JPS6139020A - 逆ガリレオアルバダファインダ - Google Patents
逆ガリレオアルバダファインダInfo
- Publication number
- JPS6139020A JPS6139020A JP16126784A JP16126784A JPS6139020A JP S6139020 A JPS6139020 A JP S6139020A JP 16126784 A JP16126784 A JP 16126784A JP 16126784 A JP16126784 A JP 16126784A JP S6139020 A JPS6139020 A JP S6139020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- convex
- convex lens
- field frame
- concave
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0018—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means for preventing ghost images
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Lenses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は逆ガリレオアルバダファインダーに関する。
（従来技術）
レンズシャッタカメラにおいては、ファインダーとして
もっばら逆ガリレオアルバダファインダーが用いられて
いる。
もっばら逆ガリレオアルバダファインダーが用いられて
いる。
収差補正、特に歪曲収差の補正のために物体側の凹レン
ズを２枚に分け、凹、凹、凸６３枚構胞とし、凸レンズ
の物体側面に視野枠を蒸着し、これに向い会う凹レンズ
の瞳＠面を視野枠用のミラーとしてハーフきラーにした
ものが多く見られた。
ズを２枚に分け、凹、凹、凸６３枚構胞とし、凸レンズ
の物体側面に視野枠を蒸着し、これに向い会う凹レンズ
の瞳＠面を視野枠用のミラーとしてハーフきラーにした
ものが多く見られた。
しかし、このような構成Ｏものではゴースト像が生じる
可能性が強かっ九〇すなわち、第７−において、本来の
像はｒ１→ｒ２→ｒ５→ｒ４→ｒＢ→ｒ６を経て瞳Ｅに
達するが、ｒ１→ｒ２→ｒ５→ｒ４に達した光がハーフ
ミラ−Ｍで反射し、’４→ｒ３→ｒ。
可能性が強かっ九〇すなわち、第７−において、本来の
像はｒ１→ｒ２→ｒ５→ｒ４→ｒＢ→ｒ６を経て瞳Ｅに
達するが、ｒ１→ｒ２→ｒ５→ｒ４に達した光がハーフ
ミラ−Ｍで反射し、’４→ｒ３→ｒ。
→ｒａ−＋ｒ６を経てＩｍＥに達するものが生じる０こ
Ｏ橡が本来の橡の位置に近いとゴースト像として眼に映
することとなる。第２レンズの負の屈折力を強くすれば
ゴーストｍは避けらｈるが、そうすると第１、第２レン
ズ系の主点と第３レンズの主点が近くなシ、第３レンズ
の正の屈折力を強くする必要が生じ、アルバダ系におけ
るコマ収差が大きくなる。また、第３レンズの屈折力が
大きくなると、アルバダ系を成立させるために第２レン
ズの瞳側の面の曲率が大きくなシ、プラスチック成形に
おいて′１ｒＩＩ度が出難いという欠点も生じる。
Ｏ橡が本来の橡の位置に近いとゴースト像として眼に映
することとなる。第２レンズの負の屈折力を強くすれば
ゴーストｍは避けらｈるが、そうすると第１、第２レン
ズ系の主点と第３レンズの主点が近くなシ、第３レンズ
の正の屈折力を強くする必要が生じ、アルバダ系におけ
るコマ収差が大きくなる。また、第３レンズの屈折力が
大きくなると、アルバダ系を成立させるために第２レン
ズの瞳側の面の曲率が大きくなシ、プラスチック成形に
おいて′１ｒＩＩ度が出難いという欠点も生じる。
アルバダフレームについても、本来の橡は視野枠Ｆ−＋
ｒ、→ｒ５→ｒ６を経て瞳Ｅに達するが、別にＦ −＋
ｒ、−＋ ｒ３＋ ｒ、−＋ ｒ５−＋ ｒ６→Ｅ
Ｑｋ路によルコーストを生じる可能性がある。
ｒ、→ｒ５→ｒ６を経て瞳Ｅに達するが、別にＦ −＋
ｒ、−＋ ｒ３＋ ｒ、−＋ ｒ５−＋ ｒ６→Ｅ
Ｑｋ路によルコーストを生じる可能性がある。
更に、第２レンズが凹レンズであると、ｒ５が物体側に
凹の強い曲率を持ち、たる型の歪曲収差が増大する。
凹の強い曲率を持ち、たる型の歪曲収差が増大する。
これに対して凹、凸、凸の構成を持つものも米国特許第
３５１７５８２号、同第３５７５０８２号によシ公知で
あるが、ｒ３、ｒ４の直が近く、ゴーストの与える可能
性がある口 （発明の目的） この発明は倍率が０．４２〜０．４３程度、画角２８程
度で、ゴースト像のない逆ガリレオアルバダファインダ
を得ようとするものである。
３５１７５８２号、同第３５７５０８２号によシ公知で
あるが、ｒ３、ｒ４の直が近く、ゴーストの与える可能
性がある口 （発明の目的） この発明は倍率が０．４２〜０．４３程度、画角２８程
度で、ゴースト像のない逆ガリレオアルバダファインダ
を得ようとするものである。
（発明の構成）
上記の目的を達するため、この発明に於ては、物体側か
ら順に、瞳側か強い曲率をもつ凹レンズ、瞳側に凹面を
向けた凸メニスカスレンズ及び凸レンズで構成され、上
記第２凸レンズの凹面に視野枠用のミラーが、上記第３
平凸レンズ又は第２凸レンズと第３凸レンズの間に配置
された平板に視野枠がそれぞれ設けられ、Ｌ：上記ミラ
ー面から上記視野枠面までの空気換算距離 ｆ２：第２レンズの焦点距離 ｆ３：第３レンズの焦点距離 としたとき ０、７ ＜ ’２ ／ｆ３＜ １２
・・・・・・ （１）０．１０ ＜Ｌ／ｆ、 ＜０
．５０ ・・・・・・（２）の各条件を満足
するように７アインダー光学系を構成する。
ら順に、瞳側か強い曲率をもつ凹レンズ、瞳側に凹面を
向けた凸メニスカスレンズ及び凸レンズで構成され、上
記第２凸レンズの凹面に視野枠用のミラーが、上記第３
平凸レンズ又は第２凸レンズと第３凸レンズの間に配置
された平板に視野枠がそれぞれ設けられ、Ｌ：上記ミラ
ー面から上記視野枠面までの空気換算距離 ｆ２：第２レンズの焦点距離 ｆ３：第３レンズの焦点距離 としたとき ０、７ ＜ ’２ ／ｆ３＜ １２
・・・・・・ （１）０．１０ ＜Ｌ／ｆ、 ＜０
．５０ ・・・・・・（２）の各条件を満足
するように７アインダー光学系を構成する。
（作用）
条件（１）は前述のゴースト像を見えなくするためのも
ので、第２レンズの正のパワーが一定限度以上強いと第
２レンズ０ＩｉＩｉｉ面の曲率が與なシ、ゴーストが見
えなくなる０上限はこのために必要な制限であると共に
、大きなたる型の歪曲収差を防ぐためにも、物体側に凸
面を向けたメニスカス形状が必要であｐ、上限をこえる
とこの形状が得にくくなる。下限をこえると第ルンズの
負の屈折力が強くなシ、コマ収差が増大して見え味が急
くなる。
ので、第２レンズの正のパワーが一定限度以上強いと第
２レンズ０ＩｉＩｉｉ面の曲率が與なシ、ゴーストが見
えなくなる０上限はこのために必要な制限であると共に
、大きなたる型の歪曲収差を防ぐためにも、物体側に凸
面を向けたメニスカス形状が必要であｐ、上限をこえる
とこの形状が得にくくなる。下限をこえると第ルンズの
負の屈折力が強くなシ、コマ収差が増大して見え味が急
くなる。
条件（２）は視野枠の＃着を容易にするだめのものであ
る口下限をこえると視野枠は小さくなシ、枠の蒸着線幅
が細くなシ蒸着が難しくなる・逆に上限をこえると枠が
大きくなシ、一般的Ｖｃｍ脂レンズが用いられるアイビ
ー、スレンズの周辺に蒸着する必要が生じてくる◎この
ため、樹脂レンズの加工精度を高めることが要求され、
アイピースレンズの保持部も大きくする必要が生じてく
る。
る口下限をこえると視野枠は小さくなシ、枠の蒸着線幅
が細くなシ蒸着が難しくなる・逆に上限をこえると枠が
大きくなシ、一般的Ｖｃｍ脂レンズが用いられるアイビ
ー、スレンズの周辺に蒸着する必要が生じてくる◎この
ため、樹脂レンズの加工精度を高めることが要求され、
アイピースレンズの保持部も大きくする必要が生じてく
る。
（実施例）
以下、この発明の実施向を示す。
表中、Ｒは各屈折面の曲率半径、Ｄは屈折面間隔、Ｎは
屈折率である。また、各ＳＡ施的とも、第２面は非球面
であυ、Ｋは非球面形状を下記の式で表わしたｍ合の円
錐定数である。
屈折率である。また、各ＳＡ施的とも、第２面は非球面
であυ、Ｋは非球面形状を下記の式で表わしたｍ合の円
錐定数である。
実施例１
倍率０．４２ Ｗ＝２８
ＲＤ Ｎ
Ｋ＝−０，６３ｆ２＝２５６．３Ｏ
ｆｆ ５２．２５４
Ｌ＝ １２．３
実施例２
＠率０．４２ Ｗ＝２８゜
ＲＤ Ｎ
Ｋ＝−０，６５ｆ７＝２２０．５６
ｆ、−５２，４３９
Ｌ＝ １７．２
実施しＩＩ３
＠率０゜４３ Ｗ＝２８
Ｒｒ５ Ｎ
Ｋ＝−０，７５ｆ、＝２８３．２４
ｆ、＝ ５０．８１３
Ｌ＝ １３．６４
上記実施例は１ずれも第３凸レンズ面上に視野枠Ｆを設
けであるが、第２凸レンズと第３凸レンズとの間にモ板
を配置し、該平板上に視野枠を設けてもよく、また第３
凸レンズは柩レンズでなく、複数のレンズからなるレン
ズ詳とすることも可能である〇 （発明の効果） 谷冥施卸のＷ底断面図及び収差曲線図で見るように、像
及び視野枠ともよく各収差が補正され、視野枠も千面上
に適度の大きさで蒸着されるので製造が各易であシ、し
かもゴーストｓの見える恐れのない７アイどダーが得ら
れた。
けであるが、第２凸レンズと第３凸レンズとの間にモ板
を配置し、該平板上に視野枠を設けてもよく、また第３
凸レンズは柩レンズでなく、複数のレンズからなるレン
ズ詳とすることも可能である〇 （発明の効果） 谷冥施卸のＷ底断面図及び収差曲線図で見るように、像
及び視野枠ともよく各収差が補正され、視野枠も千面上
に適度の大きさで蒸着されるので製造が各易であシ、し
かもゴーストｓの見える恐れのない７アイどダーが得ら
れた。
＠１図はこの発明のファインダ光学系の第１実施列の構
成を示す断面図、第２図社その収差曲線図、第３図、第
４図は第２実施例の断面図及び収差曲線図、第５図、第
６図は第３実施例の断面図及び収差曲線図、第７図は公
知のファインダ光学系の構成断面図である＠ Ｍ：ハーフミラー Ｆ；視野枠 Ｅ；瞳特許出願人
小西六写真工業株式会仕出瓢人代理人 弁理士 佐
藤 文 男（ほか１名） 第 １ 図 第２図 アルバダ系収差 ファインダー 収差像面湾曲
像面湾曲 歪曲収差第 ３
図 第 ４ 図 アルバタ系収差 ファインｒ−＋ＩＬ４Ｗ＝
２８ Ｗ＝ ２８備面湾曲
像面湾曲 歪曲収差０１５図 第６図
成を示す断面図、第２図社その収差曲線図、第３図、第
４図は第２実施例の断面図及び収差曲線図、第５図、第
６図は第３実施例の断面図及び収差曲線図、第７図は公
知のファインダ光学系の構成断面図である＠ Ｍ：ハーフミラー Ｆ；視野枠 Ｅ；瞳特許出願人
小西六写真工業株式会仕出瓢人代理人 弁理士 佐
藤 文 男（ほか１名） 第 １ 図 第２図 アルバダ系収差 ファインダー 収差像面湾曲
像面湾曲 歪曲収差第 ３
図 第 ４ 図 アルバタ系収差 ファインｒ−＋ＩＬ４Ｗ＝
２８ Ｗ＝ ２８備面湾曲
像面湾曲 歪曲収差０１５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側から順に、瞳側が強い曲率をもつ凹レンズ、瞳側
に凹面を向けた凸メニスカスレンズ及び凸レンズで構成
され、上記第２凸レンズの凹面に視野枠用のミラーが、
上記第３凸レンズ又は第２凸レンズと第３凸レンズの間
に配置された平板に視野枠がそれぞれ設けられ、 Ｌ：上記ミラー面から上記視野枠面までの空気換算距離 ｆ＿２：第２レンズの焦点距離 ｆ＿３：第３レンズの焦点距離 としたとき ０．７＜ｆ＿２／ｆ＿３＜１２ ０．１０＜Ｌ／ｆ＿３＜０．５０ の各条件を満足することを特徴とする逆ガリレオアルバ
ダファインダ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16126784A JPS6139020A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 逆ガリレオアルバダファインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16126784A JPS6139020A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 逆ガリレオアルバダファインダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139020A true JPS6139020A (ja) | 1986-02-25 |
| JPH043852B2 JPH043852B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=15731854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16126784A Granted JPS6139020A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 逆ガリレオアルバダファインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139020A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948438U (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-27 | ||
| JPS591033U (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-06 | 株式会社リコー | アルバダ式逆ガリレオフアインダ |
| JPS6026323A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 変倍アルバダフアインダ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591033B2 (ja) * | 1980-03-07 | 1984-01-10 | 東レ株式会社 | 音響機器用振動板 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16126784A patent/JPS6139020A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948438U (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-27 | ||
| JPS591033U (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-06 | 株式会社リコー | アルバダ式逆ガリレオフアインダ |
| JPS6026323A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 変倍アルバダフアインダ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043852B2 (ja) | 1992-01-24 |
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| JPS6139020A (ja) | 逆ガリレオアルバダファインダ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |