JPS61500536A - 清澄器 - Google Patents

清澄器

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JPS61500536A
JPS61500536A JP59504230A JP50423084A JPS61500536A JP S61500536 A JPS61500536 A JP S61500536A JP 59504230 A JP59504230 A JP 59504230A JP 50423084 A JP50423084 A JP 50423084A JP S61500536 A JPS61500536 A JP S61500536A
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スミス,デイビツド アーネスト
アープ,ジヨージ ロナルド
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ブル− サ−クル インダストリ−ズ パブリツク リミテツド カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 清 澄 器 技術分野 本発明は清澄器、特に液体から固形物を分離するのに適している清澄器に関する ものである。清澄器は。
例えば、下水または他の廃水において水から特定の固体を除去するのに使用でき る。
背景技術 清澄してない下水は通常別々になっている3工程で処理される。最初、特定の固 形物を第1沈降分離工程において廃水の大半から沈殿させる。第2に、第1工程 から得た廃水に生物学的処理を施し、分解(デクラフ’ −ショア) 、 a’ l! (フロキュレーション)及び吸着を含むプロセスの組み合わせにより清澄 する。第3に、生物学的処理間に生じた固体を最終沈降分離工程において水の大 半から沈殿させる。
従来では、最初の沈降分離を沈降槽中で行った。しかしながら、従来の沈降槽は 比較的効率が悪く、その中で多量の廃水処理を可能にするため広い表面積にわた らなければならなかった。
−次廃水の処理に使用され得る分離装置は英国特許第2,082,941号に開 示されている。かかる装置にはホッパー−ボトム、底に沈殿したスラッジに対す る出口および頂部に清澄した水に対する出口を有する円筒状器を含む0M廃水が 固形物を器の壁および底面での動力および引力の作用下で沈殿させ得る。器の垂 直軸の循環フローおよび渦を促進するように器の中へ接線的に供給される入口を 設ける。沈降した固形物をスラッジ出口から排出する。主な循環フローは外側の 速いフローおよび内側の遅いフローに分けられ、2本のフロー路間の切断ゾーン を器の頂部から内部に突出した円筒状ディップ−プレートにより形成し安定化を 行う、トラップを器壁およびディップ−プレート間で器の頂部において凝集した 浮遊物質を除去できる゛ように設ける。器の底に一定の間隔をおいて隣接して、 頂点が上部を向いて配置されている円錐体形のフロー変更装置があり、この円錐 体はその底部から頂点に向かって延在する垂直路を有する0円錐体は液体を器の 底に沿って放射状に内側へ流出し1円錐体中の路を通って上の方へ通過させ、そ して円錐体の外表面上を再び底に向かって下へ流れさす第2流路を形成する作用 を有する。
峠エフルエント アンド ウォーター ト リ −トメント ジャーナル” ( ”Effluent and WaterTreatment Journal ″) 、 1980年5月、 222〜224ベージに、アール、イルヴイン( R,Irwin)、ビー、ニー、ウィンフィールド(B、A、W inf 1e ld)およびビー、ニー。
ステッド(P、A、5tead)により飲料水処理において使用されるのと同様 なホッパー−ボトム浄化槽で、上方フローに関連して凝集剤として石灰の使用を 含む二次汚水(すなわち上記した生物学的処理より得られた汚水)の浄化に対す るプロセスが開示されている。二次汚水を石灰と混ぜそして浄化槽中の中央に位 置する管を下へ槽の底に近い位置まで通す、液体は特定物質自体の凝集を可能に する乱流作用でかかる位置より上へ移動する。フロックブランケット(スラッジ ブランケットとも呼ばれる)を槽中に形成し、またこのブランケットは懸濁粒子 を捕捉しおよび可溶性コロイド物質を吸着することによりフィルターとして作用 する。
したがって、このブランケットを通って上へ通過する水は清澄され、そしてその 後、槽の頂部で管により引かれる。
発明の開示 本発明は、入口、第1出口および室の中心軸の一般的方向に第1出口より、少し 間隔をあけて設けた第2出口を有する室、かかる室中に配設されたフローパター ン制御装置を含む清澄槽において、上記フローパターン制御装置は、室の中心軸 とほぼ整列している通路を看し、フローパターン制御装置はさらに、室の壁の一 部分と共にフローパターン制御装置を通して上記通路と通じ、および第1出口に 通じる環状スペースを有し、上記入口は、上記環状スペースの中に誘導物質を導 くよう配設されたことを特徴とする清澄器を提供する。
通常、第1出口は1つの軸の端に配!シ、第2出口はもう1つの端に配!する。
好ましくは、清澄器はその中心軸が垂直に向くようになし、第1出口を室の底に 配置し、第2出口を頂部に配置する。かかる配置において、第1出口は沈降固形 物(これは一般に多量の液体を含んでb゛す、スラッジを形成する)に対する出 口であり、一方、第2出口は清澄された液体に対する出口である。
室におけるフローパターンを調節するために、フローパターン変更装置を設け、 少なくともこの一部がるのが好ましい、好ましくは、フローパターン変更装置が フローパターン制御装置中の通路を超えて第1出口が位置する端に向かって突出 する。上記制御装置および所要に応じて設ける変更装置の両方共の好ましい形態 は、中空の先端を切ったような円錐形である。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による清澄器の実施例(フローパターン制御および変更装置に対 する支持構造体は簡単化するために省略した)の垂直断面図、第2図は清澄され た液体に対する排出装置を示す、第1図示の清澄器の一部分の上面図、 第3図は浮きかすおよび浮遊固形物に対する排出装置を示す、第1図の清澄器の 他の一部分の上面図。
第4図は第1図の清澄器中に使用されるフロー、<ターン制御および変更装置を 通して、これら装置が清澄器室中に支持する構造を示す垂直断面図。
第5図はその室の内部より見た第1図の清澄器の入口の側面図、 第6図は本発明清澄器の他の実施例の垂直断面図。
第7図は本発明清澄器のさらに他の実施例の垂直断面図、 第8図は本発明清澄器のさらに他の実施例の垂直断面図である。
図中、同様の部分は同じ数字により示される。
発明を実施するための最良の形態 第1図から籠5図に示した清澄器は、一部を円形断面のほぼ円筒状壁2により限 界され、長手方向の軸力tはぼ垂直であるように設けられた室lを含む、室の底 はじょうご形をしており、中央アパーチャ4に傾斜した截頭円錐形フロア3を有 し、かかる中央アパーチャ4によって室lが円筒状容器5に通じている。
円筒状容器5の底6は傾斜している。底6の底部に隣接して容器5には容器5の 内容物を回収し得る管7を設ける。管7は遮断パルプ(図示せず)を設けてもよ い。
室lは傾斜した頂部プレート8を備え、その中に中空で直立しているシリンダー 9が据え付けられており、シリンダー9は円形断面を有する。頂部プレート8の 上部に延在するシリンダー9の部分9aはせきを形成し、頂部プレート8から垂 れさがる部分9bは室1の内部に延在する放射状ディップ−プレートまたはディ ップ管を構成する。
壁2の上部lOは頂部プレート8上に延在し、室lからせき9aの縁を越えて流 出した液の収集を行うトロー711を、頂部プレート8の上面と共に限界する。
頂部プレート8の最も低い部分では、壁10は液体が排出管14により除去され 得る流出水収集ボックス13に開かれているスロット12を備える。
一般的に長方形のフロア)15を頂部プレート8の最上部に設ける(すなわちか かる部分は流出水収集ボックス13とは全く反対のものである)、スロット15 を側壁1Bおよびシリンダー9の上縁に据え付けられた延長プレー)17によっ てドロー711から隔離する。壁10に対しまたスロット15の隣には、室壁2 およびディップ−プレート9b間にある環状スペースとスロット19を介して通 じている浮きかす収集ボックス18を設ける。
ボックス18の収集物はバルブ(図示せず)を備えている管20を介して排出さ れる。
室l内には、下方向に細くなるように据えられた中空で直立した円錐体の截頭円 錐の形をしたフローパターン制御装置を設ける。このように1円錐台21の上側 縁22および室壁2間の半径距離は円錐台21の下側縁23および室壁2間の距 離よりせまい、このことは円錐台の外表面および室壁2の隣部により限界された 環状スペース24が室の底の方向に新表面を増加することを円錐台21の下側縁 23は室1のフロア3より一定の距離が保たれている。このように、前記環状ス ペース24は円筒状容器5およびこれに取りつけられている出口管7に通じ、ま た中空の円錐台21の外表面により限界された通路の両方に通じており、かかる 通路は室lの中心軸とほぼ整列されている。
フローパターン変更装置i25もまた設けられており、これは下方向に向かって 細くなっている、中空で。
まっすぐな円錐体の截頭円錐の形をしており、(上側縁26で終端する)試広部 は円錐台21内に位置し、そして(下側縁27で終端する)狭部は円錐台21の 下側縁23より突出している。2個の円錐台21および25は同心状に配置され る。換言すると、これらの縦軸は室壁2、円筒状容器5および頂部プレート8中 のシリンダー9の縦軸と一致している。
円錐台2】および25は各々の場合において広範囲から選定され得るが、円錐体 25の頂角は円錐体21のそれより大きいのが好ましい0通常、装置21は1〜 6o°の頂角を有し、好ましくはlO〜30°1例えば20”であり、他方、装 置25は通常1−120°の頂角を有し、好ましくは20〜80°1例えば60 ′″である。
大きい円錐台21の上縁22および室壁2間の半径距離は誘導物質の流れを下方 に導くことを助成するように十分狭くするが、しかし環状スペース24の頂部で 浮きかすおよびそのようなものの蓄積を生じないように十分大きくすべきである 。
室1内で円錐台21および25を支持する構造は、簡単化するために第1図より 省略したが、第4図に示しである。支持構造体は中心シャフト28を有し、この シャフト28には、それより大きい円錐台21を、4個の支柱28から成る上部 セットおよび4個の支柱30かも成る下部セットにより取りつける。各々のセッ トにおける支柱は上記シャフト28のまわりに、90′″間隔で、シャフト28 に垂直に設けられている。下側支柱3oのそれぞれにクリ−)31を設け、底部 の円錐台25がボルト(図示せず)またはそのようなものでクリートに取り付け ている。
3木の管状支柱32(第4図には2木のみが示されている)がそれ自体の上端近 くで中心シャフト28から垂直に延在し、管支柱32は120°の間陥で配置さ れている。それぞれの管支柱32は、図示するように、各々ガセットプレート3 3によって強化される。支柱29および30は中心シャフト28および大きい円 錐台21に溶接することにより付着させることもできる。これは支柱30へのク リニー)31の取りつけ、中心シャフト28への管支柱32の取りつけおよび中 心シャフトと管支柱32の両方へのガセットプレート33の取りつけに対しても 好ましい方法である。
管状支柱の寸法を適切に定めて、頂部プレート8におけるシリンダー9内に受容 されるようになし、そこで任意の適切な手段によりこれらを決まった位置に支え 得る(図示せず)。
入口アパーチャ34を、室壁2のうち、大きい円錐台21の上縁22より下の位 置に設ける。入口アパーチャ34は第5図の点線により示された入口管35によ り供給され、室lの白壁2の接線方向である初期方向に物質を誘導するよう配設 されている。第5図に示すように、壁2の内面から室に向けて偏向プレート3B を延在させ、この偏向プレート36を入口34の上部にこの人口34より前方に 取り9ける。この偏向プレート38は入口アパーチャ34からの誘導物質の移動 に対して下方向の成分を与えるためのものである。かかるプレート36はその大 部分が平坦であり、通常は水平に対して20’″までの鋭角α、好ましくは10 〜15°にする。プレートの最上部はわん曲させてもよい、その理由は、このよ うにすることにより偏向プレート3θ上の微粒子状物の蓄積を減することが明ら かとなったからである。入口管35もまた誘導物質の流れに対して下方向の成分 を与えるために水平に鋭角に設けてもよいことはもちろんである。入口管35は 入口室に突出していないのが好ましい0例えば、このように入口管35が突出す ると、室内部のフローパターンを壊し、そして微粒子状物が蓄積し沈殿物を形成 する表面を提供してしまうことになる。
第1図に示しであるように、トラフ11.流出収集ボックス13および浮きかす 収集ボックス18は各頂部が開口状態にある。しかしながら、上記トラフおよび ボックスは、所望に応じては、カバープレートを用いて封止してもよい。
清澄器および内部装置は適当な剛度および腐食抵抗を有する物質から作られる0 例えばステンレス鋼のような金属が特に好ましい。
第1図で示した清澄器の作用を下水処理と結びつけて例により説明する。
ふるいにかけた清澄してない下水(特定の無機および有機物の懸濁液)を、ポン プを使用して、入口34を介して分離器室lに連続的に注入する。プレート36 による偏向後、懸濁液は室壁2およびフローパターン制御手段を含む円錐台2! の外表面間の環状スペース24中のらせん流路において下方向へ渦を巻く、これ は粒子間の接触を増進することによりまたプロセスを実行するための十分な滞留 時間を提供することにより懸濁物の70キユレーシヨンおよび凝集を助成する。
環の幅を下方向に広げることで、懸濁液流の粘度は減少し、このことは銹導懸濁 液から特定の固形物の沈降を助成する。懸濁液は円錐台21の下側縁23を通っ て流れ、その後一部は室1のフロア3の内部を下に流れ、残部は上記縁23およ び小さい円錐台25の外表面により限界されているスロットを介して、または小 さい懸濁液から沈降した固形物を厚くしてスラッジを形成する。このスラッジは 円筒状容器5中に集められ、そこから管7を介して排出される。
スラッジ収集ゾーン上の水溶液は小さい円錐台25の最下側縁27により限界さ れるアパーチャを介して上へ向けて流れようとする。上記アパーチャの直径は円 筒状容器5の口を形成しているアパーチャ4の直径に対してほぼ等しいかまたは 小さくするのが好ましい。
大きい円錐台21内の通路を介して上に向けて流れる水溶液は懸濁液中にフロッ クおよび他の微粒子物質を依然として含み、かかる物質のいくつかは上記通過中 に凝集しさらにフロックを形成する。フロックブランケットの形成に対して1例 えばスループットの速度を調整し、そして適当な寸法の下側円錐台25を使用す ることによりさらに速度を上げることにより、凝集可能なことにより促進するの は望ましいことである。沈殿する凝集物質を小さい円錐台25および入ってくる 汚水により円筒状容器5に向ける。
小さい円錐台25はまた大きい円錐台21の断面をこえて流体を均等に配分する ことを助成することにより、および”デッドスポット” (“dead−spo ts”)の形成および局在化した高粘性流体の領域の形成を防止することにより 、液体の上向きの流れを変化させるのに供せられる。上の方へ波れる液体は大き い円錐台21の内面に従い、それゆえその作用に対して半径方向外側成分を有す る。その後、大きい円錐台21によって限界された通路を通り過ぎて、半径方向 内側成分を、頂部プレート8中のシリンダー9により限界される出口の方向に流 れるような上昇液体の流れに分与される。しかしながら、実際には、液体中にあ る浮揚性物の浮力はかかる物質上の力に垂直成分を付加し、そしてそれらはディ ップ−プレー)9bおよび室壁2間の環状スペース中へ増加する傾向がある。浮 揚性物質はまた上側縁22および室の壁2により形成された環状”スロット”を 介して通過する。浮揚性物質は、頂部プレート8の下でトラップされ浮きかすを 形成し、スロット19を介して浮きかす収集ボックス18へ流出し、ここから排 出管20を介して排出される。シリンダー9へ流れる清澄された液体はトロー7 11へとぶち8aの上を通り、そこからスロット12を通り流出水収集ボックス 13へと流れ、そこから管14を介して排出される。
適当な条件の下で、フロックブランケットを室1の中に形成することが可能であ り、例えば大きい円錐台21の上側縁22の上の周辺にまたは円錐台自身の内部 にさえも形成可能である。それゆえ、フロックブランケットから物質を排出する ための手段(例えば第6図〜第8図中に示しであるような手段)を設けることも 好適である。このように排出された物質をスラッジに付加して容器5から管7を 介して外へ排出するのが好適である。光電子装置または他の装M(図示せず)を 設けて、フロックブランケットの程度を探知し、それにより、ブランケットスラ ッジがあらかじめ決まっている最大量に到達する前に排出されるようにする。
特定固形物のフロキュレーションを助成するように、フロキュレーションまたは 凝集剤を原汚水が清澄器に入る前に加える。このように、清澄器に入る前に、汚 水を槽の中に通して、フロキュレーション剤と汚水間の接触時間を増加する。あ るいはまた、フロキュレーション剤は補助入口(図示せず)を介して清澄器へ導 入してもよい、適切なフロキュレーションまたは凝集剤は従来の有機フロキュレ ーション剤および無機フロキュレーション剤を含み、例えば、石灰、および石灰 と炭酸カルシウムの混合物、同様に英国特許明細書筒2,095,228A号お よび第2,127,395A号に開示されている成分を含む。
本発明における清澄器中の正確なフローパターンは清澄器の大きさ、形および素 子部の配備および性質そして誘導物質の流速度に依存することが理解されるのは 当然であろう、誘導装置として、大きい円錐台21の長さは(縁22から縁23 まで垂直に測定した)室の長い寸法(頂部プレート8の最下部から傾斜70ア3 の底部まで測定した)の少なくとも25%の、好ましくは少なくとも50%であ ることが明らかとなった。入口34は通常大きい円錐台21の上側縁22のレベ ルおよびそれ自身の下側縁23のレベル間に位置し、好ましくはかかるレベル間 の真ん中または低いところに位置する。一般には、小さい、円錐台25の最下側 縁27が大きい円錐台21の最下側縁23より低い位置にあるのが好ましい、第 1図に示された例において、小さい円錐台は小さい円錐台の垂直高さのおよび半 分の長さ分だけ、大きい円錐台から突出している。しかしながら、突出の大きさ は変更でき、大きい円錐台21の縁23の下に小さい円錐台のすべてを配置させ 得る。
フローパターン制御装置および室壁間の環状スペース24は第1出口(例えばス ラッジまたは他の沈降物質このような配置は第1図に示したもの以外のものによ っても達せられる0例えば、中空で直立しているシリンダーの形態のフローパタ ーン制御装置を構成することも可能で、室壁のうち少なくともそのシリンダーに 隣接する室壁め部分はその断面を上記第1出口方向に向けて増加させる。
本発明による清澄器の他の実施例を第6図に示す。
ここで、第1図に示した構造と違う主なところは、フローパターン制御装置21 の上側縁22がほぼディップ−プレート9bの下側縁のレベルまで達し、フロー パターン変更装置はフローパターン制御装置21にそれ自身の下側縁23に連結 している下側の円錐台部37の形態のフローパターン制御装置の延長により構成 される。
第6図の実施例はステップフロア3を構成する。好ましくは、円錐台延長部37 および円錐台部3はほぼ同じ鋭角を有し、好ましい値は60°である。
フローパターン制御装置21には、好ましくは、作動中に装N21中で形成され るスラッジブランケットからの物質の排出を行うための1本または数本の管38 を設ける。かかる管はスラッジブランケット部の中に延在し、そこで上向きのオ ープンファンネル(図示せず)において終結してスラッジを受容し、除去するよ うにしてもよい、入口34を介して導かれた浮揚性物は縁22および室壁2によ って限界されたスロットを介して環状スペース24かも脱し、その後上昇して頂 部プレート8上で浮きかすを形成する。沈降物の収集および除去、浮きかすおよ び清澄された流水に関する装置は第1図に示されたものとほぼ同一である。
第7図に示される本発明の実施例は、第6図に示されたものと似ているが、ここ では、フローパターン制御装置21が環状連結部39によって出口シリンダーに 連結されるように変形されている。かかる構成は環状スペース24から上昇する 液体がフローパターン制御装置21を通って上に向けて流れる液体と混合するこ とを避け、それによって凝集した浮きかすの粒子および軽くて小さい粒子と清澄 された流水との汚濁を回避する。
第7図の清澄器に組み込まれた他の変形は、フローパターン制御装置21が中空 シリンダーとして形成され(下側の円錐台部37は別として)、室壁2は下方向 へ幅が広くなっている円錐体として構成され、それにより、断面の面積が下方向 において増加している環状スペースを限界している。上記中空シリンダー21は 、その中に形成され得るフロックブランケットを安定化させるのを助けする。
第6図の清澄器の場合におけるように、本例においても、フローパターン制御装 置1内で作動している間に形成されたスラッジブランケットからスラッジを排出 させるための装置38を設ける。沈降物の収集および排出、浮きかすおよび清澄 された流水に関する装置は第1図に示されたものとほぼ同様である。
第6図および第7図に示した清澄器、および本発明のこれらと類似の実施例は、 従来の携帯形の飲料水処理に使用される上向きフローのスラッジブランケット清 澄器よりも次のような利点を提供する。
a) スラッジブランケット部が環状スペースによって清澄器の外殻より分離さ れており、したがって対流が生じることによりブランケットをだめにする(例え ば、太陽光線による)温度変化から保護される。
b)石類、粗い固体および重いスラー、ジを装置のスラッジブランケット部に入 れる前に捕捉する。これはスラッジブランケットを含む部分の底に重いスラッジ 床が形成されることを回避する。かかる重いスラッジはみぞができてむらのある 流れを生じ、その結果、スラッジブランケットの局在した高速度および乱れを生 じることになる。
C)浮きかすおよび他の浮揚性物質は後者がスラッジブランケット部に入る前に 汚水より除去される。
d)環状スペース24に起きる滑流は機械的手段に頼るのではないフロキュレー ション作用の衝突により促よびカタオ力(Kataoka)の方法(フィルトレ ージョン アンド セパレーション、1980年3月−4月)より優れた改良を 提供する0機械撹拌器はくずなどの集積により詰まりがちである。
第8図に示した清澄器は第6図に示したものの変形であり、下側の円錐台部37 にフローパターン制御装置21がつながっているレベルのちょうど下の水平フロ ア3で室壁2は終わる。フローパターン制御装置21および室壁2間の環状スペ ースは2本またはそれ以上の管40で円筒状容器5の内部に連結している。(シ たがって、フローパターン制御装置を介した通路および出口管7と連通している )、第8図に示すように、清澄器は地中に立てられ、室のフロア3が地面のレベ ルにあるのが好都合である。
図面に示された清澄器の他の構成ももちろん可能である0例えば、外壁2は例え ば卵型室を限界するようにすることもできる。さらに、誘導物質を室壁およびフ ローパターン制御装置間の環状スペースに導くよう2本またはそれ以上の管を設 けることもできる。かかる2木の入口は例えば互いに正反対に位置させることも できるが、同様の方向に誘導物質を導くようにすることは当然である。
第6図、第7図および第8図の実施例は、下側の円錐台37を、装置21より分 離されるように構成することにより変形することもできる。
清澄された流木および浮きかすと浮揚性物に対する他の形態の出口も使用するこ とができる0例えば、収集ボックス13.18は、壁10またはz中の7バーチ ヤを介してトラフ11および室lにそれぞれ連結する外管により代用される(上 記アパーチャによりスロット12.19を代用する)。
清澄器の底からのスラッジの排出を助成するため廃棄装置を設けることも可能で ある。しかしながら、図示された実施例には移動部を有さない利点がある。
本発明を汚水の処理に関連して述べてきたが、かかる清澄器はいろいろな他の目 的に対しても使用でき、例えば微粒子物質のスラリー水溶液の濃縮、汚水からの 石類などの除去または特定の固形物を含む工業汚水の処理に用いることができる 。
本発明を次の具体的実施例により説明する。
実施例1 第1図で示したようなバイロフト規模の清澄器を、5■軟鋼プレートを室壁2. 室フロア3、円筒状容器5およびその底面6、頂部プレート8.出口シリンダー 9および収集ボックス13および18に使用して構成した0円錐台21および2 5をS冒G軟鋼シートより組み立てた。支柱29および30を断面が50m5+ X 4 amを有する金属ストリップより形成した。中心支持シャフト28を外 径48膳冒を有する鋼管より形成した。管支持32も外径25.4譜腸を有する 鋼より形成した。モしてガセットプレート33は4■腸厚みの鋼とした。
清澄器の各部の主な大きさは次の通りである:清澄器1の大きさ一1メートル; 室の高さく拡張壁10の頂部よりフロア3の周縁まで)−1メートル; フロア3の垂直高さ一30c鼾 円筒状容器5の最大深さく垂直に測定) −30cm ;円筒状容器5の最小深 さ一18cm ;円筒状容器5の直径−40e鵬; 流出収集ボックス13の深さ一15cs+ ;浮きかす収集ボックス18の深さ 一10cm ;頂部プレート8の最上部および最下部縁間の高さの差−10c■ : 出口シリンダー9の垂直高さ一20c+w ;出口シリンダー9の内径−60c 腸: 拡張壁10の頂部からせき9aの縁までのレベル−5CIII; 拡張壁10の頂部から接線入口34までのレベル−65大きい円錐台21の垂直 高さく縁から縁まで垂直に測定した) −53c■; 円錐台21の大きいアパーチャの直径(すなわち縁22における直径) −94 cm; 円錐台21の小さいアパーチャの直径(すなわち縁23における直径) −80 c■: 小さい円錐台25の垂直高さく縁から縁まで垂直に測定した) −25c■: 円錐台25の大きいアパーチャの直径(すなわち縁25における直径) −85 c腸: 円錐台25の小さいアパーチャの直径(すなわち縁28における直径) −40 cs ; 大きい円錐台の縁23から下の小さい円錐台の突起10cm ; 延在壁10の頂部から垂直に測定した大きい円錐台の最下縁23までのレベル− 94c腸。
実施例2 細分した原汚水を実施例1において述べたところと類似の(しかしきれいなPv Cで構成された)清澄器に1リットル/秒/メートル2の表面または液圧に対応 した供給速度で供給した。供給汚水を清澄器へ入れる前にこれをフロキュレーシ ョン剤(英国特許第2,127゜385A号明細書に開示されているような成分 )と混ぜる。1時間作動した後、流出水収集ポー2クス13からの流出物および 供給物のいくつかのサンプルを10分ごとに取り出し、そして両方のサンプル浮 遊物質成分に関して分析し、そして濁り度に関して試験を行った(後者は比濁分 析単位NTUによって表わされる)、結果は次の通りであった。
装置の固体除去率を次のように計算した:比較例1 清澄器を実施例2に示したように構成した。ただし、円錐台21および25およ び支持構造体は除外した。
かかる装置を、実施例2で示した方法で細分化された原汚水を使用して試験した 。その結果は次の通りであった: 装置の固体除去率を次のように計算した:固体除去率に関して負の結果となった のは、出口シリンダーを介して通る流水中に凝集剤が存在するためで、これは供 給管から出口管までの短絡および流れが十分に展開しないためである。
実施例3 窯業工場からでた流出水を実施例1に示したと同様の清澄器に供給速度0.6〜 1.0リットル/秒で供給した0本質的に廃棄粘土スリー7ブである工場流出水 をり、リフロック” (”C1arifloc ” ) (登録商標)というフ ロキュレーション剤(ブルー サークルインダストリーズ ビー エル シー( Blue C1rcleIndustries PLC製)と400 ミリグラ ム/ !J −/ ) /l/(7)速度で混合した。
清澄器に供給された工場廃水を試験実験の最初と、25分、60分、2時間およ び3時間後に再びサンプルをとった。それぞれのサンプルにpHおよび百方分立 (ppm)で浮遊物質の濃度を試験した。清澄器の頂部から取り出した流水物の サンプルを2時間後および3時間後にとった。その結果を次表に示す。
底部出口から排出されたスラッジのサンプルを2時間後(サンプルl)および再 び3時間後(サンプル2)にとった、かかるスラッジの特性を次表に示瑳す。
毛管吸引時間は、スラッジがろ過され得る容易性を表示する標準の試験測定であ る。
以上、本発明を実施例によって記述してきたが、細部の変更は本発明の範囲およ び精神を逸脱しない限りなし得るものと理解されるのは当然であろう。
FIG、 1 国際調査鶴失 一一一鮨・−^−−1fi#e、PCT、/GB 8J100411、”j;: ’iE、”’、:’Qニジ:、二:二%:!3(ご+λ””Z二+AQSEλR ごHRE?ごRTCIVτha Europaan Pat@nt 0ffj、 ce is in no way 1iabla for thas*part iculars vhich are nXeraLy given for  the pu−、oma ofxnfor+natl口n。
Patent docuhenセ PubLic絋1on 鉱 ?駁e=、t  fa+5ily ?ublicaticnc1t@d in 5aa=ch d ate =e凸5r(s) dataapOrt

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入口、第1出口および室の中心軸の一般的方向に前記第1出口より少し間隔 をあけて配設した第2出口を有する室、かかる室の内に設けられたフローパター ン制御装置を含む清澄器において、前記フローパターン制御装置は前記室の中心 軸にほぼ整列した通路を有し、前記フローパターン制御装置は前記室の壁の一部 分と共に、環状スペースを限界する外側表面を有し、前記環状スペースはフロー パターン制御装置を通る前記通路と前記第1出口の両方に通じ、前記入口を、前 記環状スペースの中に誘導物質を導くよう設けたことを特徴とする清澄器。 2)前記フローパターン制御装置の前記外側表面と前記室の壁の一部分との間の 半径距離が前記第1出口方向に向けて増大することを特徴とする特許請求の範囲 第1項記載の清澄器。 3)前記フローパターン制御装置の前記外側表面と前記室の壁の一部分との間の 半径距離が前記第1出口方向に向けてほぼ一定に維持されていることを特徴とす る特許請求の範囲第1項記載の清澄器。 4)前記フローパターン制御装置が中空で円錐台の形態であることを特徴とする 特許請求の範囲第1項,第2項または第3項のいずれか1つに記載の清澄器。 5)前記フローパターン制得装置が中空で直立している形態であることを特徴と する特許請求の範囲第1項,第2項または第3項のいずれか1つの項に記載の清 澄器。 6)フローパターン変更装置が、少なくともその一部分を前記フローパターン制 御装置を介して前記通路中に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第 1項〜第5項のいずれかの1つの項に記載の清澄器。 7)前記フローパターン変更装置が、前記第1出口に向けて前記軸方向に前記通 路を超えて突出していることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の清澄器。 8)前記フローパターン変更装置が、前記第1出口に向けて軸方向に細くなって いる中空の円錐台形であることを特徴とする特許請求の範囲第6項または第7項 に記載の清澄器。 9)前記フローパターン制御装置が、前記第1出口に向けて軸方向に細くなって いる中空の円錐台形である延長部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第 1項〜第5項のいずれか1つの項に記載の清澄器。 10)複数個の入口を設けて誘導物質を前記環状スペースに導くようにしたこと を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1つの項に記載の清澄器 。 11)前記入口または前記入口の各々を、誘導物質を前記室の内に接線方向に導 くように設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1 つの項に記載の清澄器。 12)前記入口または前記入口の各々が、フローパターン制御装置と共に、前記 環状スペースを限界する案壁の部分に位置していることを特徴とする特許請求の 範囲第1項〜第11項のいずれか1つの項に記載の清澄器。 13)前記室の一端はファンネル形状であり、前記出口が設けられている容器中 で終端していることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1 つの項に記載の清澄器。 14)前記室がその軸方向がほぼ垂直となるように設けられており、前記第1出 口が前記第2出口より低く位置していることを特徴とする特許請求の範囲第1項 〜第13項のいずれか1つの項に記載の清澄器。 15)前記第1出口が前記室の底端に位置し、前記第2出口が前記室の上端に位 置することを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の清澄器。 16)前記室の上端は傾斜プレートを有し、該傾斜プレートの内には出口アパー チャを限界する垂直シリンダーを設け、前記シリンダーの上端よりあふれ出る液 体を受容するためのトラフを設け、前記プレートの下面のうちその最上側部を浮 揚性物に対する出口に導くようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第15項 記載の清澄器。 17)上述され、しかも添付図面中の第1図〜第5図または第6図、第7図また は第8図に実質的に示された清澄器。 18)固形微粒子物を除去することにより液体の清澄を行う方法において、特許 請求の範囲第1項〜第17項のいずれか1つの項に記載の清澄器にその入口を通 して前記液体の連続的な流れを通過させることにより除去を行い、微粒子物質を 前記第1出口において前記清澄器から排出し、そして清澄された液体を前記第2 出口より排出することを特徴とする液体の清澄方法。 19)フロックブランケットの形成および維持に対する条件を前記清澄器内で確 立することを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の液体の清澄方法。 20)前記フロックブランケットが前記フローパターン制御装置の前記通路内で 形成されかつ維持されることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の液体の 清澄方法。 21)少なくとも1種の凝集剤が清澄器に連続的に導かれることを特徴とする特 許請求の範囲第18項,第19項,第20項のいずれか1つの項に記載の液体の 清澄方法。 22)特許請求の範囲第18項〜第21項のいずれか1つの項に記載した液体の 清澄方法によって得られた清澄された液体または固形微粒子物質。
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