JPS6135574U - 磁石発電機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の磁石発電機を示す縦断面図、第２図は第
１図の正面図、第３図は本案における非磁性板の正面図
、第４図はその縦断面図、第５図は要部拡大図である。 １・・・回転子、２・・・固定子、３・・・カバー、４
・・・駆動軸、５・・・椀状のフライホイール、６・・
・磁石、７，８・・・非磁性板、９・・・機関のケース
、１０・・・発電コア、１１・・・発電コイル、１７・
・・通風窓、１８・・・羽根。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内燃機関の駆動軸に取付けられる回転子と、機関ケ
   ースまたはカバーに取付けられる固定子と、機関ケース
   に取付けられて回転子及び固定子を畜閉状態で覆うカバ
   ーとを備え、前記回転子が、前記駆動軸に固定される椀
   状フライホイールと、そのフライホイールの内周面に取
   付けられる磁石と、前記フライホイールの内周面におい
   て前記磁石の軸方向側両端面を固定する非磁性板とから
   成り、前記固定子が、回転子の磁石の内側において機関
   ケースに固定される発電コアと、その発電コアに導線を
   巻装した発電コイルとから成っている磁石発電機におい
   て、前記回転子のフライホイールの底面に複数個の通風
   窓を円周方向に適宜間隔をもって開設し、前記非磁性板
   の片側側面に複数個の羽根を設け、該複数個の羽根の一
   部が、前記フライホイールの通風窓と対向することを特
   徴とする磁石発電機。 ２ 羽根とフライホイール底面との間に隙間が生じるよ
   うフライホイール内径の軸方向の段差が羽根の高さより
   も大なるようにしたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の磁石発電機。 ３ 羽根の放射方向寸法は、外径が非磁性板の外径より
   小であり、内径は非磁性板の内径より突出するよう小さ
   く設定したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の磁石発電機。 ４ 非磁性板は、外周部分に環状の金属部材を配置して
   なり、羽根と磁石及びフライホイールとの係止に用いる
   凸部を含むその他の部分を合成樹脂により一体的に成形
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の磁石発電機。