JPS61500324A - 回転装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転装置 発明の分野 本発明は圧縮機か又は原動機のいずれかで作動する回転装置に関する。

背景技術 原動機か又は圧ｍ機のいずｎかを達成する幾多の回転装置が知られている。この 種の装置の１つの共通の形式に、包囲ジャケット内の回転本体を用い１回転本体 内に摺動するよう取付けられかつ包囲ジャケットの内壁と接触するよう回転本体 から延びている全体的に半径方向に配置さｎる羽根によって画定さｎる部品間に 作動空間を限定する。一般に回転本体は、包囲ジャケット内に偏心して配置さｎ る軸に取付けられ、及び／又は包囲ジャケットは１回転本体と包囲ジャケットと の間に１回転本体が回転するにつｎて連続的に容積が変化する画定し九作用空間 會作り出すように非円形に室が構成されている。連続的に変化する容積は％適当 に開口が設けら扛るとき、流体上圧縮しあるいはと１に供給さｎる加圧流体から 運動を得るように利用し本発明の１つの目的は、圧縮機又は原動機としての機能 を達成する周知の形式の回転装置に部会の良い代替物を与える回転装置を提供す ることである。本発明の更に特別な目的と利点は以下間らかになるだろう。

本発明は、包囲ジャケット内に回転子を有し、これらの間に空間が画定さｎｌこ の空間が回転子とジャケットとの間の空間にのびた２つまたはそｎ以上の分割装 置に工って副分割されている回転装＆［おいて１分割装置が上記ジャケットに装 着さｆ’Ｌ、そして上記回転子に摺動可能にかつ密封的に係合してそ九らの間に 多数の作用空間を形成し１回転子および上記ジャケットが上記作用空間の容積を 連続して変化させるように形成さｆていることｔ特徴とする回転装置を提供する ことによってその目的を達成することができる。

図面の簡単な説明 本発明を一層容易に理解しかつ実際に実施できる工うにするため１本発明の望ま しい実施例を示す添付図面全参照して以下説明する。

第１図は１本発明による回転装置の軸線に対し垂直な断面図である。

第２図は１本発明による別の形式の回転装置を示す。

第３図は１本発明による更に別の形式の回転装ｆｆ１ｔ−示す。

第４図は１本発明による回転装ｆｌｉＫ用いるようにさｎｘ特別な形状の室限定 フラップを示す。

第５図は、別の形式の室限定７２ツツを示す。

第６図は１本発明によるモータの軸線に沿う横断面図である。

第１ｒｇＪにおいて、回転子１１に円筒形の包囲ジャケット１２の軸線と同心で ある軸に回転し得るように取付けらｎる０回転子１１とジャケット１２との間の 空間は１半径方向に向いた。摺動する工う取付けられる羽根１７ないし１９によ って画定さｎる作用空間を限定する。回転子１１ｆｌ、２つの頂部をもつ非円形 々状を有し、これはジャケット１１の内壁と密封して係付しかつこの中を回転し 得る。以下明確となる工うに。

２つ以上の頂部が回転子に設けらｔ−Ｌ、また有効に用い得る羽根の数は２つ及 びそｎ以上から変更し得る。

回転子１１とジャケット１２は一定横断面を有し。

また羽根１７ないし１９Ｆｘ、回転子と接触して適当に設計した密封端部を有し ている矩形板を備え得る。この羽根は１羽根１ｓｔ保持している溝２７のような ジャケット１２内の半径方向溝内を摺動する。この羽根は１回転子の表面上をと ｎと接触して摺動するよう。

回転子１１に対して付勢し得る。モータとして稼動するとき、温Ｖにばね定数に 不利に影響全没はす問題となシ得る。ばねの応答時間も、違せら九る回転速度に 上限を置くかも知れない。以下更に説明さｎる工うに。

加圧流体で羽根１８後方の溝１７内の空間全加圧することにより付勢を達し得る 。構２７には２８の工うな適当な入口が設けらｎる。

回転子１１は２つの頂部１５と１６ｔ−もって示され。

回転子は滑らかな傾斜面２３と２４全有しており、これに段状の縁部２５と２６ が向き会って続く０羽根はこれらの表面に乗り上がり、また羽根と頂部との間の 空間は作動容積を与える。　。

モータとして稼動するとき、第１図の回転装置には。

羽根のごく近くに配置し７Ｃ２９のような排出ポートが設けらｎる０回転子１１ は中空で、また軸１４は中空でかつ加圧した燃料及び酸化剤を入ｎる丸めの軸方 向入口が設けらｎる。中空の回転子と軸は燃焼室として役立ち、また２つのボー トはそｎらの間の適当な入口を介して相互に連結し得る０回転子１１には回転子 の段状面２５と２６に沿って配置される細長い、スロット状開口が設けらｎる。

圧縮さｎた燃焼ガスは１段状面２５．２６とそれらの隣接する羽根との間の空間 を加圧するための、約記開口を通って逃れることができる。とｎは回転子を回転 させるトルクを回転子に与える。頂部が排出ポートを通過した後羽根の下を動く につれて１羽根の後方の空間は排出ポートの外に排気さｔ’Ｌ、−勇断たな空間 が作り出さｎる。与えらｎるトルクは燃焼１回転子直径及び回転子の長さに基づ くだろう０作動は、速度に関して良好な低い速度トルクをもって連続的に変化さ ｎることか期待さｎる。

原動機の多くの使用の場せに歯車装置は必要とされない。第１図において２回転 子１１は左廻シに回転する。エンジン・ジャケラ）１２は回転子１１ｇ支持する ために設けらｆｉた軸受を持つ端末板で封止さ九る。

一方の端は燃料入口用の他端で封止さｎる。燃焼は連続的でお夕、圧縮機は燃焼 室に燃料を供給するのに用いらｎる。

圧縮機として稼動しているとき１回転子１１は排気ヒートの代シに、ｔＪｆＬ体 入口（図示せず）のある頂部に設けらｆ′Ｌ７Ｃ，即ち２１と２２４Ｃ設けらｎ た出入口に応用されることができる。流体入口は第１図の排出ポートの反対側に ある羽根に隣接して配置される。入口を通り過ぎて頂部を通る回転子１１の回転 は、流体が次に米る頂部の先端と次の羽根の間で最終的には圧縮さｎる工うに中 に引込″’Ｉｒする拡大するｇ　１ｍ　ｋ作り出す。

第１図の回転子１１の中で、バルブを備えた出口２２は与圧さ一：ｎた流体を回 転子空洞の中に供給するために設けられることができる。代りに、圧縮さτ１７ （流体を送り出すために、バルブの出口がある排出ホートラ。

入口孔と反対に、各羽根に隣接して設けても工い。そｎで回転子１１に竪固とな りそして、その取付けは容易になる。

第２図の回転装置において１回転子１１は、第１図のより急勾配の段２部の代り に傾斜して続く面３１と３２を持つ頂部で改造さｎている。第１図では１羽根端 部がｍ部を通り過ぎるとき封止が回転子で維持さｎる工うになるならば羽根は早 急に反応する必要がある。回転の速さが増加するとき、頂部を過ぎた通路と段部 の後にある回転子の面との係仕の間に生じた時間のすｎで羽根は置き去りにさｎ る。隣接の作用空間の間の封止は瞬間的に破られそして非常に速さが増加するの で工り早い速さに対し最終的に限ｉｔ−設けるほどに増加してゆく。

第３図は頂部１５と１６？１″持つ楕円形の回転子１１でその限度に対する上記 の開発全行っている。原動機としであるいは圧縮機としてのいずｎの稼動におい ても、出入と弁作用は上記の通りである。加えて第３図は、与圧さｔ″した流体 が水圧の利点で封止係せを保持するために作用し得るピストンを用意するために 、溝の中を滑るより広い部分３６を持つ羽根３４のある一方に片寄る羽根の装置 を図解して騒る０本発明により作動する圧縮機で同様な結果が成し透は得る。上 記の実施例の滑る羽根を回転する羽根で置き換えることができ、そして第４図は か＼る羽根の一つを図示する０刷板４０は回転する本体と端部４３で係会する包 囲ジャケット〃１ら延びる作業表面を備えている０回転上可能とするために、棒 の形の回動軸４２は、包囲ジャケットの反対の端部で端板の範囲内で回動片に携 わるために端部を備えている。頂部が近づくとき１刷板４０は段部の上に折返す ために１作業空間内の流体の圧力に対して包囲ジャケットの中のくぼみの中にき ちんト折り７１：たみ込む。

Ｍ５図は、第４図における回転する羽根の別の形状を図示する。羽根５０は回動 軸５５と５６にある羽板表面５１，５２，５３，５４がら成る。羽根は回転する 本体に対するごとく、包囲ジャケット壁に封止自在ＫｍＭして、包囲ジャケット 壁の中の円形のくぼみの中で回転する。回転子と係会して込る羽根は１作動流体 の圧に抗して前記のごとく上方に回転する。その作用ノ間に１次に続く羽根は折 り曲げらｎる。そして注意した設計で、第１図の段部のある頂部を持つ高速回転 全可能とするために頂部の上に折り曲げる。滑る羽根に応じる時間のすｔ″Ｌに も早や問題にならない。

第６図において、包囲するジャケット１２内の回転子１１は、主回転子空洞内へ の開口６６を持つ管状軸６５にある中空本体である。中空軸６５は回転子用なら びに燃料入口用の両方の支持面を備えている適当な端部のハウジングを備えてい る。包囲シャケ°ット１２は端末蓋６３のある支持ノ・ウジフグ６−１’ｉ支持 する端末板６０全備えている。回転子１１は、封止６８に工り端末板６０に密閉 さｎている。支持ノーウジング６１は、中で軸６５が回転する軸受６２？Ｉ−備 えている。封止６９７その間に設けることができる。蓋６３への入口６４は適当 な燃料入ロノズル會備えることができる。

燃焼は適当な装！（図示せず）Ｋ：！り始めることができ、そして回転子本体内 に生じた燃焼ガスは上述のごとく回転子、ジャケットと羽根あるいは羽根の間を 作業室内に通る。

第６図において、軽油で潤滑さｎ′ｔＣ青銅型のベアリングと圧縮さｔｔｙｅ流 体は鋳鉄型封止で６９のところで封止されることができる０回転子端部への封止 と羽根あるいは羽根端部を公知のやり方で、膨張や摩耗に余裕のある規格の材料 全便い成形し得る。回転装＆は。

種々の異なる技術および鋳造材料や窯業製品等積々の異なる材料を用い組立て得 る。圧縮機においては、支持面ｔ！ＰＴＦＥ（ポリテトラフルオルエチレンノタ イブ実用のエンジンにおいて、原動機と圧縮機は、原動機へ燃料と酸化剤を入ｎ るのに働く圧縮機と、圧縮機を駆動するための動力を提供する原動機とを端と端 ｔつないで連結さｎることかできる。こｎ’ｇ（達成するために、二つの出入口 を共に共通の軸に設けることができる。使用される燃料の型は、ガソリン、水素 １石油。

粉炭等である。

上記は説明上の例として与えらｎ＊ものでちＶ、この中で述べ、請求の範囲で限 定した本発明の範囲の広い範囲から逸脱せずに、当該業者にとっては明らかであ る多くの改造や変形は行い得る。

ＦＩＧ　３ ＦＩＧ　４ ＦＩＧ　５ ＦＩＧ　６ −自自−ムーーーーＲズ／ＡＨ８４１００２１２ＡＮＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　Ｉ ＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰＯＲＴ　０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴ ＩＯＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡ丁１ＯＮ　Ｎｏ、ＰＣＴ／Ａｌｌ　８４１００２１ ２ＡＵ　２５６５２／７１　ＣＡ　９３４５３７　ＧＢ　１３２０２６６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．包囲ジヤケツト（１２）内に回転子（１１）を有し、これらの間に空間（１ ３）が画定され、この空間（１３）が回転子（１１）とジヤケツト（１２）との 間の空間にのびた二つまたはそれ以上の分割装置（１７，１８，１９）によつ副 分割されている回転装置において、分割装置（１７，１８，１９）が上記ジヤケ ツト（１２）に装着され、そして上記回転子（１１）に摺動可能にかつ密封的に 係台してそれらの間に多数の作用空間を形成し、回転子（１１）および上記ジヤ ケツト（１２）が上記作用空間の容積を連続して変化させるように形成されてい ることを特徴とする回転装置。 ２．上記回転子（１１）が頂部（１５，１６）を形成するように構成され、これ らの頂部（１５，１６）が上記ジヤケツト（１２）の円筒状内面と摺動可能に係 台し、上記回転子（１１）の回転時に摺動して頂部（１５，１６）と上記分割装 置（１７，１８，１９）との間に変化する作用容積を画定するようにされる請求 の範囲第１項に記載の回転装置。 ３．上記回転子（１１）が燃焼室を形成するため中空であり、そして燃焼ガスを 変化する作用容積内に供給するための出口を備えている請求の範囲第２項に記載 の回転装置。 ４．上記回転子（１１）の各頂部（１５，１６）がそれの通る面上において隣接 した頂部と平行でしかも近接した軸方向にのびる出口を備えている請求の範囲第 ３項に記載の回転装置。 ５．上記各頂部（１５，１６）が上記回転子（１１）の内方に向つて内部下方位 置までほぼ半径半方に急な段状部（２５，２６）を備え、これらの段状部から回 転子面が次に続く頂部に向つて外方へアーチ状に屈曲している請求の範囲第４項 に記載の回転装置。 ６．上記段状面（３１，３２）が上記頂部から上記内部下方位置へ上記回転子（ １１）の半径方向に対してある角度を成して傾斜している請求の範囲第５項に記 載の回転装置。 ７．上記回転子が二つの頂部（１５，１６）を有し、そして長円形で対称である 請求の範囲第４項に記載の回転装置。 ８．上記回転子（１１）が上記包囲ジヤケツトの対向端部を離す端板（６０）間 に回転子を回転可能に支持するため軸受面を形成する端部からのびる管状軸（６ ５）に装着される請求の範囲第１，２，３，４，５，６または７項に記載の回転 装置。 ９．上記分割装置（１７，１８，１９）が作用容積を横切つて半径方向に摺動す る板状の矩形羽根であり、内方縁部で上記回転子（１１）を摺動係台する請求の 範囲第１，２，３，４，５，６または７項に記載の回転装置。 １０．上記分割装置（１７，１８，１９）が一端を上記ジヤケツト（１２）に回 動自在に取付けられ、反対端を上記回転子（１１）の面に摺動係台した板状の矩 形フラツプ（４０）である請求の範囲第１，２，３，４，５，６または７項に記 載の回転装置。 １１．上記各分割装置（１７，１８，１９）が多数の板状の矩形フラツプ（５１ ，５２，５３，５４）から成る回転手段であり、これらのフラツプは、上記回転 子（１１）と密封係台するため上記回転子（１１）と係台して回転するように等 間隔の位置で共通支持体（５５，５６）に縁部が取付けられている請求の範囲第 １，２，３，４，５，６または７項に記載の回転装置。 １２．回転子の回転方向における上流側において、各分割装置（１７，１８，１ ９）に隣接して包囲ジヤケツトに弁付出口ポートが設けられ、また下流側におい て分割装置に隣接して入口ポートが設けられる請求の範囲第２項に記載の回転装 置。 １３．上記回転子（１１）が中空であり、そして回転方向において前方である各 頂部の側に各頂部（１５，１６）に隣接して回転子壁に弁付き入口（２１，２２ ）を備え、また上記回転子の回転方向において下流側に各分割装置に隣接してジ ヤケツトに入口が設けられる請求の範囲第２項に記載の回転装置。 １４．上記分割装置（１７，１８，１９）が作用容積を横切つて半径方向に摺動 する板状の矩形羽根であり、内方縁部で上記回転子（１１）と摺動係台する請求 の範囲第１２または１３項に記載の回転装置。 １５．上記分割装置（１７，１８，１９）が一端を上記ジヤケツト（１２）に回 動自在に取付けられ、反対端を上記回転子（１１）の面に摺動係台した板状矩形 フラツプ（４０）である請求の範囲第１２または１３項に記載の回転装置。 １６．上記各分割装置（１７，１８，１９）が多数の板状矩形フラツプ（５１， ５２，５３，５４）から成る回転手段であり、これらのフラツプは、上記回転子 （１１）と密封係台するため上記回転子（１１）と係台して回転するように等間 隔の位置で共通支持体（５５，５６）に縁部が取付けられている請求の範囲第１ ２または１３項に記載の回転装置。 １７．上記燃焼室には回転子によつて駆動される圧縮機によつて燃料および酸化 剤が供給される請求の範囲第３，４，５，６または７項に記載の回転装置。 １８．上記燃焼室には請求の範囲第１２，１３，１４，１５または１６項による 圧縮機によつて燃料および酸化剤が供給され、各ポートの回転子が共通軸上にあ る請求の範囲第３，４，５，６または７項に記載の回転装置。