JPS6147249U - とうもろこし脱穀機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示しており、第１図は一部を破
断して示したとうもろこし脱穀機の正面図、第２図は脱
穀ドラムの斜視図、第３図は受けホッパの下部から送り
シュートに至る部位の部分斜視図、第４図は第１図■矢
視図であって各種状態をあらわしたものである。 １０・・・藤穀機、２０・・・脱穀室、２３・・・投入
ホッパ、２４・・・篩部、３０・・・脱穀ドラム、３１
・・・端部プレート、３２・・・端部部材、３３・・・
連結部材、３３ａ・・・攪拌ピン、４０・・・受けホッ
パ、５ｏ・・・送りシュート、５１・・・底面、５１ａ
・・・選別孔、５・・・軟質シート、５８・・・回収シ
ュート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. とうもろこしの実を芯から分離するものであって、略水
   平軸回りに回動される脱穀ドラムが一方の端壁から他方
   の端壁にわたして内部に配置された脱穀室を上部に有し
   、該脱穀室の下方に受けホッパを介して傾斜した送りシ
   ュートが配置されて成り、前記脱穀室には、その端に偏
   位して原料を該脱穀室内に供給する役人ホッパが設けら
   れ、前記脱穀ドラムは、該投入ホッパ側の前記税穀室の
   端壁に近接して配置された端部プレートと他方の端壁側
   の端部部材とが連結部材により連結された円筒状をして
   いて、連結部材に外方に向け攪拌ピンが多数植設されて
   おり、前記脱穀室の底部と前記受けホッパとの間は大き
   な芯屑を選別する篩部により仕切られ、前記送りシュー
   トは、脱穀機基台に揺動乃至振動可能に支持されていて
   、回転駆動軸に偏心円盤を介して連結され、かつ該シュ
   ートの底面には実を通過きせる選別孔が多数穿設される
   とともに、底面上を移動する実および屑を押一える軟質
   シートが覆設されていることを特徴とするとうもろこし
   脱穀機。