JPS61500151A - 幅刈り、つかみ式立木枝除去装置 - Google Patents

幅刈り、つかみ式立木枝除去装置

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JPS61500151A
JPS61500151A JP59503855A JP50385584A JPS61500151A JP S61500151 A JPS61500151 A JP S61500151A JP 59503855 A JP59503855 A JP 59503855A JP 50385584 A JP50385584 A JP 50385584A JP S61500151 A JPS61500151 A JP S61500151A
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ガイテン,ウオルデン メイナード
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サウスイ−スタン テクノロジ−,インコ−ポレ−テツド
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
    • A01G3/08Other tools for pruning, branching or delimbing standing trees

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は立木枝除去装置、特に高圧送電線用地に沿って立つ木の枝を除去し、送 電線全立木の枝の妨害の趣いよう維持づ−ろ装置に関する。
高圧送電線用地を維持する現在の市場的慣例は、自走型車両上に水平に揺動し、 垂直に回動するよう装架された差込式ブームの自由端上に担持されたゴンドラ内 で近接位置まて上昇する作業者により手動で操作されろ動力チェーンノーの使用 を含んでいる。
車両内に着座1−る作業者の制御下で枝の刈取り作業に!械的に行なうことが出 来、それにより現在の惧例内で必然的に含まれる肉体的危険と労苦とを排除する 色々の提案が近年の特許文献内にある。
特許文献内に含まれる初期の提案はアメリカ特許第6062956号に記載され ている。この特許内に記載の提案は、差込式ズームの外側部分の端部上に動力駆 動丸鋸を装架する簡単なものである。外側のズーム部分は内側のブーム部分に関 し長手軸線のまわりで回転調節するよう装架されろ。その上外側ブーム部分の端 部の所の提案された装架け、差込式ブームの長手軸組に直角に延在する軸線のま わりで重・力駆動丸鋸の回転調節を備えている。
アメリカ特許第6389728号は、動・力作動チェーンソーがブームの長手軸 線に横万回の軸線のまわりで回動運動するよう差込式ブームの端部上に装架され た装@を記載している。その上、刈取り作業か行なわれたあとで枝の運動を制# する能力を与えろため、動力作動枝つかみ装置か第2の差込式ブーム上に装架さ れ、第2ブームは水平揺動運動と垂直回動運動とを独立して行なうため第1ブー ムに並べて車両上に装架されろ。
より新しいアメリカ特許第4269241号は、装架するために1個の差込式ブ ームたげが必要な1個の組立体内に刈取り、及びつかみ林能?組合七ること?提 案している(又アメリカ特許第6664391号を見よ)。アメリカ躬許第42 69241号の糺合せらね1こ組立体内で実施している刈取り装置は特許第60 62956号の刈取り装置と似た1力駆動丸鋸である。
この組立体はブームの長手軸線のマコーっで臣転運1・するよう差込式ブームの 外端に装架さねた前方及び外方に広がる案内棒を設目、刈取らねる枝の両側に棒 を始めに向ける案内構造体を有する。そのあとで差込式ブームを延は丁ことによ り、案内棒は枝?案内構造体の中心・喉剖内に案内するよう働く。枝はそねゆえ 、輿・力作動回助クランプにより案内構造体の喉部の中に紛付けられ、カンタを 締付けらねた枝を経て重Jかてことにより刈取らねる(又アメリカ特許第668 8816号、第40151 ’0.6号を見よ)。
これら提案にも拘わらず、実際上の市場的慣例は、通常の可搬式動力作動チェー ンソーを振り回すゴンドラ内で人により依然として行なわれている。
本発明の目的は、上記問題に市場的に近接の出来ろ年決?与えるよう一緒に協力 する要素の組合せケ具体化する装置を得ることである。本発明の原理により、こ の目的は、提案された特許の色々の組合体内に使われている要素の多くを組合体 の要素のいくつかとして使って達成されている。特に本発明の組合体は上記のよ うに、車両、なるべく関節型全目的型道路外75の車両と、水平揺動、垂直回動 運動をするよう車両上に装架された差込式ブームとを有する。ズームの装架は車 両の関節型後部の後輪の後方に置かれるのが好ましく、後部には車両が所望の作 業位置に自走したあとでの刈取り作業時に使うため、4個の外側装着動力作動脚 即ち支持体が設けられる。その上、組合体は差込式ブームの自由端に担持された 枝刈取り組立体を有し、組立体はこれに加えられろ運動と刈陪り組立体の中に与 えられる追加の運動とのためにブームと協力し、今までに達成出来なかったよう な極めて効率が良く効果的な方法で枝の刈をりを進めることが出来ろ。
このより効率的効果的刈取りの達成は、次の作動庁。
提を基にしている。第1に、装置は一つの作業位置で相当な範囲まで送贅線用地 の両側の刈取りをするよう十分に大きく、それにより車両kilEかし、且つ4 個の装着脚を地面支持関係に動かすのに必要な非生産迫り時間を最小にせねばな らない。第2に、刈取り組立体は、送電線の上に横たわる比較的小数の枝會、刈 取りが送電線に関して危険を与えたあとてこれらが自由に落下が出来る程度まで 選択的に、個々につかみ刈取りする能力を持たねばならない。第3に、多分最も 重要な事は、刈取り組立体が、各個々の枝に効し比較酌、複雑な別々の刈取り運 動を繰返丁必要か無くて、残っている圧イm1lJ的多数の枝を幅刈取り(sw ath cutting ) jる能力を持たねばならない事である。
本発明の原理により、上記第6の刈取り能力は、動力駆動カッタ全装架構造体上 に、これが収縮位置から延伸位置、即ちほぼ凸型の刈取り周辺が装架構造体の長 手外方に延在し、且つ長手外方及び横外方に露出されろ延伸位置まで動かすこと の出来るよう装架することにより達成される。このような延伸した位置のカッタ を持つカッタの露出により、幅刈取りは、ブームをその3種の可能な運動の一つ 又はそれ以上を経て簡単に動かすことにより可能となる。
鉢2の刈取り能力は一対のつかみ腕を装架構造体上に、カッタが幅刈取り作業の ため延伸した時のカッタの露出された刈ポリ刃先から長手内方に延在する通常の 非作動位慟から、カッタのその収縮状態で枝の両1則が保合の出来る長手外方に 延在する作動位置まで動くよう装架して、それによりカッタはそのあと枝刈取り 運動でその延伸位置に顧くことが出来るようにして得られる。動力ワイヤに平行 、その上これに向げて横方向に木の幹から延在する枝をつかみ刈取ることが出来 るために、装架構造体はブームに関し長手軸線のまわりで回転運動するようブー ムの自由端上に装架される。
この運動は又、幅刈取り作業の時場合により有効である。
本発明の次の目的は、構造が簡単、作業が効果的、製作及び維持が経済的な上記 型の枝を除去する装置を得ることである。
本発明の上記及びその他の目的は次の詳細記載及び請求の範囲からより明らかと なる。
本発明は笑施例が示されている添付図面に関してよく理解される。
第1図は本発明の原理全具体化した木の枝除去装置の側面区でその輸送姿勢を示 し、 第2図は第1図に示す装置の平面図で、その作業安定位置で展開された4個の外 側装着脚を示し、第3図:は装置の枝刈取り組立体の左側に向って見た斜視図、 第4区・は装置のより前方に向って見た装置の枝刈取り組立体の斜視図、 」5図は装置の枝刈取り組立体の長手垂直断面図で明示目的のため一部破断され 、且つカッタとつか一77腕とはその収縮位置で示してあり、 第6図は第5図の線6−6における断片的平面図、第7図は第5図のに7−7に おける拡大断片断面図、第8図は第6図と似ており、カッタとつかみ腕とはその 延伸位置で示しである。
図面を特に参照すると、その第1図、第2図には本発明の原理全具体化した木枝 刈取り装置が全体として10で示されている。装置は6種の主要要素、即ち全体 として12で示jtl力作動自走、全地形車両、水平揺動1、垂直回動するよう 車両12上に装架され1こ全体として14で示す差込式ブーム組立体、差込式ブ ーム絹立体14の自由端上に装架された全体として16で示す枝刈取り組立体を 有する。
車両12はなるべく、全体として辿常の構造の型の全地形用車両がよく、車両は 後フレーム部分18と別個の前フレーム部分20とを有し、フレーム部分はフレ ーム部分間に置かれた垂直軸線のまわりで回動するよう一対の離隔されたビン組 立体22により一緒に回動的に結合される。後フレーム部分18は一対の動力駆 動後輪組立体24上に支持され、前フレーム部分20は一対の動力駆動前輪組立 体26上に支持される。
車両の舵取り運動は前フレーム部分20上のキャブ構造28内に着席する制御を 作動する操縦者により行なわれ、この制徒は回動ビン絵立体22の両側の後フレ ーム部分18と前フレーム部分2oとの間に適当に絽−合された一対の液圧ピス トン−シリンダ装置30’に動かす。
なるべく、車両12に固難な地形を横断する能力を与えるため、プルドーヂブレ ード組立体32が第1図に示す上昇保管位置と下降作動位置との間で水平軸線の まわりで垂直揺動するよう回動ビン組立体34により前フレーム部分20の前方 に装架される。ブルドーずブレード組立体32は、前フレーム部分20とシルト −ずグレード組立体32との間に適当に結合された液圧ピストン・シリンダ装置 36など適当な装置により上昇、下降する。
差込式ブーム組立体14は後フレーム部分18上に装架するのが好ましい。この 装架を安定にするため、後フレーム部分18はその4個の隅部に担持される4個 の外側装着支持脚組立体38を持っている。各外側装着支持脚組立体38は、後 フレーム部分18の共同する隅部に固定されたブラケット40?形成する一対の 装架板を有する。各装架ブラケット40の夕1下端の間に剛い脚部材44の一端 が回動的に装架される。各脚部材44の反対端はこれに回動ビン48で回動する 脚板組立体46を持っている。このようにして、各脚部材44は、第2図に示j 横外方延伸作動位置、即ち脚板組立体46が地面と係合する位置と 上方延伸仕 −管位置、即ち共同する脚板組立体46が梯1図に示すよう内方に回動する位置 との間で運動するよう装架される。各支持脚組立体38はその作動及び保管位置 の間ヲ、液圧ピストン・シリンダ装置50など適当な装置で動き、ピストン・シ リンダ装置は52で示す共同する装架ブラケット40の内側部と、共同する脚部 材44の中央部に固定された垂直のラグ54との間に適当に結合される。
差込式ブーム組立体14の後フレーム部分18上での装架はなるべ(、その水平 揺動運動の垂直軸線かフレームの中心、後輪組立体24の回転軸線の後方に置か れるのが好ましい。第1図でよく分るように、装架は後フレーム部分にしつかり 固定された垂直の剛い装架構造体56と、回転可能のブーム支持ヨーク構造体5 8とにより行なわれる。図示のように、ヨーク構造体58は第2図の59で示す 垂直軸線のまわりで回転するよう剛い装架構造体56上に装架される。ヨーク構 造体58の回転運動を生するため何か適当な装置が設けられる。図示のようにヨ ーク構造体にはその下部に沿って、駆動ピニオン62と噛合うスパーギヤー60 が設げられろ。駆動ビニオン62は、装架構造体56の中に装架された反転可能 の液圧モータ64により何れの方向にも選択的に回転する。
差込式ブーム組立体14は内側1ブ一ム部分68全中に差込式に受ける外側プー ム部分66を有する。図示のブーム組立イ4は2侮・たげの差込式ブーム部分で 作られているけねとも、6個又はそれ以上のこの和分を、必要ならば使うことが 出来ることが理解されろ。図示のように、外側差込式ブーム部分660下媚は横 水平の回動ビン69により回転可能のヨーク構造体58の中に回動的に支持され る。回動ピン69のまわりで外側ブーム部分上回動させるため適当な装置が設け られ、図・示のようにこの装置は口重・点72の所でヨーク構造体に回動し、回 動点760所でブーム部分66上のたれ下る強化リブ14に回動する液圧ピスト ン・シリンダ装置70の型をとるのが好ましい。
外側、内側ブーム部分66.68間の差込運動は適当な装置で同様に行なわれる 。評5図に示すようにこの装置も又液圧ピストン・シリンダ装置78の型か好ま しく、その一端は結合点80により内側ブーム部分に結合され、その他端は結合 点82により外側ブーム部分に結合される。なるべくブーム部分は差込運動でそ の長手軸線のまわりの相対回転運動を防ぐ1こめ円型でない断面が好ましい。図 示のように断面型はほぼ正方型である。
第6図から第7図、特に第5図乏蚕照すれは、刈取り組立体16はチューブ装架 部拐84によりブームの差込運動の長手軸線のまわりで回転運動?するため内側 差込式ブーム81分68の自由端に結合されろ。チューブ装架音1材84の一端 は内側ブーム台分68の隣接瑞のように外缶にフランジがまる。フランジは一連 のボルト88などにより仕切部材86としつかり内百結合される。チューブ装架 部材84の中に間隔体90により一対のベアリング組立体92が適当に置かれ、 このベアリングはチューブ装架部材84の中に回転可能のチューブ部材94を回 転可能に装架するよう働く。
回転可能の部材94は枝刈取り組立体16に対する装架構造体の一部を構成し、 且つ装架部材84の外方に延在する。回転可能部材94とこれと共同する装架構 造体との回転運動?生するため適当な装置が設けられる。図示のように、この装 置は一連のボルト9Bにより、回転可能部材94の中央W辺に形成されたフラン ジ100の後面に固定されたスプロケットリング即ち車96を有する。チェーン 102はスプロケツl)軍98の丁わり、及び液圧モータ108の出力軸110 6に固定された駆動スプロケット104のまわりに引回されている。モータ10 8は装架部材84の下にブラケット構造体110により固定関係で適当に装架さ れる。スプロケット車96をフランジ100に結合するよう働くボルト98は又 チューブ音1材114のフランジ112?フランジ100に結合するよう働き、 それゆえ部材114は回転可能部材94と共に回転する。
部材114はその反対端に内側フランジを持ち、音[材114及び回転可能部材 94の共同する苦分の中にベアリング116を支持する。ベアリング116は刈 取り装悔゛担持剖・材118全回転可能部材94の中に指手・可能に装架するよ う働く。部材[’9’4,114及びベーアリング’1.16は外゛側チュー゛ ブ萄材と、して、及び部材11′8はその中に”長手に往復運動するよう装深さ 載る内側チューブ部相として考えることが出来−る。・刈取・り装置担持部材1 18の外端は、ポル) il 、2 COを受ける1こめの内側フランジがあり 、このフランジは刈取り装置装架ブラケット122”e刈取り装置相持部材11 8にしつかり結合するよう働く。装架ブラケット122は側面でL字型、断面で U字型である。L字型装架ブラケット構造体の下方の脚は液圧モータ124をし つかり受け、このモータはこねから下方に延在する出力軸126を持っている。
出力軸126に接手組立体128により、刈取り装置全構成する通常の形状の円 型の鋸の刃130が固定され、カッタを構成する。
ベアリング116内での内側チューブ部材118の運動全直線運動に抑制するた め、適当な装置が設けられる。図1示のように、この装置は一対の細長い管状の 案内レール132を有し、レールはその後端の所で溶接などによりチューブ部材 114の両側に適当に固定されろ。案内レール142は前方に延在し、且つ三角 型の隅板134により横外方に補強される。第7図でよく分るように、装架ブラ ケット122の各個は、共同する案内レール132の隣接する内面と係合するた めその外面に同定された垂直の摩耗板136を持っている。1.71¥81に示 すよへに各案内レール132は中空の長方形・断面が好ましい。各垂直摩耗板1 36はポル) ”114.3により装架ブラケット122の共同する佃1部に、 固定され、ボルトは一対のアングル材140を共同する案内ル−ル13’、2の 土、下面の上、下の位置に装架するよう働く。摩耗板142は各アングル材と、 共同する案内レール132の共同する面との間に装架される。この装置により、 内側チューブ部材118の外方、内方運動は直線運動に案内抑制されることが分 る。
内側の部材118とそれにより担持される刈取り装量の刃130との直線運動を 生ずるため適当な装置が設けられる。図示のように、この装置は、eL斤ピスト ン・シリンダ装置144の型が好ましい。第5図でよく分るように、装置114 のシリンダ端は結合部146により仕切部材86の中心部に結合され、そのピス トン端は結合部148により装架ブラケット122に結合される。この装置によ り装置144のピストンとシリンダとの間に相対回転が出来る。
上記から、丸鋸の刃130の型の刈取り装置は差込式ブーム組立体14の長手差 込軸組に曲角の粕粉のまわりで回転が出来ることが分る。回転可能の音1材94 の回転装架のために、刈取りカッタの回転軸組は、差込式ブーム組立体の差込運 動の長手軸シのま」−りで斜めに移動している。この運動は液圧モータ108’ k(を制して行なわ」する。七θ)上、刈取り装量−の刃1300回転軸緑は外 側チューブを材14,114の中の内側チューブ部材118の摺動運動のために 横に移行することが出来る。この移行運動は液圧ピストン・シリンダ装置144 の作動で生じる。刈取り装置の刈取り面の見地から、液圧モータ108の作動に より、刈取り面金ブームの長手軸線に関して異なる角度位置に回けるよう働き、 一方液圧モータ144の作飢により、刃をその刈取り面内で伸縮するよう働く。
この伸縮運動は枝刈取り組立体16により得られる枝つかみ機能に関して特に有 用である。
枝つかみ機能は上、下の立木つかみINl 50.152の対の共同で行なわれ る。つかみ腕150,152は第6図に示す後方に延在する収縮位置と、第8図 に示す前方に延伸jるつかみ位置との間で動くよう装架されろ。図示のように、 枝刈取り組立体の装架構造体は又溶接などで案内レール132及び隅板134の 前端にしつかり取付けられた一対の垂直に延在するチューブ状軸支持体154を 有する。チューブ状支持体154の上、下端はスリープベアリング156を受け るよう座ぐりされ、このベアリングは一対の垂直軸1582回転可能に支持する よう動く。軸158はチューブ状支持体154の下まで延在し、その上に一対の セントねじ用ボス160により下方のつかみ腕152を装架するよう働(。軸は チューブ状支持体154の上端のかなり上ゴで延在し、その上部枯端はセットね じ用ifス162により上方のつかみ腕の対をしつかり装架するよう働く。チュ ーブ状支持体154の上端近くの位置て軸158に一対のセットねじ用ボス16 4が同定され、ボスはこれから半径方向外方に延在するレバー腕166ケ持って いる。間隔体スリーブ168は共同するボス162と164との間の軸158の 各々の上に装架される。間隔体スリーブ168は上部水平の隅板170と中心の 垂直に延在する強化板172とによりしつかり相互結合され、強化板は又溶接な どで、チューブ状支持体154の上部の間でしつかり結合されている。装架構造 体はさらに、前方に延在する凸型のバンパー板174により強化され、パンパ板 はその端部がチューブ状支持体154の前方に延在する部分に適当に溶接される 。
つかみ腕150,152をその収縮及び作動位置間で動かすだめの適当な装置か 設けられる。図示のように各レバー腕166は回動ビン176を受けろレロを持 ち、このビンは一対の垂直に離隔されたリンク178の一端を回動的に受けるよ う働く。リンク1780反対端はビン180に回動的に結合され、このビンは又 ピストン・シリンダ装置186のピストン端に取付点184により取付けるよう にされたコネクタ182を回動的に受ける。各液圧ピストン・シリンダi@18 6の7リング端はビン188に回動的に結合され、このビンは順に装架ブラケッ ト190の共同する婦部含:経て延在1−ろ。装架ブラケット190は前方下刃 に延在するフランジ192に有し、このフランジは隣接1−るボルト98により 部材114のフランジ112にしつかり装架される。
各回動ピン180は又第2対の離隔されたリンク194の端部の一つ金回動的に 受けるよう働く。リンク194の6対と、回動的に相互結合されたリンク178 の対とはトグル結合装置欠構成し、この装置により共同するつかみ腕150,1 52は共同する液圧ピストン・シリンダ装置186によりその収縮、延伸位置間 で動く。6苅のリンク194の両端は回動ビン196により装架ブロック198 に対し回動し、ブロックは溶接などにより垂直の強化板172の後面に固・定さ れる。それゆえ各回動ざン196は共同するリンク194の対に固定回動軸會与 える。共同する液圧ピストン・シリンダ装置186が収縮する時、共同テろリン ク178は共同するレバー腕166に#、6図に示す後方に延在する位置に向け るよう働く。共同する液圧ピストン・シリンダ装置186が延伸する時、回動ビ ン180は前方に共同する回動ビン196のまわりで弓型通路を経て動き、共同 するリンク178の対は共同するレバー腕166會共働1−ろ軸158の軸線の ずわりの弓型の後方に延在する位置から、第8図に示す前方に延在jろ位僧正で 動くよう動く。敵圧ピストン・/リンダ裂目186は常に一絡に作動し、それに より、つかみ腕150,152はレバー腕166と共に七の収縮、延伸位置間て 同時に服く。
第8図は父方130のその延伸位置ヲ示しており、凸型の前方に延在する刃先は 、凸型のバンパー板174から長手外方に置かれ、これに関し、長千夕(方及び 横外方に露出される事か分る。
刃130は、これが第ろ図から第6図に示すその収縮位置に置かれる時、全体と して200て示す安全ハウジング組立体内に囲まれるのが好ましい。ハウジング 組立体は底壁202、部分的周壁204、平行な土壁206を有し、土壁は中心 ・に開口かあり、且つ前向きの溝208があり、それゆえ接手組立体128をそ の中で前後に動かすことか出来ろ。安全ハウジング組立体200は、周壁204 の後部及び共同する隅板134の後端の外面とに固定された一対の支持棒210 により装架構造体上に適当にしつかり装架される。
第1図は装置がキャブ構造体28内の作業者の制御下で送電線用地が維持される べき現場での作業位@まで自走するのに適する輸送位置にある状態を示している 。車両12か作業位置に適当に自走する時、液圧ピストン・シリンダ装置50は 作業者により作動し、支持脚組立体38を第1図に示す保管位置から第2図に示 すその延伸し1こ安定位itての運動を生じる。この位置で、脚板組立体46は 、後輪24の地面係合より横外方の位置で地面と係合して狛力l′する。この脚 板組立体46の地面係合は、シーム装架構造体56全損持する後フレーム部分1 8を安定するのに役立つ。差込式ブーム組立体14は、輸送中は第1図に示すほ ぼ水平位置で前方に延在し、前フレーム部分20は外側ブーム部分66の前端部 と係合してこれをその保管位置に支持する助け?スるため前方上方に延在する支 持構造体212を有する。同様に後方の支持構造体214はフレーム部分18の 前端に設けられろ。
刈取り組立体16は実質的に2種の刈をり様式を与えるよう配置される。第1の 刈取り様式では、刈取り組立体は液圧ピストン・シリンダ装置144の作動によ り第8図に示すその全延伸位置まで前進し、つかみ腕150,152は第6図に 示すその後方に電在する収縮位置に保持される。それゆえ、刃130の前方の凸 型の刃先は刈取り組立体16の固定された装架構造体から長手外方に延在し、且 つ長手外方及び横外方に露出し、これ會槓方向の幅刈取り作業を持つよう動かす ことが出来る。この刈取り様式は送電線に関して置かれたすべての枝に対する刈 取り様式として考えられ、それゆえ枝はこれが地面に落ちる間道電線と接触又は これ全妨害することは無い。幅刈取り作業を行なうため、前方に延在し、露出し た刃130は液圧モータ108の作動により所望の位置までブームの長手軸線の まわりで斜めに向けられる。刃が一度このように回けられろと、幅利をりは、垂 直軸線59のまわりでズーム組立体14を水平に揺動する液圧モータ64と、水 平回動ピン68のまわりでブーム組立体14を垂直回動する液圧ピストン・シリ ンダ装置γ0と、差込式ブームの長手差込運動をする液圧ピストン・シリンダ装 置78との共同する制御を作業者が作動することにより進めろことが出来る。良 好な保守手順が行なわれる場合、幅刈取り様式は90%又はそれ以上の時間が使 われる。
第2の刈取り様式は、枝が刈られたあと、地面に落下する間に送電線を妨害する ような枝に関して使われる。この条件の枝に出会う時、作業者は先ず、液圧モー タ又は装置64,70.78,108の夫々と共同する制御1を作動することに より刈られる枝又は枝の群の近くの位置に枝刈取り組立体16を置く。枝刈取り 組立体16の位置は、前方に延在するパンパ板174が刈られる枝又は枝の群の 近く、これに平行であり、且つ刃とつかみ腕との両方が第6図、第6図に示すそ の収縮位置にあるような位置である。枝刈取り組立体16が前記のように位置決 めされてから、液圧ピストン・シリンダ装置186は作動し、それによりつかみ 腕150,152t、これらが弓型に罰万に互いに向き合うよう動いて、結局そ の間に枝又は枝の群を締付けるまで、その後方に延在する収縮位置から外方及び そのまわりに揺動させる。最后の運動により枝又は枝の群は対向するつかみ腕と 係合をもたらすだけでなく、パンパ板174の前面とも係合をもたら丁。この状 態で、枝又は枝の群は刃130の刈取り面の一側から隔てられた位置に保持され 、又はつかまれる。このように枝又は枝の群がつかまれることにより、作業者は 液圧ぎストン・シリンダ装置144と共同する制御をこれを延伸するよう作動し 、このことにより順に、刃130を第6図に示すその収縮位置から、第8図に示 すその延伸位置に動が丁。又第8図に示すように、刃130の前方に延在し露出 した凹型の刃先はこの運動時に枝又は枝の群と刈取り関係に係合し、これらを刈 取る。枝又は枝の群の刈取られた部分はっがみ腕15o。
152によりつかみ関係に保持され、それにより作業者はつかまれた枝又は枝の 群を、前述の液圧モータ又は装置64,70,78,108と共同する制御の作 動を経て、送電線と妨害関係にならない位置に動かすことが出来る。枝又は枝の 群が妨害しない位置に移動した時、作業者は液圧ピストン・シリンダ装置186 と共同する制御をこれを収縮するよう作動し、つかみ腕150,152にその収 縮位置に引込め、それにより刈取られた枝又は枝の群を、送電線に関して妨害の 無い様式で地面に落下するよう解放する。このつがみ、刈取り作動様式は潜在的 に送電線を妨害するような枝又は枝の群に関して進められる。この作動様式は全 く明らかに幅刈取り作動様式より完了チでにより多くの時間を要するから、つか み刈取り作動様式が全作業時間の10%又はそれ以下しか使うことが出来ないた めに、より効率の良い全作業に対し、比較的しばしば本装置を使うのが望fしい 。
それゆえ、本発明の目的は完全、且つ効果的に達成されたことがわかる。しかし 、前記特定の好適実施例は、本発明の機能的・構造的原理?示す目的のため示し 、述べられ、この原理から離れずに変えることが出来ることが理解される。それ ゆえ本発明は言肯求の範囲の精神及び範囲内に含まれるすべての修正をも包含す る。
国際調査報告 lnmnm1lona1^pp+1eaIlonNOPCT/US841016 52

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.送電線用地を立木の枝の妨害の無いよう維持するため立木の枝を除去する装 置において、動力作動の地面安定装置を持つ自走車両と、差込式ブームと、 前記ブームの一端を前記車両上に、垂直軸線のまわりで水平揺動するよう、及び 垂直回動するよう装架する装置と、 前記ブームの反対側自由端上の枝刈取り組立体とを有し、前記組立体は、 装架構造体と、 前記装架構造体を前記ブーム上に、前記ブームに関する長手軸線のまわりで動か すよう装架する装置と、凸型刃先を持つ動力作動の刃と、 前記刃前記装架構造体上に、収縮非作動位置と延伸作動位置との間で動かすよう 装架する装置とを有し、前記延伸作動位置で前記凸型の刃先は前記装架構造体か ら長手外方に延在し、且つ長手外方及び横外方に露出し、それにより前記刃は前 記ブームの運動のため横方向の幅刈取り作用で動くことが出来、さらに前記装架 構造体に担持された枝つかみ装置を有し、前記枝つかみ装置は、前記刃の長手内 方に置かれてその幅刈取り作業が出来る非作動位置から、前記刃がその収縮位置 にある時に前記刃の長手外方に置かれて枝又は枝の群とつかみ係合し、これを前 記刃のその収縮位置から延伸位置への運動に応じて刈取るべき位置に保持する作 動位置に動かすためである立木の枝を除去する装置。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の立木の枝を除去する装置において、前記自走車両は 別々の前方及び後方フレーム部分と、前記前方及び後方フレーム部分を前記前方 及び後方フレーム部分の間に置かれた垂直軸線のまわりで回動するよう一緒に結 合する装置と、前記前方及び後方フレーム部分を夫々支持する別々の前輪及び後 輪組立体と、前記前方及び後方フレーム部分間に回動舵取り運動を生ずるための 動力作動装置とを有する立木の枝を除去する装置。
  3. 3.請求の範囲第2項記載の立木の枝を除去する装置において、前記ブーム装架 装置は前記後方フレーム部分上にある立木の枝を除去する装置。
  4. 4.請求の範囲第3項記載の立木の枝を除去する装置において、前記垂直軸線は 前記後輪組立体の軸線の後方に置かれている立木の枝を除去する装置。
  5. 5.請求の範囲第4項記載の立木の枝を除去する装置において、前記動力作動地 面安定装置は前記後方フレーム部分上に長手方向及び横方向に互いに離隔関係で 装架されて垂直の保管及び輸送位置と横外方に延在する地面係合及び安定位置と の間で動くための4個の支持脚組立体と、前記支持脚組立体の前記運動を生ずる 動力作動装置とを有する立木の枝を除去する装置。
  6. 6.請求の範囲第5項記載の立木の枝を除去する装置において、前記支持脚組立 体の各々は一端において前記後方フレーム部分に回動し、且つその他端に回動す る脚枝を持つ脚部材を有する立木の枝を除去する装置。
  7. 7.請求の範囲第6項記載の立木の枝を除去する装置において、前記各支持脚組 立体用の前記動力作動装置は前記後方フレーム部分と前記脚部材との間に結合さ れた液圧、ピストン、シリンダ装置を有する立木の枝を除去する装置。
  8. 8.請求の範囲第1項記載の立木の枝を除去する装置において、前記差込式ブー ムは前記車両上に装架される前記ブームの一端を設ける外側ブーム部分と、前記 装架構造体が装架される前記ブームの反対側自由端を設ける内側ブーム部分とを 有する立木の枝を除去する装置。
  9. 9.請求の範囲第8項記載の立木の枝を除去する装置において、前記装架構造体 は前記内側ブーム部分の前記自由端上に回転可能に支持される外側チユーブ部材 を有する立木の枝を除去する装置。
  10. 10.請求の範囲第9項記載の立木の枝を除去する装置において、前記外測チユ ーブ部材は、その外周に固定されたスプロケツトリングと、前記内側ブーム部分 の外端上に装架された動力作動駆動スプロケツトと、前記スプロケツトリングと 前記スプロケツトとのまわりに引回されるチエーンとを有する立木の枝を除去す る装置。
  11. 11.請求の範囲第9項記載の立木の枝を除去する装置において、前記カツタ装 架装置は前記外側チユーブ部材内に、これに関しその外方に長手に往復運動する よう装架された内側チユーブ部材を有する立木の枝を除去する装置。
  12. 12.請求の範囲第11項記載の立木の枝を除去する装置において、前記内側及 び外側チユーブ部材は前記外側チユーブ部材に関し前記内側チユーブ部材の長手 往復運動を生ずるためその中に液圧、ピストン、シリンダ装置を持つている立木 の枝を除去する装置。
  13. 13.請求の範囲第11項記載の立木の枝を除去する装置において、前記外側部 材に関して前記内側部材の往復運動を直線運動に抑制するため前記内側及び外側 チユーブ部材の間に案内装置が設けられている立木の枝を除去する装置。
  14. 14.請求の範囲第13項記載の立木の枝を除去する装置において、前記カツタ は丸鋸刃と、動力作動軸と、前記丸鋸刃を前記動力作動軸に結合する結合装置と を有し、前記カツタ装架装置はさらに、前記内側チユーブ部材の前端上で前記動 力作動軸を、前記軸の回転軸線が前記内側チユーブ部材の回転軸線から直角に延 在するようにしつかり支持し、且つ前記丸鋸刃の切取り面が離隔平行関係に置か れるように支持するブラケツト構造体を有する立木の枝を除去する装置。
  15. 15.請求の範囲第13項記載の立木の枝を除去する装置において、前記案内装 置は前記外側チユーブ部材に固定されその長手前方に延在する前記装架構造体の 一部を形成する一対の案内レールを有し、前記内側部材は前記案内レールと摺動 係合する装置を有する立木の枝を除去する装置。
  16. 16.請求の範囲第13項記載の立木の枝を除去する装置において、前記枝つか み装置は2対の離隔されて共同するつかみ腕を有し、前記つかみ腕の一方の対は 前記刃と前記内側部材の回転軸線との間で離隔され、前記つかみ腕の他方の対は 前記内側チユーブ部材の回転軸線から反対方向に離隔されている立木の枝の除去 装置。
  17. 17.請求の範囲第16項記載の立木の枝の除去装置において、前記装架構造体 は前記動力作動軸の前記回転軸線に関し平行関係に固定された一対のチユーブ支 持体と、前記チユーブ支持体内に軸受けされ、且つその両端から外方に延在する 一対の軸とを有し、前記つかみ腕の対は前記軸の対の夫々の外方に延在する端部 に固定され、さらに前記つかみ腕を前記非作動位置と作動位置との間で動かすた め両方向に前記軸の回転を生ずる動力作動装置を有する立木の枝の除去装置。
  18. 18.請求の範囲第17項記載の立木の枝の除去装置において、前記軸を動かす 前記動力作動装置は前記装架構造体と前記各軸との間に作動的に結合されたトグ ル結合と、前記装架構造体と前記トグル結合の各々との間に結合された液圧、ピ ストン、シリンダ装置とを有する立木の枝の除去装置。
  19. 19.請求の範囲第17項記載の立木の枝の除去装置において、前記装架構造体 は前記チユーブ支持体の間に固定された前方に凸型のバンパ板を有する立木の枝 の除去装置。
  20. 20.請求の範囲第19項記載の立木の枝の除去装置において、前鋸刃は前記装 架構造体上にしつかり支持された安全ハウジング内に囲まれている立木の枝の除 去装置。
JP59503855A 1983-10-14 1984-10-15 幅刈り、つかみ式立木枝除去装置 Pending JPS61500151A (ja)

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