JPS6136232Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6136232Y2 JPS6136232Y2 JP1980081231U JP8123180U JPS6136232Y2 JP S6136232 Y2 JPS6136232 Y2 JP S6136232Y2 JP 1980081231 U JP1980081231 U JP 1980081231U JP 8123180 U JP8123180 U JP 8123180U JP S6136232 Y2 JPS6136232 Y2 JP S6136232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- hanging
- holding
- washing machine
- hanging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は洗濯機等の排水ホースを掛けるのに使
用して好適なホース掛け装置に関するものであ
る。
用して好適なホース掛け装置に関するものであ
る。
従来のホース掛け装置、例えば洗濯機の排水ホ
ースのホース掛け装置は第１図乃至第３図に示す
ように排水ホース１の先端に掛け部２を設け、該
掛け部２を掛け保持する保持部３を該保持部３の
寸法Ａを上記掛け部２の寸法Ｂより大きく形成し
て洗濯機の本体４の所定位置に設け、該保持部３
に上記排水ホースの掛け部２を掛けて上記洗濯機
の本体４に排水ホース１を掛けるように構成した
ものである。
ースのホース掛け装置は第１図乃至第３図に示す
ように排水ホース１の先端に掛け部２を設け、該
掛け部２を掛け保持する保持部３を該保持部３の
寸法Ａを上記掛け部２の寸法Ｂより大きく形成し
て洗濯機の本体４の所定位置に設け、該保持部３
に上記排水ホースの掛け部２を掛けて上記洗濯機
の本体４に排水ホース１を掛けるように構成した
ものである。
上記のように構成したホース掛け装置であれ
ば、保持部３の寸法Ａを掛け部２の寸法Ｂより大
きく形成されているので、該掛け部２が保持部３
より簡単に外れ、そのために、洗濯機内部の排水
ホース１支えへの固定位置のバラツキで機外長が
長くなつた場合や長年の使用で排水ホース１が伸
びた場合には、該排水ホース１に物が軽く触れた
だけで排水ホース１が保持部３より外れ、通路の
妨害や踏みつけによる排水ホース１のつぶれ等の
幣害を惹起する欠点があつた。
ば、保持部３の寸法Ａを掛け部２の寸法Ｂより大
きく形成されているので、該掛け部２が保持部３
より簡単に外れ、そのために、洗濯機内部の排水
ホース１支えへの固定位置のバラツキで機外長が
長くなつた場合や長年の使用で排水ホース１が伸
びた場合には、該排水ホース１に物が軽く触れた
だけで排水ホース１が保持部３より外れ、通路の
妨害や踏みつけによる排水ホース１のつぶれ等の
幣害を惹起する欠点があつた。
本考案は上記のような欠点を除去するのに使用
して好適なホース掛け装置に関するものである。
して好適なホース掛け装置に関するものである。
以下本考案のホース掛け装置の一実施例を洗濯
機の排水ホースのホース掛け装置に実施した場合
について第４図及び第５図とともに説明する。
機の排水ホースのホース掛け装置に実施した場合
について第４図及び第５図とともに説明する。
本考案のホース掛け装置は排水ホース５の所定
位置に先端にテーパ面６を有する掛け部７を設
け、該掛け部７を挾圧保持する保持部８を該保持
部８の寸法Ｃを上記掛け部２のテーパ６の先端の
寸法Ｄより大きく該テーパ６の末端の寸法Ｅより
小さく形成して洗濯機の本体９の所定位置に設
け、該保持部８に上記排水ホース５の掛け部７の
先端のテーパ６を挿入して該掛け部７の掛け止め
部１０を位置させ、該掛け部の掛け止め部１０を
保持部８により挾圧保持して上記洗濯機の本体９
に排水ホース５を掛けるように構成したものであ
る。
位置に先端にテーパ面６を有する掛け部７を設
け、該掛け部７を挾圧保持する保持部８を該保持
部８の寸法Ｃを上記掛け部２のテーパ６の先端の
寸法Ｄより大きく該テーパ６の末端の寸法Ｅより
小さく形成して洗濯機の本体９の所定位置に設
け、該保持部８に上記排水ホース５の掛け部７の
先端のテーパ６を挿入して該掛け部７の掛け止め
部１０を位置させ、該掛け部の掛け止め部１０を
保持部８により挾圧保持して上記洗濯機の本体９
に排水ホース５を掛けるように構成したものであ
る。
尚、上記実施例においては、保持部８を分離し
た場合について説明したが、保持部８を連続させ
て構成しても良い。また本考案のホース掛け装置
は洗濯機の排水ホース５のホース掛け装置に限る
ものではなく、他の機器の排水ホース、給水ホー
ス等のホース掛け装置にも実施することができ
る。
た場合について説明したが、保持部８を連続させ
て構成しても良い。また本考案のホース掛け装置
は洗濯機の排水ホース５のホース掛け装置に限る
ものではなく、他の機器の排水ホース、給水ホー
ス等のホース掛け装置にも実施することができ
る。
本考案のホース掛け装置は上記のような構成で
あるから、掛け部のテーパの先端の寸法より大き
くして該テーパの末端の寸法より小さく形成した
保持部に掛け部の先端のテーパを挿入して該掛け
部の掛け止め部を位置させるので、該掛け部の保
持部への挿入がきわめてスムースに行なうことが
でき、しかも上記保持部にて掛け部の掛け止め部
の中央を挾圧保持するので、該保持部及び掛け部
の掛け止め部の寸法誤差に関係なく、該保持部に
て掛け部の掛け止め部の中央を確実に挾圧保持す
ることができ、ホースを簡単な構成で確実に保持
することができる。
あるから、掛け部のテーパの先端の寸法より大き
くして該テーパの末端の寸法より小さく形成した
保持部に掛け部の先端のテーパを挿入して該掛け
部の掛け止め部を位置させるので、該掛け部の保
持部への挿入がきわめてスムースに行なうことが
でき、しかも上記保持部にて掛け部の掛け止め部
の中央を挾圧保持するので、該保持部及び掛け部
の掛け止め部の寸法誤差に関係なく、該保持部に
て掛け部の掛け止め部の中央を確実に挾圧保持す
ることができ、ホースを簡単な構成で確実に保持
することができる。
第１図は従来のホース掛け装置の一実施例を示
す要部斜視図、第２図は第１図の排水ホースの要
部正面図、第３図は第１図の保持部の下方向の要
部矢視図、第４図は本考案のホース掛け装置の一
実施例の排水ホースの要部正面図、第５図は本考
案のホース掛け装置の一実施例のホース掛け装置
の保持部の要部平面図である。 図面中、５は排水ホース、８は保持部を示す。
す要部斜視図、第２図は第１図の排水ホースの要
部正面図、第３図は第１図の保持部の下方向の要
部矢視図、第４図は本考案のホース掛け装置の一
実施例の排水ホースの要部正面図、第５図は本考
案のホース掛け装置の一実施例のホース掛け装置
の保持部の要部平面図である。 図面中、５は排水ホース、８は保持部を示す。
Claims (1)
- ホースの所定位置に先端にテーパを有する掛け
部を設け、該掛け部を挾圧保持する保持部を該保
持部の寸法を上記掛け部のテーパの先端の寸法よ
り大きくて該テーパの末端の寸法より小さく形成
して洗濯機の本体等のホース保持を必要とする所
定位置に設け、該保持部に上記ホースの掛け部の
先端のテーパを挿入して該掛け部の掛け止め部を
位置させ、該掛け部の掛け止め部を保持部により
挾圧保持して上記ホースを掛けることを特徴とす
るホース掛け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980081231U JPS6136232Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980081231U JPS6136232Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575181U JPS575181U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS6136232Y2 true JPS6136232Y2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=29443636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980081231U Expired JPS6136232Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136232Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4523192Y1 (ja) * | 1966-01-17 | 1970-09-11 | ||
| JPS5146849U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-07 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP1980081231U patent/JPS6136232Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4523192Y1 (ja) * | 1966-01-17 | 1970-09-11 | ||
| JPS5146849U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575181U (ja) | 1982-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4825481A (en) | Shower curtain fastening arrangement | |
| JPS6136232Y2 (ja) | ||
| JP3006114U (ja) | 結合止め金及び結合止め金を有する引出し | |
| US2792583A (en) | Steel wool holder | |
| US3167224A (en) | Garment protector | |
| KR200246236Y1 (ko) | 자석을 이용한 샤워기 헤드의 행거 구조 | |
| KR890006839Y1 (ko) | 세탁기의 상판 현가 구조 | |
| JPS5925519Y2 (ja) | パイプ・クリ−ナ | |
| JPS5850692Y2 (ja) | マイクホルダ− | |
| JPH0617590U (ja) | シャワー装置 | |
| ATE137849T1 (de) | Vorrichtung zum aufhängen einer liegenden rohrleitung an einer wand | |
| JPS637071Y2 (ja) | ||
| JPS6060761U (ja) | 像保持用ドラムの処理装置 | |
| KR810002464Y1 (ko) | 비닐장판 모서리 처리구 | |
| JPS5910486U (ja) | 窓枠取外し装置 | |
| JP3058342U (ja) | 歯間ブラシホルダ | |
| JPS5920155Y2 (ja) | 浴槽とエプロンの取付構造 | |
| JPS5915892Y2 (ja) | 魚釣用スピニングリ−ルの糸止め装置 | |
| JPS6228307Y2 (ja) | ||
| JPS6073107U (ja) | 照明器具用パネル枠支持装置 | |
| JPS60101280U (ja) | 排水ホ−ス支持具 | |
| JPS5886086U (ja) | 衣料用物干し具 | |
| JPH0372891U (ja) | ||
| JPS58136094U (ja) | 洗濯機等の排水ホ−ス固定装置 | |
| JPS58156485U (ja) | 壁面埋込収納ボツクスを有する洗面化粧台 |