JPS6143202A - 複流型蒸気タ−ビンのケ−シング - Google Patents
複流型蒸気タ−ビンのケ−シングInfo
- Publication number
- JPS6143202A JPS6143202A JP16373084A JP16373084A JPS6143202A JP S6143202 A JPS6143202 A JP S6143202A JP 16373084 A JP16373084 A JP 16373084A JP 16373084 A JP16373084 A JP 16373084A JP S6143202 A JPS6143202 A JP S6143202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- double
- turbine
- inner casing
- steam turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/26—Double casings; Measures against temperature strain in casings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は複流型蒸気タービンのケーシングに係わり、特
にタービン段落の途中から抽気を行なわない複流型蒸気
タービンのケーシングに関する。
にタービン段落の途中から抽気を行なわない複流型蒸気
タービンのケーシングに関する。
［発明の技術的背景］
第３図はタービン段落の途中から抽気を行なわない複流
型蒸気タービンを示すもので、この複流型蒸気タービン
のケーシングは複数のノズルダイアフラム１を支持する
内側ケーシング２と、この内側ケーシング２を囲繞して
配設される外側ケーシング３とから構成されている。
型蒸気タービンを示すもので、この複流型蒸気タービン
のケーシングは複数のノズルダイアフラム１を支持する
内側ケーシング２と、この内側ケーシング２を囲繞して
配設される外側ケーシング３とから構成されている。
外側ケーシング３は上半外側ケーシング３ａと下半外側
ケーシング３ｂとに２分割され、また内側ケーシング２
も同様に上半内側ケーシング２ａと下半内側ケーシング
２ｂとに２分割されている。
ケーシング３ｂとに２分割され、また内側ケーシング２
も同様に上半内側ケーシング２ａと下半内側ケーシング
２ｂとに２分割されている。
上半外側ケーシング３ａと下半外側ケーシング３ｂおよ
び上半内側ケーシング２ａと下半内側ケーシング２ｂと
は第５図に示すように、各ケーシング分割面に形成され
た水平フランジ４．５を多数のボルト６により締付ける
ことにより相互に固着されている。内側ケーシング２は
外側ケーシング３の内側に突設された内側ケーシング支
持台７により支持されている。外側ケーシング３と内側
ケーシング２とは固定キー８により相対的に固定されて
いる。この固定キー８はタービン軸９と直角に配置され
、内側ケーシング２の中央部に嵌合し、これをその中央
部で固定している。
び上半内側ケーシング２ａと下半内側ケーシング２ｂと
は第５図に示すように、各ケーシング分割面に形成され
た水平フランジ４．５を多数のボルト６により締付ける
ことにより相互に固着されている。内側ケーシング２は
外側ケーシング３の内側に突設された内側ケーシング支
持台７により支持されている。外側ケーシング３と内側
ケーシング２とは固定キー８により相対的に固定されて
いる。この固定キー８はタービン軸９と直角に配置され
、内側ケーシング２の中央部に嵌合し、これをその中央
部で固定している。
このように外側ケーシング３と内側ケーシング２との相
対的固定をタービン軸９の中央部において行なっている
ため、外側ケーシング３と内側ケーシング２との熱膨張
量の差に伴う相対的移動を外側ケーシング３および内側
ケーシング２の中央を起点として行なわせることができ
る。
対的固定をタービン軸９の中央部において行なっている
ため、外側ケーシング３と内側ケーシング２との熱膨張
量の差に伴う相対的移動を外側ケーシング３および内側
ケーシング２の中央を起点として行なわせることができ
る。
第３図に示すように、外側ケーシング３と内側ケーシン
グ２との間にはセンターキー１０が配設□されており、
内側ケーシング２に作用する力が外側ケーシング３によ
り支持される。
グ２との間にはセンターキー１０が配設□されており、
内側ケーシング２に作用する力が外側ケーシング３によ
り支持される。
第４図に示すように、外側ケーシング３の外側中央部に
は架台１１に嵌合する固定キー１２が配設されている。
は架台１１に嵌合する固定キー１２が配設されている。
この固定キー１２により架台１１に対する外側ケーシン
グ３の熱膨張による変位を架台１１の中央部を起点とし
て行なわせることができる。外側ケーシング３の外側と
架台１１との間には固定キー１３が配設され、これによ
り外側ケーシング３の反力が支持される。なお、外側ケ
ーシング３は下半外側ケーシング３ｂの外縁に配設され
る゛ケーシング支持部１４により架台１１上に支持され
ている。
グ３の熱膨張による変位を架台１１の中央部を起点とし
て行なわせることができる。外側ケーシング３の外側と
架台１１との間には固定キー１３が配設され、これによ
り外側ケーシング３の反力が支持される。なお、外側ケ
ーシング３は下半外側ケーシング３ｂの外縁に配設され
る゛ケーシング支持部１４により架台１１上に支持され
ている。
第３図に示すように、外側ケーシング３の中央部にはベ
ロー１５を介して蒸気導入部１６が配置されている。こ
の蒸気導入部１６は一端を７ランジ１７を介してクロス
オーバー管１８に接続され、他端を内側ケーシング２に
接続されている。クロスオーバー管１８からの高温高圧
蒸気は、この蒸気導入部１６により内側ケーシング２内
に導入される。
ロー１５を介して蒸気導入部１６が配置されている。こ
の蒸気導入部１６は一端を７ランジ１７を介してクロス
オーバー管１８に接続され、他端を内側ケーシング２に
接続されている。クロスオーバー管１８からの高温高圧
蒸気は、この蒸気導入部１６により内側ケーシング２内
に導入される。
外側ケーシング３には両端に排気室１９が形成され、こ
の排気室１９は図示を省・、略した復水器に接続されて
いる。なお、外側ケーシング３は薄肉鋼板製で、かつ大
形であるため、その剛性を補強するため、内部゛に図示
を省略したリブおよびステーが多数配置されている。
の排気室１９は図示を省・、略した復水器に接続されて
いる。なお、外側ケーシング３は薄肉鋼板製で、かつ大
形であるため、その剛性を補強するため、内部゛に図示
を省略したリブおよびステーが多数配置されている。
排気室１９が形成された外側ケーシング３の上方には大
気放出板２０が配置されている。この人気放出板２０は
排気室１９内の真空が破壊されたときに高圧蒸気を外側
ケーシング３外に排出する。
気放出板２０が配置されている。この人気放出板２０は
排気室１９内の真空が破壊されたときに高圧蒸気を外側
ケーシング３外に排出する。
タービン軸９を支持する軸受２１は図示を省略した補強
ステーを介して外側ケーシング３に支持されており、こ
の軸受２１の外側には軸受カバー２２が配設されている
。また、タービン軸９と外側ケーシング３との間にはバ
ッキング２３が配設されている。
ステーを介して外側ケーシング３に支持されており、こ
の軸受２１の外側には軸受カバー２２が配設されている
。また、タービン軸９と外側ケーシング３との間にはバ
ッキング２３が配設されている。
内側ケーシング２の中央部には蒸気導入部１６からの高
温高圧蒸気をタービン内に導入する蒸気室２４が形成さ
れている。内側ケーシング２の内側にはノズルダイアフ
ラム１が多数配置されており、これらのノズルダイアフ
ラム１はタービン軸９に突設される動１２５に対応する
ノズルを備えている。内側ケーシング２には仕切部によ
り形成される蒸気室２６が円周上に複数個配置されてい
る。
温高圧蒸気をタービン内に導入する蒸気室２４が形成さ
れている。内側ケーシング２の内側にはノズルダイアフ
ラム１が多数配置されており、これらのノズルダイアフ
ラム１はタービン軸９に突設される動１２５に対応する
ノズルを備えている。内側ケーシング２には仕切部によ
り形成される蒸気室２６が円周上に複数個配置されてい
る。
以上のように構成された複流型蒸気タービンでは、蒸気
室２４内に導入された高圧蒸気は動翼２５およびノズル
を通過し、タービン軸９を回転させた後、はぼ真空状態
となり排気室１９内に流入し、ここから復水器に導かれ
復水器において復水とされる。
室２４内に導入された高圧蒸気は動翼２５およびノズル
を通過し、タービン軸９を回転させた後、はぼ真空状態
となり排気室１９内に流入し、ここから復水器に導かれ
復水器において復水とされる。
［背景技術の問題点］
しかしながら、以上のように構成された複流型蒸気ター
ビンでは、タービン段落の途中から抽気を行なわないに
も係わらず、抽気を行なう構造の低圧ケーシングと同様
の構造を有しているため、内側ケーシング２に不必要な
仕切部が設けられ、この仕切部により不必要な蒸気室２
６が形成されてしまうという問題がある。
ビンでは、タービン段落の途中から抽気を行なわないに
も係わらず、抽気を行なう構造の低圧ケーシングと同様
の構造を有しているため、内側ケーシング２に不必要な
仕切部が設けられ、この仕切部により不必要な蒸気室２
６が形成されてしまうという問題がある。
すなわち、この蒸気室２６により複流型蒸気タービンの
ケーシングが大型、かつ複雑化するという問題がある。
ケーシングが大型、かつ複雑化するという問題がある。
また、水平フランジ４．５の面積が大きいため内側ケー
シング２の分解に多大な時間が費され、また総重量が増
大するという問題がある。
シング２の分解に多大な時間が費され、また総重量が増
大するという問題がある。
さらに内側ケーシング２を囲繞する外側ケーシング３も
内側ケーシング２の大型化に伴い構造が複雑となり、重
量が増大するという問題がある。
内側ケーシング２の大型化に伴い構造が複雑となり、重
量が増大するという問題がある。
［発明の目的コ
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたもので、
構造が簡単でかつ小型化を図ることのできる複流型蒸気
タービ′ンのケーシングを提供しようとするものである
。
構造が簡単でかつ小型化を図ることのできる複流型蒸気
タービ′ンのケーシングを提供しようとするものである
。
［発明の概要］
すなわち本発明は、複数のノズルダイアフラムを支持す
る内側ケーシングと、この内側ケーシングを囲繞して配
設される外側ケーシングとからなる複流型蒸気タービン
のケーシングにおいて、前記内側ケーシングを、前記ノ
ズルダイアフラムを支持する複数のノズル支持リングと
、これらのノズル支持リングをそれぞれ支持しタービン
軸の中央部から軸端方向に向けて順次拡開する一対のケ
ーシング本体と、これらのケーシング本体を補強する補
強リブとにより構成したことを特徴とする複流型蒸気タ
ービンのケーシングである。
る内側ケーシングと、この内側ケーシングを囲繞して配
設される外側ケーシングとからなる複流型蒸気タービン
のケーシングにおいて、前記内側ケーシングを、前記ノ
ズルダイアフラムを支持する複数のノズル支持リングと
、これらのノズル支持リングをそれぞれ支持しタービン
軸の中央部から軸端方向に向けて順次拡開する一対のケ
ーシング本体と、これらのケーシング本体を補強する補
強リブとにより構成したことを特徴とする複流型蒸気タ
ービンのケーシングである。
［発明の実施例コ
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。
第１図および第２図は本発明の一実施例の複流型蒸気タ
ービンのケーシングを示すもので、図において符号３０
はタービン軸９の中央部からそれぞれ軸端方向に向けて
順次拡開する一対のケーシング本体を示している。この
ケーシング本体３０の内側にはノズルダイアフラム１を
直接支持する複数のノズル支持リング３１が配置されて
いる。
ービンのケーシングを示すもので、図において符号３０
はタービン軸９の中央部からそれぞれ軸端方向に向けて
順次拡開する一対のケーシング本体を示している。この
ケーシング本体３０の内側にはノズルダイアフラム１を
直接支持する複数のノズル支持リング３１が配置されて
いる。
また、ケーシング本体３０は補強リブ３２により補強さ
れ“Ｃいる。さらに内側ケーシング３３の下半内側ケー
シング３３ａの両端には外側ケーシング３の下半外側ケ
ーシング３ｂに嵌合するセンターキー３４が配設されて
いる。
れ“Ｃいる。さらに内側ケーシング３３の下半内側ケー
シング３３ａの両端には外側ケーシング３の下半外側ケ
ーシング３ｂに嵌合するセンターキー３４が配設されて
いる。
なお、以上述べた部分を除いて第１図に示した複流型蒸
気タービンのケーシングとほぼ同様に構成されているた
め、同一部材には同一符号を付して詳細な説明は省略す
る。
気タービンのケーシングとほぼ同様に構成されているた
め、同一部材には同一符号を付して詳細な説明は省略す
る。
以上のように構成された複流型蒸気タービンのケーシン
グでは、ケーシング本体３０をタービン軸９の中央部か
ら軸端方向に向けて順次拡開して形成したので、従来、
タービン段落の途中に不必要な仕切板により形成されて
いた蒸気室２６をなくすことかでき、内側ケーシング３
３の構造を従来より大幅に簡易化することができる。
グでは、ケーシング本体３０をタービン軸９の中央部か
ら軸端方向に向けて順次拡開して形成したので、従来、
タービン段落の途中に不必要な仕切板により形成されて
いた蒸気室２６をなくすことかでき、内側ケーシング３
３の構造を従来より大幅に簡易化することができる。
また、内側ケーシング２の小型化を図ることができるた
め、外側ケーシング３と内側ケーシング３３との間に形
成される空間を従来より大幅に広くとることができ、こ
の結果ここを流通する蒸気の速度を低くすることができ
、蒸気のエネルギー損失を減少することができる。
め、外側ケーシング３と内側ケーシング３３との間に形
成される空間を従来より大幅に広くとることができ、こ
の結果ここを流通する蒸気の速度を低くすることができ
、蒸気のエネルギー損失を減少することができる。
また、以上のように構成された複流型蒸気タービンのケ
ーシングでは、第２図に示すように内側ケーシング３３
の水平フランジ３５を直接外部からボルト６により締結
することができるため、保守点検時における作業性を向
上することができる。
ーシングでは、第２図に示すように内側ケーシング３３
の水平フランジ３５を直接外部からボルト６により締結
することができるため、保守点検時における作業性を向
上することができる。
さらに以上述べた実施例では、内側ケーシング３３の下
半内側ケーシング３３ａと外側ケーシング３の下半外側
ケーシング３ｂとの間にのみセンターキー３４を配置し
たので、ケーシングの上半部を流通する蒸気を乱す要因
が減少し蒸気タービンの性能の向上を図ることができる
。
半内側ケーシング３３ａと外側ケーシング３の下半外側
ケーシング３ｂとの間にのみセンターキー３４を配置し
たので、ケーシングの上半部を流通する蒸気を乱す要因
が減少し蒸気タービンの性能の向上を図ることができる
。
すなわち、このようにタービン段落の途中から抽気を行
なわない減圧ケーシングでは、内側ケーシング３３に作
用するトルクが小さいため、このようなセンターキー３
４の構造でトルクを支持することが可能である。
なわない減圧ケーシングでは、内側ケーシング３３に作
用するトルクが小さいため、このようなセンターキー３
４の構造でトルクを支持することが可能である。
［発明の効果］
以上述べたように本発明の複流型蒸気タービンのケーシ
ングでは、ケーシング本体をタービン軸の中央部から軸
端方向に向けて順次拡開して配置したので、内側ケーシ
ングの構造を従来より大幅に簡易化することができる。
ングでは、ケーシング本体をタービン軸の中央部から軸
端方向に向けて順次拡開して配置したので、内側ケーシ
ングの構造を従来より大幅に簡易化することができる。
また、本発明によれば簡易な２重ケーシングの構造を保
ちながら、保温効果、防音効果に優れ、かつ重量の軽減
された複流型蒸気タービンのケーシングを提供すること
ができる。
ちながら、保温効果、防音効果に優れ、かつ重量の軽減
された複流型蒸気タービンのケーシングを提供すること
ができる。
第１図は本発明の複流型蒸気タービンのケーシングの一
実施例を示す縦断面図、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ線
に沿う縦断面図、第３図は従来の複流型蒸気タービンの
ケーシングを示す縦断面図、第部分断面図、第５図は第
３図のｖ−Ｖ線に沿う縦断面図である。
実施例を示す縦断面図、第２図は第１図のＩＩ−ＩＩ線
に沿う縦断面図、第３図は従来の複流型蒸気タービンの
ケーシングを示す縦断面図、第部分断面図、第５図は第
３図のｖ−Ｖ線に沿う縦断面図である。
Claims (1)
- （１）複数のノズルダイアフラムを支持する内側ケーシ
ングと、この内側ケーシングを囲繞して配設される外側
ケーシングとからなる複流型蒸気タービンのケーシング
において、前記内側ケーシングを、前記ノズルダイアフ
ラムを支持する複数のノズル支持リングと、これらのノ
ズル支持リングをそれぞれ支持しタービン軸の中央部か
ら軸端方向に向けて順次拡開する一対のケーシング本体
と、これらのケーシング本体を補強する補強リブとによ
り構成したことを特徴とする複流型蒸気タービンのケー
シング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373084A JPS6143202A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 複流型蒸気タ−ビンのケ−シング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16373084A JPS6143202A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 複流型蒸気タ−ビンのケ−シング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143202A true JPS6143202A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15779572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16373084A Pending JPS6143202A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 複流型蒸気タ−ビンのケ−シング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143202A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432208U (ja) * | 1987-08-22 | 1989-02-28 | ||
| US4863341A (en) * | 1988-05-13 | 1989-09-05 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine having semi-isolated inlet |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16373084A patent/JPS6143202A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432208U (ja) * | 1987-08-22 | 1989-02-28 | ||
| US4863341A (en) * | 1988-05-13 | 1989-09-05 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine having semi-isolated inlet |
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