JPS6137429A - 表裏両面印刷機 - Google Patents
表裏両面印刷機Info
- Publication number
- JPS6137429A JPS6137429A JP16093284A JP16093284A JPS6137429A JP S6137429 A JPS6137429 A JP S6137429A JP 16093284 A JP16093284 A JP 16093284A JP 16093284 A JP16093284 A JP 16093284A JP S6137429 A JPS6137429 A JP S6137429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- printed
- blanket
- ink
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F3/00—Cylinder presses, i.e. presses essentially comprising at least one cylinder co-operating with at least one flat type-bed
- B41F3/18—Cylinder presses, i.e. presses essentially comprising at least one cylinder co-operating with at least one flat type-bed of special construction or for particular purposes
- B41F3/30—Cylinder presses, i.e. presses essentially comprising at least one cylinder co-operating with at least one flat type-bed of special construction or for particular purposes for lithography
- B41F3/34—Cylinder presses, i.e. presses essentially comprising at least one cylinder co-operating with at least one flat type-bed of special construction or for particular purposes for lithography for offset printing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は枚葉被印刷材の表裏両面に同一バクーンを表裏
で見当を一致させて印刷する方法に関し、フォトフアブ
リケーション(微細金属加工)におけるエツチングのた
めのレジストパターンを形成するのに有用である。
で見当を一致させて印刷する方法に関し、フォトフアブ
リケーション(微細金属加工)におけるエツチングのた
めのレジストパターンを形成するのに有用である。
フォトファブリケーション分野において、素材の両面か
らのエツチング加工をするために、表裏両面に表裏の見
当が一致した同一のレジストパターンを形成させる場合
がある。従来このような表裏同一のレジストパターンを
形成する方法としては、フォトレジストと表裏一対のフ
ォトマスクを用いて、フォトレジストの素材へのコーテ
ィング−プリベイクー露光−現像等の工程からなるフォ
トレジストエツチング技術によるものが主流であった。
らのエツチング加工をするために、表裏両面に表裏の見
当が一致した同一のレジストパターンを形成させる場合
がある。従来このような表裏同一のレジストパターンを
形成する方法としては、フォトレジストと表裏一対のフ
ォトマスクを用いて、フォトレジストの素材へのコーテ
ィング−プリベイクー露光−現像等の工程からなるフォ
トレジストエツチング技術によるものが主流であった。
或いはフォトファブリケーション分野とは関係がないが
、単に両面に同一パターンを印刷する ゛
−2プレ一ト2ブランケツト方式のオフセット印
刷IJ知られている。
、単に両面に同一パターンを印刷する ゛
−2プレ一ト2ブランケツト方式のオフセット印
刷IJ知られている。
しかしながら、近時のフォトファブリケーション分野、
特に細線パターンを有する電子素子材料の需要急増にと
もない、上記フォトレジストによる方法では生産性、効
率性並びにコストの面で需要家の要請にこたえられなく
なっている。更には両面のレジストパターンの見当を完
全に一致させることが非常に難しい欠点をもっている。
特に細線パターンを有する電子素子材料の需要急増にと
もない、上記フォトレジストによる方法では生産性、効
率性並びにコストの面で需要家の要請にこたえられなく
なっている。更には両面のレジストパターンの見当を完
全に一致させることが非常に難しい欠点をもっている。
本発明は枚葉被印刷材の表面及び裏面に表裏で見当の一
致した同一レシストパターンを極めて効率的にしかも低
コストで形成するための印刷方法を提供することにある
。
致した同一レシストパターンを極めて効率的にしかも低
コストで形成するための印刷方法を提供することにある
。
本発明は1つの平らな固定の版から第1のブランケット
胴へ更に第2のブランケット胴へ順次版のパターン通り
のインキを転写し、次に2つのブランケット胴を離した
後被印刷材を挾みながら回転することにより被印刷材の
両面に表裏で見当の一致した同一パターンを印刷するこ
とのできる印刷機を提供することを目的とする。
胴へ更に第2のブランケット胴へ順次版のパターン通り
のインキを転写し、次に2つのブランケット胴を離した
後被印刷材を挾みながら回転することにより被印刷材の
両面に表裏で見当の一致した同一パターンを印刷するこ
とのできる印刷機を提供することを目的とする。
(発明の概要〕
本発明に係る平台オフセット型表裏両面印刷機は、ベッ
ド型フレーム(1)のほぼ中央に設けた版定盤(2)と
フレーム端部に設けたインキ供給装置(3)とフレーム
両側部に設けたラック(5)と開部可能部分を有するベ
アラ−(6)等を具えたフレーム本体部(A)と、前記
フレーム(1)上を往復動する駆動手段材キ+リッヂフ
レーム(7)と該ギヤリッヂフレームに軸着した2つの
ブランケット胴(8)及び(9)と該ブランケット胴(
8)と(9)を接離する胴間調節手段(10)と版にイ
ンキを付与するインキング系(12)と被印刷材(25
)をブランケット胴(8)(9)の間を案内搬送するた
めの無端チェーン(13) (13)及びこれらチェ
ーン間に差し渡され、爪(14)付爪台(15)等を有
する搬送手段(16)等を具えたキャリッヂ7レーム部
(B)より成るシート状被印刷材の表裏両面に表裏で見
当の一致した同一パターンを印刷することのできること
4特徴とするものである。
ド型フレーム(1)のほぼ中央に設けた版定盤(2)と
フレーム端部に設けたインキ供給装置(3)とフレーム
両側部に設けたラック(5)と開部可能部分を有するベ
アラ−(6)等を具えたフレーム本体部(A)と、前記
フレーム(1)上を往復動する駆動手段材キ+リッヂフ
レーム(7)と該ギヤリッヂフレームに軸着した2つの
ブランケット胴(8)及び(9)と該ブランケット胴(
8)と(9)を接離する胴間調節手段(10)と版にイ
ンキを付与するインキング系(12)と被印刷材(25
)をブランケット胴(8)(9)の間を案内搬送するた
めの無端チェーン(13) (13)及びこれらチェ
ーン間に差し渡され、爪(14)付爪台(15)等を有
する搬送手段(16)等を具えたキャリッヂ7レーム部
(B)より成るシート状被印刷材の表裏両面に表裏で見
当の一致した同一パターンを印刷することのできること
4特徴とするものである。
第1図は本発明装置の一実施例を示す印刷機の概要を示
す側面図である。ベッド型本体フレーム(1)は従来公
知の平台板圧機とほぼ同じ構成をなしており、はぼ中央
に印圧開整手段(図示せず)により上下調節可能な版定
盤(2)が設けられ、端部にはインキツボ、ツボローラ
、練ローラ、及び駆動用モータ等から成るインキ供給装
置(3)が設けられており、また第2図及び第3図に示
されるように、フレーム(1)の両側上部には一対のラ
ック(5)(5)と後記するキャリフヂフレーム全体を
支え安定した印圧を得るための一対のベアラ−(6)(
6)が設けられている。
す側面図である。ベッド型本体フレーム(1)は従来公
知の平台板圧機とほぼ同じ構成をなしており、はぼ中央
に印圧開整手段(図示せず)により上下調節可能な版定
盤(2)が設けられ、端部にはインキツボ、ツボローラ
、練ローラ、及び駆動用モータ等から成るインキ供給装
置(3)が設けられており、また第2図及び第3図に示
されるように、フレーム(1)の両側上部には一対のラ
ック(5)(5)と後記するキャリフヂフレーム全体を
支え安定した印圧を得るための一対のベアラ−(6)(
6)が設けられている。
このベアラ−はキャリフヂフレーム側に取り付けられ調
節られている。更に上記ベアラ−(6)(6)は従来公
知の如くに版定盤区域においてはtIli!節可能にさ
れている。それは版からブランケット胴へのインキの転
写をブランケット胴が版に対し1つの定まった方向に転
勤するときにのみ行われるようにしてギヤのバックラッ
シュによる転写のダブリをなくするためである。従って
ベアラ−(6)(6)の高さを自動的に切換え調節して
ブランケット胴が版と接触転勤する工程と接触せずに転
勤する工程に分ける機構が採用されている。
節られている。更に上記ベアラ−(6)(6)は従来公
知の如くに版定盤区域においてはtIli!節可能にさ
れている。それは版からブランケット胴へのインキの転
写をブランケット胴が版に対し1つの定まった方向に転
勤するときにのみ行われるようにしてギヤのバックラッ
シュによる転写のダブリをなくするためである。従って
ベアラ−(6)(6)の高さを自動的に切換え調節して
ブランケット胴が版と接触転勤する工程と接触せずに転
勤する工程に分ける機構が採用されている。
版のパターンを2つのブランケット胴(8)及び(9)
に転写するには、ブランケット胴の有効周長が版の天地
方向中と同一である場合にはブランケット胴(8)が版
に接し始めてから最低1回転率することを要する。また
、ブランケット胴の有効周長を版の天地方向中のほぼ2
倍とした場合には、ブランケット胴(8)が1回転すれ
ば版のパターンはブランケット胴(8)及び(9)の両
方に転写される。上記2つの場合におけるパターンの転
写工程は第7図及び第8図に夫々示されている。
に転写するには、ブランケット胴の有効周長が版の天地
方向中と同一である場合にはブランケット胴(8)が版
に接し始めてから最低1回転率することを要する。また
、ブランケット胴の有効周長を版の天地方向中のほぼ2
倍とした場合には、ブランケット胴(8)が1回転すれ
ば版のパターンはブランケット胴(8)及び(9)の両
方に転写される。上記2つの場合におけるパターンの転
写工程は第7図及び第8図に夫々示されている。
次に印刷工程について説明する。ブランケット胴(8,
)(9)夫々に版(4)のパターン通りのインキが転写
されギヤリッヂフレーム(7)が第1図位置に来たとき
、図示しないリミットスイッチによりギヤリッヂ駆動モ
ータ(M)は停止されるか又はクラッチにより駆動が停
止される。同時に第4図に示すブランケット胴(9)を
ブランケット胴(8)から離す胴間調節手段(1o)で
あるダブル偏心軸受(18) (18)を回転するた
めの油圧シリンダー(19) (19)が駆動され、
ブランケット胴(9)は予め調整された被印刷材の厚み
相当分真上方向に押し上げられる。当然のことながらこ
れら装置はブランケット胴の両端に設けられ、ブランケ
ット胴(9)はブランケット胴(8)に対し左右両端に
おいて同量離間され墨。
)(9)夫々に版(4)のパターン通りのインキが転写
されギヤリッヂフレーム(7)が第1図位置に来たとき
、図示しないリミットスイッチによりギヤリッヂ駆動モ
ータ(M)は停止されるか又はクラッチにより駆動が停
止される。同時に第4図に示すブランケット胴(9)を
ブランケット胴(8)から離す胴間調節手段(1o)で
あるダブル偏心軸受(18) (18)を回転するた
めの油圧シリンダー(19) (19)が駆動され、
ブランケット胴(9)は予め調整された被印刷材の厚み
相当分真上方向に押し上げられる。当然のことながらこ
れら装置はブランケット胴の両端に設けられ、ブランケ
ット胴(9)はブランケット胴(8)に対し左右両端に
おいて同量離間され墨。
次に、被印刷材(25)がフィーダー(2日)部から供
給され、ギヤリッヂフレーム(7)とともに移動し、か
つそれ自体回転駆動されるチェーングリッパ一方式の搬
送手段(16)の爪(14)により先端部が挾持される
。なお被印刷材(25)を正しい位置で爪(14)にグ
リップさせるための位置合せ用ストッパー(図示せず)
は本発明の目的に応じて適宜位置に設けるものとする。
給され、ギヤリッヂフレーム(7)とともに移動し、か
つそれ自体回転駆動されるチェーングリッパ一方式の搬
送手段(16)の爪(14)により先端部が挾持される
。なお被印刷材(25)を正しい位置で爪(14)にグ
リップさせるための位置合せ用ストッパー(図示せず)
は本発明の目的に応じて適宜位置に設けるものとする。
なお、被印刷材(25)を爪(14)にスムーズに到達
させるためには、第5図に示すように爪台(15)の位
置がブランケット胴(−8) (9)の軸心を結ぶ線
よりも少し前方、フィーダー寄りの位置にあるときに被
印刷材(25)を供給し爪(14)にグリップさせるよ
うなタイミングをとることが好ましい。その為に該位置
にカムを設け爪を開くようにする。被印刷材(25)の
供給は自動でも手動によってもどちらでもよい。印刷イ
ンキとして−は紫外線硬化型のものを使用することが好
ましく、そのインキ乾燥のため第5図に示す紫外線照射
袋FR(26)(26)を設ける。
させるためには、第5図に示すように爪台(15)の位
置がブランケット胴(−8) (9)の軸心を結ぶ線
よりも少し前方、フィーダー寄りの位置にあるときに被
印刷材(25)を供給し爪(14)にグリップさせるよ
うなタイミングをとることが好ましい。その為に該位置
にカムを設け爪を開くようにする。被印刷材(25)の
供給は自動でも手動によってもどちらでもよい。印刷イ
ンキとして−は紫外線硬化型のものを使用することが好
ましく、そのインキ乾燥のため第5図に示す紫外線照射
袋FR(26)(26)を設ける。
又、チェーン式搬送手段(16) (第5図)は一方
が駆動側であるスプロケットホイール(23) (2
4)により駆動され、この駆動はキャリフヂフレーム(
7)の移動と同期して回動される。更に爪台(15)は
ブランケット胴(8)(9)の切欠き凹部(24)と同
期されており、第6図に示されるように、チェーン(1
5)はガイド(22)によりガイドされ、且つ被印刷材
(25)が下方にだれないように被印刷材(25)、支
持用突起(21)をチェーン(15)の内側に設ける。
が駆動側であるスプロケットホイール(23) (2
4)により駆動され、この駆動はキャリフヂフレーム(
7)の移動と同期して回動される。更に爪台(15)は
ブランケット胴(8)(9)の切欠き凹部(24)と同
期されており、第6図に示されるように、チェーン(1
5)はガイド(22)によりガイドされ、且つ被印刷材
(25)が下方にだれないように被印刷材(25)、支
持用突起(21)をチェーン(15)の内側に設ける。
なお第6図には爪台(15)及び爪(14)は省略しで
ある。
ある。
上記の如き本発明印刷機によりシート状被印刷材(25
)の表裏両面に表裏で見当の一致した同一パターンを印
刷する工程をまとめると以下の通りである。
)の表裏両面に表裏で見当の一致した同一パターンを印
刷する工程をまとめると以下の通りである。
1)キャリッヂフレーム(7)を左右に往復させ、版(
4)に十分なインキを盛る。
4)に十分なインキを盛る。
2)版のインキをブランケット胴(8) (9)に版
のパターン通りのインキを転写する。
のパターン通りのインキを転写する。
3)プランケト胴(9)をブランケット胴(8)から被
印刷材(25)の厚さ相当分、或いは該被印刷材(25
)の両面に十分な印圧を生じさせる量だけ引き離す。
印刷材(25)の厚さ相当分、或いは該被印刷材(25
)の両面に十分な印圧を生じさせる量だけ引き離す。
4)被印刷材(25)の先端を自動で、又は手動で搬送
手段(16)の爪台(15)に爪(14)によりグリッ
プする。
手段(16)の爪台(15)に爪(14)によりグリッ
プする。
5)キャリッヂフレーム(7)を右方向に移動させ、回
転するブランケット胴(8)(9)の間に被印刷材、(
25−)を搬送手段(16)により通し、場合により紫
外線照射袋、置(26)によりインキを乾燥固化させて
被印刷材(25)の表裏両面に表裏で見当の完全一致し
た同一パターンの印刷を終了する。
転するブランケット胴(8)(9)の間に被印刷材、(
25−)を搬送手段(16)により通し、場合により紫
外線照射袋、置(26)によりインキを乾燥固化させて
被印刷材(25)の表裏両面に表裏で見当の完全一致し
た同一パターンの印刷を終了する。
6)印刷された被印刷材(25)図示しない他の取り出
し手段または手により印刷機より取り出す。
し手段または手により印刷機より取り出す。
本発明は唯一の版から同一のパターンを2つのブランケ
ット胴に相対位置を少しもずれることなく転写すること
ができ、従ってこの両ブラシケット胴の間に被印刷材を
案内し印刷すれば極めて高Kn度でもって表裏両面へ表
裏で見当の一致した同一パターンを極めて高速度で印刷
することができる。
ット胴に相対位置を少しもずれることなく転写すること
ができ、従ってこの両ブラシケット胴の間に被印刷材を
案内し印刷すれば極めて高Kn度でもって表裏両面へ表
裏で見当の一致した同一パターンを極めて高速度で印刷
することができる。
第1図は本発明に係る印刷機の概略を示す側面図、第2
図はキャリッヂフレーム(7)及びその駆動部を示す側
面図、第3図はキャリッヂフレームの駆動系を示す部分
断面図、第4TI!Jは胴間調節手段(10)を示す側
面図、第5図は被印刷材搬送手段の概略側面図、第6図
は被印刷材搬送手段を正面より見た部分図、第7図及び
第8図は版からブランケット胴へのインキの転写の様子
を説明する図である。 図中、(A)はフレーム本体部、(B)はキャリッヂフ
レーム、(1)はベッド型フレーム本体、(2)は版定
盤、(3)はインキ供給装置、(4)は版、(5)はラ
ック、(6)はベアラ−1(7)はキャリッヂフレーム
、(8)(9)はブランケット胴、(1o)は胴間調節
手段、(11)はキャリソゲ駆動用ギヤ、(12)はイ
ンキング系、(16)は被印刷材搬送手段、(25)は
被印i1材、(28)は被印刷材供給袋デを夫々示して
いる。 代理人 弁理士 高 橋 勝 利第10
図はキャリッヂフレーム(7)及びその駆動部を示す側
面図、第3図はキャリッヂフレームの駆動系を示す部分
断面図、第4TI!Jは胴間調節手段(10)を示す側
面図、第5図は被印刷材搬送手段の概略側面図、第6図
は被印刷材搬送手段を正面より見た部分図、第7図及び
第8図は版からブランケット胴へのインキの転写の様子
を説明する図である。 図中、(A)はフレーム本体部、(B)はキャリッヂフ
レーム、(1)はベッド型フレーム本体、(2)は版定
盤、(3)はインキ供給装置、(4)は版、(5)はラ
ック、(6)はベアラ−1(7)はキャリッヂフレーム
、(8)(9)はブランケット胴、(1o)は胴間調節
手段、(11)はキャリソゲ駆動用ギヤ、(12)はイ
ンキング系、(16)は被印刷材搬送手段、(25)は
被印i1材、(28)は被印刷材供給袋デを夫々示して
いる。 代理人 弁理士 高 橋 勝 利第10
Claims (1)
- ベッド型フレーム(1)のほぼ中央に設けた版定盤(2
)とフレーム端部に設けたインキ供給装置(3)とフレ
ーム両側部に設けラック(5)と調節可能部分を有する
ベアラー(6)等を具えたフレーム本体部(A)と、前
記フレーム(1)上を往復動する駆動手段付キャリッヂ
フレーム(7)と該キャリッヂフレームに軸着した2つ
のブランケット胴(8)及び(9)と該ブランケット胴
(8)と(9)を接離する胴間調節手段(10)と版に
インキを付与するインキング系(12)と被印刷材(2
5)をブランケット胴(8)(9)の間を案内搬送する
ための一対の無端チェーン(13)(13)及びこれら
チェーンの間に差し渡され爪(14)付爪台(15)等
を有する搬送手段(16)等を具えたキャリッヂフレー
ム部(B)より成るシート状被印刷材の表裏両面に表裏
で見当の一致した同一パターンを印刷することのできる
平台オフセット型表裏両面印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16093284A JPS6137429A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表裏両面印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16093284A JPS6137429A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表裏両面印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137429A true JPS6137429A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15725360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16093284A Pending JPS6137429A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 表裏両面印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137429A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339219C (zh) * | 2001-11-22 | 2007-09-26 | 佳能株式会社 | 液体喷射头 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16093284A patent/JPS6137429A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100339219C (zh) * | 2001-11-22 | 2007-09-26 | 佳能株式会社 | 液体喷射头 |
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