JPS6147027A - 連動プツシユスイツチ - Google Patents
連動プツシユスイツチInfo
- Publication number
- JPS6147027A JPS6147027A JP16836084A JP16836084A JPS6147027A JP S6147027 A JPS6147027 A JP S6147027A JP 16836084 A JP16836084 A JP 16836084A JP 16836084 A JP16836084 A JP 16836084A JP S6147027 A JPS6147027 A JP S6147027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- interlocking
- switch
- point
- operating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電子機器に使用される連動ブツシュスイ
ッチに関するものである。
ッチに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、電子機器における軽薄短小の傾向は著しく、とり
わけ、スイッチについてもこの傾向は年々激しくなるば
かりである。このような背景から見て、小形軽量・化を
図ることはスイッチについて云えば大きなセールスポイ
ントとなるものである。
わけ、スイッチについてもこの傾向は年々激しくなるば
かりである。このような背景から見て、小形軽量・化を
図ることはスイッチについて云えば大きなセールスポイ
ントとなるものである。
以下、図面を参照しながら、従来の連動ブツシュスイッ
チについて説明を行う。第1図〜第11図は、従来の連
動ブツシュスイッチの構造および動作を示す図である。
チについて説明を行う。第1図〜第11図は、従来の連
動ブツシュスイッチの構造および動作を示す図である。
第1図〜第3図において、1は固定端子2を固定する端
子板3を固定し、後記する操作体4a、4bの摺動動作
をガイドするケースでちる。4a、4bはスイッチユニ
ットA。
子板3を固定し、後記する操作体4a、4bの摺動動作
をガイドするケースでちる。4a、4bはスイッチユニ
ットA。
Bのそれぞれ操作体で、前記ケース1内を摺動可能なよ
うに構成され、固定端子2と電気的に接触する可動接片
6を摺動制御する。
うに構成され、固定端子2と電気的に接触する可動接片
6を摺動制御する。
6は前記可動接片6を固定端子2に圧接するように付勢
するだめのコイルバネであり、前記操作体4a、abに
設けられた円筒状の穴7に収納されている。sa 、s
bはねじ9コイル状に形成されたストッパーピンであり
、コイル部を前記操作体4a、4bの円筒状ボxsa、
sbに、又、固定端1oa、10bは操作体4a、4b
の凹部11a。
するだめのコイルバネであり、前記操作体4a、abに
設けられた円筒状の穴7に収納されている。sa 、s
bはねじ9コイル状に形成されたストッパーピンであり
、コイル部を前記操作体4a、4bの円筒状ボxsa、
sbに、又、固定端1oa、10bは操作体4a、4b
の凹部11a。
11bに係合されており、可動端12a、12bには常
に時計方向のモーメントが加えられるようになっている
。又、L字形に曲げられた可動端12a 、 12bは
、前記ケース1の上天面に設けられた角孔13a、13
bを貫通し、後記する連動板14のハート形カム溝15
a 、 15bと搦接するように配置されている。14
は、前記ストッパゼア8a、8bの可動端12a 、
12bと係脱するハート形カム溝16・a・、15bを
有した連動板であり、ケース受部1ea、1abで係合
された軸17a 、 1rbを中心として回動動作可能
なように配置され、かつ、後記するねじりコイルバネ1
9により、前記ストッパーピン8a、8bO可動端12
a 、 12’bにハート形カム溝底面18が弾圧さ
れている。19は、前記連動板14を弾圧付勢するため
のねじりコイルバネであって、“コイル部2oは連動板
14の軸21に、固定端22はケース1の受部23に、
又、可動端24は連動板14の受部26で係合されてい
る。尚、26a。
に時計方向のモーメントが加えられるようになっている
。又、L字形に曲げられた可動端12a 、 12bは
、前記ケース1の上天面に設けられた角孔13a、13
bを貫通し、後記する連動板14のハート形カム溝15
a 、 15bと搦接するように配置されている。14
は、前記ストッパゼア8a、8bの可動端12a 、
12bと係脱するハート形カム溝16・a・、15bを
有した連動板であり、ケース受部1ea、1abで係合
された軸17a 、 1rbを中心として回動動作可能
なように配置され、かつ、後記するねじりコイルバネ1
9により、前記ストッパーピン8a、8bO可動端12
a 、 12’bにハート形カム溝底面18が弾圧さ
れている。19は、前記連動板14を弾圧付勢するため
のねじりコイルバネであって、“コイル部2oは連動板
14の軸21に、固定端22はケース1の受部23に、
又、可動端24は連動板14の受部26で係合されてい
る。尚、26a。
2ebは操作体4a、4bを復帰さす復帰バネであり、
27a 、27bは、操作体4a 、4bに係合された
ボタンである。
27a 、27bは、操作体4a 、4bに係合された
ボタンである。
以上のように構成された連動ブツシュスイッチについて
、以下その動作について説明する。第4図〜第6図はス
イッチユニットA、第7図〜第9図はスイッチユニット
Bの連動板14とストッパーピン部を示す図である。ま
ず、第4図〜第9図を用いてスイッチユニットA、Bの
連動動作について説明する。第4図はスイッチユニット
Aがレリーズ状態で、第7図はスイッチュニッ)Bがロ
ック状態を示すものである。この状態において、スイッ
チユニットAの押込動作を行うと、ストッパーピン8a
の可動端12aは、第1o図に示すハート形カム溝15
aのC点から移動しD点に達し、第6図、第8図のよう
に連動板14は反時計方向に回動する。この時点で、ス
トッパーピン8bの可動端12bはF点より離脱、しホ
面を経てH点−C点に戻り、スイッチュニツ)Bはレリ
ーズ状態となる。更に、スイッチュニツ)Aの押込動作
を続けると、スイッチユニットAはフルストローク状態
となり可動端12aは0点よりE点に達する。ここで押
込力を除去するとE点−F点に移動しロック状態となり
、連動動作は完了する。尚、前記動作は、スイッチユニ
ットAとBを逆に動作しても同様の動作が得られる。
、以下その動作について説明する。第4図〜第6図はス
イッチユニットA、第7図〜第9図はスイッチユニット
Bの連動板14とストッパーピン部を示す図である。ま
ず、第4図〜第9図を用いてスイッチユニットA、Bの
連動動作について説明する。第4図はスイッチユニット
Aがレリーズ状態で、第7図はスイッチュニッ)Bがロ
ック状態を示すものである。この状態において、スイッ
チユニットAの押込動作を行うと、ストッパーピン8a
の可動端12aは、第1o図に示すハート形カム溝15
aのC点から移動しD点に達し、第6図、第8図のよう
に連動板14は反時計方向に回動する。この時点で、ス
トッパーピン8bの可動端12bはF点より離脱、しホ
面を経てH点−C点に戻り、スイッチュニツ)Bはレリ
ーズ状態となる。更に、スイッチュニツ)Aの押込動作
を続けると、スイッチユニットAはフルストローク状態
となり可動端12aは0点よりE点に達する。ここで押
込力を除去するとE点−F点に移動しロック状態となり
、連動動作は完了する。尚、前記動作は、スイッチユニ
ットAとBを逆に動作しても同様の動作が得られる。
次に、第4〜第6図を用いてセルフロック動作について
説明する。
説明する。
第4図はスイッチユニツ)Aがレリーズ状態を示すもの
であり、この状態から押込動作を行うと可動端12aは
C点よりD点を経てスイッチユニットAがフルストロー
ク状態になるとE点に達する。
であり、この状態から押込動作を行うと可動端12aは
C点よりD点を経てスイッチユニットAがフルストロー
ク状態になるとE点に達する。
これより押込力を除去するとE点よりF点に移動しスイ
ッチユニットAはここでロック状態となる。
ッチユニットAはここでロック状態となる。
これより再び押込動作を行いフルストロークに達すると
、F点よりG点に可動端12aは移動する。
、F点よりG点に可動端12aは移動する。
これより押込力を除去するとG点よりH点を経て元のC
点に戻りセルフロック動作は完了する。
点に戻りセルフロック動作は完了する。
しかしながら、前記のような構成では、■ 連動板14
がケース1の外側に配置された構造のだめ、外力によっ
て連動板14の誤動作し、動作の信頼性に欠ける。■
ストッパーピンsa、abの可動端12a、12b部の
スパンLが線径に較べて長いため、ロック強度が弱いと
いう欠点を有していた。
がケース1の外側に配置された構造のだめ、外力によっ
て連動板14の誤動作し、動作の信頼性に欠ける。■
ストッパーピンsa、abの可動端12a、12b部の
スパンLが線径に較べて長いため、ロック強度が弱いと
いう欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、前記従来の連動ブツシュスイッチの欠点を除
去するもので、スイッチの動作信頼性の向上を図り、直
線状のストッパーピンを用いることで、小形化を図ると
共に、コスト的に安価な連動ブツシュスイッチを提供す
るものである。
去するもので、スイッチの動作信頼性の向上を図り、直
線状のストッパーピンを用いることで、小形化を図ると
共に、コスト的に安価な連動ブツシュスイッチを提供す
るものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の連動グツシュスイ
ッチは、固定端子を植設したケースと、このケース内を
摺動動作し可動接片を制御する操作体と、前記操作体に
設けた扇状穴に収納され操作体の動作を制御する直線状
のストッパーピンと、ト 前記ストッパーピンと係脱するハ」崩カム溝を有し、前
記ケース内に収納された連動板と、前記ハ−ト形カム溝
とストッパーピンとを付勢するだめのねじりコイルバネ
と、前記操作体をガイドし、操作体及び連動板のケース
からの脱落を防止するだめのカバー、及び操作体を復帰
するためのバネから構成されている。この構成によって
ケースの内部に連動板を配置することで、外力による連
動板の一誤動作防止が行え、スイッチの動作信頼性に富
み、又、直線状のストッパーピンを用いた。ことで、ス
ペースの有効活用が図れるため、スイッチの小形化、及
び、コスト的に安価にすることができる。
ッチは、固定端子を植設したケースと、このケース内を
摺動動作し可動接片を制御する操作体と、前記操作体に
設けた扇状穴に収納され操作体の動作を制御する直線状
のストッパーピンと、ト 前記ストッパーピンと係脱するハ」崩カム溝を有し、前
記ケース内に収納された連動板と、前記ハ−ト形カム溝
とストッパーピンとを付勢するだめのねじりコイルバネ
と、前記操作体をガイドし、操作体及び連動板のケース
からの脱落を防止するだめのカバー、及び操作体を復帰
するためのバネから構成されている。この構成によって
ケースの内部に連動板を配置することで、外力による連
動板の一誤動作防止が行え、スイッチの動作信頼性に富
み、又、直線状のストッパーピンを用いた。ことで、ス
ペースの有効活用が図れるため、スイッチの小形化、及
び、コスト的に安価にすることができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、第12図〜第16図を
参照しながら説明する。31は固定端子32を植設゛し
たケースであり、ssa、ssbは前記ケース゛31内
を摺動し可動接片34を制御し、−側面に扇状穴35を
有する操作体である。36a。
参照しながら説明する。31は固定端子32を植設゛し
たケースであり、ssa、ssbは前記ケース゛31内
を摺動し可動接片34を制御し、−側面に扇状穴35を
有する操作体である。36a。
36bは前記扇状穴36内に収納され、第14図に見ら
れるようI/C1方向へ支点37を中心として揺動する
ストッパーピンである。38a、ssbは操作体33a
、33bの復帰用のバネである。
れるようI/C1方向へ支点37を中心として揺動する
ストッパーピンである。38a、ssbは操作体33a
、33bの復帰用のバネである。
39は前記ストッパーピン3ea、s6bの可動端41
と当接する2個のハート形カム溝40a。
と当接する2個のハート形カム溝40a。
4obを有し両端の支持軸43を中心に回動動作可能な
ようにケース31の受部42に収納された連動板である
。44は前記ストッパーピン36a。
ようにケース31の受部42に収納された連動板である
。44は前記ストッパーピン36a。
s6bの可動端41&、41bに前記ハート形カム溝底
面+sa、4sbを弾圧するだめのネジリコイルバネで
あり、作用端46は連動板39の作用穴47K、固定端
48はケース31の固定穴49で支持されている。6o
は操作体33a 、33bをガイドし操作体33a 、
3sbと連動板39がケース31から脱落するのを防
止するだめのカバーであり、ケース31の凸部51でケ
ース31に固定されている。
面+sa、4sbを弾圧するだめのネジリコイルバネで
あり、作用端46は連動板39の作用穴47K、固定端
48はケース31の固定穴49で支持されている。6o
は操作体33a 、33bをガイドし操作体33a 、
3sbと連動板39がケース31から脱落するのを防
止するだめのカバーであり、ケース31の凸部51でケ
ース31に固定されている。
以上のように構成された連動ブツシュスイッチについて
、以下その動作について説明する。
、以下その動作について説明する。
まず、連動動作について第16図〜23図を用いて説明
する。第16図はスイッチユニットKがレリーズ状態で
スイッチユニットLがロック状態であることを示し、第
17図〜第19図はスイッチユニットにのノーート形カ
ム溝40b部の断面図で、第20図〜第22図はスイッ
チユニットLの同断面図を示す。この状態でスイッチユ
ニットにの押込み操作を行うと、スイッチユニットにの
ストッパーピン36&の可動端41aが、第23図にお
いてM点より矢印方向へノーート形カム溝を40aトレ
ースして行き、N面に到達すると第18図のように連動
板39は6度支持軸43を中心として回動する。連動板
39がα度回動すると第21図のようにスイッチユニッ
トLのストツノく−ピンs6bの可動端41bはノ・−
ト形カム溝4obのQ点より離脱し、第20図のロック
状態から第22図に示すレリーズ状態になり、従って、
スイッチユニットLはレリーズ完了する。更に、スイッ
チユニットにの押込み操作を続けるとストツノく一ピン
36aの可動端41aはフルストロ−22点に到達し、
押込み力を除去するとレリーズしはじめQ点でスイッチ
ユニットにはロック状態となり、スイッチユニットにと
Lの連動動作は完了する。
する。第16図はスイッチユニットKがレリーズ状態で
スイッチユニットLがロック状態であることを示し、第
17図〜第19図はスイッチユニットにのノーート形カ
ム溝40b部の断面図で、第20図〜第22図はスイッ
チユニットLの同断面図を示す。この状態でスイッチユ
ニットにの押込み操作を行うと、スイッチユニットにの
ストッパーピン36&の可動端41aが、第23図にお
いてM点より矢印方向へノーート形カム溝を40aトレ
ースして行き、N面に到達すると第18図のように連動
板39は6度支持軸43を中心として回動する。連動板
39がα度回動すると第21図のようにスイッチユニッ
トLのストツノく−ピンs6bの可動端41bはノ・−
ト形カム溝4obのQ点より離脱し、第20図のロック
状態から第22図に示すレリーズ状態になり、従って、
スイッチユニットLはレリーズ完了する。更に、スイッ
チユニットにの押込み操作を続けるとストツノく一ピン
36aの可動端41aはフルストロ−22点に到達し、
押込み力を除去するとレリーズしはじめQ点でスイッチ
ユニットにはロック状態となり、スイッチユニットにと
Lの連動動作は完了する。
尚、前記動作はスイッチユニツ)KとLとを反対にして
も同様の連動動作が行える。次に、セルフロック動作に
ついて816図〜第19図、第23図を用いて説明する
。第16図においてスイッチユニットにはレリーズ状態
を示し、その時のノ・−ト形カム溝40a部の断面状態
を第17図に示す。
も同様の連動動作が行える。次に、セルフロック動作に
ついて816図〜第19図、第23図を用いて説明する
。第16図においてスイッチユニットにはレリーズ状態
を示し、その時のノ・−ト形カム溝40a部の断面状態
を第17図に示す。
尚、この時、第23図においてスイッチユニットにのス
トッパーピン36aの可動端41bはM点にある。この
状態からスイッチユニ7)Kの押込み操作を行うと可動
端41aはノ・−ト形カム溝40aを矢印方向にトレー
スして行きN点を経てフルストロ−22点に到達する゛
。この状態で押込み力を除去すると可動端41aは矢印
方向にトレースしQ点に到達しスイッチユニツ)Kはロ
ック状態となる。ここで、再びスイッチユニットにの押
込み操作を行うと可動端41aは矢印方向ヘトレースシ
アルストローク8点に到達し押込み力を除去すると可動
端41aは矢印方向ヘトレースしてゆき、M点に戻り、
この時点でスイッチユニットにはもとのレリーズ状態に
復帰する。尚、このセルフロック動作ハ、スイッチユニ
ットLについても同様の動作が行える。
トッパーピン36aの可動端41bはM点にある。この
状態からスイッチユニ7)Kの押込み操作を行うと可動
端41aはノ・−ト形カム溝40aを矢印方向にトレー
スして行きN点を経てフルストロ−22点に到達する゛
。この状態で押込み力を除去すると可動端41aは矢印
方向にトレースしQ点に到達しスイッチユニツ)Kはロ
ック状態となる。ここで、再びスイッチユニットにの押
込み操作を行うと可動端41aは矢印方向ヘトレースシ
アルストローク8点に到達し押込み力を除去すると可動
端41aは矢印方向ヘトレースしてゆき、M点に戻り、
この時点でスイッチユニットにはもとのレリーズ状態に
復帰する。尚、このセルフロック動作ハ、スイッチユニ
ットLについても同様の動作が行える。
以上のように本発明の実施例によれば、ケース31の内
部に、2つのスイッチュニツ)K、Lのストッパービン
36a、36bと係脱する2、つのハート形カム溝40
a、40bを有する連動板39を配置することにより、
外力による連動板誤動作の防止が行えることで、スイッ
チの動作信頼性に富むことになる。又、ストッパーピア
36a。
部に、2つのスイッチュニツ)K、Lのストッパービン
36a、36bと係脱する2、つのハート形カム溝40
a、40bを有する連動板39を配置することにより、
外力による連動板誤動作の防止が行えることで、スイッ
チの動作信頼性に富むことになる。又、ストッパーピア
36a。
s6bの形状は直線状でよく、加工性に優れコスト的に
安価にすることができると共に、スペースの有効活用が
行え、小形の連動ブツシュスイッチにすることができる
。尚、本実施例では、スイッチユニットを2つとしたが
、もちろん、3つ以上のスイッチユニットを有する連動
ブツシュスイッチについても同様の効果が得られる。
安価にすることができると共に、スペースの有効活用が
行え、小形の連動ブツシュスイッチにすることができる
。尚、本実施例では、スイッチユニットを2つとしたが
、もちろん、3つ以上のスイッチユニットを有する連動
ブツシュスイッチについても同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように、本発明はケース内部に連動板を配置する
ことにより、動作信頼性に富んだものにすることができ
ると共に、直線状のストッパーピンを用いることで、コ
スト的に安価で、小形化を図った連動ブツシュスイッチ
にすることができ、その実用的効果は大なるものが有す
る。
ことにより、動作信頼性に富んだものにすることができ
ると共に、直線状のストッパーピンを用いることで、コ
スト的に安価で、小形化を図った連動ブツシュスイッチ
にすることができ、その実用的効果は大なるものが有す
る。
第1図は従来の連動ブツシュスイッチを示す平面図、第
2図は同正面図、第3図は同詳細図、第の詳細図、第1
2図は、本発明の連動ブツシュスイッチの一実施例によ
る分解斜視図、第13図は、同横断面図、第14図はス
トッパービン部詳細図、第16図は、同平面図、K16
図は、同連動板部詳細図、第17〜22図は、同ストッ
パービンと運動部詳細図、第23図a、bは、同ハート
形カム溝部の詳細を示す断面図と正面図である。 31・・・・・・ケース、32・・・・・・固定端子、
33a。 33b・・・・・・操作体、34・・・・・・可動接片
、35・・・・・・扇状穴、36a、36b・・・・・
・ストッパーピン、37・・・・・・支点、3ea、s
sb・・・・・・バネ、39・・・・・・連動板、4o
a 、 4ob・・・・・・ハート形カム溝、41・・
・・・・可動端、42・・・・・・受部、43・・・・
・・支持軸、44・・・・−・ネジリコイルバネ、4s
a、4sb・・・−m 面、46・・・・・・作動端、
47・・・・・・作用穴、48・・・・・・固定端、4
9・・・・・・固定穴、50・・・・・・カバー、61
・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名jI
3 図 第4図 第5図 第6図 @7因 @8図 第9図 @lO図 1N12図
2図は同正面図、第3図は同詳細図、第の詳細図、第1
2図は、本発明の連動ブツシュスイッチの一実施例によ
る分解斜視図、第13図は、同横断面図、第14図はス
トッパービン部詳細図、第16図は、同平面図、K16
図は、同連動板部詳細図、第17〜22図は、同ストッ
パービンと運動部詳細図、第23図a、bは、同ハート
形カム溝部の詳細を示す断面図と正面図である。 31・・・・・・ケース、32・・・・・・固定端子、
33a。 33b・・・・・・操作体、34・・・・・・可動接片
、35・・・・・・扇状穴、36a、36b・・・・・
・ストッパーピン、37・・・・・・支点、3ea、s
sb・・・・・・バネ、39・・・・・・連動板、4o
a 、 4ob・・・・・・ハート形カム溝、41・・
・・・・可動端、42・・・・・・受部、43・・・・
・・支持軸、44・・・・−・ネジリコイルバネ、4s
a、4sb・・・−m 面、46・・・・・・作動端、
47・・・・・・作用穴、48・・・・・・固定端、4
9・・・・・・固定穴、50・・・・・・カバー、61
・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名jI
3 図 第4図 第5図 第6図 @7因 @8図 第9図 @lO図 1N12図
Claims (1)
- 固定端子を植設したケースと、このケース内を摺動動作
し可動接片を制御する操作体と、前記操作体に設けた扇
状穴に収納され操作体の動作を制御する直線状のストッ
パーピンと、前記ストッパーピンと係脱するハート形カ
ム溝を有した前記ケース内に収納された連動板と、前記
ハート形カム溝とストッパーピンとを圧接するように付
勢するためのねじりコイルバネと、前記操作体をガイド
し、操作体及び連動板のケースからの脱落を防止するた
めのカバー、及び操作体を復帰するためのバネから成る
連動プッシュスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16836084A JPS6147027A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 連動プツシユスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16836084A JPS6147027A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 連動プツシユスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147027A true JPS6147027A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15866632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16836084A Pending JPS6147027A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 連動プツシユスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6395129U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-20 | ||
JPS63286070A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-22 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | ビデオ装置用偏向回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821923B2 (ja) * | 1977-08-03 | 1983-05-04 | 日東電工株式会社 | ゴム質ポリマ−の改質方法 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16836084A patent/JPS6147027A/ja active Pending
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