JPS61387A - ドライシエ−バのためのシ−ル部材 - Google Patents
ドライシエ−バのためのシ−ル部材Info
- Publication number
- JPS61387A JPS61387A JP60084693A JP8469385A JPS61387A JP S61387 A JPS61387 A JP S61387A JP 60084693 A JP60084693 A JP 60084693A JP 8469385 A JP8469385 A JP 8469385A JP S61387 A JPS61387 A JP S61387A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing member
- lever
- seal
- dry shaver
- pot
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3853—Housing or handle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/14—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor
- B26B19/145—Cutters being movable in the cutting head
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/3853—Housing or handle
- B26B19/3866—Seals or dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
- F16J3/042—Fastening details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は往復旋回する刃ブロックを有するド（′”−′
！Ｔ；９Ｑ＋ｔＴ゛１５１ｆｏニア？ＯｅＥ’１ｍ回す
る駆動部材が、該シェーバ内部を剃り範囲に対して遮蔽
すべき鉢形のシール部材を貫通している形式のものに関
する。
！Ｔ；９Ｑ＋ｔＴ゛１５１ｆｏニア？ＯｅＥ’１ｍ回す
る駆動部材が、該シェーバ内部を剃り範囲に対して遮蔽
すべき鉢形のシール部材を貫通している形式のものに関
する。
従来の技術
レバーｉ２に固定されたシェービング７−トの下側で刃
ブロックに往復運動を与えるだめの、例えば可動子モー
タの旋回レバーである駆動部材のための貫通開口をシー
ルするだめに、レバー・々本体の、全駆動装置を受容す
る内室を剃り範囲から仕切るべきケーシング壁土に載設
可能でかつ当該の駆動部材、即ち旋回レバーを取り囲む
平形の発泡ゴムクッションが配設される構造は公知であ
るが、該クッションのシール機能はその多孔性の組織及
びその比較的に早い老化故に極めて制限されている。更
にレバー・り本体のケーシング壁土にこの発泡ゴムクッ
ションが緩くのみ載設されていることもこのソール部材
の本来の機能には不利に作用する。
ブロックに往復運動を与えるだめの、例えば可動子モー
タの旋回レバーである駆動部材のための貫通開口をシー
ルするだめに、レバー・々本体の、全駆動装置を受容す
る内室を剃り範囲から仕切るべきケーシング壁土に載設
可能でかつ当該の駆動部材、即ち旋回レバーを取り囲む
平形の発泡ゴムクッションが配設される構造は公知であ
るが、該クッションのシール機能はその多孔性の組織及
びその比較的に早い老化故に極めて制限されている。更
にレバー・り本体のケーシング壁土にこの発泡ゴムクッ
ションが緩くのみ載設されていることもこのソール部材
の本来の機能には不利に作用する。
日本国特許第５８−４８１９４号明細享（によれば上記
の欠点を除去するだめに特に林状に形成されたシール部
材が用いられており、このシール部材の外縁はシェーバ
本体の、その剃り範囲を／ニー・ζ内部から仕切るため
のケーシング壁部に固定されておりかつ、該シールｍ材
のｉ曲げされた内縁は旋回レバーを取り囲みしかし該レ
バーに固定はされていない。しカニしこのシール部材に
よっても７工−パ本体の、汚れ易い駆動及び切換え部材
を有する内室を、シェービングごとに落下して来る極め
て細がい剃りぐずの侵入に対して十分に密閉することは
できない。
の欠点を除去するだめに特に林状に形成されたシール部
材が用いられており、このシール部材の外縁はシェーバ
本体の、その剃り範囲を／ニー・ζ内部から仕切るため
のケーシング壁部に固定されておりかつ、該シールｍ材
のｉ曲げされた内縁は旋回レバーを取り囲みしかし該レ
バーに固定はされていない。しカニしこのシール部材に
よっても７工−パ本体の、汚れ易い駆動及び切換え部材
を有する内室を、シェービングごとに落下して来る極め
て細がい剃りぐずの侵入に対して十分に密閉することは
できない。
また日本国特許第５６−２４０４９号明細書で公知の鉢
形状の旋回レバー用シール部材にも同じ問題が伴い、こ
のゾール部材もその片側のみ、即ちその外縁又は内縁を
以って、レバー・Ｓ内部と剃り範囲とを仕切るケーシン
グ壁又は旋回レバーに固定され、そして該ソール部材の
その都度の残りの内縁又は外縁は何ら固定手段を用いる
ことなく、旋回し・Ｓ−の周面■対して又はシェーバ本
体のケーシング側仕切り壁の、該ドライシェーバの剃り
範囲に面した側に対して支持されているだけである。
形状の旋回レバー用シール部材にも同じ問題が伴い、こ
のゾール部材もその片側のみ、即ちその外縁又は内縁を
以って、レバー・Ｓ内部と剃り範囲とを仕切るケーシン
グ壁又は旋回レバーに固定され、そして該ソール部材の
その都度の残りの内縁又は外縁は何ら固定手段を用いる
ことなく、旋回し・Ｓ−の周面■対して又はシェーバ本
体のケーシング側仕切り壁の、該ドライシェーバの剃り
範囲に面した側に対して支持されているだけである。
発明の課題
従って本発明の課題は、ドラインニー・セの、シェーバ
固定されたシェービングノー）−（１） 下ｆＡＵで往
復運動する刃ブロックを含有する剃り範囲とレバー・Ｓ
内部との間のケーシング側仕切り壁に配設されて旋回レ
ノ々〜を取り囲むシール部材を改良して、レバー・パ本
体の、レバー・ζ側駆動装置を含有する内室の、剃りく
ずの侵入に対する実際的に完全なシールを保証すること
である。
固定されたシェービングノー）−（１） 下ｆＡＵで往
復運動する刃ブロックを含有する剃り範囲とレバー・Ｓ
内部との間のケーシング側仕切り壁に配設されて旋回レ
ノ々〜を取り囲むシール部材を改良して、レバー・パ本
体の、レバー・ζ側駆動装置を含有する内室の、剃りく
ずの侵入に対する実際的に完全なシールを保証すること
である。
上記の課題を解決するだめの本発明による手段は、鉢形
のシール部材が、少なくとも１つの段形成された区分を
有する中空体から成り、この中空体の互いに整合した各
貫通開口１が、旋回し・Ｓ−として形成された、刃フロ
ックのための駆動部材と、レバー・ζ内部を剃り範囲に
対して閉鎖すべきケーシング壁とに密に結合されるため
の手段を有していることである。
のシール部材が、少なくとも１つの段形成された区分を
有する中空体から成り、この中空体の互いに整合した各
貫通開口１が、旋回し・Ｓ−として形成された、刃フロ
ックのための駆動部材と、レバー・ζ内部を剃り範囲に
対して閉鎖すべきケーシング壁とに密に結合されるため
の手段を有していることである。
実施態様
ソール部材への負荷を常に均一にするためには、該ソー
ル部材を形成する中空体が段形成された中空円筒体であ
ると有利である。
ル部材を形成する中空体が段形成された中空円筒体であ
ると有利である。
また本発明によるドライシェーバの鉢形シール部材の材
料への機械的負荷を比較的に少なくするためには、１実
施態様によれば、鉢形シール部材の段形成された区分の
みが、旋回レバー運動を弾性的に補償するだめに働く縮
充作用を行々い、旋回レバーの旋回角度に応じて該レノ
ζ−に可及的に接近せしめられると特に有利である。
料への機械的負荷を比較的に少なくするためには、１実
施態様によれば、鉢形シール部材の段形成された区分の
みが、旋回レバー運動を弾性的に補償するだめに働く縮
充作用を行々い、旋回レバーの旋回角度に応じて該レノ
ζ−に可及的に接近せしめられると特に有利である。
更にこの場合、鉢形シール部材の段形成された区分が、
有利には旋回し・Ｓ−の旋回軸線への方向で先細になっ
た円錐体として形成されているとよい。
有利には旋回し・Ｓ−の旋回軸線への方向で先細になっ
た円錐体として形成されているとよい。
このようなシール部材の構造によれば、縮充ｒ「用の発
生がその段形成された１区分にのみ限られることによっ
てシール部材本体への機械的負荷が減少せしめられ首だ
、シェーバ側の駆動装置からの必要出力が著しく減少ぜ
しめられ、ｊ それによってし１］えは独自の
電源を有するドライ７エーパにおいてはその部層に使用
される１次又は２次部制（電池）の使用時間に関して極
めて有利となる。
生がその段形成された１区分にのみ限られることによっ
てシール部材本体への機械的負荷が減少せしめられ首だ
、シェーバ側の駆動装置からの必要出力が著しく減少ぜ
しめられ、ｊ それによってし１］えは独自の
電源を有するドライ７エーパにおいてはその部層に使用
される１次又は２次部制（電池）の使用時間に関して極
めて有利となる。
更にこの本発明によるドライ７エーノＳの、機械的及び
電気的負荷を減少せしめられた構成を最適なものとする
ためには、鉢形シール部材の段形成された円錐状の区分
の円錐角が、旋回レバーの旋回角度に相応しかつ有利に
は合致しているとよい。
電気的負荷を減少せしめられた構成を最適なものとする
ためには、鉢形シール部材の段形成された円錐状の区分
の円錐角が、旋回レバーの旋回角度に相応しかつ有利に
は合致しているとよい。
この旋回し・々−用シール部イ２の段形成された区分を
特別に円錐状に形成することは実験の結果、その必要と
される縮充作用に関して最良の効果をもたらし、例数な
ら当該シール部インの段部の、旋回レバーの旋回角度に
相応して円錐状に形成された外套部が、該シール部側に
要求される縮充プロセスに極めて良好に適合するからで
ある。
特別に円錐状に形成することは実験の結果、その必要と
される縮充作用に関して最良の効果をもたらし、例数な
ら当該シール部インの段部の、旋回レバーの旋回角度に
相応して円錐状に形成された外套部が、該シール部側に
要求される縮充プロセスに極めて良好に適合するからで
ある。
更に本発明によるドライシェーバの旋回レノ”−用シー
ル部材の容易な取付けとスムーズな交換のための取外し
を保証するためには別の実施態様によれば、鉢形シール
部材の各貫通開口に隆起部形状のシールリングが一体形
成されており、この各ソールリングが、旋回レバーの周
面とケーシング壁に一体成形されたシールアイとに該シ
ールリングに対応して形成された各リング溝に密にそう
人されていると有利である。またシールの各貫通開口が
相異なる直径を有していると一層有利である。
ル部材の容易な取付けとスムーズな交換のための取外し
を保証するためには別の実施態様によれば、鉢形シール
部材の各貫通開口に隆起部形状のシールリングが一体形
成されており、この各ソールリングが、旋回レバーの周
面とケーシング壁に一体成形されたシールアイとに該シ
ールリングに対応して形成された各リング溝に密にそう
人されていると有利である。またシールの各貫通開口が
相異なる直径を有していると一層有利である。
実施例
図示のドライシェーバは旋回レバー１によって往復運動
せしめられる刃ブロックヲ有シ、この刃ブロックは、例
えばシェーバ本体の上に載着されたシェーバ側のシェー
ビングヘッドの固定的な構成部材でありかっ該刃ブロッ
クの上に緊締されたシェービングシートと協働する。
せしめられる刃ブロックヲ有シ、この刃ブロックは、例
えばシェーバ本体の上に載着されたシェーバ側のシェー
ビングヘッドの固定的な構成部材でありかっ該刃ブロッ
クの上に緊締されたシェービングシートと協働する。
このような旋回レバーは一般的には、それ自体公知の可
動子モータによって駆−動され、該モータの可動子は旋
回レバー自体によって形成されている。同様に特に大型
の１ライシエーノ々の場合、旋回し・Ｓ−を、伝達機能
のみを行なうダブルアーム形のレバーとして形成しその
ゾエービングヘツＰと反対側の端部を可動子モータによ
ってか又は、例えば−次又は二次電池による直流給電機
構を備えたドライブニー パＶ（おいては、直流モータ
の回転駆動軸の上に装着された偏心伝動部材かによって
駆動、即ち往復旋回せしめることが可能である。
動子モータによって駆−動され、該モータの可動子は旋
回レバー自体によって形成されている。同様に特に大型
の１ライシエーノ々の場合、旋回し・Ｓ−を、伝達機能
のみを行なうダブルアーム形のレバーとして形成しその
ゾエービングヘツＰと反対側の端部を可動子モータによ
ってか又は、例えば−次又は二次電池による直流給電機
構を備えたドライブニー パＶ（おいては、直流モータ
の回転駆動軸の上に装着された偏心伝動部材かによって
駆動、即ち往復旋回せしめることが可能である。
本発明によるドライ７エーノクの旋回レバー１はレバー
・々本体の、駆動装置全体と犬低は必要な切換え部材を
も受容する内室２内でやはり支承されている。この旋回
レバー１の、シェービングヘッドに面した端部はトゝラ
イゾエーパノ剃り範囲３内に突入しておりかつ、一般的
にはクラッチによって下刃に作用し、該下刃を、シェー
バに固定されたシェービングシートの下側で縦方向に往
復運動せしめる。
・々本体の、駆動装置全体と犬低は必要な切換え部材を
も受容する内室２内でやはり支承されている。この旋回
レバー１の、シェービングヘッドに面した端部はトゝラ
イゾエーパノ剃り範囲３内に突入しておりかつ、一般的
にはクラッチによって下刃に作用し、該下刃を、シェー
バに固定されたシェービングシートの下側で縦方向に往
復運動せしめる。
剃り範囲３は特にごみ（剃りぐず）を除去すべきシール
部側によってドライレバー・Ｓの内室２に対して遮蔽さ
れており、このシール部側にヨッテ、シェービングの際
に剃り範囲即ちシェービングヘッドの内部に落下してく
る剃りくずがシェーバ本体の、駆動及び切換え部材を受
容する内室２内へ侵入することが防がれなければならな
い。
部側によってドライレバー・Ｓの内室２に対して遮蔽さ
れており、このシール部側にヨッテ、シェービングの際
に剃り範囲即ちシェービングヘッドの内部に落下してく
る剃りくずがシェーバ本体の、駆動及び切換え部材を受
容する内室２内へ侵入することが防がれなければならな
い。
図示の例では鉢形状のシール部材４が、互いに整合され
た２つの貫通開口５．６を有する、軸線方向で段状に形
成された中空体を形成している。この内の狭幅の開口５
の方は旋回し・、２−１の受容のために働き、幅広の開
口６の方は、レバー・ぞ本体の内室２と剃り範囲３とを
仕切るケーシング壁７に当該シール部材を載着するだめ
に働いている。
た２つの貫通開口５．６を有する、軸線方向で段状に形
成された中空体を形成している。この内の狭幅の開口５
の方は旋回し・、２−１の受容のために働き、幅広の開
口６の方は、レバー・ぞ本体の内室２と剃り範囲３とを
仕切るケーシング壁７に当該シール部材を載着するだめ
に働いている。
この載着のためにケーシング壁７には、旋回レバー１の
貫通のために働きかつ周面にはリング溝９を有するシー
ルアイ８が一体形成されており、このリング溝９内には
／−ル部材４の、旋回し・！−１のための幅広の貫通開
口６を形成する内側隆起部１０が係合している。旋回レ
バー１にシール部材４を密閉的に固定するために（ヤ４
３゜あ１．ヵ。−０５４、オ’ ” ｍ ＃ ４ 。
貫通のために働きかつ周面にはリング溝９を有するシー
ルアイ８が一体形成されており、このリング溝９内には
／−ル部材４の、旋回し・！−１のための幅広の貫通開
口６を形成する内側隆起部１０が係合している。旋回レ
バー１にシール部材４を密閉的に固定するために（ヤ４
３゜あ１．ヵ。−０５４、オ’ ” ｍ ＃ ４ 。
上側端壁に一体形成された隆起部１１によって形成ぢれ
ており、この隆起部１１は弾性的に、即ちゾレロー１の
もとて旋回し、、６−１の周面上のリング溝１２内に係
合し、それによって旋回し・々−１へのシール部側４の
密閉的な固定を確実なものとしている。
ており、この隆起部１１は弾性的に、即ちゾレロー１の
もとて旋回し、、６−１の周面上のリング溝１２内に係
合し、それによって旋回し・々−１へのシール部側４の
密閉的な固定を確実なものとしている。
図示の例では旋回レノぐ−１は軸線１３を中心に旋回可
能でありかつ、自らの下側し・ぐ−アーム（図示せず）
を介して可動子モータの、該アームに作用する可動子を
以って駆動、即ち旋回運動せしめられる。この場合、旋
回レバーは第１図に示されたゼロ又は静止位置から両側
ＶＣ角度α分ずつ旋回可能である。この旋回時にはシー
ル部材４も連行されかつ、該シール部側４がその両方の
貫通開口５．６によって旋回レノζ−１及びシエーー々
本体に固定されていることから、相応して変形ぞしめら
れる。しかしシール部側４のこの変形は本発明によるド
ライゾエーノζにおいては、該シール部材４によって形
成された弾性的な中空体の、段形成きれた区分」４の範
囲内のみで生じる。こうして該／−ル部祠４の可動部分
を形成する区分］４は、旋回し・マー１の周面に可及的
に近く、即ちその弾性の維持が可能な限り密接して接近
ぞしめられ、それによってシール部材４の、旋回レバー
１の旋回時に変形されその後で縮充作用を行なうべき質
量が小きく維持され、延いてはそのように設計されたシ
ール部材の変形のためにンエーパ側の駆動装置によって
もたらされるべき必要出力が小さく保たれ得る。
能でありかつ、自らの下側し・ぐ−アーム（図示せず）
を介して可動子モータの、該アームに作用する可動子を
以って駆動、即ち旋回運動せしめられる。この場合、旋
回レバーは第１図に示されたゼロ又は静止位置から両側
ＶＣ角度α分ずつ旋回可能である。この旋回時にはシー
ル部材４も連行されかつ、該シール部側４がその両方の
貫通開口５．６によって旋回レノζ−１及びシエーー々
本体に固定されていることから、相応して変形ぞしめら
れる。しかしシール部側４のこの変形は本発明によるド
ライゾエーノζにおいては、該シール部材４によって形
成された弾性的な中空体の、段形成きれた区分」４の範
囲内のみで生じる。こうして該／−ル部祠４の可動部分
を形成する区分］４は、旋回し・マー１の周面に可及的
に近く、即ちその弾性の維持が可能な限り密接して接近
ぞしめられ、それによってシール部材４の、旋回レバー
１の旋回時に変形されその後で縮充作用を行なうべき質
量が小きく維持され、延いてはそのように設計されたシ
ール部材の変形のためにンエーパ側の駆動装置によって
もたらされるべき必要出力が小さく保たれ得る。
ソール部材４の段形成された区分］４は円筒状に形成可
能である。しかし更に必要な使用出力がより僅かである
縮充作用と更には、ンール部利のより摩耗の少ない変形
作用の達成という点に関して見ると、この区分１４は円
錐形に形成され該区分１４の円錐角が、旋回レバー１の
ゼロ又は静止位置からの該レバー１の旋回角度αに相応
していると特に有利である。
能である。しかし更に必要な使用出力がより僅かである
縮充作用と更には、ンール部利のより摩耗の少ない変形
作用の達成という点に関して見ると、この区分１４は円
錐形に形成され該区分１４の円錐角が、旋回レバー１の
ゼロ又は静止位置からの該レバー１の旋回角度αに相応
していると特に有利である。
第２図から分るように本発明の構造によればシール部材
４の縮充作用が区分１４の、該プール部層４の可動部分
を形成する周面範囲にのみ限定されている。従ってこの
可動部分はシール部材全体の比較的に小さな部分に減少
され、更に旋回し、６−０周面に可及的ＰＣ近く位置せ
しめられ、それによってドライシエーノζ作動時に縮充
作用を行なうべき質量が可及的に小さく維持され、延い
ては前述のようにシール部拐の機能的に正しい変形のた
めに刃ブロックを駆動する旋回し・ぐ−によって与えら
れるべき付加的な必要出力の減少が達成されており、こ
れは独自の電源を備えたドライレバー・りにおいては、
例えばその１次又は２次電池の使用時間が長くなるとい
う大きな利点をもたらす。
４の縮充作用が区分１４の、該プール部層４の可動部分
を形成する周面範囲にのみ限定されている。従ってこの
可動部分はシール部材全体の比較的に小さな部分に減少
され、更に旋回し、６−０周面に可及的ＰＣ近く位置せ
しめられ、それによってドライシエーノζ作動時に縮充
作用を行なうべき質量が可及的に小さく維持され、延い
ては前述のようにシール部拐の機能的に正しい変形のた
めに刃ブロックを駆動する旋回し・ぐ−によって与えら
れるべき付加的な必要出力の減少が達成されており、こ
れは独自の電源を備えたドライレバー・りにおいては、
例えばその１次又は２次電池の使用時間が長くなるとい
う大きな利点をもたらす。
第２図から分かるように旋回レバーｌの傾胴方向に面し
た方のシール部材区分１４において、その周面に縮充作
用に基づいて生じる変形はメアンダ状に行なわれ、これ
に対して旋回レバー１のその都度の反対側の範囲内での
シール部材部分には伸はし変形が生せしめられる。
た方のシール部材区分１４において、その周面に縮充作
用に基づいて生じる変形はメアンダ状に行なわれ、これ
に対して旋回レバー１のその都度の反対側の範囲内での
シール部材部分には伸はし変形が生せしめられる。
更に本発明による前述の旋回レバーとケーシング内室と
の間の鉢形状のソール部側を、刃ブロックの代りＫ例え
は、レバー・ぐ固定された同形の剃り部材と協働して剃
り作業を行なう、カム状に往復旋回可能な他の剃り部材
を有するようなドライレバー・ζに、同じ効果を以って
装着することが可能である。
の間の鉢形状のソール部側を、刃ブロックの代りＫ例え
は、レバー・ぐ固定された同形の剃り部材と協働して剃
り作業を行なう、カム状に往復旋回可能な他の剃り部材
を有するようなドライレバー・ζに、同じ効果を以って
装着することが可能である。
発明の効果
本発明の構成による、閉鎖又は仕切りのためのケーシン
グ壁と旋回レバーとに固定された鉢形のシール部材によ
れば、１ライシエー、？の剃り範囲に対してレバー・Ｓ
内部を最適にソールすることが可能である。このシール
部材の、軸線方向で段状になった構造によって更に、ド
ライシェーバ作動時に旋回し・Ｓ−によって該シール部
側に強制せしめられる縮充作業に基づいての該シール部
材材料への機械的負荷発生も可及的に小さくなる。
グ壁と旋回レバーとに固定された鉢形のシール部材によ
れば、１ライシエー、？の剃り範囲に対してレバー・Ｓ
内部を最適にソールすることが可能である。このシール
部材の、軸線方向で段状になった構造によって更に、ド
ライシェーバ作動時に旋回し・Ｓ−によって該シール部
側に強制せしめられる縮充作業に基づいての該シール部
材材料への機械的負荷発生も可及的に小さくなる。
、 ＩＤｉ″ｉｉｌ″″″”０”＊ 、ｍ ｐ
ｌ ｋ ｗ−＋ ４ （７）ｆ ｈ°１゛第１゛は本発
明によるドライシェーバをその静止位置で鉢形状の旋回
レバー用シール部材と共に示す縦断面図、第２図は第１
図の鉢形状の旋回レバー用シール部材を、その縮充作用
を伴う作業位置で示す縦断面図である。 １・・・旋回レバー、２・・・内室、３・・・剃り範囲
、４・・・シール部材、５，６・・・貫通開口、７・・
・ケーシング壁、８・・・シールアイ、９ 、１２・・
リング溝、１０．１１・・・内側隆起部、１３・・・旋
回軸線、１４・・・区分、α・・・旋回角 （ほか１名） ＋１−区りゝ
ｌ ｋ ｗ−＋ ４ （７）ｆ ｈ°１゛第１゛は本発
明によるドライシェーバをその静止位置で鉢形状の旋回
レバー用シール部材と共に示す縦断面図、第２図は第１
図の鉢形状の旋回レバー用シール部材を、その縮充作用
を伴う作業位置で示す縦断面図である。 １・・・旋回レバー、２・・・内室、３・・・剃り範囲
、４・・・シール部材、５，６・・・貫通開口、７・・
・ケーシング壁、８・・・シールアイ、９ 、１２・・
リング溝、１０．１１・・・内側隆起部、１３・・・旋
回軸線、１４・・・区分、α・・・旋回角 （ほか１名） ＋１−区りゝ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、往復旋回する刃ブロックを有するドライシェーバで
あつて、該刃ブロックの往復旋回する駆動部材が、シェ
ーバ内部を剃り範囲に対して遮蔽すべき鉢形のシール部
材を貫通している形式のものにおいて、鉢形のシール部
材（４）が、少なくとも１つの段形成された区分（１４
）を有する中空体から成り、この中空体の互いに整合し
た各貫通開口（５、６）が、旋回レバー（１）として形
成された、刃ブロックのための駆動部材と、シェーバ内
部（２）を剃り範囲（３）に対して閉鎖すべきケーシン
グ壁（７）とに密に結合されるための手段を有している
ことを特徴とする、ドライシェーバのためのシール部材
。 ２、鉢形シール部材（４）を形成する中空体が段形成さ
れた中空円筒体である、特許請求の範囲第１項記載のド
ライシェーバのためのシール部材。 ３、鉢形シール部材（４）の段形成された区分（１４）
のみが、旋回レバー運動を弾性的に補償するために働く
縮充作用を行ない、旋回レバー（１）の旋回角度（α）
に応じて該レバーに可及的に接近せしめられる、特許請
求の範囲第１項又は第２項記載のドライシェーバのため
のシール部材。 ４、鉢形シール部材（４）の段形成された区分（１４）
が先細になつた円錐体として形成されている、特許請求
の範囲第１項から第３項までのいずれか１項記載のドラ
イシェーバのためのシール部材。 ５、鉢形シール部材（４）の段形成された円錐状の区分
（１４）の円錐角が、旋回レバー（１）の旋回角度（α
）に相応している、特許請求の範囲第４項記載のドライ
シェーバのためのシール部材。 ６、鉢形シール部材（４）の各貫通開口（５、６）に隆
起部形状のシールリング（１０、１１）が一体形成され
ており、この各シールリング （１０、１１）が、旋回レバー（１）の周面とケーシン
グ壁（７）に一体成形されたシールアイ（８）とに、該
シールリング（１０、１１）に対応して形成された各リ
ング溝（９、１２）内に密にそう入されている、特許請
求の範囲第１項から第４項までのいずれか１項記載のド
ライシェーバのためのシール部材。 ７、シール部材（４）の各貫通開口（５、６）が相異な
る直径を有している、特許請求の範囲第１項から第６項
までのいずれか１項記載のドライシェーバのためのシー
ル部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3415124.9 | 1984-04-21 | ||
| DE19843415124 DE3415124A1 (de) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | Dichtung fuer einen trockenrasierapparat |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61387A true JPS61387A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=6234182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60084693A Pending JPS61387A (ja) | 1984-04-21 | 1985-04-22 | ドライシエ−バのためのシ−ル部材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0162277B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61387A (ja) |
| AT (1) | ATE43988T1 (ja) |
| DE (2) | DE3415124A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01314587A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 電気かみそりの駆動子用防麈部材 |
| CN1332819C (zh) * | 2000-09-22 | 2007-08-22 | 富士胶片株式会社 | 轴密封结构 |
| JP2016101367A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 小型電気機器およびその電動ユニット |
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|---|---|---|---|---|
| AT390393B (de) * | 1986-02-17 | 1990-04-25 | Payer Lux Elektroprod | Elektrischer rasierapparat |
| NL8702812A (nl) * | 1987-11-24 | 1989-06-16 | Philips Nv | Elektrisch scheerapparaat. |
| AT398926B (de) * | 1992-07-24 | 1995-02-27 | Philips Nv | Rasierapparat mit einer haarstaubdichtung |
| BR112015026789B1 (pt) * | 2013-05-16 | 2020-12-01 | Koninklijke Philips N.V. | cabeça de barbeamento ou depilação para um aparelho para barbeamento ou depilação e aparelho para barbeamento ou depilação |
| EP3546154B1 (en) * | 2018-03-29 | 2022-06-01 | Braun GmbH | Electric shaver |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1065298B (ja) * | ||||
| DE1600429B1 (de) * | 1967-03-09 | 1970-06-18 | Daimler Benz Ag | Dichtungsmanschette aus elastischem Material,insbesondere fuer rotierende Antriebsgelenke |
| AT353141B (de) * | 1978-02-10 | 1979-10-25 | Philips Nv | Trockenrasierapparat |
| FR2448667A1 (fr) * | 1979-02-07 | 1980-09-05 | Piercan | Soufflet d'etancheite arme et son procede de fabrication |
| JPS5624049U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 | ||
| IT8023477V0 (it) * | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Alfa Romeo Spa | Soffietto di protezione per giunti articolati. |
| DE8132242U1 (de) * | 1980-11-25 | 1982-05-19 | Alfa Romeo S.p.A., Milano | Schutzbalg für Gelenkverbindungen |
-
1984
- 1984-04-21 DE DE19843415124 patent/DE3415124A1/de active Granted
-
1985
- 1985-04-15 DE DE8585104536T patent/DE3570998D1/de not_active Expired
- 1985-04-15 AT AT85104536T patent/ATE43988T1/de active
- 1985-04-15 EP EP85104536A patent/EP0162277B1/de not_active Expired
- 1985-04-22 JP JP60084693A patent/JPS61387A/ja active Pending
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| JP2016101367A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 小型電気機器およびその電動ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3415124C2 (ja) | 1990-03-22 |
| EP0162277B1 (de) | 1989-06-14 |
| DE3570998D1 (en) | 1989-07-20 |
| EP0162277A1 (de) | 1985-11-27 |
| ATE43988T1 (de) | 1989-06-15 |
| DE3415124A1 (de) | 1985-10-31 |
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