JPS6135427U - アンテナのインピ−ダンス変換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示すもので、第１図は蓋体を取除
いて示すアンテナ給電部の平面図、第２図は■一■線断
面図、第３図は給電端子部の斜視図、第４図はＩＶ−Ｉ
Ｖ線断面図、第５図はインダクタンス要素の斜視図、第
６図はインピーダンス変゜成部材の平面図、第７図は■
一■線断面図、第８図は■−■線断面図、第９図はＩＸ
−ＩＸ線断面図、第１０図は迂回線路とアース線の関係
を示す図、第１１図は同軸ケーブルの接続状態を示す縦
断面図、第１２図は平行フイーダの接続状態を示す平面
図、第１３図及び第１４図は夫々第１１図及び第１２図
の場合の電気的接続関係を示す図、第１５図は電気的特
性を示すグラフ。 ６ａｔ ６ｂ，７ａｔ ７ｂ−・・放射素子、１０
−・・給電端子部、２２・・・接続端子、２６・・・板
体、２８・・・迂回線路、３０・・・アース線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 給電端子部には、一対の放射素子を夫々接続し得るよう
   にした二つの接続端子と、同軸ケーブルを接続し得るよ
   うにした接続部とを備えさサ、上記給電端子部の二つの
   接続端子には、ほぼ１７２波長の長さを有する迂回線路
   の両端を接続し、更に上記迂回線路にはアース線を添設
   して、上記放射素子と上記同軸ケーブルとの間のインピ
   ーダンス整合及び平衡不平衡の変換が行なわれるように
   してあるアンテナのインピーダンス変換器において、上
   記迂回線路はその中間部で折り返す一方、上記アース線
   は迂回線路の半分の長さに構成し、しかもそれらは、迂
   回線路における一端から折返点までの部分と、アース線
   と、迂回線路における他端から折返点までの部分とがそ
   の順序で相互に並行するよう並置させ、更に上記迂回線
   路及びアース線は、板体に対し、相互の並行状態を保持
   したままでしかも各迂回線路及びアース線が板体の板面
   に沿う状態で巻回したことを特徴とするアンテナのイン
   ピーダンス変換器。