JPS6142082Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6142082Y2 JPS6142082Y2 JP1980111991U JP11199180U JPS6142082Y2 JP S6142082 Y2 JPS6142082 Y2 JP S6142082Y2 JP 1980111991 U JP1980111991 U JP 1980111991U JP 11199180 U JP11199180 U JP 11199180U JP S6142082 Y2 JPS6142082 Y2 JP S6142082Y2
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- JP
- Japan
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- fluid
- quantitative
- measuring chamber
- measuring
- intake port
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は穀物、粉ミルクの流動物を一定量づ
つ取出せるようにした定量取出器に関するもので
あつて、特に、他の物質に小量添加して使用する
添加用流動物を所定量すばやく取出せる定量取出
器を提供するものである。
つ取出せるようにした定量取出器に関するもので
あつて、特に、他の物質に小量添加して使用する
添加用流動物を所定量すばやく取出せる定量取出
器を提供するものである。
この種の定量取出器としては、白米に添加する
ビタミン入りのいわゆる強化米を計量取出しする
ものや、粉ミルクや薬剤を計量取出しするものが
ある。ところが、例えば白米に対する強化米の添
加量は約1/200という少ないものであり、それよ
りも添加量が不足すると、必要量のビタミンを摂
取することができず、また過剰になると、人体は
必要量以上のビタミンを吸収せず、体外に排泄し
てしまうことから、無駄を生じることになる。ま
た、粉ミルクの場合、乳幼児の月齢等によつてそ
の添加量を調整しなければならない。このことか
ら、この種の添加用流動物の定量取出し器は、高
精度に定量取出しをすることが特に要求される。
ビタミン入りのいわゆる強化米を計量取出しする
ものや、粉ミルクや薬剤を計量取出しするものが
ある。ところが、例えば白米に対する強化米の添
加量は約1/200という少ないものであり、それよ
りも添加量が不足すると、必要量のビタミンを摂
取することができず、また過剰になると、人体は
必要量以上のビタミンを吸収せず、体外に排泄し
てしまうことから、無駄を生じることになる。ま
た、粉ミルクの場合、乳幼児の月齢等によつてそ
の添加量を調整しなければならない。このことか
ら、この種の添加用流動物の定量取出し器は、高
精度に定量取出しをすることが特に要求される。
本考案はこのような要求を満たすべく提案され
たもので、一定量の流動物を高精度に、しかも迅
速に取り出すことができながらも、構造が簡単で
故障もなく耐久性に富む定量取出器を提供するも
のである。
たもので、一定量の流動物を高精度に、しかも迅
速に取り出すことができながらも、構造が簡単で
故障もなく耐久性に富む定量取出器を提供するも
のである。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。第1図は定量取出器の全体を示す斜視図であ
り、図において1は流動物のうちの一例として強
化米を収容した貯蔵容器であり、2は定量取出器
であり、これらは適当な構造物に固定されてお
り、貯蔵容器1の底部と定量取出器2とはホース
3で連通接続してある。
る。第1図は定量取出器の全体を示す斜視図であ
り、図において1は流動物のうちの一例として強
化米を収容した貯蔵容器であり、2は定量取出器
であり、これらは適当な構造物に固定されてお
り、貯蔵容器1の底部と定量取出器2とはホース
3で連通接続してある。
この定量取出器2は第2図に示すように、ブラ
ウンスモークに着色したアクリル板で形成したケ
ーシング4内を仕切板5で計量部6とホツパー状
取出部7とが上下に位置する状態で区画形成し、
ケーシング4の上壁8の中央部に強化米取入口9
を形成するとともに取出部7の底部に強化米放出
口10を形成してある。計量部6と取出部7とは
ケーシング4の内側壁11と仕切板5の左右端部
12との間に形成した取出口13とで連通してい
る。
ウンスモークに着色したアクリル板で形成したケ
ーシング4内を仕切板5で計量部6とホツパー状
取出部7とが上下に位置する状態で区画形成し、
ケーシング4の上壁8の中央部に強化米取入口9
を形成するとともに取出部7の底部に強化米放出
口10を形成してある。計量部6と取出部7とは
ケーシング4の内側壁11と仕切板5の左右端部
12との間に形成した取出口13とで連通してい
る。
計量部6内には上下両面14,15を開放した
角筒状の定量取出具16が左右に移動自在な状態
で内装してあり、定量取出具16の一側壁17か
ら横向きに延設した操作ロツド18をケーシング
4外に突出させ、この操作ロツド18の押引操作
により定量取出具16を計量部6内で左右に移動
するようにしてある。なお、この操作ロツド18
は第4図に示すように、定量取出し具16の両側
壁から延出させることもある。定量取出具16の
内部は、その中央部に縦向きに配設した区画壁1
9で左右に二等分され、左右の計量室20L,2
0Rに形成されているとともに、区画壁19の左
右両側に傾斜板24がそれぞれ付設されていて、
この傾斜板24により区画壁19の途中から仕切
板5に向かつて傾斜面が形成されている。
角筒状の定量取出具16が左右に移動自在な状態
で内装してあり、定量取出具16の一側壁17か
ら横向きに延設した操作ロツド18をケーシング
4外に突出させ、この操作ロツド18の押引操作
により定量取出具16を計量部6内で左右に移動
するようにしてある。なお、この操作ロツド18
は第4図に示すように、定量取出し具16の両側
壁から延出させることもある。定量取出具16の
内部は、その中央部に縦向きに配設した区画壁1
9で左右に二等分され、左右の計量室20L,2
0Rに形成されているとともに、区画壁19の左
右両側に傾斜板24がそれぞれ付設されていて、
この傾斜板24により区画壁19の途中から仕切
板5に向かつて傾斜面が形成されている。
そして、定量取出具16が計量部6の中央にあ
つて、区画壁19が強化米取入口9の中央に位置
する状態では、左右の両計量室20L,20Rの
上面14L,14Rはそれぞれ強化米取入口9に
連通し、各計量室20L,20Rの下面は仕切板
5で閉塞されている。
つて、区画壁19が強化米取入口9の中央に位置
する状態では、左右の両計量室20L,20Rの
上面14L,14Rはそれぞれ強化米取入口9に
連通し、各計量室20L,20Rの下面は仕切板
5で閉塞されている。
図中符号21はケーシング4の上面に固定した
取付用ブラケツト、22はケーシング4の上壁8
に開設した取入口9部分から立設した接続用筒、
23はケーシング4底部の放出口10部に固着し
た放出筒である。
取付用ブラケツト、22はケーシング4の上壁8
に開設した取入口9部分から立設した接続用筒、
23はケーシング4底部の放出口10部に固着し
た放出筒である。
なお、本実施例では計量部6の下側に取出部7
を形成して、左右の取出口13から流出した強化
米を集合し、一つの放出口10から取出すように
したが、これを個々の取出口13から取出すよう
にしてもよい。
を形成して、左右の取出口13から流出した強化
米を集合し、一つの放出口10から取出すように
したが、これを個々の取出口13から取出すよう
にしてもよい。
本考案の変形例として、定量取出具16の内部
に形成した二つの計量室20の容積を異ならせ、
強化米の取出量を違えるようにしてもよい。この
場合には、計量部6の左右方向中央部に移動抑制
具を形成しておく。
に形成した二つの計量室20の容積を異ならせ、
強化米の取出量を違えるようにしてもよい。この
場合には、計量部6の左右方向中央部に移動抑制
具を形成しておく。
以上の構成からなる定量取出具の作動を第3図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
定量取出具16を実線図で示す左に移動させた
状態では右側の計量室20Rが取入口9に連通し
て、貯蔵容器1内の強化米を右側の計量室20R
に供給するとともに、左側の計量室20Lが仕切
板5とケーシング内側壁11との間に形成した取
出口13に連通し、左側計量室20L内に収容さ
れている強化米をケーシング4の下部に形成した
取出部7に落下させ、放出口10からケーシング
4外に流出させる。一方、定量取出具16を仮想
線で示す右に移動させた状態では、左側の計量室
20Lと取入口9とが連通し、右側計量室20R
が取出口10に連通して、貯蔵容器1内の強化米
が左側計量室20Lに流入するとともに右側計量
室20R内の強化米がケーシング4外に流出す
る。ここで、定量取出具16が左に移動した状態
では右側計量室20Rの下面15Rが、定量取出
具16が右に移動した状態では左側計量室20L
の下面15Lがそれぞれ仕切板5によつて閉塞さ
れている。
状態では右側の計量室20Rが取入口9に連通し
て、貯蔵容器1内の強化米を右側の計量室20R
に供給するとともに、左側の計量室20Lが仕切
板5とケーシング内側壁11との間に形成した取
出口13に連通し、左側計量室20L内に収容さ
れている強化米をケーシング4の下部に形成した
取出部7に落下させ、放出口10からケーシング
4外に流出させる。一方、定量取出具16を仮想
線で示す右に移動させた状態では、左側の計量室
20Lと取入口9とが連通し、右側計量室20R
が取出口10に連通して、貯蔵容器1内の強化米
が左側計量室20Lに流入するとともに右側計量
室20R内の強化米がケーシング4外に流出す
る。ここで、定量取出具16が左に移動した状態
では右側計量室20Rの下面15Rが、定量取出
具16が右に移動した状態では左側計量室20L
の下面15Lがそれぞれ仕切板5によつて閉塞さ
れている。
また、最初に、定量取出具16の区画壁19を
取入口9の中央に位置させておくと、両計量室2
0R,20Lが取入口9に連通するので、強化米
が両計量室20R,20Lに供給される。
取入口9の中央に位置させておくと、両計量室2
0R,20Lが取入口9に連通するので、強化米
が両計量室20R,20Lに供給される。
従つて、この状態で定量取出具16を右に移動
させると、右側の計量室20R内の強化米がケー
シング4外に流出する。また、定量取出具16を
左に移動させると、左側の計量室20L内の強化
米がケーシング4外に流出する。
させると、右側の計量室20R内の強化米がケー
シング4外に流出する。また、定量取出具16を
左に移動させると、左側の計量室20L内の強化
米がケーシング4外に流出する。
以上述べたように、本考案はケーシング内に二
つの計量室を有する定量取出具を左右に往復移動
自在に内装し、この定量取出具を移動操作具を介
して手動により往復移動させ、貯蔵容器内の流動
物を一定量づつ取出すようにしたので、定量取出
具の一往復で計量室容積の2倍の流動物を取出す
ことができるので、多量の流動物を迅速に取出す
ことができるうえ、移動操作具を押し込んだ位置
と、引出した位置とで、取出し容量が奇数倍か偶
数倍かを知ることができるので、数え間違いがな
く、取出し量を正確に行うことができる。
つの計量室を有する定量取出具を左右に往復移動
自在に内装し、この定量取出具を移動操作具を介
して手動により往復移動させ、貯蔵容器内の流動
物を一定量づつ取出すようにしたので、定量取出
具の一往復で計量室容積の2倍の流動物を取出す
ことができるので、多量の流動物を迅速に取出す
ことができるうえ、移動操作具を押し込んだ位置
と、引出した位置とで、取出し容量が奇数倍か偶
数倍かを知ることができるので、数え間違いがな
く、取出し量を正確に行うことができる。
さらに、区画壁の左右両側に傾斜部を形成した
ので、この傾斜部により粒状物等の流動物を計量
室内に円滑に充填することができ、充填時にエア
ポケツトを生じることがない。このため、操作ご
とに計量が一定し、常に一定量の流動物を正確に
取出せる。
ので、この傾斜部により粒状物等の流動物を計量
室内に円滑に充填することができ、充填時にエア
ポケツトを生じることがない。このため、操作ご
とに計量が一定し、常に一定量の流動物を正確に
取出せる。
しかも、計量室から粒状物等の流動物を排出す
る際に、区画壁の左右両側の傾斜部により順序よ
く排出することができるので、流動物取出口でブ
リツジを生じることがなく、つまりを防止でき、
常に一定量の流動物を正確に取出せる。
る際に、区画壁の左右両側の傾斜部により順序よ
く排出することができるので、流動物取出口でブ
リツジを生じることがなく、つまりを防止でき、
常に一定量の流動物を正確に取出せる。
その上、区画壁の左右両側が傾斜部のため、移
動操作具の移動量を計量室の全幅より少なくし
て、計量室内の流動物を流動物取出口から排出す
ることができる。このため、装置の左右幅を短く
して、小型化できる。
動操作具の移動量を計量室の全幅より少なくし
て、計量室内の流動物を流動物取出口から排出す
ることができる。このため、装置の左右幅を短く
して、小型化できる。
その上、最初に定量取出具の区画壁を流動物取
入口の内方に臨ませておくと、流動物を両計量室
に供給することができるので、移動操作具の最初
の操作で左右の計量室のどちらからでも流動物の
定量取出しが行え、操作手順を減らして、すぐに
定量の流動物を取出すことができる。
入口の内方に臨ませておくと、流動物を両計量室
に供給することができるので、移動操作具の最初
の操作で左右の計量室のどちらからでも流動物の
定量取出しが行え、操作手順を減らして、すぐに
定量の流動物を取出すことができる。
また、定量取出具は手動による復動式であるこ
とから、定量取出具の移動機構を簡略化でき、ま
た機械的な移動機構を有しないことから、部品の
破損がほとんど生じないので、耐久性に富むう
え、安価に実施できる。
とから、定量取出具の移動機構を簡略化でき、ま
た機械的な移動機構を有しないことから、部品の
破損がほとんど生じないので、耐久性に富むう
え、安価に実施できる。
さらに、ケーシングを透明乃至半透明で遮光機
能を有する色に着色した合成樹脂板で形成する
と、内容物を外部から容易に視認することができ
るうえ、光線による内容物の変質を防止すること
ができる。
能を有する色に着色した合成樹脂板で形成する
と、内容物を外部から容易に視認することができ
るうえ、光線による内容物の変質を防止すること
ができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体斜
視図、第2図は定量取出器の縦断斜視図、第3図
は作動状態を示す縦断正面図、第4図は変形例を
示す縦断正面図である。 1……流動物貯蔵容器、2……定量取出器、4
……ケーシング、5……計量部の下壁、6……計
量部、7……集合取出部、8……6の上壁、9…
…流動物取入口、13……流動物取出口、14…
…計量室の上面、15……計量室の下面、16…
…定量取出具、18……移動操作具、20……計
量室。
視図、第2図は定量取出器の縦断斜視図、第3図
は作動状態を示す縦断正面図、第4図は変形例を
示す縦断正面図である。 1……流動物貯蔵容器、2……定量取出器、4
……ケーシング、5……計量部の下壁、6……計
量部、7……集合取出部、8……6の上壁、9…
…流動物取入口、13……流動物取出口、14…
…計量室の上面、15……計量室の下面、16…
…定量取出具、18……移動操作具、20……計
量室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 流動物貯蔵容器1の下側に流動物定量取出器
2を位置させ、流動物定量取出器2のケーシン
グ4内に計量部6を形成し、計量部6の上壁8
の中央部に流動物取入口9を、その下壁5の左
右両側部に流動物取出口13をそれぞれ開口
し、計量部6に定量取出具16を左右に移動自
在に内装し、この定量取出具16に計量室20
を区画壁19で左右に区画して2室並設し、区
画壁19の左右両側に区画壁19から下壁5に
向かう傾斜部24をそれぞれ形成し、各計量室
20R,20Lの上面14及び下面15を開放
し、区画壁19を流動物取入口9の内方に臨ま
せた状態で両計量室20R,20Lの上面14
を流動物取入口9に連通させ、定量取出具16
の移動操作具18をケーシング4外に突出させ
て往復移動可能に構成し、移動操作具18の操
作で定量取出具16を右に移動させた状態で
は、左側の計量室20Lが流動物取入口9に連
通して流動物貯蔵容器1内の流動物を左側の計
量室20Lに供給するとともに、右側の計量室
20Rが右側の流動物取出口13Rに連通し
て、右側の計量室20Rから一定量の流動物を
右側の流動物取出口13Rを通して外部に取出
すように構成し、かつ、定量取出具16を左に
移動させた状態では、前記と同様にして流動物
貯蔵容器1内の流動物を流動物取入口9から右
側の計量室20Rに供給するとともに、左側の
計量室20Lから一定量の流動物を、左側の流
動物取出口13Lを通して外部に取出すように
構成したことを特徴とする粒状物等の流動物の
定量取出器。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した流
動物の定量取出器において、ケーシング4を遮
光機能を有する色に着色した透明乃至半透明の
合成樹脂板で形成したもの。 3 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
に記載した流動物の定量取出器において、流動
物取出口13の下側に各取出口13から取出さ
れた流動物を集合させる集合取出部7を形成し
たもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980111991U JPS6142082Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980111991U JPS6142082Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5735618U JPS5735618U (ja) | 1982-02-25 |
JPS6142082Y2 true JPS6142082Y2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=29473070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980111991U Expired JPS6142082Y2 (ja) | 1980-08-06 | 1980-08-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142082Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7054321B2 (ja) * | 2017-04-14 | 2022-04-13 | 川崎重工業株式会社 | 粉粒体供給装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838175A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-06-05 |
-
1980
- 1980-08-06 JP JP1980111991U patent/JPS6142082Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838175A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-06-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5735618U (ja) | 1982-02-25 |
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