JPS6148811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例を示すクーリ
ングユニツトの縦断面図、第２図は同上に用いた
ケースの横断面図、第３図は同上に用いたエバポ
レータのフインの斜視図、第４図はこの考案の第
２の実施例を示すクーリングユニツトの縦断面図
、第５図は同上に用いたエバポレータと案内フイ
ンとを示す斜視図、第６図はこの考案の第３の実
施例を示すクーリングユニツトの縦断面図、第７
図は同上に用いた風逃げ防止板の斜視図である。 １…ケース、２…送風出口、３…送風出口、４
…送風機、６…ドレン部、８…エバポレータ、９
…フイン、１２…送風遮断部、１３…凸部、１７
…凝縮水案内部、１８…突起、１９…案内フイン
、２０…風逃げ防止板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 空気入口と空気出口とが形成され、この空気
   出口側下部にドレン部が設けられたケースと、こ
   のケースの空気入口に接続された送風機と、前記
   ケース内に収納されたエバポレータとを具備する
   クーリングユニツトにおいて、前記エバポレータ
   の送風入口側下部に送風機からの送風を実質的に
   阻止する送風遮断部を設けると共に、前記エバポ
   レータの送風出口側下部にエバポレータのフイン
   に付着された凝縮水をケースの底面へ向かつて垂
   らす凝縮水案内部を設けたことを特徴とするクー
   リングユニツト。 ２ エバポレータのフインの表面には親水処理が
   施されていることを特徴とすることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のクーリング
   ユニツト。 ３ 送風遮断部は、ケースの底面に凸部を内側へ
   突出して形成し、この凸部をエバポレータのフイ
   ン下端に当接して構成されたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載のク
   ーリングユニツト。 ４ 送風遮断部は、エバポレータのフインの空気
   入口側下部に風逃げ防止板を装着して構成された
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載のクーリングユニツト。 ５ 凝縮水案内部は、エバポレータのフインの送
   風出口側下部に突起を一体に形成して構成された
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項
   記載のクーリングユニツト。 ６ 凝縮水案内部は、エバポレータのフインの送
   風出口側下部に案内フインを装着して構成された
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項
   記載のクーリングユニツト。 ７ 案内フインはその表面に親水処理が施されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   ６項記載のクーリングユニツト。 ８ 凝縮水案内部は、エバポレータの送風出口側
   下端のフイン部分から構成されたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第４項記載のクーリン
   グユニツト。