JPS6136188B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6136188B2 JPS6136188B2 JP53071133A JP7113378A JPS6136188B2 JP S6136188 B2 JPS6136188 B2 JP S6136188B2 JP 53071133 A JP53071133 A JP 53071133A JP 7113378 A JP7113378 A JP 7113378A JP S6136188 B2 JPS6136188 B2 JP S6136188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- laser beam
- light source
- reflected
- irradiated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N aluminum;oxygen(2-);yttrium(3+) Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Y+3] JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910019901 yttrium aluminum garnet Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41J—TARGETS; TARGET RANGES; BULLET CATCHERS
- F41J2/00—Reflecting targets, e.g. radar-reflector targets; Active targets transmitting electromagnetic or acoustic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/495—Counter-measures or counter-counter-measures using electronic or electro-optical means
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レーザ光線等により照射された目標
のぎまん目線光源装置に関する。
のぎまん目線光源装置に関する。
従来、レーザ等の光線(以下レーザ光線とい
う)を戦車等の目標に照射し、この目標反射光源
を捕捉してホーミング誘導するミサイル等の防御
は、このレーザ光線に類似なぎまん目標光源を防
御点のまわりにおき、ミサイル等をぎまん目標光
源に命中させるように実施していた。ところが、
最近のこの種のミサイル等は、目標照射レーザ光
線に特別なパルスコードを付加し、かつ目標反射
レーザ光線を捕捉するミサイルシーカ内にこのパ
ルスコードを解読する回路を付加し、決められた
パルスコード以外のぎまん目標光源をうけつけな
いようになつてきた。このためぎまん目標光源が
ミサイル防御にやくだたない欠点が生じてきた。
更に、ぎまん目標光源にミサイルを命中させる
と、ぎまん目標光源は、破損してしまう欠点もあ
つた。
う)を戦車等の目標に照射し、この目標反射光源
を捕捉してホーミング誘導するミサイル等の防御
は、このレーザ光線に類似なぎまん目標光源を防
御点のまわりにおき、ミサイル等をぎまん目標光
源に命中させるように実施していた。ところが、
最近のこの種のミサイル等は、目標照射レーザ光
線に特別なパルスコードを付加し、かつ目標反射
レーザ光線を捕捉するミサイルシーカ内にこのパ
ルスコードを解読する回路を付加し、決められた
パルスコード以外のぎまん目標光源をうけつけな
いようになつてきた。このためぎまん目標光源が
ミサイル防御にやくだたない欠点が生じてきた。
更に、ぎまん目標光源にミサイルを命中させる
と、ぎまん目標光源は、破損してしまう欠点もあ
つた。
本発明は上記欠点を除去した、即ちパルスコー
ドを付加したレーザ光線を使用するミサイル等が
必ず命中するぎまん目標で、かつミサイルに命中
されても破損しないぎまん目標光源装置を提供す
るものである。
ドを付加したレーザ光線を使用するミサイル等が
必ず命中するぎまん目標で、かつミサイルに命中
されても破損しないぎまん目標光源装置を提供す
るものである。
本発明はまず相手の照射機により照射された目
標位置を示すレーザ光線を受光する手段と、この
照射されたレーザ光線の受光パルスに同期したト
リガを発生する手段と、このトリガに同期して、
前記照射されたレーザ光線と同等の波長のレーザ
光線を発生させる手段を具備することにより、照
射されたレーザ光線と同じパルスコードのぎまん
目標光源をつくりだす。
標位置を示すレーザ光線を受光する手段と、この
照射されたレーザ光線の受光パルスに同期したト
リガを発生する手段と、このトリガに同期して、
前記照射されたレーザ光線と同等の波長のレーザ
光線を発生させる手段を具備することにより、照
射されたレーザ光線と同じパルスコードのぎまん
目標光源をつくりだす。
相手の照射機により照射されたレーザ光線の目
標反射光線と、このぎまん目標光源の発する光線
は、パルスコードと波長が同じなため、相手のミ
サイル等のセンサは、どちらからの光源であるか
区別がつかなくなる。ぎまん光源の輝度が照射さ
れたレーザ光線の目標反射輝度より強ければ、相
手のミサイル等のセンサは、ぎまん目標光源を真
の目標とまちがえて検出する。ぎまん目標光源を
そのまま相手のミサイル等の方向に向けておく
と、ぎまん目標光源が相手の攻撃をうけてしま
う。この欠点をなくすために、次に本発明は、こ
のぎまん用発光レーザ光線を、相手の照射機によ
り照射された目標物体以外の物体に照射する手段
を具備することにより、相手の照射機により目標
照射された味方戦車等から離れた地表等の物体
に、このぎまん用レーザ光線を照射し、この地表
等の反射光をぎまん目標光源とすることにより、
相手にぎまん光源の本体を攻撃されることなく、
何回でも使用可能なぎまん目標光源装置が得られ
る。
標反射光線と、このぎまん目標光源の発する光線
は、パルスコードと波長が同じなため、相手のミ
サイル等のセンサは、どちらからの光源であるか
区別がつかなくなる。ぎまん光源の輝度が照射さ
れたレーザ光線の目標反射輝度より強ければ、相
手のミサイル等のセンサは、ぎまん目標光源を真
の目標とまちがえて検出する。ぎまん目標光源を
そのまま相手のミサイル等の方向に向けておく
と、ぎまん目標光源が相手の攻撃をうけてしま
う。この欠点をなくすために、次に本発明は、こ
のぎまん用発光レーザ光線を、相手の照射機によ
り照射された目標物体以外の物体に照射する手段
を具備することにより、相手の照射機により目標
照射された味方戦車等から離れた地表等の物体
に、このぎまん用レーザ光線を照射し、この地表
等の反射光をぎまん目標光源とすることにより、
相手にぎまん光源の本体を攻撃されることなく、
何回でも使用可能なぎまん目標光源装置が得られ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は、本発明の一実施例である。敵
は、照射機1により、目標2にレーザ光線3を照
射し、目標2より反射したレーザ光線4を、ミサ
イル5が検知して目標2にホーミング誘導させ
る。このミサイル5の攻撃を目標2は、阻止しな
ければならない。照射されたレーザ光線3はパル
ス光線でパルス巾が10〜20nsで、パルスくり返
えし周波数が約10pps程度のものが一般に使用さ
れており、パルス間隔がコード化されている。た
とえば、照射レーザ光源3のパルスくり返えし周
波数が決められており、この決められたパルスく
り返えし周波数のレーザ光線だけミサイル5は、
目標として検出できるようになつている。また、
照射レーザ光線3は、YAG(YTTRIUM
ALUMINIUM GARNET)レーザーが一般的に
使用されており、その波長は1.06μmで一定であ
る。
明する。第1図は、本発明の一実施例である。敵
は、照射機1により、目標2にレーザ光線3を照
射し、目標2より反射したレーザ光線4を、ミサ
イル5が検知して目標2にホーミング誘導させ
る。このミサイル5の攻撃を目標2は、阻止しな
ければならない。照射されたレーザ光線3はパル
ス光線でパルス巾が10〜20nsで、パルスくり返
えし周波数が約10pps程度のものが一般に使用さ
れており、パルス間隔がコード化されている。た
とえば、照射レーザ光源3のパルスくり返えし周
波数が決められており、この決められたパルスく
り返えし周波数のレーザ光線だけミサイル5は、
目標として検出できるようになつている。また、
照射レーザ光線3は、YAG(YTTRIUM
ALUMINIUM GARNET)レーザーが一般的に
使用されており、その波長は1.06μmで一定であ
る。
このため、照射されたレーザ光線3は、受光器
6により第2図aに示すような電気信号に変換さ
れ、この電気信号に同期した第2図bに示すよう
なトリガをトリガ発生器7により作る。このトリ
ガ発生器7の出力トリガに同期してレーザ光線発
生器8より第2図cに示すようなレーザ光線9を
発光させる。レーザ光線9の波長特性は、目標に
照射されたレーザ光線3と同じ特性とする。すな
わちYAGレーザ光線を使用すると、その波長は
1.06μmになる。レーザ光線9は、目標2以外の
物体10たとえば、目標前方の地表等に照準装置
11により照射される。このレーザ光線9の照射
されたB点の反射光線輝度が、目標2のA点より
反射した反射光線輝度よりはるかに大きくなるよ
うにレーザ光線9のエネルギを設定する。ミサイ
ル5は、A点より反射してきたレーザ光線4と、
B点より反射してきたレーザ光線12を同時に検
出するか、B点より反射してくるレーザ光線の方
がエネルギ強度がはるかに大きいため、B点より
反射してくるレーザ光線を目標として検出する。
また、B点より反射してくるレーザ光線12のパ
ルスコードは、A点より反射してくる真の目標の
レーザ光線4のパルスコードと同じである。この
ためミサイルがもつているパルスコード識別器
は、B点より反射してくるレーザ光線12を目標
とまちがえてしまい、ミサイル5は、B点に命中
してしまう。
6により第2図aに示すような電気信号に変換さ
れ、この電気信号に同期した第2図bに示すよう
なトリガをトリガ発生器7により作る。このトリ
ガ発生器7の出力トリガに同期してレーザ光線発
生器8より第2図cに示すようなレーザ光線9を
発光させる。レーザ光線9の波長特性は、目標に
照射されたレーザ光線3と同じ特性とする。すな
わちYAGレーザ光線を使用すると、その波長は
1.06μmになる。レーザ光線9は、目標2以外の
物体10たとえば、目標前方の地表等に照準装置
11により照射される。このレーザ光線9の照射
されたB点の反射光線輝度が、目標2のA点より
反射した反射光線輝度よりはるかに大きくなるよ
うにレーザ光線9のエネルギを設定する。ミサイ
ル5は、A点より反射してきたレーザ光線4と、
B点より反射してきたレーザ光線12を同時に検
出するか、B点より反射してくるレーザ光線の方
がエネルギ強度がはるかに大きいため、B点より
反射してくるレーザ光線を目標として検出する。
また、B点より反射してくるレーザ光線12のパ
ルスコードは、A点より反射してくる真の目標の
レーザ光線4のパルスコードと同じである。この
ためミサイルがもつているパルスコード識別器
は、B点より反射してくるレーザ光線12を目標
とまちがえてしまい、ミサイル5は、B点に命中
してしまう。
なお、照射されたレーザ光線3のビーム巾は、
普通1ミリラジアン以下であり、戦車等の目標の
2の一部分にしか、レーザ光線3は照射されな
い。このため受光器6は、一個でなく、戦車等の
場合各部分に数個用意しておくとなお有効であ
る。
普通1ミリラジアン以下であり、戦車等の目標の
2の一部分にしか、レーザ光線3は照射されな
い。このため受光器6は、一個でなく、戦車等の
場合各部分に数個用意しておくとなお有効であ
る。
本発明は以上説明したように、真の目標反射光
線に同期したレーザ光線を作り、真の目標以外の
物体に照射し、この真の目標以外の物体の反射光
線を相手のミサイル等のぎまん目標光源とするこ
とにより、相手のミサイル等はこのぎまん目標光
源を真の目標とまちがえてこのぎまん光源に命中
してしまう。このため真の目標は、相手のミサイ
ルからの攻撃を防御でき、かつ、ミサイルの命中
するぎまん目標光源は、真の目標以外の地表等の
物体の反射光であるため、光源の本体はなんら破
損をうけず、何回でも使用可能な有効なぎまん目
標光源の方式である。
線に同期したレーザ光線を作り、真の目標以外の
物体に照射し、この真の目標以外の物体の反射光
線を相手のミサイル等のぎまん目標光源とするこ
とにより、相手のミサイル等はこのぎまん目標光
源を真の目標とまちがえてこのぎまん光源に命中
してしまう。このため真の目標は、相手のミサイ
ルからの攻撃を防御でき、かつ、ミサイルの命中
するぎまん目標光源は、真の目標以外の地表等の
物体の反射光であるため、光源の本体はなんら破
損をうけず、何回でも使用可能な有効なぎまん目
標光源の方式である。
尚、本発明の実施例では照射光線としてレーザ
光線について説明してきたが、このレーザ光線は
可視光領域、赤外線領域、紫外線領域のレーザ光
線を含む。
光線について説明してきたが、このレーザ光線は
可視光領域、赤外線領域、紫外線領域のレーザ光
線を含む。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図a〜cは、第1図の各部の信号波形を示す図で
ある。 1……相手のレーザ照射機、2……目標、3…
…レーザ照射機からの照射レーザ光線、4……目
標からの反射レーザ光線、5……目標を攻撃する
ミサイル、6……受光器、7……トリガ発生器、
8……レーザ光線発生器、9……照射レーザ光
線、10……目標以外の物体、11……レーザ光
線発光器を目標以外の物体の方に向ける照準装
置、12……物体10の反射レーザ光線。
図a〜cは、第1図の各部の信号波形を示す図で
ある。 1……相手のレーザ照射機、2……目標、3…
…レーザ照射機からの照射レーザ光線、4……目
標からの反射レーザ光線、5……目標を攻撃する
ミサイル、6……受光器、7……トリガ発生器、
8……レーザ光線発生器、9……照射レーザ光
線、10……目標以外の物体、11……レーザ光
線発光器を目標以外の物体の方に向ける照準装
置、12……物体10の反射レーザ光線。
Claims (1)
- 1 照射源から送出された予め定めたパルスコー
ドを付加した照射光線を受光する受光手段と、こ
の前記パルスコードに同期したトリガを発生する
トリガ発生手段と、このトリガに同期して前記照
射光線と同等波長の光線を発生する光線発生手段
と、この光線発生手段からの光線を一定距離離れ
た位置にある他の物体に照射する照射手段とを具
備して成ることを特徴とするぎまん目標光源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113378A JPS54161799A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Light source for making false target |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113378A JPS54161799A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Light source for making false target |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54161799A JPS54161799A (en) | 1979-12-21 |
JPS6136188B2 true JPS6136188B2 (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=13451765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7113378A Granted JPS54161799A (en) | 1978-06-12 | 1978-06-12 | Light source for making false target |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54161799A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113168A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Nec Corp | 欺まん音響標的 |
JPS62170865A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置 |
FR2607936B1 (fr) * | 1986-12-04 | 1989-03-03 | Philippe Gravisse | Procede de contre-mesure dans le domaine de la designation d'objectifs et de la telemetrie laser, materiaux et dispositifs pour la mise en oeuvre dudit procede de contre-mesure |
US5166507A (en) * | 1992-01-31 | 1992-11-24 | United Technologies Corporation | Lidar countermeasure using amplitude and phase front modulation and degenerate four-wave mixing |
DE19604745C1 (de) * | 1996-02-09 | 1999-11-18 | Rheinmetall Ind Ag | Verfahren und Anordnung zur Täuschung einer endphasengelenkten Munition |
JP5044793B2 (ja) * | 2009-06-08 | 2012-10-10 | 防衛省技術研究本部長 | 飛翔体に対する能動的防御方法 |
-
1978
- 1978-06-12 JP JP7113378A patent/JPS54161799A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54161799A (en) | 1979-12-21 |
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