JPS6145081B2 - - Google Patents

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JPS6145081B2
JPS6145081B2 JP11729279A JP11729279A JPS6145081B2 JP S6145081 B2 JPS6145081 B2 JP S6145081B2 JP 11729279 A JP11729279 A JP 11729279A JP 11729279 A JP11729279 A JP 11729279A JP S6145081 B2 JPS6145081 B2 JP S6145081B2
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JP
Japan
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spool
elastic means
force
coil bobbin
thrust bearing
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JP11729279A
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English (en)
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JPS5642707A (en
Inventor
Haruo Watanabe
Masami Nemoto
Takeshi Ichanagi
Ichiro Nakamura
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧サーボ弁に関し、特に、スプール
と同軸に配置された圧縮弾性手段により、該スプ
ールに軸両方向の位置決め力を与え、該位置決め
力に抗するフオースモータからの駆動力により前
記スプールを変位させて流体の流量または圧力を
制御する形式の油圧サーボ弁の改良に関する。
〔従来の技術〕
この種の油圧サーボ弁にあつては、ムービング
コイルを駆動源としたフオースモータを使用し、
スプールの両端もしくはスプールに駆動力を伝達
するコイルボビンの両側に、軸両方向の弾性力を
発生する圧縮弾性手段、例えば2個のゴム状弾性
体を配置し、これら弾性体を圧縮状態に保つこと
により、スプール位置決めが行なわれている。
しかし、従来のものはスプールとばね受け部
材、あるいはスプールとコイルボビンとを直接結
合する構造であつたため、弾性体ばねの片寄りお
よび各部品の加工精度の限界から、スプールの位
置決め力がスプールの周方向に分布を生じ、スプ
ールをスリーブに対し傾けるように作用する。こ
のため、フオースモータで発生するスプール駆動
力のすべてを、スプールと同軸関係に均等に伝達
することができなかつた。このため、同軸上に配
置されたスプールおよびコイルボビンに偏心荷重
が作用し、スプールとこれに精密嵌合する弁ボデ
イのスリーブとのクリアランスがスプール各部で
著しく不均一となり、これに伴つて、サーボ弁の
感度が低下する。
例えば、直径7mmのスプールの位置決め用圧縮
弾性手段としてゴムを使用し、また供給圧力とデ
イザー信号とを零として、フオースモータに駆動
電流を供給したときの、スプールのヒステリシス
特性の一例を示すと、第3Aの如くなる。この第
3図Aの横方向は、フオースモータの入力電流量
を示し、縦方向はスプールの移動量を示してい
る。第3図Aから明らかな如く、スプールの駆動
開始時に、スプールとスリーブとの部分接触に伴
う摩擦抵抗により、不感帯a,bが生じ、サーボ
弁の感度が低下する。
また、スプールとスリーブとが直接接触するこ
とにより、これらの表面が損傷し、サーボ弁の寿
命も低下するという欠点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなスプールの偏心を防止する手段とし
て、スプール両端にボールを介在させる方法が提
案されているが、この方法ではボールと接触する
部材、すなわちコイルボビンを硬質材料にする必
要があり、このため可動部材であるコイルボビン
の質量が増加し、その分だけサーボ弁の応答性が
低下するという欠点があつた。
さらに、フオームモータの入力に鋸歯波形のデ
イザー信号を付加し、コイルボビンに微小振動を
発生させて、スプール変位のヒステリシスを除去
する方法も採用可能である。例えば、第3図Aに
おいて説明したサーボ弁に、±0.4Aのデイザー信
号を付加すると、第3図Bに示す如くなり、±
0.6Aのデイザー信号を付加すると、第3図Cに
示す如くなつて、不感帯a,bを小さくでき、サ
ーボ弁の感度を向上できる。しかし、このデイザ
ー信号を付加する方法は、装置が複雑になるにも
かかわらず、スプールの偏心をなくすという、本
質的な問題を解決し得ない欠点がある。
本発明は、前記従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、スプールに作用する位置決め
力をスプールの周方向に均一に作用させ、スプー
ルを弁ボデイのスリーブ中に同軸的に配置するこ
とができる油圧サーボ弁を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、負荷に供給する作動流体が流通する
ポートを形成した弁ボデイと、この弁ボデイ内を
往復運動し、前記ポートを開閉するスプールと、
入力した電気信号に応じてスプールを駆動するフ
オースモータと、このフオースモータのコイルボ
ビン内側に前記スプールと同軸に配置され、スプ
ールを一方向に付勢している第1の圧縮弾性手段
と、前記フオースモータのコイルボビン前面に前
記スプールと同軸に配置され、スプールを回転自
在に支持する、ころがり軸受からなる第1のスラ
ストベアリングと、前記弁ボデイに前記スプール
と同軸に配置され、スプールを第1の圧縮弾性手
段と反対方向に付勢している第2の圧縮弾性手段
と、この第2の圧縮弾性手段と前記スプールとの
間に、スプールと同軸に配置されてスプールを回
転自在に支持する、ころがり軸受からなる第2の
スラストベアリングとを有することを特徴とする
油圧サーボ弁である。
〔作用〕
上記の如く構成した本発明は、スプールが小さ
な回転力で回転可能に支持されているため、スプ
ールを弁ボデイに組み込んだ際に、スプールの一
端に作業者の手等により回転力を与えて、スプー
ルを弁ボデイ内で回転させると、スプールは作用
している位置決め力の周方向分布が最小となる位
置で停止し、位置決め力を周方向に均一に作用さ
せることができるとともに、スプールを弁ボデイ
と同軸的に配置でき、フオースモータのスプール
駆動力をスプールに均等に伝達することができき
る。
〔実施例〕
本発明に係る油圧サーボ弁の好ましい実施例
を、添付図面に従つて詳説する。
第1図は、本発明の一実施例に係る四方向油圧
サーボ弁の断面図である。
第1図において、サーボ弁は、弁部12とフオ
ースモータ14とで構成されている。弁部12
は、弁ボデイを構成する弁ボデイ本体16とスリ
ーブ18、およびスリーブ18を貫通しているス
プール20とを主要構成要素とし、フオースモー
タ14は、マグネツト22、コイルボビン24、
ポール26、ヨーク28およびコイル30を主要
構成要素として構成されている。このサーボ弁
は、フオースモータ14が発生する駆動力すなわ
ちコイルボビン24の軸方向駆動力を前記スプー
ル20に伝達し、該スプールの軸方向変位によつ
てスリーブ18内に形成された各ポートの開閉を
制御し、もつて図示しない負荷に供給する作動流
体の流量または圧力を制御するものである。
前記スプール20および前記コイルボビン24
は、フオースモータ14内のサポート32によつ
て支持されたゴム状弾性体の第1の圧縮弾性手段
34によつて、図面中左方へ押圧されるととも
に、弁ボデイ本体16の左側端面に固定された弁
ボデイの一部をなすカバー36に支持された、ゴ
ム状弾性体の第2の圧縮弾性手段38によつて図
面中右へ押圧され、これら二個の圧縮弾性手段の
相対向する軸方向ばね力の釣合いによつて位置決
めされている。
前記コイルポビン24とスプール20との間に
は、これらと同軸関係に第1のスラストベアリン
グ40が配置されている。この第1のスラストベ
アリング40は、ころがり軸受であつて、アルミ
ニウム等の軽合金で作られたコイルボビン24の
前面に形成された凹所に緊締嵌合されたレース部
材(固定輪)40Aと、スプール20の端部に嵌
合されたレース部材(回転輪)40Bと、これら
両側レース部材間に介在する複数個のボール40
Cとで構成されている。
コイルボビン24のフオースモータ側(図面中
右側)は、ばね受け42を介してコイルボビン2
4の内側に配置した前記第1の圧縮弾性手段34
による左向き軸力(左向き位置決め力)を受け、
該軸力は、前記スラストベアリング40を介して
スプール20へ伝達される。
一方、スプール20の他端(図面中左側端)部
には、これと同軸関係にころがり軸受からなるも
う一つのスラストベアリング、すならち第2のス
ラストベアリング44が取り付けられている。こ
の第2のスラストベアリング44は、ばね受け4
6を介して前記第2の圧縮弾性手段38からの右
向き軸力(右向き位置決め力)を受け、これをス
プール20へ伝達している。第2のスラストベア
リング44も前述の第1のスラストベアリング4
0と実質上同じ構造のものであり、ばね受け46
の端面中央に形成された凹所に緊締嵌合されたレ
ース(固定輪)44Aと、スプール側に嵌合され
たレース(回転輪)44Bと、これら両側レース
間に介在する複数個のボール44Cとで構成され
ている。
こうして、スプール20は、スラストベアリン
グ40,44を介してコイルボビン24とばね受
46とに回転自在に支持されるとともに、同芯関
係に配置された両側の圧縮弾性手段34,38の
圧縮変位により発生する釣合い力(位置決め力)
によつて所定位置に保持されている。
前記カバー36には、スプール20と同芯関係
に配列された差動トランス型の変位計48が取付
けられ、スプールの変位を電気的に検出しうるよ
うになつている。
また、前記サポート32は、フオースモータ1
4に対しナツト50により軸方向位置調節可能に
固定されている。したがつて、該サポートの位置
を調整することにより圧縮弾性手段34,36の
圧縮量を調節し、もつて、スプール20の軸方向
中立点を機械的に調節することができる。
なお、前記弁部12には、前記スプールによつ
てその開閉を制御される各種のポートが設けられ
ており、図示の例では、図示しないポンプから高
圧の作動流体が供給される高圧ポート52、負荷
へ供給する作動流体の流量または圧力を制御する
制御ポート54,56、タンクへ通じる低圧ポー
ト58、並びにドレーンポート60,62が設け
られている。
上記の如く構成した実施例においては、スプー
ル20をスリーブ18に組み込んだ際に、スプー
ル20に作用する位置決め力の周方向分布を最小
し、スリーブ18とスプール20との調心操作を
行うことができる。すなわち、スプール20は、
第1のスラストベアリング40と第2のスラスト
ベアリング44とにより、コイルボビン24とば
ね受46との回転自在に支持されており、小さな
回転トルクを受けただけでスリーブ18内で回転
する。そして、第1、第2の圧縮弾性手段34,
38からスプール20に作用する位置決め力は、
スラストベアリング40,44を介してスプール
20に伝達される。従つて、圧縮弾性手段34,
38からの位置決め力が、スプール20の周方向
に一様に作用せず、荷重に分布を生じてスプール
20を傾けるように作用する場合であつても、ス
プール20をスリーブ18に組み込んだ際に、ス
プール20の変位計48側端部を、作業者の手等
により回転させると、スプール20は位置決め力
の荷重分布が最小の位置で停止する。このため、
位置決め力は、スプール20の周方向に均一に作
用し、またスプール20とスリーブ18との良好
な同軸性を得ることができ、弁部12とフオース
モータ14とを組み立てる際の組み立て誤差に基
づく、スプール20の偏心を解消することができ
る。
この結果、スリーブ18とスプール20との部
分的な接触をなくせ、フオースモータからの駆動
力をコイルボビン24を介してスプール20に伝
え、該スプールを変位される際に、その駆動力は
第1のスラストベアリング40を介して伝達さ
れ、かつ第2のスラストベアリング44を介して
支持されるので、スプール20には軸方向力のみ
が伝達される。すなわち、コイルボビン24に巻
いてあるコイル30に電流が供給されると。電流
の方向によりコイルボビン24は、第1の圧縮弾
性手段34または第2の圧縮弾性手段38を押圧
して軸方向に変位し、スプール20を駆動して各
ポートの開閉を行う。この時、スプール20がス
リーブ18に対して押圧されることがなく、全ス
トローク範囲で円滑に作動することができる。
こうして、駆動力がスプールに同軸的に作用
し、常にスプール20とスリーブ18とを適正な
位置関係に保ち、円滑かつ精密に作動する油圧サ
ーボ弁を得ることができる。すなわち、本実施例
のスプール20のヒステリヒス特性を示すと、第
4図に示す如くなる。第4図A〜Cは、第3図A
〜Cのそれぞれに対応したものであり、フオース
モータにデイザー信号を負荷しなくとも、不感帯
部分をなくすことができ、サーボ弁の感度を向上
することができる。
また、スリーブ18とスプール20とが接触し
なくなるため、両者間の摩擦による損傷をなくす
ことができ、サーボ弁の寿命を延ばすことが可能
となる。さらに、コイルボビン24からスプール
20への力の伝達は、スラストベアリング40を
介して行われるので、該コイルボビンの材質を高
硬度のものにする必要がなく、アルミニウム等の
軽合金を使用することができる。したがつて、可
動部材であるコイルボビンの質量が増加すること
もない。
第2図は、本発明の他の実施例を示す図であ
り、第1図の実施例の場合と同一または相当する
部分は、同一参照番号で表示されている。
第2図の実施例においては、スプール20のコ
イルボビン24側の端部に、フランジ部64が一
体的に形成され、第1図の実施例では、スプール
20の左側端部に配置されていた第2の圧縮弾性
手段38および第2のスラストベアリング44
が、図示の如く、前記フランジ部64とスリーブ
18右側端面との間にスプール20と同軸関係に
配置されている。その他の構造は、第1図の場合
と実質上同じである。
このため、第2図の実施例でも、サポート32
に支持された第1の圧縮弾性手段34の弾性力
(位置決め力)がばね受け42、コイルボビン2
4および第1のスラストベアリング40を介して
フランジ部64の右側端面に伝達され、これによ
つて、スプール20は軸方向左方へ押圧されてい
る。これと同時に、スリーブ18右側端面に支持
された圧縮弾性手段38の弾性力(位置決め力)
が、第2のスラストベアリング44を介してフラ
ンジ部64の左側端面に伝達され、これによつ
て、スプール20は軸方向右方へ押圧されてい
る。これら相対向する二つの弾性力の釣合いによ
つて、スプール20は所定位置に保持されてい
る。
したがつて、第2図の実施例によつても、第1
図の実施例について説明したものと同じ作用効果
を達成することができる。
なお、以上の各実施例では、圧縮弾性手段3
4,38としてゴム状弾性体を使用したが、これ
の代りに圧縮スプリング(圧縮コイルスプリング
等)を使用することもできる。また、スラストベ
アリング40,44としては、前述のスラストボ
ールベアリング型のローラベアリングまたはニー
ドルベアリング等を使用することもできる。
〔発明の効果〕
以上に説明した如く、本発明によれば、ころが
り軸受からなるスラストベアリングを介して、ス
プールを弁ボデイ内に回転自在に支持したことに
より、圧縮弾性手段からスプールに作用する位置
決め力を、スプール周方向に均等に作用させるこ
とができ、スプールと弁ボデイのスリーブとを同
軸的に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧サーボ弁の一実施例を示
す縦断面図、第2図は本発明の油圧サーボ弁の他
の実施例を示す縦断面図、第3図は従来の油圧サ
ーボ弁におけるスプールのヒステリシスを示す特
性図、第4図は本発明の実施例に係る油圧サーボ
弁のスプールのヒステリシスを示す特性図であ
る。 12……弁部、14……フオースモータ、16
……弁ボデイ本体、18……スリーブ、20……
スプール、24……コイルボビン、32……サポ
ート、34……第1の圧縮弾性手段、38……第
2の圧縮弾性手段、40……第1のスラストベア
リング、44……第2のスラストベアリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負荷に供給する作動流体が流通するポートを
    形成した弁ボデイと、この弁ボデイ内を移動し、
    前記ポートを開閉するスプールと、入力した電気
    信号に応じてスプールを駆動するフオースモータ
    と、このフオースモータのコイルボビン内側に前
    記スプールと同軸に配置され、スプールを一方向
    に付勢している第1の圧縮弾性手段と、前記フオ
    ースモータのコイルボビン前面に前記スプールと
    同軸に配置され、スプールを回転自在に支持す
    る、ころがり軸受からなる第1のスラストベアリ
    ングと、前記弁ボデイに前記スプールと同軸に配
    置され、スプールを第1の圧縮弾性手段と反対方
    向に付勢している第2の圧縮弾性手段と、この第
    2の圧縮弾性手段と前記スプールとの間に、スプ
    ールと同軸に配置されてスプールを回転自在に支
    持する、ころがり軸受からなる第2のスラストベ
    アリングとを有することを特徴とする油圧サーボ
    弁。
JP11729279A 1979-09-14 1979-09-14 Oil pressure servo valve Granted JPS5642707A (en)

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JP11729279A JPS5642707A (en) 1979-09-14 1979-09-14 Oil pressure servo valve

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JP11729279A JPS5642707A (en) 1979-09-14 1979-09-14 Oil pressure servo valve

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JPS5642707A JPS5642707A (en) 1981-04-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60167209U (ja) * 1984-04-12 1985-11-06 三菱重工業株式会社 直動型サ−ボバルブ
JPS6170207A (ja) * 1985-09-17 1986-04-11 Hitachi Ltd サーボ弁
JPH0615736B2 (ja) * 1987-08-11 1994-03-02 株式会社高分子加工研究所 直交不織布熱処理装置

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