JPS6141680A - 陸上車 - Google Patents

陸上車

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JPS6141680A
JPS6141680A JP2839684A JP2839684A JPS6141680A JP S6141680 A JPS6141680 A JP S6141680A JP 2839684 A JP2839684 A JP 2839684A JP 2839684 A JP2839684 A JP 2839684A JP S6141680 A JPS6141680 A JP S6141680A
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JP
Japan
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track
frame
land vehicle
drive
track assembly
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JP2839684A
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English (en)
Inventor
アルビン モース
チヤールズ ジー・シエフアード
リチヤード イー・マルコルム
クレイグ マルコルム
ピーター ジエー・シユミツツ
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MARUTEKU RES CORP
Original Assignee
MARUTEKU RES CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は王に、レクリエーシ覆ンのために使用される盤
の陸上車、特にエンドレス軌道を有する陸上単に関する
これらの車は雪の上や、舗装していない地面や小道で使
用するように設計されている。従来共通の動力源と基本
的枠体とを両方の用途の車に使用できるような変換を与
える試みがなされてきたけれども、その変換が複雑でめ
ったり、費用が高価でめうたりするために、どれも成功
しなかった。購入右側にとってもう1つの!!素は、そ
のような変換の可能な車はその変換が理由で、特にこれ
らの形式の少くとも1つがうまくいかないということで
ある。
また、尾形のでこぼこした所で使用でき、かつ又璽の上
で使用者を運ぶことのできるオフロード単l提供する試
みも行われてきた。そのような軍で、典型的なものでは
、前部IC1個の車輪を配置した形の3個の球根形車輪
を有する。
それらの車輪は軽い雷の中ではうまく作動するけれども
、方向の安定性がないために用途が制限される。
本発明は富の上でも、舗装していない地面でも使用でき
るように設計された新規な形の車を提供する。その車は
所望によって、一本のスキーにより、又は車輪によって
方向を決めることができる。
本発明の駆動システムは、従来のものとは対照的く、雪
や泥や砂など多くの相異なる環境下で非宮にうまく使用
できる。この車はあらゆる愉件のもとで、オートバイと
同じように作動し、又それをレクリエーション用のユニ
ークな機械にすることのできるきわたった特徴を有する
この特徴は、横行滑り止めを有する改良型軌道を駆動シ
ステムに備えることによって達成され、その滑シ止めの
周囲は軌道の幅を横切って凸状に屈曲する。それらの滑
り止めはローラーをまわる平ベルト上に支持される。軌
道の下側の先行部分は上方かつ前方へ傾斜するのが好ま
しい。
本発明のこれらの特徴及び他の%徴について、次に、図
面を参照しながら説明する。
まず、第1図を参照すれば、原動機を支持する枠体α勾
と、駆動軌道組立体(2)とを有する車が示されており
、その組立体(2)は、原動機がその組立体を駆動して
そのit推進するように枠体に連結される。前端部で、
枠体は、後述するように、すくつかの表面上で車を導く
地面接触部材としてのスキーCLGヲ支持する普通のオ
ートバイの7オーク四に連結する。
Af1部7オーク(至)はハンドルレバー(イ)ト一対
の衝撃ダンパーαηとを有する。そのようなフォーりに
関して普通にみられるように、それは車の枠体Q噂に対
して相対的にピボット回転し、しかもその車を操縦する
時、スキー頭を回転させるために使用される。
4#撃ダンパーαηは、その下端部で、チャンネル部材
(イ)の相対する両端から横方向へ突出する一対のスタ
ッドα場に取付られる。前記チャンネル部材翰は、第2
図から明らかなように1その上端部に溶接構造体を備え
、その溶接構造体は、お互いにtヨぼ直角をなして伸長
する一対の金属板で成る。それらの金属板(イ)脅の外
面には一対のブラケット(財)(2)が取付られ、一対
の側板@に)は一対のボルト孔(7)を備え、しかもチ
ャンネル部材端の相対する両側Kf8接される。衝撃ダ
ンパーαηは孔(ホ)1に貫通するボルト四によって側
板(イ)に取付られる。
8に1図を参照すれは、チャンネル部拐(1)の下端は
、スキーαOの板ばね(至)に装着されたブラケットc
I〃にヒボットピン(7)によシ取付られ、いくらかの
緩衝のために、板はねQの下側に、ゴムバンパー(ロ)
が取付られる。
ブラケット(ハ)に)(第2図)は、ブラケット(7)
−の所で固定されたつる巻引張りはね閃(ロ)のそれぞ
れの端部を保持する。ブラケット■は板ばねに)の前端
でスキー〇Oに取付られ、ブラケット(7)は、スキー
〇後端に取付られる。
ブラケット四とスキーの先端との間のバーりは車の前端
の操縦のためにハンドルを備え、それは又、スキーの最
先端部を補強する。
次に第4図を参照すれば、車の枠体a4に内燃機関−が
取付られ、それは駆動ベルト97)を介してクラッチ■
を駆動する。クラッチ■は出力軸(7)を有し、その出
力軸−は一対のスプロケット四輪と駆動チェノ511と
を介して、駆動軌道組立体(2)の一部を形成する横行
軸6aを駆動する。
第4図に示すように、駆動軌道組立体(6)はは凸水平
の、矩形枠体(ロ)を有し、この枠体(ロ)はその前端
のまわりで垂直方向にピボット回転するように車の枠体
Q4) K取付られる。史に、水平矩形枠体(ロ)の前
端に、一対の前方へ突出する腕ωが溶接され、それらの
腕間に1車の枠体(ロ)の一部を形成するプラケッ)6
8を受入れる。第3図に最もよく示すように、このブラ
ケットは、腕(至)K取付られたスリーブもυを中心に
回転するようにブッシングr4 f支持する。このスリ
ーブは軸受f8を支持し、この軸受−はスズロケット■
ωを支持する横行軸6望を回転させるように備けられて
いる。スプロケッ)64は駆動チェン匈によす、軸fl
!1にろる下方スプロケット(至)に接続する。この軸
は又、その中間位置で、エンドレス軌道(endles
s track )としてのエンドレスヘル1−ff3
(fi1図)K形成された孔σ1ンに嵌合するようにな
った軌道ffi*スプロケット四に取付られ、このエン
ドレスベルト■は使用時、車を駆動するために、支持面
と接触する。
駆動軌道組立体の前端にろる軸G1は軸受σ心向にジャ
ーナル接玩し、その軸受は1個だけ第4図に示されてい
る。これらの軸受は枠体(財)の下側に対して適合する
ような形を有する一体化した下方シェル(2)から下方
へ垂下する板体(ハ)により保持される。上方シェルσ
杓は又、枠体く対して適合し1ボルト(四は水平枠体@
と締めつけ結合を行ない、その水平枠体(ロ)には、縦
スロット(至)が形成されていて、それにより前後の調
整適合をなして駆動チェノ6ηを引っばる。この目的の
ために、調整ボルト6υは枠体(ロ)に溶接された突出
部材■に挿入され、そのボルトは下方シェル(2)から
垂下する突出部材部にねじ係合する。
軸四にある一対の前部遊びローラ翰は枠体(ロ)の前端
でエンドレスベルトσ碍を案内し、一対の後部遊びロー
ラa3は枠体(ロ)の後端でエンドレスベルト@を案内
する。ローラのは、軸69を取付けるのと同じ方法で枠
体64に回転自在に取付られた軸鏝に装着されるので、
軸鏝が枠体(ロ)に対して調整自在でない点以外は、こ
れ以上、詳述しない。
水平枠体(ロ)の下側から垂下する一対の板体−は軸(
図示せず)を支持し、その軸には、一対のローラ組立体
−−がピボクト状に装着され、それらの組立体はばね(
資)により下方へ押圧され、ローラalヲエンドレスベ
ルトnの下方走行部の上面に対して押圧する。このこと
Kより、ベルトは、後述するように、ローラ組立体−と
ローラ田との間で上方へ傾斜させることKなる。
車の枠体α◆の後端部に、サドル(2)が取付られ、−
1tの衝撃ダンバー (101)はピボットポル) (
XOZ)罠より車の枠体(ロ)K接続し、又、ピボット
ポル) (10g)のまわりで車の枠体α4に対して軌
道組立体側のピボット動きを制動するために1水平枠体
(ロ)の相対する両側から上方へ突出する一対の板体(
1041を介して水平枠体64)K接続する。
金属板(110) (第1図)は、エンジン−や車の乗
者から雪や氷や泥などをよけるために車の枠体Q4やエ
ンジン−の下に、取付られる。駆動軌道の頂部をカバー
するために1駆動軌道組立体(2)の頂部に、ケーシン
グ(111)が取付られている。
図面から明らかなように、1示の車はオートバイと同じ
方法で乗るようになっているので、車がカーブをまわる
時、車と乗者は横へ傾むく。
阜と乗者がこのように側方へ傾むくとき、スキー頭の横
のすベシに対抗するために、スキーαOの下側に溶接さ
れた金稿杆の形をした縦リプ(u2)(第3図)がスキ
ー(イ)の両側エツジの下に備わっており、スキーαO
の下側には又、浴接金属杆で成る中心リプ(1141が
中心を伸長しており、それは、リプ(U2)から等間隔
の所に位置する。
雪又は氷、或いは車が移動する地面と駆動軌道(2)と
のijAm結合を容易にするために、エンドレスベルト
σ2は、そのベルト@に沿って間隔をおいて位置する複
数の滑夛止め(115)を備え、その滑シ止めはベルト
@の幅全体にわたって横断方向へ伸長する。車やその乗
者の傾きを容易にするために、ベルト@の外面に対して
垂直方向への滑シ止め(116)の高さは、ベルト00
両縁からその中心線へ向って増大するので、滑り止め(
115)は外方へ突出する周囲面(116)を呈する。
一般に、軌道の下側にある滑り止めが結合して凹状にカ
ーブした軌道周囲を形成する。
リプ(11ηは駆動軌道の横へのすべりを防ぐため−に
1表面(1aa)から外方へ突出し、かつその表面に対
して横方向へ伸長する。又、第7図に示すように、すベ
シ止め(US)は収斂する前面(118)と後面(11
9) ′t−有するので、その滑り止めが軌道の前部の
まわりをまわって、泥や雪に接触するので、それらの滑
り止めがベルトの平たい部分と接触する時、第7図の位
置をとシ、この作用は泥及び/又は雪を軌道からはずれ
るように下方へ押しつぶすように働く。この作用は勿論
、滑り止めが軌道の傾斜した前方部分から平たい主部分
まで後方へ通過する時、滑り止めの動きによって増強さ
れる。
平たい前面及び後面が備わっているけれども、一般に、
これらの面は、その形や一般的な収斂が目動的チェノか
け作用を与える要件を満足させるものがよい。この理由
のために1 「収斂血」という言葉は平面と共に屈曲を
伴うことを意図する。枠体(ロ)は2つの部分、即ち後
方部分(120)と前方部分(121)とで成シ、それ
ら2個の枠部分(120) (121)は、後方部分(
l加)とねじ係合した調整ユニット(123)によって
お互いに調整自在に移動し、ローラ報とa−ラψを軌道
組立体に対して縦方向へ相゛対的に移動させ、それKよ
って、軌道の引張りを調整し、ベルトの変換を容易にす
る。
軌道の滑り止めによって、富や泥及び他の軟かい地面、
又はゆるい地面にうまく把持できることは明らかでろる
。しかしながら、人はほんのわずかのathで、XLを
横#[斜させることができ、操縦のためにスキーと共に
軌道の前方駆動を組合せて使用することKより、そのよ
うな地面でカーブをまわって運転できることが確かめら
れた。事実、デモンストレーションの目的で行った時、
この形の車は舗道面においては、さほど大きな困難もな
く確実に運転することができた。
軌道はまた、上方へ傾斜した前方底面(前述のような)
を有する。これはまた、車が前進する時、富や泥の中に
生じるくぼみから軌道を脱出させることができ、それK
よって雪の中へ更に切りこむのでなくて、それ目身、自
由に解放されるので、安定性に役立つ。
地面が硬くて、石ころの道であるような状態では、方向
の安定性を高めるために1スキーの代わりに車輪を便う
ことの変更が容易にできるようにするのが望ましい。し
かしながら、非常に硬い地面全スキーで急カーブを切る
時には、横へ頑斜できることにより、車を非常に安定さ
せることがわかった。
本発明の範囲から逸脱することがしに、好ましい実施例
全史に変形させることができる。この軌道は滑シ止めを
肩するが、この滑り止めは、ベルトに取付られるか、或
いはベルト内に成形され得る。とはいえ、エンドレスベ
ルトは、ピッチの小さなチェノか、或いは横断面がチェ
ノに似た簡単に相互接続したスレートのような構造体を
包含するものを考えることができる。
【図面の簡単な説明】
単1図は本発明を実施した陸上車の好ましい実施例を前
横方向からみた斜視図、 第2図は本発明に係る第1図の2−2扉に沿った一部拡
大横断面図、 第3図は本発明に係る第1図の5−3線に沿った一部拡
大横断面図、 第4図は後方横方向から見た陸上車の軌道支持兼駆動装
置を示す展開斜視図、 第3図は本発明に係る稟4図の5−5線に沿った一部拡
大断面図、 第6図は本1発明の陸上車に使用される軌道の一部分の
斜視図、 第7図は本発明に係る第6因の7−7巌に沿った一部拡
大断面図である。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドレス軌道の外面に沿って間隔をおいて、か
    つ前記軌道に対して横断方向へ伸長して位置する複数の
    滑り止めを有し、各滑り止めは、軌道に対して垂直な方
    向へ、或る高さを有し、その高さは、凸状に屈曲した外
    周を呈するように軌道の幅を横切って変化するように設
    けて成るエンドレス軌道を有する陸上車。
  2. (2)滑り止めの前面及び後面は外方へ収斂しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の陸上車。
  3. (3)駆動スプロケットと嵌合するために、軌道に孔が
    備わっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の陸上車。
  4. (4)車の枠体と、その車を方向づけするために枠体の
    前端に連結した地面接触部材と、枠体の後部に備わって
    いて、車を推進する地面接触軌道を有する軌道組立体で
    あって、その軌道は、軌道の外面に沿って間隔をおいて
    、かつ軌道に対して横方向へ伸長して位置する複数の滑
    り止めを有し、その滑り止めの各々は、軌道に対して垂
    直な方向へ或る高さを有し、そのような高さは、凸状に
    屈曲した外周を呈するように軌道の幅にわたって変化し
    ているものと、枠体に連結し、軌道を駆動する装置とで
    成る陸上車。
  5. (5)軌道に駆動スプロケット用の孔が備わっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の陸上車。
  6. (6)地面接触部材はスキーであることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の陸上車。
  7. (7)軌道組立体は更に、軌道の下方走行部上で車の枠
    体の後端を支持するために、軌道内にある水平方向へ間
    隔をおいて位置する支持部材と、軌道内にあって、その
    軌道を案内するため支持部材から前方及び上方へ間隔を
    おいて位置する前部軌道案内部材とで成りたち、前記下
    方走行部は支持部材から前方軌道案内部材まで上方かつ
    前方へ傾斜することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の陸上車。
  8. (8)軌道組立枠と、軌道内にあって、支持部材から後
    方へ間隔をおいて位置する後方軌道案内部材と、前部及
    び後部軌道案内部材を前記軌道組立枠の前部分及び後部
    分の夫々に取付ける手段と、軌道を調整自在に緊張させ
    るために、枠体の前部分と後部分を調整自在に、相対的
    に移動させる手段とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の陸上車。
  9. (9)軌道組立体の前端を車の枠体にピボット連結させ
    る手段と、前記前端に対して後方へ間隔をおいて位置す
    る軌道組立体の一部を、車の枠体に連結させる手段と、
    その連結手段は圧縮ばねを有することと、駆動装置を軌
    道組立体に連結させる駆動伝達装置とを有することを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載の陸上車。
  10. (10)地面接触部材は、スキーの下側に沿って伸長す
    る少くとも1個の下方へ突出するリブを有するスキーで
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の陸上
    車。
  11. (11)地面接触部材はスキーの下側に沿って伸長する
    3個の下方へ突出するリブを有するスキーで成り、その
    うち2個はスキーのそれぞれの辺縁部に沿って位置し、
    第3個目のリブはスキーの中心に沿って伸長することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の陸上車。
  12. (12)車の枠体と、 その枠体に取付られた座席と、 枠体の前端を支持する単一スキーと、 前記スキーを操縦するために前記枠体の前端にある操縦
    機構と、 前記枠体の後端にあって、駆動軌道を有する軌道組立体
    と、 軌道組立体と枠体との間にあって、その軌道組立体と枠
    体との間でピボット動きを行う水平ピボット連結部と、 駆動軌道を駆動するため枠体に位置する駆動装置と、 駆動軌道に取付られ、その駆動軌道の外面に沿って間隔
    をおいて位置する複数の滑り止めであって、その滑り止
    めの各々は、軌道に対して横断方向へ伸長し、軌道の外
    面に対して垂直な方向への高さを有し、その高さは、滑
    り止めの各々が凸状に屈曲した外周面を有するように、
    外面の両側縁部からその外面の縦中心線に向って増大す
    るものとで成る陸上車。
  13. (13)軌道組立体は水平枠体と、その枠体内にあって
    、枠体の内面に当接する支持手段とその支持手段は前方
    部材と後方部材を有することと、前記支持手段を水平枠
    体の下側に取付ける手段と、前記後方部材を前記前方部
    材に対して相対的に移動させ、それによって枠体の長さ
    を調整自在に変化させて、軌道を可変状に引っぱる手段
    とで成ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載
    の陸上車。
  14. (14)ほぼ縦方向へ伸長し、前方部分と後方部分とを
    有する車の枠体と、 その枠体に取付られた座席と、 枠体の前記前方部分に連結した操縦手段と、縦方向へ伸
    長する軌道組立体と、 軸線のまわりで垂直方向へ弧状運動するよ うに、前記軌道組立体を枠体の前記後方部分に連結させ
    るピボット手段と、 枠体に連結し、駆動装置と軌道組立体の間 でトルクを伝達するために、前記軸線と駆動装置の支持
    部の回りに回転可能な軸を含んでいる駆動装置を有する
    陸上車。
  15. (15)軌道装置は、複数の横向きに配置された滑り止
    めを有する軌道を有し、その滑り止めの各々は凸状外面
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項記載
    の陸上車。
  16. (16)滑り止めの各々は更に、外方へ収斂する前面と
    後面とを有することを特徴とする特許請求の範囲第15
    項記載の陸上車。
  17. (17)軌道はその下側にあって上方に傾斜した前方部
    分を有することを特徴とする特許請求の範囲第15項記
    載の陸上車。
  18. (18)操縦手段はスキーであることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項記載の陸上車。
  19. (19)操縦手段は車輪であることを特徴とする特許請
    求の範囲第14項記載の陸上車。
  20. (20)軌道組立体のピボット動きを制動するために圧
    縮ばねに関連した衝撃ダンパー手段を更に有することを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の陸上車。
  21. (21)ほぼ縦方向へ伸長し、前方部分と後方部分とを
    有する車の枠体と、 その枠体に取付られた座席と、その枠体の前方部分に取
    付られた操縦手段と、 縦方向へ伸長する軌道組立体であって、その軌道組立体
    は、軌道の下側が硬い表面と接触する時に支持体となる
    凸状に屈曲した軌道周囲を形成する手段を有するエンド
    レス軌道を有し、それはカーブをとびこすために車を傾
    斜させたものと、 軸線のまわりで垂直方向へ弧状に移動するように軌道組
    立体を枠体の前記後方部分に連結させるピボット手段と
    、 枠体に連結し、駆動装置と軌道組立体の間でトルクを伝
    達するために、前記軸線と駆動装置の支持部の回りに回
    転可能な軸を含んでいる駆動装置を有する陸上車。
JP2839684A 1984-02-17 1984-02-17 陸上車 Pending JPS6141680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338482A (ja) * 1989-07-03 1991-02-19 Honda Motor Co Ltd 無限軌道車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338482A (ja) * 1989-07-03 1991-02-19 Honda Motor Co Ltd 無限軌道車両

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