JPS6140018U - 携帯用無線機のアンテナ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示す図で、第１図
Ｃ′ま概略的構成を示す斜視図、第２図は無線電話機を
立てて使用する場合を示す斜視図、第３図ａ， ｂはア
ンテナ置の具体的構成を係止片と共に示す図、第４図お
よび第５図はアンテナ装置の主要部品を分耐して示した
図である。 第６図および第７図は従来例を示す図で、第６図は外観
′斜視図、第７図はアンテナ取付け機構の斜視図であ
る。 １・・・携帯用無線電話機、２・・・アンテナ取付け面
、３・・・アンテナ取付け機構、４・・・アンテナ、５
、・・・送受話器、６・・・収容ケース、１１・・・第
１の取付．けブロック、１２・・・第２の取付けブ遁ツ
ク、２０・・・アンテナ装置、２１・・・係止片、２３
・・・切欠き部、４０・・・アンテナ保持機構、４１・
・・取付けベース、４２・・・取付けナット、４３・・
・コイルスプリング。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）中心孔を中心にしてラッパ状に拡開した曲面を有
   しこの拡開曲面を携帯用無線機のアンテナ取付け面に露
   出させた状態で上記取付け面に設けた取付け孔に対して
   固定される取付けベースと、この取付けベースの中心孔
   に基端を結合され先端部位が前記拡開曲面に沿って屈曲
   可能に設けられたコイルスプリングと、このコイルスプ
   リングの先端に対し基端を結合され上端部位が前記取付
   け面！千対し起伏自在な如く弾持された筒状基体と、こ
   の筒状基体を前記取付け面へ倒伏した状態に係止する係
   止機構と、前記筒状基体の内部に収納されたダイポール
   アンテナ素子と、このダイポールアンテナ素子の給電点
   に一端を接続され前記筒状基体の基端開口部から導出さ
   れた他端部位が前記コイルスプリングの中空部および前
   記取付けベースの中心孔を通して前記無線機の内部へ案
   内導入される如く設けられた同軸給電ケーブルとを具備
   したことを特徴とする携帯用無線機のアンテナ装置。
2. （２）拡開曲面は、コイルスプリングの弾性限界を越え
   ない範囲の曲率半径を有するものであることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の携帯用無線
   機のアンテナ装置。
3. （３）コイルスプリングは、ダイポールアンテナ素子お
   よび同軸給電ケーブルの一部を含むアンテナ要素を収納
   した状態の筒状基体が自立可能なばね力を有するもので
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）
   項記載の携帯用無線機のアンテナ装置。