つも約60毛小さくなる傾向にある。この重さの軽カテイ/
ニー地のかさの増分が少ないのは、重さの軽い生地も重さの重lA生地も同じ型
押し工程を受けるが、かさ511足つ過程21重さの経い型押し生地は重さの重
い型押し生地二つも、テストの間にかけられている背型によって−51つぶれや
丁く、そ7)ため、たとえ紙生地7℃事夷と同一つう−さが付与されていても、
低いかさi1定′lを示すことになる、という事実に二って説明がつく。
型押しロール22.24を用いたコール巻紙操つ出し収部ケースにおいて生ずる
可能性のある一つの問題:工、紙が型押しロール22.24か′−)離れて収納
ケース10の繰つ土し口54を通って出て行くう・わりfC1型押しコール22
,24,7)一つIて付着しまつわりつくおそれつあることである。祇16が型
押しロール22゜24の一つにまつわ0つくのを防ぐための一つの伎1が耳2図
ふ・二び第6・ズ、(示されている。複数個のリング40が型押しロール22の
溝56の中にはめられてlAる。二つリング40は、型押しコール24つ溝58
、Cはめられたもう一つつ祖り〕リング427C対して軸方内lζずれている。
これらのリング40お:び42の1径は、はめられているそれぞれり〕ロール2
2.24のI径:りも大a (fAつている。こnらつリング40゜42は、そ
れらが(工めらルている溝56.58の;よりもやや福が狭くなっており、従っ
てそれらは溝の中で自由・に浮動している。最も望ましいのは、冥3図で:く分
かるよう疋、その中にリング40.42が保持さ几る二うになつ℃いる溝56.
58が、環状のくぼみ60.62を形放てるためにリング40.42の半径方向
り〕厚み二つもやや大きい寸法だけ作業I(丁なわち相手側のコールの突起がそ
こに句って近づいてくろf)から内側に向けて確実に機械フロエされていること
である。普通の製置でに、この環状のくぼみ60゜62)工深さ約0.030〜
0.040インチC0,76〜1.02yLm)であり、リング40.42の半
径方向の厚みはそr′l−よりもやや小さくなっている。この装置を用いた結果
、挟間20;cおいて、突起28.34の表fがリング40.42を溝56.5
8の環状のくぼみ60.62つ中lζ保持し、第3図に示されているhi菫にリ
ング40.42を押しつけることとなる。明らかに、リング40.42つ下流5
1Iの部分(型押しロール22.24の挟間20を越えて型押しコール22.2
4の旦耘方句7(立!しているリング40.42の部分)つ;、型押しされた紙
16に食1ハ込んでV/−1ろ型押しコール7)突起28の頂部を越乏て外側に
向って長間してゆさ、型押しされた紙16を突起28から外丁二うに仕向ける。
第1ズ〜再4図1ζ描かルている実施列(二、型押しロール22.24が双方と
も、紙生紙16を=押しするために6働¥る結節状突起28.34を有すること
を示していうけ几ども、この技術に通暁する者/′cとってを工、型押しを改就
させるのに他の形態のロールを用いることもできるここは、容易:C理屏さ几る
であろう。
グ」えば、第52疋示さルている:うシて、型押し作業:;、子滑なし)くるか
弾力、左1)ある表面を有する1不つコール24と協働する、複数′Iの結節状
突起28を宵する1本ノ)型−!、クロール2、ζ:って、仮状する二とができ
ろ。
このロール24を講圧し、あやめはその表fを被覆するのに使用し得る材質の列
としては天然ゴム、ネオフェン、ウレタンならびにネオプレンの発泡弾注高分子
重合本がある。また、図示されている型押しコール22.24には点在する結節
状突起が用いろnでいるけれども、線状な−しは山の尾根状/ζ連続して盛り上
った結節を用いることもできることは、この技術に通暁する者によって認められ
る所であろう。
ここに上げた実施列では、墓押しのパターンが繰り出される生地の全fを覆って
いる。しかしながら、ある場合には、型押しされていなlハ生地つ小部分を残し
つつ、生地りほぼ全■を覆うことが望ましい場合もあろう。列えば、生地の縁つ
部分は型押しされないまま残しておきたいとか、あるいはもし型押しコール22
. −24が、型押しコール22.24のまわりに紙がまつわりつくのを防ぐた
めの袈1つ部分として溝56.58をもっている場合、繰り出された紙は溝56
.58に該当した型押しされていない線をもつこととなる。また型押しされてい
ない線をもつこととなる。また型押しさ几た生地(=生地の一万つ縁から主地つ
上方の縁にわたる斜めの方向に延びる狭い皇押しされて′Aない帯状つ部分をも
つこと、(もなる。更りこまた、飾りの目的で生地にあろ嘆様を形造る:うr:
型押しさ几な5部分を残丁二とが望まnる場合もあろう。
本発EAつ最も好ましlハと考えろnる実施列で:;、〕押しさnた主地1=、
それう;型坦;−コール22.24を雑iする截と操り出し収納ゲース10・つ
槙つ出しC]542つ間ご、いかなる実質的な圧縮カフこもさらされる二とがな
く、そのため抵主地16を機械3つ、ζUCI工すること、乞二つ′C得らn′
こ利截う一丁べ℃そつまま型押しさnた主地の最終利用者り手lCするつである
。
以上、本!ilL二つのて、それのある一つの実施列を参考に説、明してきたが
、この技術Iic通暁する者7Cとっては、種、b !!、bな変形や・;6整
う]1明つ二広い概念の範囲内において下発明から雑几ることなくなされ得るだ
ろうということはわかりきったことであろう。列えげ、型押しロール22.24
を回転させるの疋クランク26が描かれているけれども、型押しロール22゜2
4を回転させるつシ乞列え:ばンバ一つ工うな他の伎!を弔いろこともできろこ
とに、この技術に通暁する者lc;って認められる所であろう。
−L々、4
国際調テ報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 新規の発明として特許を請求し、米国特許の権利書によつて保護されることを希 望する範囲は、1.ロール巻紙繰り出し収納ケースにして、(a)収納ケース内 に紙のロールを回転し得るように支持するための装置と、 (b)紙が収納ケースを出るに先立って、その間を通るべく誘導される一つの挟 間を形成する一組の回転可能な型押しロールにして、少なくともこれらの型押し ロールの内の一つが複数個の結節状突起を有し、かっこれらの型押しロールが、 紙の機械を横切る方向の引張り強さを25%以上低減させかつ紙のかさを80% 以上増大させ、それによつて柔らかさとしなやかさならびに吸水性を強められた 紙生地を繰り出し供給し得るように、上述の紙の実質的に全表面にわたつてとび とびに点在する部分で紙にその弾性限界を越えて機械的に力を加えるために協働 する一組の回転可能な型押しロールと、 (c)これらの型押しロールの挟間を通して紙を送給するためにこれら型押しロ ールの一つを回転させるたようの装置、 とを含むコール巻紙繰り出し収納ケース。 2.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、その 内郭において型押しされた紙が収納ケースから出るに先立っていかなる実質的な 圧縮力にもさらされることなく、そのために型押し加工の有する利点の事実上す べてが型押しされた紙の利用者に役立つようなロール巻紙繰り出し収納ケース。 3.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、その 内部において紙が2880平方フイート(267.56m2)当り20ポンド( 9.06kg)から40ポンド(18.12kg)の間の基本重量を有するよう なロール巻紙繰り出し収納ケース。 4.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、その 内部において紙が2880平方フィート(267.56m2)当り10ポンド( 4.53kg)から20ポンド(9.06kg)の間の基本重量を有し、かつそ の内部において型押しロールが紙のかさを60%以上増大させるようなロール巻 紙繰り出し収納ケース。 5.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙操り出し収納ケースにして、その 内部にかいて双方の型押しロールが紙に機械的に力を加えるために互いに向きあ った位量にあって協働する結節状突起を有するようなロール巻紙繰り出し収納ケ ース。 6.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、その 内部において型押しロールの一方が平滑な弾力性のある表面を有するようなロー ル巻紙繰り出し収納ケース。 7.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、型押 しロールが約1インチ(25.4mm)のピッチ直径を有する二とを特長とする ロール巻紙操り出し収納ケース。 8.請求の範囲第1項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、型押 しロールの少なくともーつり結節状突起が該ロール上に軸方向にも円周方向にも それぞれ間隔を置いて点在、独立した突起であることを特徴とするロール巻紙繰 り出し収納ケース。 9.請求の範囲第5項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、互い に向き合つて協働する結節状突起が、互いにかみ合いながら紙に薄く透きとおつ た部分を形成すべく紙を機械的に加工するために、極く近く隣接して側面のすき 間を有していることを特徴とするロール巻紙繰り出し収納ケース。 10.請求の範囲第9項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、互 いに向き合つて協働する結節状突起が、紙の機械を横切る方向の湿り引張り強さ を40%以上低減し、かつかさを200%以上増大させるために、紙にその弾性 限界を越えて力を加えることを特徴とするロール巻紙繰り出し収納ケース。 11.請求の範囲第9項に記載されたロール巻紙繰り出し収納ケースにして、互 いに向き合って協働する結節状突起がロール上に軸方向にも円周方向にもそれぞ れ間隔をおいて点在独立した複数個の突起を含むことを特徴とするコール巻紙繰 り出し収納ケース。 12.ロール巻紙製品をそれが収納ケースから繰り出されるときに柔かくする方 法にして、 (a)収納ケース内に紙ロールを回転できるように支持し、 (b)次に、紙の機械を横切る方向の引張り強さを少なくとも25%低減すると ともにかさを少なくとも80%増大する9うに、実質的に紙の全表面にわたって 、とびとびに点在する部分で紙にその弾性限界を越えて機械的に力を加えるため に、一組の型押しロールによつて形成される挟間を通して紙ロールから紙を誘導 し、 (c)次に、型押しされた紙をいかなる実質的な圧縮力にもさらすことなく、収 納ケースの繰り出し口を通して型押しされた紙を外へ誘導する、諸過程によるこ とを特徴とする方法。 13.請求の範囲第11項に記載された方法にして、その際紙が2880平方フ ィート(267.56m2)当り10ポンド(4.53kg)から20ポンド( 9.06kg)の間の基本重量を有し、かつその際型押し工程が紙のかさを少な くとも60%増大させるような方法。 14.請求の範囲第12項に記載された方法にして、その際紙の機械を横切る方 向の引張り強さが少なくとも40%低減するとともに祇のかさが少なくとも40 0ぇ増大するように、型押しロールが紙に力を加えるような方法。 15.請求の範囲第12項の方法に従って製造される柔らげられた紙。 16.請求の範囲第13項の方法に従って製造される柔らげられた紙。 17.請求の範囲第14項の方法に従って製造される柔らげられた紙。
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