JPS6141798Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141798Y2 JPS6141798Y2 JP1980177926U JP17792680U JPS6141798Y2 JP S6141798 Y2 JPS6141798 Y2 JP S6141798Y2 JP 1980177926 U JP1980177926 U JP 1980177926U JP 17792680 U JP17792680 U JP 17792680U JP S6141798 Y2 JPS6141798 Y2 JP S6141798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow removal
- frame
- removal device
- cylinder
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロータリ除雪車、ブルドーザ等に装備
される除雪装置、ブレードである作業具の支持装
置に関する。
される除雪装置、ブレードである作業具の支持装
置に関する。
第1図は従来の除雪車における除雪装置支持部
の斜視図、第2図は第1図に側面図である。
の斜視図、第2図は第1図に側面図である。
図面において、aは除雪装置、bは車両本体、
c,cは、前後傾シリンダ、d,dはリフトシリ
ンダ、e,eはロワーリンクである。前記前後傾
シリンダc、リフトシリンダdおよびロワーリン
クeは除雪装置aと車両本体bとの間で各球面継
手等を用いて揺動自在に連結されている。またリ
フトシリンダd、ロワーリンクeの除雪装置aへ
の取付部は同一線A上にあり、前後傾シリンダ
c、リフトシリンダdの車両本体bへの取付部
は、同一線B上にあつて、除雪装置a、前後傾シ
リンダc、車両本体b、ロワーリンクeとの間で
は平行四辺形を形成している。
c,cは、前後傾シリンダ、d,dはリフトシリ
ンダ、e,eはロワーリンクである。前記前後傾
シリンダc、リフトシリンダdおよびロワーリン
クeは除雪装置aと車両本体bとの間で各球面継
手等を用いて揺動自在に連結されている。またリ
フトシリンダd、ロワーリンクeの除雪装置aへ
の取付部は同一線A上にあり、前後傾シリンダ
c、リフトシリンダdの車両本体bへの取付部
は、同一線B上にあつて、除雪装置a、前後傾シ
リンダc、車両本体b、ロワーリンクeとの間で
は平行四辺形を形成している。
さらにロワーリンクe,eにはクロスバーf,
gや固着され、クロスバーf,gは中央部にて揺
動自在なピンhにて連結される。
gや固着され、クロスバーf,gは中央部にて揺
動自在なピンhにて連結される。
尚、前後傾シリンダc,cは同時に作動するよ
うに構成され、リフトシリンダd,dは個別の制
御機構をもち、一方だけの作動も可能なように構
成されている。
うに構成され、リフトシリンダd,dは個別の制
御機構をもち、一方だけの作動も可能なように構
成されている。
この構成において前後傾シリンダc,cを伸縮
すると除雪装置aは前後傾し、リフトシリンダ
d,dを同時に伸縮すると除雪装置aは水平に上
下し、リフトシリンダdの一方だけを伸縮すると
除雪装置aは左右にチルトする。
すると除雪装置aは前後傾し、リフトシリンダ
d,dを同時に伸縮すると除雪装置aは水平に上
下し、リフトシリンダdの一方だけを伸縮すると
除雪装置aは左右にチルトする。
このように構成された従来除雪装置の支持部に
おいては、リフトシリンダd,dは個別の制御機
構を備えているので除雪装置aを上下させる場
合、左右のリフトシリンダd,dを同時に同スト
ロークだけ伸縮させないと除雪装置aを水平に維
持することが難かしく、その結果、除雪面が水平
にならない。
おいては、リフトシリンダd,dは個別の制御機
構を備えているので除雪装置aを上下させる場
合、左右のリフトシリンダd,dを同時に同スト
ロークだけ伸縮させないと除雪装置aを水平に維
持することが難かしく、その結果、除雪面が水平
にならない。
そこで除雪装置の各動き、即ち前後傾、左右チ
ルト、昇降の各作動を独立して操作できる除雪装
置の支持部が要求される。
ルト、昇降の各作動を独立して操作できる除雪装
置の支持部が要求される。
本考案はこのような要求を満足させる、除雪装
置等の作業具の支持装置を提供することを目的と
したものである。そしてその特徴とするところ
は、車体前部と除雪装置である作業具とを一対の
油圧シリンダにて上部を連結し、かつ下部を上下
に揺動するフレームの前端に設けた球面継手と側
面に設けた両端が球面継手のリンク並びに作業具
(除雪装置)を左右にチルトさせる油圧シリンダ
にて連結し、それらの中心を同一線上に設けたこ
とであり、それによつて前後傾、左右チルト、昇
降がそれぞれ独立しており、同時操作をする必要
がないので操作が簡単である。
置等の作業具の支持装置を提供することを目的と
したものである。そしてその特徴とするところ
は、車体前部と除雪装置である作業具とを一対の
油圧シリンダにて上部を連結し、かつ下部を上下
に揺動するフレームの前端に設けた球面継手と側
面に設けた両端が球面継手のリンク並びに作業具
(除雪装置)を左右にチルトさせる油圧シリンダ
にて連結し、それらの中心を同一線上に設けたこ
とであり、それによつて前後傾、左右チルト、昇
降がそれぞれ独立しており、同時操作をする必要
がないので操作が簡単である。
本考案はロータリ除雪車、ブルドーザ等に装備
される除雪装置、ブレードである作業具の支持装
置に適用可能である。
される除雪装置、ブレードである作業具の支持装
置に適用可能である。
本考案の実施例を以下図面に従つて詳細に説明
する。
する。
第3図は本考案にかかる作業具の支持装置の一
実施例を示し、除雪車に適用した場合の側面図、
第4図は除雪装置の本支持部の詳細を示す斜視
図、第5図は、要部を示すその背面図、第6図
は、除雪装置のチルト状態を示す背面図である。
実施例を示し、除雪車に適用した場合の側面図、
第4図は除雪装置の本支持部の詳細を示す斜視
図、第5図は、要部を示すその背面図、第6図
は、除雪装置のチルト状態を示す背面図である。
第3乃至6図において、1は除雪装置であり、
そのフレーム18の上部両端にブラケツト2,
2′が、背面上部にブラケツト3が、背面下方一
端に球面継手部4をブラケツト5が、背面下方略
中央に球面継手6を有したブラケツト7が固着さ
れている。8はフレームであり、その前部に球面
継手用の凹部を有したブラケツト9及びブラケツ
ト10、側面に球面継手11、上部にブラケツト
12が固着されている。
そのフレーム18の上部両端にブラケツト2,
2′が、背面上部にブラケツト3が、背面下方一
端に球面継手部4をブラケツト5が、背面下方略
中央に球面継手6を有したブラケツト7が固着さ
れている。8はフレームであり、その前部に球面
継手用の凹部を有したブラケツト9及びブラケツ
ト10、側面に球面継手11、上部にブラケツト
12が固着されている。
フレーム8は車体前部19に上下に揺動可能な
様に取付けられ、かつブラケツト12と車体前部
19間のリフトシリンダ15にて支持されてい
る。
様に取付けられ、かつブラケツト12と車体前部
19間のリフトシリンダ15にて支持されてい
る。
除雪装置1と車体前部19とは前後傾シリンダ
17,17′とにより、又フレーム8を介してチ
ルトシリンダ16、リンク14及びブラケツト7
とブラケツト9間の回転自在な球面継手6及びキ
ヤツプ13により取付けられている。前後傾シリ
ンダ17,17′の両端は回転自在な球面継手に
よりブラケツト2,2′と車体前部19間に取付
けられている。チルトシリンダ16の両端も回転
自在な球面継手によりブラケツト3とブラケツト
10間に取付けられている。リンク14は各両端
に回転自在な球面継手4,11を介してブラケツ
ト5の側面とフレーム8の側面に取付けられてい
る。そして球面継手6、ブラケツト10の球面継
手及び球面継手4のそれぞれの中心が同一線上に
ある。
17,17′とにより、又フレーム8を介してチ
ルトシリンダ16、リンク14及びブラケツト7
とブラケツト9間の回転自在な球面継手6及びキ
ヤツプ13により取付けられている。前後傾シリ
ンダ17,17′の両端は回転自在な球面継手に
よりブラケツト2,2′と車体前部19間に取付
けられている。チルトシリンダ16の両端も回転
自在な球面継手によりブラケツト3とブラケツト
10間に取付けられている。リンク14は各両端
に回転自在な球面継手4,11を介してブラケツ
ト5の側面とフレーム8の側面に取付けられてい
る。そして球面継手6、ブラケツト10の球面継
手及び球面継手4のそれぞれの中心が同一線上に
ある。
図示していないが車体には油圧切換弁が装着さ
れており、各シリンダと管路で連結されている。
尚、前後傾シリンダ17,17′には1個の油圧
切換弁が対応し、同時に伸縮する管路になつてい
る。
れており、各シリンダと管路で連結されている。
尚、前後傾シリンダ17,17′には1個の油圧
切換弁が対応し、同時に伸縮する管路になつてい
る。
次にこのように支持された作業具である除雪装
置の作用を説明する。
置の作用を説明する。
(1) 除雪装置の昇降作動
油圧切換弁より圧油を供給してリフトシリン
ダ15を伸長するとフレーム8と前後傾シリン
ダ17,17′とが略平行リンクを形成してい
るので、除雪装置1は略水平を維持しながら下
降する。逆にリフトシリンダ15を退縮させる
と、除雪装置1は上昇する。この様にして除雪
装置1の昇降作動が行なわれる。
ダ15を伸長するとフレーム8と前後傾シリン
ダ17,17′とが略平行リンクを形成してい
るので、除雪装置1は略水平を維持しながら下
降する。逆にリフトシリンダ15を退縮させる
と、除雪装置1は上昇する。この様にして除雪
装置1の昇降作動が行なわれる。
(2) 除雪装置の前後傾作動
切換弁により圧油を前後傾シリンダ17,1
7′に供給して、前後傾シリンダ17,17′を
同時に伸長させると球面継手6、ブラケツト1
0の球面継手及び球面継手4のそれぞれの中心
が第5図に示す様に同一線L上に設定さえてい
る為、除雪装置1は前述の中心線を支点にして
前傾する。逆に前後傾シリンダ17,17′を
退縮させると、除雪装置1は後傾し、除雪装置
1の前後傾作動が行なわれる。
7′に供給して、前後傾シリンダ17,17′を
同時に伸長させると球面継手6、ブラケツト1
0の球面継手及び球面継手4のそれぞれの中心
が第5図に示す様に同一線L上に設定さえてい
る為、除雪装置1は前述の中心線を支点にして
前傾する。逆に前後傾シリンダ17,17′を
退縮させると、除雪装置1は後傾し、除雪装置
1の前後傾作動が行なわれる。
(3) 除雪装置のチルト作動
切換弁により圧油をチルトシリンダ16に供
給して、チルトシリンダ16を伸長させると除
雪装置1に連結されたリンク14は球面継手1
1を中心として回転し、除雪装置1は球面継手
6を中心として右に回転する。従つて除雪装置
1は第6図の実線の様に上下に傾斜する。逆に
チルトシリンダ16を退縮させると除雪装置1
は左に回転し、第6図の鎖線に示す様に逆方向
に傾斜する。
給して、チルトシリンダ16を伸長させると除
雪装置1に連結されたリンク14は球面継手1
1を中心として回転し、除雪装置1は球面継手
6を中心として右に回転する。従つて除雪装置
1は第6図の実線の様に上下に傾斜する。逆に
チルトシリンダ16を退縮させると除雪装置1
は左に回転し、第6図の鎖線に示す様に逆方向
に傾斜する。
又、切換弁を中立にして圧油をロツクしても
前後傾シリンダ17,17′のヘツド側及びロ
ツド側のポートはそれぞれ管路で連結されてい
る為、シリンダ17が退縮する時、シリンダ1
7′は伸長する構造となつている。しかし、チ
ルトシリンダ16が動かないこと及びリンク1
4により前後傾シリンダは退縮及び伸長が防止
され、除雪装置1が車体前部19に固定される
ものである。
前後傾シリンダ17,17′のヘツド側及びロ
ツド側のポートはそれぞれ管路で連結されてい
る為、シリンダ17が退縮する時、シリンダ1
7′は伸長する構造となつている。しかし、チ
ルトシリンダ16が動かないこと及びリンク1
4により前後傾シリンダは退縮及び伸長が防止
され、除雪装置1が車体前部19に固定される
ものである。
このように本実施例によれば、除雪装置1の前
後傾、左右チルト、昇降がそれぞれ独立している
ので操作が簡単になり、前後傾シリンダ17,1
7とフレーム8とを略平行リンクを形成している
ので除雪装置1を略水平に維持しながら昇降出来
る。またチルトシリンダ16を伸縮させることに
より球面継手6を中心として除雪装置1を左右チ
ルトすることが出来、かつ、チルトシリンダ1
6、前後傾シリンダ17,17′、リンク14及
び球面継手6により除雪装置1を固定出来る。
後傾、左右チルト、昇降がそれぞれ独立している
ので操作が簡単になり、前後傾シリンダ17,1
7とフレーム8とを略平行リンクを形成している
ので除雪装置1を略水平に維持しながら昇降出来
る。またチルトシリンダ16を伸縮させることに
より球面継手6を中心として除雪装置1を左右チ
ルトすることが出来、かつ、チルトシリンダ1
6、前後傾シリンダ17,17′、リンク14及
び球面継手6により除雪装置1を固定出来る。
他の具体例を示すと、第7図は本考案をブルド
ーザのツーウエイブレードに実施した斜視図であ
る。
ーザのツーウエイブレードに実施した斜視図であ
る。
21はブレードで前後面に排土面を有する。2
2はCフレームで車体前部に上下揺動可能な様に
取付けられている。Cフレーム22の上面にブラ
ケツト23,23′が固着されたブレード21の
上面に固着されたブラケツト24,24′間に前
後傾シリンダ25,25′が枢着されている。
2はCフレームで車体前部に上下揺動可能な様に
取付けられている。Cフレーム22の上面にブラ
ケツト23,23′が固着されたブレード21の
上面に固着されたブラケツト24,24′間に前
後傾シリンダ25,25′が枢着されている。
上述以外の構造、作用等は前述した第1実施例
と同じであり、その効果も同様である。
と同じであり、その効果も同様である。
要するに本考案によれば、除雪車、ブルドーザ
等の車両の前方に装備される除雪装置、ブレード
等の作業具を支持する装置において、車両の前方
から作業具後端下部に向けて延設されたフレーム
と、フレーム側面と作業具背面下方とを球面継手
を介して回転自在に連結するリンクと、フレーム
前部と作業具背面とを回転自在に連結する手段
と、作業具の上部と車体前部とを回転自在に連結
する前後傾シリンダと、フレーム前部と車体前部
とを回転自在に連結するリフトシリンダと、フレ
ーム前部と作業具の背面上部とを回転自在に連結
するチルトシリンダとからなり、チルトシリンダ
のフレームへの取付部、リンクの作業具背面への
取付部およびフレーム前部と作業具背面との取付
部の中心が同一線上になるように配置されたこと
により、作業具の前後傾、左右チルト及び昇降の
各作動が独立して操作でき、操作が簡単となる。
そして前後傾シリンダとフレームとを略平行リン
クを形成しているので、作業具を略水平に維持し
ながら昇降でき、実用上有益なものである。
等の車両の前方に装備される除雪装置、ブレード
等の作業具を支持する装置において、車両の前方
から作業具後端下部に向けて延設されたフレーム
と、フレーム側面と作業具背面下方とを球面継手
を介して回転自在に連結するリンクと、フレーム
前部と作業具背面とを回転自在に連結する手段
と、作業具の上部と車体前部とを回転自在に連結
する前後傾シリンダと、フレーム前部と車体前部
とを回転自在に連結するリフトシリンダと、フレ
ーム前部と作業具の背面上部とを回転自在に連結
するチルトシリンダとからなり、チルトシリンダ
のフレームへの取付部、リンクの作業具背面への
取付部およびフレーム前部と作業具背面との取付
部の中心が同一線上になるように配置されたこと
により、作業具の前後傾、左右チルト及び昇降の
各作動が独立して操作でき、操作が簡単となる。
そして前後傾シリンダとフレームとを略平行リン
クを形成しているので、作業具を略水平に維持し
ながら昇降でき、実用上有益なものである。
第1図は従来の除雪車における除雪装置支持部
の斜視図、第2図はその側面図、第3図は本考案
にかかる作業具の支持装置の実施例を示し、除雪
車に適用した場合の側面図、第4図は本支持装置
の斜視図、第5図はその要部背面図、第6図は除
雪装置のチルト状態を示す背面図、第7図は他の
実施例を示す斜視図である。 1……除雪装置、2,2′,3,5,7,9,
10,12……ブラケツト、4,6,11……球
面継手、8……フレーム、14……リンク、15
……リフトシリンダ、16……チルトシリンダ、
17,17′……前後傾シリンダ、18……除雪
装置フレーム、19……車体前部。
の斜視図、第2図はその側面図、第3図は本考案
にかかる作業具の支持装置の実施例を示し、除雪
車に適用した場合の側面図、第4図は本支持装置
の斜視図、第5図はその要部背面図、第6図は除
雪装置のチルト状態を示す背面図、第7図は他の
実施例を示す斜視図である。 1……除雪装置、2,2′,3,5,7,9,
10,12……ブラケツト、4,6,11……球
面継手、8……フレーム、14……リンク、15
……リフトシリンダ、16……チルトシリンダ、
17,17′……前後傾シリンダ、18……除雪
装置フレーム、19……車体前部。
Claims (1)
- 除雪車、ブルドーザ等の車両の前方に装備され
る除雪装置、ブレード等の作業具を支持する装置
において、車両の前方から作業具後端下部に向け
て延設されたフレームと、フレーム側面と作業具
背面下方とを継手を介して回転自在に連結するリ
ンクと、フレーム前部と作業具背面とを回転自在
に連結する手段と、作業具の上部と車体前部とを
回転自在に連結する前後傾シリンダと、フレーム
前部と車体前部とを回転自在に連結するリフトシ
リンダと、フレーム前部と作業具の背面上部とを
回転自在に連結するチルトシリンダとからなり、
チルトシリンダのフレームへの取付部、リンクの
作業具背面への取付部および、フレーム前部と作
業具背面との取付部の中心にほぼ同一線上になる
よう配設されたことを特徴とする作業具の支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980177926U JPS6141798Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980177926U JPS6141798Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57101161U JPS57101161U (ja) | 1982-06-22 |
JPS6141798Y2 true JPS6141798Y2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=29972249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980177926U Expired JPS6141798Y2 (ja) | 1980-12-11 | 1980-12-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141798Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60133109A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-16 | 魚住 幸雄 | 作業具の昇降支持装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103405U (ja) * | 1974-01-29 | 1975-08-26 |
-
1980
- 1980-12-11 JP JP1980177926U patent/JPS6141798Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57101161U (ja) | 1982-06-22 |
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