JPS61500505A - 固形燃料暖房装置 - Google Patents

固形燃料暖房装置

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JPS61500505A
JPS61500505A JP59504485A JP50448584A JPS61500505A JP S61500505 A JPS61500505 A JP S61500505A JP 59504485 A JP59504485 A JP 59504485A JP 50448584 A JP50448584 A JP 50448584A JP S61500505 A JPS61500505 A JP S61500505A
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air
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combustion
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Application number
JP59504485A
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フアーガソン,ロバート ダブリユー
アンドース,デリク ケイ
クロスマン,ウイリアム ダブリユー.,ジユニア
Original Assignee
バ−モント キヤステイングス,インコ−ポレイテツド
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Publication date
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    • F23BMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING ONLY SOLID FUEL
    • F23B5/00Combustion apparatus with arrangements for burning uncombusted material from primary combustion
    • F23B5/04Combustion apparatus with arrangements for burning uncombusted material from primary combustion in separate combustion chamber; on separate grate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B1/00Stoves or ranges
    • F24B1/006Stoves or ranges incorporating a catalytic combustor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24BDOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
    • F24B1/00Stoves or ranges
    • F24B1/02Closed stoves
    • F24B1/026Closed stoves with several combustion zones

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固形燃料暖房装置 発明の背景 本申請は1983年11月28日申請の米国一連番号笛555,511号ならび に1984年1月19日申請の米国一連番号笛572,000号に対する部分的 継続申請である。 本発明は固形燃料による暖房装置に関するものであり。 さらに詳しくは低い度合いの汚染放出物を発生しつつ、?IIlい動量の暖房効 果を発揮する器具に関するものである。 近代的な気密性の高い餐燃焼ストーブ内でデが燃焼する場合、完全燃焼生成物な らびに不完全燃焼生成峻の両方が発生し、これらは粒状の物質ならびに未燃焼の 揮発性物質を含有する汚染放出物質を含むものであり、これが大気中に排出され るものであり、これは例えば煙突管の内表面上に凝縮固着するクレオソートのご とき重量のより重い化合曖を含むものである。 低い熱度で、酸素の欠乏した状態のもとで燃焼が行われた場合この問題はさらに 悪化するものである。 クレオソートの凝縮固着は、それが着火することによっ て煙突火災が起り得る点から危険なものである。 粒状の放出物は環境に対して 留置である。 また未燃焼の揮発性物質は環境に対して悪影響を与えるのみなら ず、これら揮発性情質が大気中に排出されることにより、これらが本来有する@ 房効果が浪費されてしまうものである。 より高い燃効品を有しつつ、より清潔な燃焼を行うストーブを製作Tる努力にお いて、製作者たちはより完全な燃焼を達成Tるための各厘の技術をとり入れたス トーブを製作してきており、その例としては二次燃焼室をqするもの、及び触媒 による燃焼装置を葡するもの等がある。 通常知られている触媒燃焼装置は触媒 物質9例えばプラチナ、パラジウム、あるいはロジウム等によって被覆されてい るセラミック、あるいはその他の物質による多孔性の蜂の巣状の構造ををする。 厚みの大きな部材を含むものである。 これら触媒物質の表面物性により助力な しでは燃焼不可能なほどに低温な燃焼生成物が、触媒燃焼装置内では燃焼を行う ことが可能となるものである。 従来の触媒装置付きのストーブは第−六箱の容 積を越えてイテわれる燃焼の殆んどすべてが触媒エレメントとそれ自体の容積内 にて行なわれるようにGftされている。 この触媒エレメントの領域を越えた 部分は、典型的には熱が発生することを可能とする熱伝導性の物質でつくられて おり、よっでそれ以上の燃焼を抑制するものであることが主な原因となり、燃焼 は当該触媒エレメントよりも下流の部分では停止するものである。 触媒燃焼装 置付きの従来のストーブ内における燃焼は、当該燃焼装置の容8N1円において 全面的に発生するものであり、これら燃焼装置は極めて厚みの大きなものである 。 ガスがこの燃焼装置からaる時点までに燃焼が完了しなかった場合、それ以 上の燃焼が起ることはあり得ぬものと思われる。 よって、従来まで広く適用さ れてきた通則は、厚みが大きければ大きい程、結果は良好であるというのでめっ た。 しかしながら、当該燃焼装置は多孔性のものであっても、それが育する厚 みは、かなりの程度の気体流通1i11fflを発生する原因となり、これが背 圧を増大させることになる。 固形燃料ストーブとしてはまた。−次燃焼室からのガスを二次燃焼室にてさらに 燃焼させることを採用したものが知られている。 しかしながら、一般的に、I P燃焼ストーブで二次燃焼室が装備されているものは、Hのくべ変え以前に燃焼 を維持する能力はあっても、a料負荷の変化2例えば薪の落下などによる排出ガ ス組成の変化によって「段々に消されてしまう」ことも起り得る。 このような 撹乱的な事顛が起った直後に排気ガスの組成が以前と同様の組成に立ち戻った場 合でさえ、その間において二次システムがある程度以下までに冷即されてしまっ た場合には、二次システムは再着火不可能となることもあり得る。 二次燃焼室 を有する従来型のストーブの内部において二次燃焼と*沢な燃焼を維持するため には、混合ガスに含まれている能感熱(ガスが二次燃焼室に入る前の時点におけ るガスの温度)と潜在熱(二次燃焼型内で可燃性のガス組成が燃焼したときに発 生する熱)が、二次燃焼室内の温度を連続的に1.000から1 、200″F  (538から649℃)に維持するに充分な程度にまで高いものである必要が める。 もし混合ガスが一時的にその組成6容が変化し9合V熱(能感熱と潜在 熱の合11)が二次燃焼室内において正規の燃焼室温度を維持するには不充分な ものとなった場合には、二次燃焼は終止してしまうものである。 二次燃焼室に入る際に温度が1,000 カら1.2000’)+(538カ6 649℃)まで再び増大されぬ限り、ガスは、いかにそれが濃度の高いものであ っても、再着火することは不可能である。 一般的には、この再着火のためには 、二次燃焼室を最初に着火する際に必要であったと同じ程度にまで燃焼運転者の 操作を必要とするものである。 二次燃焼室を持たない従来型の薪燃焼ストーブ の場合よりも、二次燃焼室を有する薪ストーブの二次燃焼室を消火したまま運転 した方が、クレオソートならびにその他の放出物質の生成の程度がより高いもの であるがゆえに、二次燃焼室付きのストーブの二次燃焼室を消火したまま運転す ることは避けるべきものである。 従来型の二次燃焼室に関するその他の問題点は、−次燃焼室に向かっての熱移転 である。 室内に対しての熱移転は熱効率の点からは望ましいものであるが、二 次熱は一次燃焼室に対して悪影響を与え得るものである。 もしt二次燃焼がら 過度の熱が一次燃焼室に送り返された場合、その結果として無制動の気化現象が 起ることもあり得る。 この両燃焼盟間におけル相互作用は、−火燃焼を、−大 空気を調節することのみによって制卸Tる能力を妨げるものである。 より1jlF沢な燃焼を行う固形燃料ストーブを製作する努力において、製作者 たちは現存のストーブに対して追は加えをけうことも提案している。 これには 、煙の発生とクレオソートの生成程度を低め、そして動量を高めることを目的と した触媒燃焼装置が含まれている。 一般的に、このような追加装置が装備され る本体である元の器具の状態如何により、R善の場合であってもこのような追加 装置の性能効果は予見し難く、且つ不安定なものである。 このような極限的な 状況は、当該追加式の触媒燃焼装置かがストーブの六箱からあまりにも離れた位 置に取り付けられることが原因で発生するものであり、このような取付方法の結 果、触媒がその極大性能を発揮するにはあまりにも低すぎる温度で排気ガスが触 媒に侵入Tることとなり。 この現象は特にストーブが低い程度の熱出力において使用された場合に発生する ものである。 従来型のシステムを低い熱出力において運転した絡合、ストーブ の本体を去るガスの温度は多くの絡合、触媒着火を継続するためにはあまりにも 低すぎるものである。 こρような場合においては、触媒燃焼装置は望ましから ぬ排気放出物に対してほとんど何らの影響力をも訳さぬものとなる。 さらに従 来型の触媒エレメントは3インチ台の厚みををしているが故に、これらを使用す ることによって背圧が高まり、よって通気量が減少し、その結果、運転動部が低 下するものである。 非常に動部の高い餐燃焼ストーブについてのその他の間頓としてはガスケット材 料を通じて軽量炭化水翼が漏れやすくなる傾向が増大Tることである。 性能の より良い気密用アスベスト製ガスケット材料が入手不可能なために、この問題は まFます困難なものとなっている。 従って1本発明の目的は、高い熱効率を育し、且つ低い汚染物質放出の固形燃料 暖房装置を提供することにある。 本発明のその他の目的は、排憚ガスの組成が変化しつつある期間内においても二 次燃焼ifi艦持されるがごとき固形燃料暖房装置を提供することにある。 本発明のその他の目的は、有害な放出物質の量を減少させ、また、燃焼動量を向 上させるために、現存の薪燃焼ストーブに対して付は加えることが可能な外部装 着システムを提供することにある。 発明の概要 本発明の申請人たちは、三つの要素の組み合せ、すなわち着火方法、好ましくは 触媒による着火方式、および絶縁された二次燃焼室、および再生的熱返送、の組 み合せの結果として。 薪が燃料源である混合に薪の落下等による固形燃料負荷の変化によって一次燃焼 盗からの排気ガスに組成上ならびに温度上の変化が起りつつある最中ならびにそ れ以後において二次燃焼室が燃焼を維持し得る固形燃料m房装置を製作Tること が可能となるものであることを発見した。 本発明による固形燃料@房器具は、 絶縁された第二燃焼室、好ましくは耐火**により絶縁された第二燃焼室を含む ものである。 好ましくは厚みのうすい触媒着火装置エレメントが当該第一燃焼 室の入口に配置されているものである。 この触媒エレメントは一次排気ガスの 着火温度を600@l”(316℃)にまでも低下させる働きをするものである 。 この温度を越えた一次排気ガスと二次空気の混合体が触媒着火装置を通過し 1着火され、そして、第二次燃焼熱が絶縁された第二燃焼案内において維持され ているが故に9着火された当該混合体は絶縁された第二燃焼案内において燃焼を 続けるものである。 第二次燃焼は、触媒エレメントそのものの内部のみに限定 されてではなく第二燃焼盟P3部の全体にわたって発生するが故に、高い熱出力 効率と低い低度の放出物質をともない、さらに完全な燃焼が達成されるものであ る。 さらに。 触媒エレメントの厚みが大幅に減少され得るものである。 第二燃焼案内での燃焼の継続をIs:持するためには、さらにもうひとつのエレ メントが必要である。W?燃焼ストーブの低@度出力運転中においては、設計上 の理由、あるいは燃料供給状況の変化の結果として、ストーブ本体から発散され る排気ガスの程度がしばしば350から500”)”(177かう260℃)の 範囲となり、よって、触媒着火装置による触媒着火にとって低すぎるものとなる 。 第二次空気と第一次排気ガスの混合体が着火され、そして第二燃焼案内で燃 焼し得る程度にまで、この混合体が触媒着火装置に到達する以前に予熱されるべ く、第二燃焼案内において発散される熱を再生的に利用することにより9本発明 の申請者たちは上述の欠点を改善せるものである。 本発明の申請者たちは、触 媒着火装置、絶縁された第二燃焼案内ならびに当該着火装置に進入するガスの予 熱という要素を組み合せることにより、より熱効率が高く、より留置展出物質の 程度が低い独立一体製のストーブならびに追加装着装置の両方を創りあげたもの である。 」:述の本発明に関する説明に加え2本発明の実施例のひとつとしIでの独立一 体型のストーブにおいては、交叉火炎式第一燃焼システムが用意され、それによ りVの気化過程において生成される可燃ガスをして、それが第−燃fRMを去る 直前に強制的に燃料床の炭化部分を通過せしめるものである。 この排気可燃ガ スを1!!!終的に前処理することは以下のふたつの理由から重要である。 第 一の理由として、−次ガス内に残された過剰酸素を消化することにより炭化燃料 床はきわめて高温なものになっているが故に、低い燃料消費藁の場合であっても 、ガス温度が上昇されることである。 第二の理由として、−次ガスから過剰酸 素を除去すること、あるいは消化Tることは、その結果として可変要素である酸 素の存在を当該システムから除去することである。 よって、可燃ガス内に可変 的な度合いで酸素が含まれているのではなく、可変ガスから酸素が一貫して除去 されることが達成されるが故に、可燃ガスに対する第二次空気の供給量を適正に 制御することが可能となるものである。 本発明のひとつの実施例においては、二次空気調整装置が付は加えられ、これに より上述の利点を活用するものである。 理想的には、二次燃焼区域内においての燃焼温度の関数とじて空気詞整シ阿ター が制御される方式がある。 本発明の当該独豆一体型ストープの実力例においては。 当該固形燃料暖房器具は当該器具内に配置される薪の如き固形燃料の燃焼のため の第一燃焼室と、当該第一燃焼室との間にガスによる流通を維持する二次燃焼室 を有するものである。 当該第一燃焼室は耐火材料により被覆されており、また 多孔性の触媒着火装置を有し、当該触媒着火装置を通じて、ガスが第一燃焼室か ら流出するものである。 当該第二燃焼室はさらに。 燃焼ガスの混合を促進Tるための目的の絶縁耐火性バッフルを含むものであり、 当該バッフルは触媒着火装置に対して熱を再照射すべく配置されるものである。  熱効率をさらに高めるために可燃ガスがさらに完全に燃焼され得るために、ま た酒害な放出物の程度を低下させる目的のために、二次燃焼空気を二次燃焼室に 導入するためのマニホールドが配置されるものである。 第二燃焼室内において耐火バッフルにより形成される平担ならざる通路は、二次 燃焼型内における滞溜をより長いものにするが故に、より完全な燃焼を推持する だめの助けとなるものである。 本発明の独ニ一体型のストーブ実凡例において、可燃ガスと二次空気の混合体は 触媒着火装置による着火を保証するために予熱されるものである。 当該予熱は 、燃焼ガスが触媒着火装置を通過した後、および第二燃焼室内で燃焼した後の状 態において、それとの熱交!+!関係位置に二次燃焼空気マニホールドを配置す ることによって達成される。 当該触媒着火装置は一定の厚みと多孔性の開いた 部分を冑し、これにより当該II!器具の通気効果を向上させるために、当該着 火装置全体にわたる圧力低下を最か限に抑えている。 RH排気ガスは、ガスと 空気の混合体が二次燃焼室に進入する以前に当該ガスと空気の混合体を予熱する のみならず、また当該排気ガスは対流的換気空気空間により一次ならびに二次燃 焼室から隔離された横側熱交換機を通じ、室円に対する熱の発散の効果を向上さ せるものでもある。 これらの横倒熱交換機は熱交換表面積を増大させる目的の ために回路的な流通路を含むものである。 換気空気空間により横側熱交換機を 一次燃料六篇(燃焼箱)から隔離することは、当該ストーブの性能にとって重要 な点である。 高い程度の熱性能を発揮するためには、熱は最終排気ガスを離れて転送されねば ならぬが放に、最終排気ガスからの熱は一次火NPgにおいての温度上昇を行わ ぬようにせねばならない。 ここで温度上昇が行われたならば、燃料の無制限な気化が発生し得るからである 。 第−六篇と共通の壁を持つ横倒熱交換機はしばしば焦制卸の気化を起因し、 これが−大空気を制卸することにより一次燃焼を制卸する機能を阻害するもので あることを本発明の申請者たちは発見したのである。 対流空間によりこれら熱 交換機を一次六箱から隔離することは、気化の制卸を向上させ、同時に至円に同 けての熱の移転を向上させるものである。 一次燃焼区域内での薪の気化およびそれに次ぐ第二次燃焼区域における揮発性ガ スの燃焼に依存するストーブは、しばしば気化室から漏れ出る有志ガスが存在し 、それがたとえきわめて微量なものであっても、それが漏れ出ることにより悪臭 の問題を発生するものである。 本発明の独立一体型ストーブの実施例のさらに 他の局面においては9例えば燃料供給房の如き脱着可能な部分を有するものであ り、−次燃焼盟から外側に向かってのほとんどのガスの漏れを防止すべく設計さ れた従来の車−ガスケットシステムに類似の内部封止機密効果を発揮する二重ガ スケットシステムが設けられているものである。 しかしながら当該封止機密装 置の機密性の高さ如何に関らず少量のガスは尚かつ、当該装置を通過するもので ある。 本発明はこの問題の解決のために、第二のガスケットを付は加えこれに よりふたつのガスケットの間に通路を設けることにより解決したものである。  この通路は少量の新鮮な型内空気により換気され、最終排気出口と[接に交流す るものである。 これによりふたつのガスケットの間に存在する少量の’[1ガ スは、少量の新鮮な室円空気と共に排気管を通じて運び去られ、かくして1π内 に漏れ出すことなく、よって!J!の問題が発生することもない。 本発明の他のひとつの実3例は、独立型の追加装置であり、これは触媒着火装置 と結締された二次燃焼室と、さらに二次燃焼室における燃焼を通じて発生された 熱を利用することにより、当該二次燃焼型に進入するガスを予熱する手段を含む ものである。 ここにおいて記述される。固形燃料暖房器具に対して装着される ための追加燃焼システムは、それが装置される相手側の暖房器具からの流出ガス とTI接に交流する形において当該固形燃料暖FF器具に対して装着されるべき 六篇を含むものである。 当該六箱は第一および第二通路を形成Tるが如き熱交 換障壁により隔離された壁にして、耐火$f@による裏打ちを厖されたものを含 むものである。 当該熱交換障壁の下部に配置された多孔性の触媒着火装置は、 上述第一および第二通路との交流を可能とするものである。 耐火物質で裏打ち された当該障壁は、ストーブ本体からの流出ガスの燃焼のための二次燃焼室を形 成し、それにより、より清潔な燃焼運転を結果として達成するものである。 こ の実施例においては、当該熱交換障壁は、じぐざぐ形の形状を有し、またステン レス°スチールにて製作されることが好ましい。 また2M火動物質裏打ちされ た当該II壁は、更に完全な燃焼を達成するためにう二次燃焼室内における滞溜 時間と混合を増加向上させるために!平担ならざる形状を持つことが好ましい。  二次空気は完全な燃焼のために十分な酸素を供給するため、当該触媒着火装置 の前、および後ろにおいて二次空気が当該追加装置に導入されるものである。  当該着火装置の後の部分における二次燃焼室内での燃焼により発生した熱は熱交 換liI壁を通じて移転され、これが、当該障壁の他の側のガスと二次空気の混 合体を加熱するものである。 これにより、二次燃焼はより高い効耶、且つt+ itwな燃焼を維持するものである。 図面の簡単な説明 本発明は下記の如き図面を参照することにより、より良く理解されるものである 。 図1は部分的に切除された独立一体型の本発明による固形燃料暖m装置の透視図 である。 図2は図1の2−2の線に沿った断面側面図である。 図3は図1の3−3の線に沿った断面上面口である。 図4は13dlのストーブの断面図である。 図5は図4のストーブの断面上面図である。 図6は図5のA−Aに沿った断面図である。 図7は図5のE−Hに沿った断面図である。 図8は固形燃料暖房装置に装着されたる本発明による追加装置の透視図である。 図9は図8の追加装置の断面図である。 図1Oは二次空気制御装置の系統図であり、バイメタル・コイルと空気調節板を 示すものである。 図11は図10に示された第二次空気制御装置の組み立て側面図であり、二次燃 焼室の壁面に取り付けられた所を示すものであり、さらに。 図12は二次燃焼空気温度と二次空気制裡板の位置との関係を示すグラフである 。 好ましい実社例の説明 図1から図7において、上述の特長を取り入れた本発明申請人による発明の独立 一体型のものが示されている。まず。 図1および図2において、固形燃料暖房器具lOは、燃焼のための′I!iP( 図示せず)を収容するに適した第一燃焼室12を有するものである。 他の固形 燃料1例えば石炭もまた。使用可能である。 −火燃焼g12内で面形燃料が燃 焼Tると、燃焼ガスは矢印16の示す方向に向かって通路14を流れる。 通路 14はアーチ18および凸部20により形成されこの両者は耐火製材料により作 られている。 凸部2oの傾斜はガス流を上向きに向ける助けとなり、また、同 時に灰が蓄積することを防止する助けともなる0図2と4に最も明確に示された る如く9通路14は前部耐火部分24と後部耐火部分26とにより形成された二 次燃焼室22に通じている。 前部耐火部24は金属製のファイヤーパック27 に隣接して配置されており、当該ファイヤーパックは第一燃焼室12に直面して 配置されている。 ファイヤーパック27および耐火アーチ18はリブ28を有 し、当該リブは一次燃焼至12四の薪の後部に十分な9気室間を維持Tるために 、−火燃焼3i12の内部に向かって突出している。 前部ならびに後部耐火部分24および部分26は、好ましくは真空形成(焼結) による低密度耐火物質で作られていることが好ましい。 図2に示された如く部 分24ならびに部分26は一体的に形成されたバッフル32を葡し、当該バッフ ルは二次燃焼室22に向かって延長されている。 部分24と部分26はまた。 触媒着火装置134を支持する役目も果している。 m 1 + 5 +および 6に示された如く、触媒着火装置34は長方形の蜂の巣形構造を葡し、セラミッ クあるいは金属材料にプラチナ、パラジウム。 あるいはロジウムの如き触媒管質によってその表面が覆われているものである。  この実五例においては、触媒着火装置34は深さ釣用インチ(6,5センチメ ートル)、長さ12インチ(30センチメートル)、および厚さ1インチ(2, 5センチメートル)の寸法を有するものである。 二次燃焼室22内での燃焼を 容易なものとTるために、二次空気が二次空気マニホールド36から9図7に示 された開口38の下列ならびに開口4oの上列を通じ、二次燃焼室22に進入す る。 マニホールド36は後述の如く、二次燃焼空気を予熱された状態に維持す る目的のために十分に結締されている。 次に一次および二次燃焼空気の導入について記述する@まず図4が示す如く、− 次空気は一次空気入口31を通り器具10に進入Tるものであるが、まず−次マ ニホールド33に入り。 当該−次マニホールドを通じ、−次空気は一次燃焼室12に導入される。 二次 燃焼空気は二次マニホールド37に通じる二次入口35を通じて器具10に進入 する。 図1,5.および7が示す如く、二次入口35に入る二次空気はマニホ ールド37において外側に向かって進み9次に二次熱交換通路48を上向きに通 過する。 そこから二次空気は下向きに進み穴38および40を通り、二次燃焼 室22に入る。 以下に記述される如く、熱交換通路48は器具lOから出る最 終排気ガスにより外側表面を洗われる形になる。 これにより、二次燃焼空気は 二次燃焼室22に入る以前に予熱される。 次にQfil、 2および6が示す 如く、二次燃焼室22の上部は上部耐火部分42により閉じられており、これに より、二次燃焼室から出るガスをまず@房器具lOの側面に強制的に進行せしめ 9次に二次燃焼室の外部表面に沿って下方に向って強制的に進行せしめる。 こ れらの表面に沿って行われる流れは、二次燃焼室内にて高温を保つ上での助けと なる。 1ml、 5.および6が示す如く、二次燃焼g22からのガスは金m 製aliasにより回路的な通路(矢[1p44により駅さnる)に沿って流通 せしめられる。 illおよび5において最も明りに示される如く、矢印44に 沿って進む二次燃焼22からの最終排気ガスは、二次空気熱交換機48を洗う形 で通過する。 図7が示す如く、熱交換通路48を通過した後、その時に予熱さ れた二次燃焼空気は穴38および45を通り、二次燃焼室22に導入される。  よって、外部の空気は入口35を通じ二次マニホールド37に吸い込まれ1次い で熱交換fi48を通過し。 そこにおいて当該外部空気は、矢a]44に沿って進行する排気ガスの作用によ り予熱され、然る後、最終的に二次燃焼室に導入されるべく、マニホールド36 に進入する。 図!、3.および5が示す如く対流9気空間50は上述熱交換および排気通路を 、ストーブ本体52から隔離するものである。 よって、矢S]44に沿って進 む最終排気ガスは、二次9気熱交換機48内において熱を二次空気に移転するの みならず、同時に暖房されるべき室内に対して熱を放出すべく、対流空気空間5 0内の空気に対しても熱を移転するものである。 熱交換部分を一次燃焼累から@離することにより、−次燃焼室の加熱が防止され る。 −次燃焼室の加熱は燃焼ガスの無wJwJの気化を起因するものである。 次に図4を参照しつつ9本発明の他のもうひとつの局面の説明を行う。 −火燃 焼g12の上部は上板あるいは焼板6゜によりふさがれている。 この焼板60 は内部ガスケットおよび外部ガスケット62ならびに64によって一次燃焼室1 2を密閉している。ガスケット62と64の間に通路66が形成されている。  通路66は連絡部70により最終排気出口68と直接に連結されている。 新鮮 な空気が通路66に導入されるべく41%さな開ロア2が設けられている。 排 気出口68の内部においてガスが流通しているが故に*mガス、ならびに、少量 の新鮮な室内空気が連絡部70を通って引き込まれ、よってw忽ガスが外側ガス ケット64を通じて室内に漏れ出Tことを防止している。 図1から7までを参照し、@房器具lOの運転方法につき記述する。 −次燃焼 室12内にて薪、あるいは他の固形燃料が燃焼されると、燃焼ガスは通路14を 通じ二次燃焼室22に強制的に流通せしめられる。 ここで注意すべきことは9 通路14は一次燃焼室12の下部に配置されていること、そして特に。 当該通路は炭化された燃料床が形成される部分に配置されていることである。  よって、薪の気化の最中に一次燃焼室12の内部に生成される可燃ガスは、それ が二次燃焼室22に進入する直前に燃料床の炭火床を通過する。 上に述べられ た如く。 この排気可燃ガスの前処理的な最終処置は、当該可燃ガスの温度を上昇させると 共に、一時排気ガスから過剰の酸素を除去するものである。 バッフル32は擾 乱を起し、耐火部分26内の開口38および40を通じて二次燃焼室22に進入 する二次燃焼空気と燃焼ガスとの混合を促進、向上せしめるものである。 燃焼ガスと二次空気の混合体は多孔性の触媒着火装置34を通って進行する。  触媒着火装置34は約600″F(316℃)において燃焼ガスと二次空気の混 合体が着火される温度にまで温度を低下させる物性を有している。 よって、燃 焼ガスと二次空気の混合体が触媒着火装置34を通過する際に燃焼が開始され、 耐火製物質で裏打ちされた二次燃焼室22内部において燃焼が継続する。 この 燃焼による熱と耐火部分24および26の絶縁性機能の組合せにより、二次燃焼 g22pg部において高い温度が維持される。 バッフル32は擾乱を起こして 混合効果を向上せしめるのみならず、これらバッフルは触媒着火装置34の性能 を高める目的のために、熱を当該触媒着火装置に対して再照射を行う位置に配置 されている。 上述の如く、排気ガスは。 対流空気空間50により熱を室外に移転させるためと二次燃焼を通りで流れるも のである。 本発明の特徴、すなわち触媒着火装置、絶縁された二次燃焼室、ならびに再生的 予熱方法による本発明の特徴は、現存の固形燃料燃焼ストーブに対して装着され るべきLSI宜式の追加装置においてもまた実現されているものである。 図8 が示す如く、外部追加製着装fillOはたとえばパーセント・カステインク、 アイ・エヌ・シー、によって製作されるビジラント(登録商標)ウッド・ストー ブの如き固形燃料Il!房装置112に対して取り付けられている。 この外部 追加装置110は現存ストーブの元来の排気カラ一部分(図示せず)の代りにス トーブ112に対し直接ボルトによって取り付けられる取り付は部分114を含 むものである。 排気カラ一部分11うが次いで外部追加装置110に対してボ ルトで取り付けられる。 排気カラ一部分116の高さは薪ストーブ112に取 り付けられていた際の高さと同じ高さにとどまり、また同時に排気を平行方向あ るいは垂直方向のいずれかの方向に行う選択性も保たれるものである。 一般的 に、追加装置110を装置Tる際に必要な唯一の改造は、現存のストーブ112 を約6インチ前方に向かって移動させることである。 当該追加装置】10は輻 約14インチ(36センチメードル)、深さ約6%インチ(16,5センチメー トル)ならびに高さ18インチ(46センチメードル)である。 当該装911 10の外部部品は鋳鉄によって作られること、あるいは鋳鉄とシート・メタルあ るいはアルミニウムによって作られることが好ましい。 当該追加装置110についての記述を図9を参照しつつ以下に;jうゆ 追加装 置110は矢印120で示された如くストーブ112からの排気ガスが当該外部 追加装置110に対して進入するように。 薪燃焼ストーブ112に対して取り付けられるものである。 追加装置110は第一通路124ならびに第二通路126を形成するようにステ ンレス・スチール環の熱交換機122により前方から後方に向かって分割されて いる。F!gJに示す如く、熱交換機122は、じぐざぐ、あるいは平担ならざ る形状を存し、これにより熱交換動感をより高めるために表面積を増大させてい る。 追加装置110の壁面は耐火物質128で覆われており、当該耐火密質は盲動燃 焼室長さを増大しそれによりガスの滞留時間を延長させる目的のために、これま た平担ならざる形状を盲するものである。 耐火物質128は、好ましくは真空 成形による結締耐火物質で作られているものである。 耐火物質128の平担な らさる形状は、更に効率の高い運転のために混合効果をも向上させるものである 。 開口129は触媒着火装(lli130の前ならびに後の両方向において二 次空気が当該追加装置110に対して導入されるべく設けられている。 触媒着 大装fi130は追加装置1工0の下部に配置されている。 触媒着火装置1f 130は蛙の巣形駄のセラミック基板材料の上にプラチナの如き触媒物質を表面 被覆したものから成っている。 Cれ以外の触媒@質ならびに基板物質も同様に 使用可能なものである。 触は着火装置J130は約1インチの厚みを有するも のである。 当該触媒着火装置の厚みが比較的小さいことにより、lI火装置t 130全面にわたっての圧力低下が最小限度に抑えられるものである。 ここで追加装fillOの運転について説明する。 賛ストーブ112の燃焼に より発生する生成物は矢印120に沿って追加装置110に進入し、第一通路1 24を下方に向って流れ9次にg孔性の触媒着火装置130を通って通路126 に進入する。 ガスは触媒着火装fi1130を通過する際に着火され、大きな 括弧132で示されている二次燃焼区域で燃焼する。 二次燃焼空気は完全燃焼 のために十分な酸紫を供給するために、開口129を通)で装置110に進入す る。 触媒着火装置130はそれ自身、すなわち触媒着火装置130の範囲以外 の部分でかなりな部分の燃焼が行われる着火装置である。 二次燃焼生成物は通 路126を上方に向って進み、排気カラー134を通じて外部に流れ出る。 通路126を上方に向って進む際にガスは熱交換機120を横断して進み、まだ 二次燃焼されていない第一通路124内のガスよりも通路126円のガスの方が 大幅に高温であるが故に、i%は通路124内に移転される。 装置110が育する内部的な熱交換能力は本発明の重要な部分を占めるものであ る。 たとえば、器具112が低温度運転を行っている筋間中、器具112を去 る排気ガスは、しばしば350か5500’F(177かう260℃)の範囲に あり、この範囲の温度は触媒着火装fi130による触媒着火のためにはあまり にも低すぎるものである。 熱交換パネル122を通じての熱移転によりガスは 500から650’F (200か5343℃)あるいはそれ以上の温度にまで 予熱され、この温度は触媒着火を維持するため、ならびに追加装ff1llo内 における二次燃焼を維持するのに十分な高ざである。 触媒着火装置に進入する ガスの温度が既に触媒着火に十分な高さの温度である場合でさえも、より清潔な 燃焼は。 その結果としてより高い熱出力を達成するものである。 触媒着火装置ならびに 絶縁された二次燃焼室に進入するガス流に対し、比較的高温な最終排気から能感 熱を常に移転することにより、ガスのほぼ完全な燃焼を達成するために、二次燃 焼区域132において可能な限りの最高温が維持され得るものである。 追加装51110を使用することにより得られる結果は、燃料消費1時間当りの ボンド重量を同一として典型的な非触媒ストーブが燃焼を行う場合に比べ、より 低い熱出力においてより高い排気管温度が達成されることである。 この追加装 置11110の結果としてのより低い熱出力におけるより高い排気管温度はスト ーブのパイプ類、あるいは煙突内部におけるクレオソートの凝縮固着を防止し、 また限界的な通気条件を余儀なくされる設置条件および/、?iるいは温暖な気 候の際の低通気問題を軽減するものである。 図9が示VtjrJ<+ダンノr−436が配置されており、これは追加装@1 10と一体を成すものであり、またrgi9に示された位置にある渦合にはこれ がガスを通路124に沿って下方に導く働きをし、また点線で示された場所にま でこれが降ろされた場合には、ガスを送気カラー134を直接に通るべく導くも のである。 点線で示きれた如く降ろされた位置は、Wt房装置112に薪を焼 べる際、あるいは燃焼運転開始の際に使用される位置である。 上述の追加装fillOは、1時間当り20 、000からso、oo。 BTU (1,400から3,500 gii−cal/ sec、)の範囲の 熱出力運転、あるいは1時間当り4か510ポンド(2か55キログラム)の薪 を使用する運転がWNに行われ得るよう設訂されている。 この範囲内において は、送気管から排出される煙、あるいはクレオソートの量が大幅に減少されるべ きものである。、 耐火材料によフて裏打ちされている二次燃焼室と触媒着火装 置ならびに再生的な予熱方式の組み合せは、理想的な条件が維持されない場合に おいてさえ二次燃焼を継続維持する結果をもたらすものである。 よって、熱出 力が低下した場合でも、何ら運転者による手助けを必要とすることなく、二次燃 焼は継続するものでぁる。 この特徴は、ストーブなるものが運転者の立ち合い なく長時間にわたって運転されるものであるが故に重要な特徴である0 耐火物 質で裏打ちされ絶縁された二次燃焼1は更に完全な燃焼を行うために十分な滞舊 時間を高温において実現するものであるつ 独立一体型のストーブならびに追加方式の両方の実兄例の性能は、二次空気調整 装置を付は加えることによって更に同上されるものである。 図10ならびに図11が示す如く1本発明のひとつの実兄例においては、高温導 熱ロッド200.バイメタル・サーモスタット・コイル202.連結ワイヤー2 04.ならびに二次空気導入オリフィス208の上方において2063にて枢着 されている特殊形状の空気調整板206から成るものである。 この装置は二次燃焼空気21O(図11)内部における内部の温度を感知し、v Cに二次燃焼空気円での温度を最大限にすべく、二次空気ゐを潤色(あるいは8 節)するものである。 この機能は、二次燃焼区域210内の任言の範囲内において、二次燃焼型壁21 2を貫いて押入された高温伝熱ロッド200を用いることによって達成される。  ロッド200は二次燃焼区域温度に比例した方法により、外部から装着された バイメタル・サーモスタット・コイル202に対して熱を伝導する。 バイメタ ル・コイル202は、ロッドの温度に反応し、その結果、連結ワイヤー204に 対して動きを与え、最終的に空気調節板206を動かすものである。 二次空気 導入オリフィス上において角度をもって位置付けられた空気t@節板の位置が、 二次空気流のlをmtmする。 突気Nwj板206の形状、二次空気導入オリフィス208の形状、連結ワイヤ ー204の長さ、バイメタル・コイル202の待好ましい実施例においては、二 次空気オリフィスは、二次燃焼区域での温度が1200 ’Fを越えるまで本質 的に閉ざされた状態を保つものである。 当該ロッドが二次区域温度の上昇を感 知Tると空気が導入され、また二次区域の温度が1700’Fに達すると当該空 気1s節オリフィスは本質的に全開の状態となる。 空気が必要であることをこの調節機能が検知した際に導入される空気の量は、  1200から1700’F (649から927℃)の範囲内にわたる二次燃焼 区域温度との比例関係にある。 この比例H係は単純な正比例(直線的比例関係 )あるいは更に複雑な幾何学的あるいは二次方程式的な関係のものでも良い。  11112は二次空気対二次燃焼空気温度の関係における極大範囲を示している 。 1200°以下の温度においては、二次燃焼区域に追加的に空気を導入すること は、しばしば不都合なものとなる。 この際、空気はふたつの理由から「鎮火効 果」をもたらす。 そのひとつは、空気が二次区域の温度を低下することがある こと。 第二の理由は、空気が可燃ガス混合体を希釈してしまうことである・ この効果 の両方ともは二次区域内における可燃性物質の着火可能性を低減させるものであ る。 この1200’lから1700°Fの温度範囲に対して二次空気が如何なる流量 で導入されるべきかは、二次燃焼システムの!2引にある程度依存するものであ る。 ある設計においては空気流と二次温度の間に単純な直線的な関係を持たせ ることが適当であり、また異った燃焼システムに対しては更に複雑な関係を持た せた方がより良い結果をもだらTものである。 図尽された設計方法に対する各 葛の変更は、多様な空気側6関係を達成Tるものである。 よって、ここにおいて、高い熱力系と低い汚染放出物の両方の条件を満す機能を 有する固形燃料暖房器具が公開記述されたことにより2本発明の目的が達成され ることが了解されるものである。 ここに公開記述された@房器具は、触媒着火 装置により着火された後燃焼が維持される絶縁されたる二次燃焼室、なる方法に より上述の結果が達成されるものである。 特に重要な点は、この触媒着火装置に進入Tる可燃混合物は最終排気ガスからの 熱によって、再生的な方法で予熱される点である。 上述の如く、このような構 成は面形燃料源から、より多くの熱を引き出すという結果をもたらす二次燃焼の 維持を可能とし、更に一次燃焼に悪影響を与えることのない、より清潔な排気生 成物を生成Tるという結果をもたらすものである。 持に、厚みの少ない触媒エレメントは触媒の物性を最も適当な方法で利用するも のである;すなわち、当該触媒を燃焼を行うものとしてではなく9着火をけうも のとして利用するものである。 この特徴が達成する利点は、当該触媒エレメン トが厚みの少ない形状を會Tることから、認ましからざる流通妨害機能を低減さ せることである。 独立一体型のストーブは最M排気熱交換様を孤立させること により、また−次燃焼と二次燃焼が相互に独立的に制御されるべく一次排気から 酸素を奪い去ることにより、−次燃焼に対する潤色住を!!!持するものである 。 浄書(内容に変更なし) 本発明の閃連分野における技術に精通しているものにとっては、上述の実施例に 対する修正あるいは変更を本発明のilK境の範囲から逸脱することなく着想し 得ることがここにおいて認識されるものである。たとえば、当該追加装置の実施 により達成される′#徽は、当該独立一体型のストーブに対してもまた適用され 得るものであり、またその逆の場合もまた然りである。更に、着火方法としては 触媒着火ニレメン)がより好ましいものであるが、二次燃焼室内での着火と燃焼 を最終的に達成するに必要な程度にまで進入−次排気ガスの温度を低下するとい う効果と本質的に同じ効果を達成するために、他の種類の装置もまた二次燃焼区 域の入口部分において有効に採用し得るものである。斯様なすべての修正ならび に変更は以下に記述する特許請求範囲内に含まれるものであることがここにおい て意図されるものである。 IG 10 ニー& KA 711メL (ls%’;JJヒンFIG /2 手続補正書(方式) 昭和61年 1月130 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 バーモント キャステインダス、インコーポレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.固形燃料燃焼暖房ストーブにおいて、下記より成る向上された二次燃焼を成 し得るもの、すなわち、その内部に配置された燃料を燃焼する一次燃焼室にして 燃焼されざる揮発性物質を含む一次排気のための一次出口を有するもの、ならび に 二次燃焼がその大部分を占める燃焼区域、ならびに消費されたガスの最終排気空 気区域の両区域を後ろに控えたる入口を有する絶縁された二次燃焼室、ならびに 、当該一次出口から当該入口へ通ずる通路、ならびに当該通路に対し二次空気を 導入する手段、および当該入口以前において二次空気と一次排気の混合体をつく るための手段、ならびに、 当該入口にまたがる着火装置にして、当該二次空気と一次排気の混合体に対する 着火を達成するに必要なまでに当該混合体の温度を低下させることにより、当該 混合物に対する着火を促進せしめるための着火装置、ならびに 当該着火装置以後において当該二次燃焼区域に対し追加的な二次空気を導入する 手段、および当該消費されたガスの能感熱を利用して、当該着火装置に到達する 以前に当該混合物を予熱する目的のために当該最終排気と熱交換関係にある再生 的送り返し手段;以上により二次燃焼は、さもなくは着火を失敗せしめるが如き 温度ならびに一次排気の組成における変化に打ち勝つための着火装置が存在する ことに上り、また上昇された度合において二次燃焼室に進入する当該混合物の温 度を維持するにあたり、一次燃焼ではなく、消費されたガスの熱を利用すること により、維持されるものである。 2.特許請求範囲1の器具において、当該再生的送り返し手段が熱交換機として の機能を発揮すべく、当該最終排気区域と当該通路との間における共通壁によつ て形成されているもの。 3.特許請求範囲2の器具において、当該共通壁が熱伝導性材料により形成され ているもの。 4.特許請求範囲2の器具において、当該共通壁がステンレス・スチールで形成 されているもの。 5.特許請求範囲2の器具において、当該共通壁が熱移転を促進するために大き な表面積を達成すべく回旋状に形成されているもの。 6.特許請求範囲1の器具において、当該再生的送り返し手段が当該混合物を予 熱する目的のために当該消費されるガスの熱により当該通路に対し導入される二 次空気を予熱する手段を含むもの。 7.特許請求範囲6の器具において、更に当該二次燃焼区域に導入された二次空 気を当該消費されたガスの熱により予熱する手段を含むもの。 8.特許請求範囲1の器具において、当該消費されたかスの熱を室内の空気に移 転するために室内空気空間により当該一次燃焼室から隔離された当該二次燃焼室 交流する熱交換手段を有するもの、 以上により室内空気に対する熱移転が、一次燃焼に介入することなく達成される もの。 9.特許請求範囲1の器具において、当該一次燃焼室が石炭床を支持する手段を 有し、更に当該混合体の酸素の含有度を一定に保つために当該一次排気からの酸 素の奪取を向上させる目的のために、当該一次排気が当該通路を去る直前に当該 石炭床を通過すべく強制する手段を有するもの。 10.特許請求範囲1の器具において、当該着火装置が触媒着火装置であるもの 。 11.特許請求範囲1の器具において、当該二次燃焼室が耐火物質により絶縁さ れているもの。 12.特許請求範囲1の器具において、当該再生的送り返し装置が当該最終排気 との間に熱交換関係にある二次燃焼区域マニホールドを有するもの。 13.特許請求範囲10の器具において、通気を向上させるために着火装置全面 にまたがり圧力低下を低減させるために、当該触媒着火装置が厚みを有し、かつ 多孔性の開部を有するもの。 14.特許請求範囲1の器具において、暖房されるべき室内に対する熱移転を向 上させる目的のために、対流空気空間により一次燃焼室ならびに二次燃焼室から 隔離された横側熱交換機が当該ストーブに含まれているもの。 15.特許請求範囲14の器具において、当該横側熱交換機がその熱交換表面積 を増大させるために回路的な通路を含むもの。 16.特許請求範囲1の器具において、燃焼ガスを導くためまた、当該二次燃焼 室内に発生する灰の蓄積を大幅に防止する目的のために、当該二次燃焼室の入口 に下部凸部部分を含むもの。 l7.特許請求範囲10の器具において、当該触媒着火装置が触媒により被覆さ れたセラミツク製の基板を含むもの。 18.特許請求範囲10の器具において、当該触媒着火装置が触媒により被覆さ れた金属製の基板を含むもの。 19.特許請求範囲1の器具において、当該二次燃焼室が燃焼ガスの混合を向上 させ、また触媒着火装置に対して熱を再照射する目的のために配置された耐火性 のバツフルを含むもの。 20.特許請求範囲1の器具において、当該二次燃焼室が混合を向上させるため の波型の表面を有する絶縁材料により被覆されているもの。 21.特許請求範囲1の器具において、当該二次燃焼室が第一通路ならびに第二 通路を形成する熱移転障壁を含み、当該第一通路は当該触媒着火装置を通じて一 次排気を輸送するために使用され、よつて当該第二通路内の二次燃焼熱が当該熱 移転障壁を通じて第一通路内の排気ガスに対して移転されるもの。 22.固形燃料燃焼暖房ストーブにおいて、下記より成る向上された二次燃焼を 成し得るもの、すなわち、その内部に配置された燃料を燃焼する一次燃焼室にし て燃焼されざる揮発性物質を含む一次排気のための一次出口を有するもの、なら びに 二次燃焼がその大部分を占める燃焼区域、ならびに消費されたガスの最終排気空 気区域の両区域を後ろに控えたる入口を有し耐火材料により被覆された二次燃焼 室、ならびに、 当該一次出口から当該入口へ通ずる通路、ならびに当該通路に対し二次空気を導 入する手段、および当該入口以前において二次空気と一次排気の混合体をつくる ための手段、ならびに、 当該入口にまたがる触媒着火装置にして、当該二次空気と一次排気の混合体の着 火温度を低下させることにより、当該混合物に対する着火を促進せしめるための 着火装置、ならびに 当該着火装置以後において当該二次燃焼区域に対し追加的な二次空気を導入する 手段、および当該消費されたガスの能感熱を利用して、当該触媒着火装置に到達 する以前に当該混合物を予熱する目的のために当該最終排気と熱交換関係にある 再生的送り返し手段; 以上により二次燃焼は、さもなくば着火を失敗せしめるが如き温度ならびに一次 排気の組成における変化に打ち勝つための着火装置が存在することにより、また 上昇された度合において二次燃焼室に進入する当該混合物の温度を維持するにあ たり、一次燃焼ではなく、消費されたガスの熱を利用することにより、維持され るものである。 23.特許請求範囲22の器具において、一次排気のための当該一次出口が、一 次排気を加熱するためならびに一次排気から大幅に酸素を奪取するために、一次 燃焼の結果ストーブ内に発生する炭床を通じ一次排気が強制的に流通されるべく 配置されているもの。 24.固形燃料暖房装置に対して取り付けるための外部燃焼システムで以下を含 むもの; 暖房装置に対し取り付けられ、当該暖房装置からの発生ガスとの交流において当 該固形燃料暖房装置に取り付けられる火箱にして、当該火箱内に二次空気を進入 せしめるための開口を含む耐火れんが被覆の壁を有し、かつ、当該火箱は第一通 路を形成する熱交換障壁によつて隔離されており、更に、 当該第一通路と当該第二通路の間の流通を達成する多孔性の触媒着火装置を含む もの。 25.特許請求範囲24の器具において、当該共通壁がステンレス・スチールで 形成されているもの。 26.特許請求範囲24の器具において、当該共通壁が熱移転を促進するために 大きな表面積を達成すべく回旋状に形成されているもの。 27.特許請求範囲24の器具において、当該耐火材にて被覆された壁が波形の 形状構成を有するもの。 28.特許請求範囲24の器具において、当該耐火材にて被覆された壁が低密度 成形による暖熱材料により作られているもの。 29.特許請求範囲24の器具において、当該触媒着火装置が約1インチ(2. 5センチメートル)の厚みを有するもの。 30.特許請求範囲24の器具において、二次空気が、当該触媒着火装置の前、 および後の両方において当該耐火材にて被覆された燃焼火箱室に導入せしめられ るもの。 31.薪燃焼暖房装置で下記を含むもの;当該器具内に配置された薪を燃焼する ための一次燃焼室、ならびに、 当該一次燃焼室とガス流通関係にある二次燃焼室、ならびに、 当該二次燃焼室にして、それが耐火材料にて被覆され、更に多孔性の触媒着火装 置を有し、当該着火装置を通じて当該一次燃焼室からの燃焼ガスが流通するもの 、ならびに、 当該二次燃焼室が燃焼ガスの混合を向上させ、また触媒着火装置に対して熱を再 照射する目的のために配置された耐火性のバツフル、ならびに、 当該二次燃焼室内に二次空気を導入する手段、以上により当該燃焼ガスは熱効率 を高め、また排気物質の量を減少せしめつつ、より完全な燃焼を行い得るもの。 32.特許請求範囲31の器具において、当該二次燃焼空気が当該二次燃焼室に 導入される以前に予熱される手段を含むもの。 33.特許請求範囲32の器具において、当該二次燃焼空気を子熱する当該手段 が、当該ガスが当該触媒着火装置を通過した後、ならびにそれに次ぐ耐火れんが にて被覆された燃焼室を通過した後、当該燃焼ガスと熱交換関係にある二次燃焼 空気マニホールドを含むもの。 34.特許請求範囲31の器具において、通気を向上させるために着火装置全面 にまたがり圧力低下を低減させるために当該触媒着火装置が厚みを有し、かつ多 孔性の開部を有するもの。 55.特許請求範囲31の器具において、暖房されるべき室内に対する熱移転を 向上させる目的のために、対流空気空間により一次燃焼室ならびに二次燃焼室か ら隔離された横側熱交換機が当該ストーブに含まれているもの。 56.特許請求範囲35の器具において、当該横側熱交換機がその熱交換表面積 を増大させるために回路的な通路を含むもの。 37.特許請求範囲31の器具において、燃焼ガスを導くため、また、当該二次 燃焼室内に発生する灰の蓄積を大幅に防止する目的のために、当該二次燃焼室の 入口に下部凸部部分を含むもの。 38.特許請求範囲31の器具において、当該触媒着火装置が触媒により被覆さ れたセラミツク製の基板を含むもの。 39.特許請求範囲31の器具において、当該触媒着火装置が触媒により被覆さ れた金属製の基板を含むもの。 40.脱着可能な部分を含む固形燃料暖房装置にして、有毒ガスが室内に進入す ることを防止するために当該脱着可能な部分を密封する部分にして下記を含むも の;すなわち、 ストーブ本体と当該脱着可能部分との間における内部ガスケツト、 当該内部ガスケツトを取り囲む脱着可能部分とストーブの間における外部ガスケ ツト、 当該内部ガスケツトおよび外部ガスケツトがその両者の間に形成する空間、なら びに 当該空間をストーブの排出気流とガス的に交流せしめる目的のための連結手段。 41.特許請求範囲40の器具にして、更に当該空間内に室内空気を導入せしめ る手段を有するもの。 42.特許請求範囲1の器具において、当該追加的二次空気を導入する手段が、 二次空気の量が前以て決定された温度範囲内において最低限から最高限まで調節 されるべく、二次燃焼区域内での温度の関数として当該二次燃焼区域に対して追 加導入される二次空気の量を調節するための二次空気調節手段を含むもの。 43.特許請求範囲42の器具において、当該最低限が何ら追加的な二次空気を 有さぬもの。 44.特許請求範囲42の器具において、当該温度範囲が約1,300°Fから 約1,700°F(704℃から927℃)までのもの。 45.特許請求範囲9の器具において、当該追加的二次空気を導入する手段が、 二次空気の量が前以て決定された温度範囲内において最低限から表高限まで調節 されるべく、二次燃焼区域内での温度の関数として当該二次燃焼区域に対して追 加導入される二次空気の量を調節するための二次空気調節手段を含むもの。 46.特許請求範囲45の器具において、当該最低限が何ら追加的な二次空気を 有さぬもの。 47.特許請求範囲45の器具において、当該温度範囲が約1,300°Fから 1,700°F(704℃から927℃)までのもの。
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