JPS6135139A - 電気機械の固定子の溝の中に插入可能な被覆条片の生成方法及び装置 - Google Patents

電気機械の固定子の溝の中に插入可能な被覆条片の生成方法及び装置

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JPS6135139A
JPS6135139A JP12287285A JP12287285A JPS6135139A JP S6135139 A JPS6135139 A JP S6135139A JP 12287285 A JP12287285 A JP 12287285A JP 12287285 A JP12287285 A JP 12287285A JP S6135139 A JPS6135139 A JP S6135139A
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ハンス・ドレル
デイーター・フエスラー
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Statomat Globe Maschinenfabrik GmbH
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/10Applying solid insulation to windings, stators or rotors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気機械の固定子の溝の中に差し込み可能な
、案内導溝に配置されている送り機構を経て切断工具に
供給されるようになっている、貯蔵巻物の中に用意され
ている条片状の出発材料から被覆条片の生成のための方
法並びにこの方法の実施のために適している装置に関す
るものである。
従来の技術 貯蔵巻物は、単に、はぼ、400〜500771の限定
された長さの被覆条片材料を受取ることができるだけで
ある。最近の仕上げ設備は、この貯蔵品を約1〜1.5
時間で使い尽す。その時には、従来は、使い尽された貯
蔵巻物の端部を案内導溝から引き出し、次ぎの貯蔵巻物
の始まりを案内導溝に通すためには、設備は約5分間休
止されなければならなかった。全体の作業時間の約6〜
8係となるこの休止時間は、例えば、固定子のコイルを
作る多数のコイル巻き機械が、固定子を固定子の中に引
き入れ、同時に、被覆条片を固定子溝の中に差し込みも
する1個の引き入れ装置と連結されている相互に連結さ
れている設備においては、特に、重要である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、貯蔵巻物の交換によって生ずる休止時間を短
縮するという課題を基礎とするものである。
本発明は、この課題を解決するために、多数の貯蔵巻物
の材料の条片が、それぞれ、案内導溝の多数の進入部分
の内の一つの中に導入され、一つの貯蔵巻物から次の貯
蔵巻物への移行の際に、その材料の条片が、これを保持
している進入部分の、案内導溝に接続されている部分に
相対的な制御された運動によって位置決めされるように
することにより解決される。
本発明による作業方法は、次に続く貯蔵巻物の始まりの
案内導溝の進入部分の中への通しが、まだ、被覆条片材
料が、他の貯蔵巻物の一つか−ら引き去られる間?こ、
既に行われることかてきるという利点を与える。それか
ら、これが終りに近付くと、次の貯蔵巻物への切換えの
ために必要な過程が、自動的に迅速に、すなイつち、非
常に早〈実施されることができる。
本発明の推奨実施例においては、一つの進入部分の中に
保持された、材料の条片の始まりの、案内導溝の接続す
る部分と一致して整列する前に、先行する貯蔵巻物のそ
の中に横たわっている端部が、後方に引き出される。こ
の方法は、非常に簡単に且つ問題無しに実施される。な
ぜならば、材料の条片並びに使い尽された貯蔵巻物も、
新規な貯蔵巻物も、案内導溝のそれぞれの進入部分の中
に、輸送機構によって捕捉され、引き戻され、又は、前
方へ送られることができるからである。
使い尽された貯蔵巻物の端部の引き入れに基づく被覆条
片材料のわずかな損失も、また、回避されるべきである
ならば、最後に述べられた変形方法に代えて、進入部分
の中に保持されている材料条片の始まりの、案内導溝に
接続する部分と合致して整列する前に、先行する貯蔵巻
物のその中に横たわっている端部が切断され、次の貯蔵
巻物の始まりと一諸に溶接するという可能性もある。こ
の方法において7、溶接箇所が、被覆条片のどこかあら
かじめ定められた箇所に到達しないことから困難が生じ
得る場合には、本発明の他の形成においては、先行する
貯蔵巻物の端部が、案内導溝から後方に部分的に次の長
さ、すなイつち、被覆条片の引続く切断の際に、溶接箇
所が被覆条片の端部に到達するような長さだけ引き出さ
れ、それから切断され、次の貯蔵巻物の始まりに一諸に
溶接されることが考慮されている。
上述の方法を実施するための、被覆条片材料の貯蔵巻物
と、被覆条片をそれから分離する切断工具との間に案内
導溝を有している本発明装置は、案内導溝が多数の進入
部分を有しており、この進入部分は、相対運動により、
個々に、その接続部分の前に合致して位置決め可能であ
り、また、それぞれ、この接続箇所内に位置決めされる
進入部分において、少なくとも逆転可能な送り機構が配
置されることが特徴となっている。
貯蔵巻物の交換の際に、逆転可能な送り機構が、使い尽
した貯蔵巻物の端部を全部、又は、部分的に戻すことが
でき、また、異なった進入部分が制御された機械的な送
り駆動装置及び(又は)止めにより、短時間内に、案内
導溝の残りの部分と接続する位置を交換することができ
る。
得ようと努力されている機能に対しては、単に、一方で
は、進入部分と、他方では、案内導溝の接続部分との間
における相対運動が重要であるだけである。しかしなか
ら好適には、最後に確立して形成され、簡単のために、
全体の進入部分通常は、2〜4個で十分であるが、しか
しなから、それ以上であっても良いが、共通して可動の
ユニットとして構成され、この場合、進入部分が、共通
の平行移動によって個々に案内導溝の残りの部分に接続
可能とする。このユニットと一諸に、貯蔵巻物の回転自
在な受取りのための保持部材も、また、−諸に移動する
こともでき、これにより、貯蔵巻物と、それらに附属さ
れる進入部分との間の対向する側の整列が、移動可能な
ユニットのすべての位置において不変のままであるよう
にすることもできる。
本発明の池の有利な形態においては、案内導溝の各進入
部分に、接続箇所において両方の回転方向に駆動可能な
輸送ローラが取付けられ、これらのローラが、新規な貯
蔵巻物の外方の前端部のき麗な、正確な切断に役立ち、
切断の後に、材料の前端部の正確な位置が生ずる。案内
導溝内に横たわっている、使い尽した貯蔵巻物の後端部
の切断のために、後続する貯蔵巻物の前端部との溶接の
前に、このカッタが進入部分において使用されることも
できる。
貯蔵巻物は、特に、始めに、比較的に大きな慣性を有し
ている。それ故、案内導溝に、側部開口を設け、これを
貫いて貯蔵ループが折返されることもでき、また、貯蔵
巻物の前後に制御可能な、輸送ローラ、又は、輸送つめ
の形状の送り機構を配置することが公知となっている。
貯蔵ループの大きさは、例えば、光障壁によって監視さ
れる。貯蔵ループの後方の送り機構は、実際的に慣性無
しに被覆条片材料を貯蔵ループから引出し、それを、被
覆条片を切断する切断工具に輸送する。貯蔵ループの前
方の送り機構は、被覆条片材料を貯蔵巻物から引き出し
、それを貯蔵ループへ輸送する。このループは、光障壁
により制御される。また、このような装置の場合におい
ても、本発明を使用することができるために、実用的な
実施形態においては、貯蔵ループが貫いて案内導溝から
出る開口が、制御可能IS弁、しゆう動板などによって
閉塞可能であり、切断工具を配置された送り機構の直前
にか・又は、被覆条片材料を自由にする中立位置にか可
動であるようにすることが考慮されている0 案内導溝の中に横たわっている使い尽された貯蔵巻物の
後端部の、次の後続する貯蔵巻物の始まりとの連結のた
めに、本発明の他の実施形態においては、進入部分に接
続する案内導溝の部分に、溶接装置が配置されることも
できる。
実施例 以下、本発明をその実施例を示す添附図面に基づいて説
明する。
第1図において、参照符号1oにより、引き入れ工具が
示されているが、この工具10には、絶縁材料製の被覆
条片が供給され、また、この条片は、電気機械の固定子
の中へのコイルの引き入れの際に、固定子溝の中に挿入
されるものである。このような工具は、一般的に公知で
あり、例えば、ヨーロッパ特許公開筒8NO9516,
5号公報や、ドイツ特許公開第2947371号公報に
記載されている。この被覆条片の長さは、固定子積層板
群の高さに従い、この群に対して長さが決定され、また
、同じ引き入れ装置の上において、異なった高さを有し
ている固定子積層板群が引き入れ加工されるべき時には
、その長さは対応して変更される。参照符号12によっ
て示された条片状の出発材料から、被覆条片を切断する
ために、引き入れ工具1oに配置された切断工具14が
役立つが、この工具14は、第4図に拡大して示されて
いる。
ここにおいて、本発明に対しては、切断工具14か配置
される工具部分の種類及び位置は、関係しないことを注
意して置く。全く普通な実施形態においては、工具部分
は、被覆条片マガジンを形成しており、このマガジンは
、最初に、全体が、固定子溝の中に挿入される被覆条片
を周囲の上に分布されて同時に受取るようになっている
。この被覆条片マガジンは、通常、コイル引き入れステ
ーションの本来の引き入れ工具10の下方にある。しか
しなから、それに加え、条片状の出発材料からの切断に
よって生ずる一定の長さの被覆条片を、個々に引き入れ
工具10の」二方部分の中に挿入する可能性もあるが、
これは、例えば可動的な引き入れ工具10の上方部分に
おいて、既に、コイル巻きステーションにおいて生ずる
ことができる。本発明に対しては、引き入れ工具10の
この変形実施形態は、考慮外である。なぜならば、この
実施形態は、第1図に参照数字16を付けられて示され
ている貯蔵巻物と、この巻物16の出発材料から一定の
長さの個々の被覆条片を切断するための切断工具14と
の間において被覆条片の処理に従事するだけであるから
である。
貯蔵巻物16は、一般には、それを支持している軸18
の上に回転自在に支持されている。
軸18は、適当な貯蔵巻物の支持部材20に属している
が、この支持部材20は、貯蔵巻物16の容易な交換を
許している。支持部材20にはセンサを有している指示
装置又はスイッチ装置22が取付けられているが、この
センサは、貯蔵巻物16の上に横たわっている、旋回自
在に軸支された棒24によって作動される。棒24の傾
斜は、また、まだ、巻物16の上にある貯蔵巻物の長さ
に対する尺度としても役立つことができる。貯蔵巻物1
6が使い尽され、新規な貯蔵巻物と交換されなければな
らない時には、従来、単に全体の装置を停止していただ
けであるスイッチ装置22が、切換え信号を発生するが
、しかしなから、このスイッチ装置22は、今や、切断
工具14に接続されている貯蔵巻物の自動的な交換のた
めにも使用されなければならない。
条片状の材料が、案内導溝26を介して切断工具14へ
導かれる。案内導溝26の始めには、本実施例の場合に
は、摩擦力が調節自在であるフェルト・ブレーキ28が
ある。このブレーキ28は、単に、条片の送りの緩和に
役立つだけでは無く、また、材料条片の清掃にも役立つ
ものである。
案内導溝26は、その延長部に開口60を有しており、
この開口60を貫き、材料条片12が案内導溝26から
出て行き、貯蔵ループ32を半成することができるよう
になっている。反射器66を有している光障壁64によ
り、貯蔵ループ32が、ある定められた最少大いさを下
回ったか否かが確定される。
被覆条片材料12は、輸送方向においてフェルト・ブレ
ーキ28の後方に配置されている第一の輸送ローラの対
38.40により、貯蔵巻物16から貯蔵ループ62へ
供給される。第二の輸送ローラの対42.44により、
被覆条片材料12が貯蔵ループ32から引き出され、切
断工具14に供給される。両方の輸送ローラの対38.
40;42,44の、それぞれは、貯蔵送りローラ38
ないしは42と、押圧ローラ40ないしは44とから成
立っており、それらの間を被覆条片材料12が通される
。送りローラ68は、両方向に駆動可能となっている。
被覆条片材料12の送りローラ38による一つの方向、
又は、他の方向への送りは、抑圧ローラ40が被覆条片
材料12を、送りローラ38に向かって押圧しているか
、否かに関係する。
送りローラ42は、被覆条片材料12か切断工具14へ
供給される方向に駆動可能となっている。被覆条片材料
12を引き戻すために、押圧ローラ44が送りローラ4
2から取り去られるか、又は、送りローラ42を後方向
に駆動されるかすることができる。
第2図から分かるように、装置は、2個の貯蔵巻物16
.16’に対する支持を有している。両方の貯蔵巻物1
6.16’に対する支持部材20は、2個の進入部分4
6.46’と一諸に、両方の貯蔵巻物16.i6’の間
隔aだけ側方に変位する交換ユニットを形成している。
本実施例の場合においては、単に、2個の貯蔵巻物16
.16’が設けられているだけであり、それに対応して
、交換ユニットが、単に、2個の位置を取ることができ
るだけであるが(第2図には、第二の位置が、破線によ
って示されている)、熱論、6個又はそれ以上の貯蔵巻
物及び対応する個数の位置が。
交換ユニットに設けられることもできる。これらの位置
のそれぞれにおいて、それぞれ、一つの貯蔵巻物に附属
される進入部分46ないしは461が、案内導溝26の
接続する部分と整列し、この接続部分と一諸に、貯蔵巻
物16 、16’と、切断工具14との間の全体の案内
導溝を形成している。転換の際には、交換ユニットは、
寸法aだけ側方に動き、これにより、他の進入ユニット
、例えば、461が、案内導溝26の残りの部分への接
続が生ずるようにする。交換ユニットの両方向における
側方の変位のための調節1駆動装置が、第2図には、参
照符号48によって示されている。この場合、流体的又
は電気・機械的調節駆動装置が問題となるものである。
各進入部分46ないしは461には、送りローラ68な
いしは681を有している輸送ローラの対が属している
。種々の進入部分の全体の送りローラは、共通の駆動機
構50を有していても良い。送りローラ38,38’の
回転は、それ自体だけでは、被覆条片材料12の輸送を
生ずるものではない。条片材料12は、送りローラによ
り、所属される押圧ローラ40 (送りローラ68及び
681に所属する両方の押圧ローラは、第2図には示さ
れていない)が押圧される時に、始めてそれに伴われて
生ずるものである。図示された実施例においては、この
ための構造は、抑圧ローラ40並びに他の図示されてい
ない交換ユニットの押圧ローラが、それぞれ、個々に旋
回旋52に軸支され、これらの旋回腕52が、その自由
端部により、当該の案内導溝26の残りの部分と整列さ
れる時に、それぞれ、カム54の上を走行するが、この
カム54は、旋回腕52、従って、押圧ローラ、例えば
、4oを上方に、所属される送りローラ、例えば、38
に向かって押圧する。それ故、駆動装置5oの同じ軸の
上?こ横たわっているすべての送りローラ38゜381
の同時的な駆動にもかかわらず、単に、案内導溝26の
主要部分と接続位置にある送りローラだけが、被覆条片
材料12を一つの方向、又は、他の方向に輸送する。
各進入部分46ないしは461は、その前端部に、第1
図に示されたフェルト・ブレーキ28のようなフェルト
・ブレーキを有しており、また、その後端部には、手ζ
こより、又は、機械的に操作されるカッタ56ないしは
56’を有している。これらの各進入部分46.46’
に配置されているカッタ56.5’6’は、側方に走行
可能な交換ユニットに属するものであり・この交換ユニ
ットは、第1及び2図においては、全体を符号Aによっ
て現されている。同様に、各進入部分46.46’に配
置されたセンサ58ないしは581、例えば、光障壁が
それに所属しており、この助けにより、被覆条片材料1
2の、当該の進入部分の中における、センサ58ないし
は58’がある箇所における存在が確認される。
側方に運動可能である交換ユニッl−Aの背後には、第
1図において、貯蔵ループユニッ)Bが示されており、
このユニッl−Bは、特色として、破線によって開放さ
れている位置を示されている弁60を有しているが、こ
の弁60により、案内導溝26の開口30は、閉塞され
ることができる。弁60の代わりに、例えば、滑り板、
又は、他の閉塞機構か開口60に対して設けられること
もできる。
ユニットBに連続しているユニットCは、第1図に示す
ように、本質的に普通の被覆条片駆動装置を含んでいる
が、この駆動装置は、例えば、上記のドイツ特許公開第
2947331号公報の中に記載されている。し力)し
なから、特色として、送り機構42.44は、被覆条片
材料12の後方への供給を、例えば、押圧ローラ44が
送りローラ42から取り去られ、又は、送りローラ42
が後方に駆動されて、許さなければならないことを述べ
ておく。その上、他のセンサ、例えば、同様に、光障壁
の形成のセンサ62が、輸送ローラ42,44の背後に
配置されているが、このセンサ62は、その案内導溝2
6への取付けの箇所における被覆条片材料の存在を指示
する0 最後に、第1図に示された・Dの符号を付けられたユニ
ットについては、本発明の要旨内においては、詳絽には
説明される必要は無い。なぜならば、それは、公知の被
覆条片及び引き入れ工具を問題にしているものであり、
それには、本発明に関しては、何らの変更をもされる必
要が無いからである0 第1及び2図に示された装置は、本発明方法を、次のよ
うにして実施する。
第2図に示すように、進入部分46は、案内導溝26の
残りの部分と整列している。送りローラ6Bは、駆動装
置50により、光障壁34が、貯蔵ループ62の最少量
が下回ったことを示した時に、その都度、間欠的に駆動
される。
その時には、輸送ローラの対38.40は、貯蔵巻物か
ら他の被覆条片材料12を引き出し、貯蔵ループ32を
拡大する。送りローラ38の駆動に無関係に、輸送ロー
ラの対42.44は、間欠的に、引き入れ工具10の作
動サイクルと調和されたサイクルにより、被覆条片材料
12を貯蔵ループ62から引き出し、それを切断工具1
4の傍を通過させ、被覆条片工具14へ動かす。切断工
具14は、公知の様式で、あらかじめ定められた長さの
被覆条片を、被覆条片材料12から分離する。分離され
た被覆条片は、被覆条片マガジンないしは引き入れ工具
の中に更に動かされ、これにより、輸送ローラ42,4
4により、他の被覆条片材料が切断工具14の傍を動か
され、この他′の被覆条片が分離され、以下同様の作用
が行われるようにする。この、ここまで説明された作業
過程は、それ自体公知のものである。
本発明の特色は、貯蔵巻物16が漸次使い尽される間に
、新規な貯蔵巻物161が、第2図に破線によって示さ
れた位置において、交換ユニットAの上に置かれること
にある。このために、機械は、停止される必要は無い。
貯蔵巻物161の被覆条片材料の始まりは、手により、
進入部分461の中に通され、しかも、最外端部がカッ
タ561によってき麗に切断されることができる程度に
通される。それから、センサ22,24が、貯蔵巻物1
6の端部を指示し、引き入れ装置及び被覆条片工具を停
止させる。今や、送りローラ38は、押圧ローラ44が
送りローラ42から取り去られている間に、後方に駆動
される。
これにより、案内導溝26の中に横たわっている、貯蔵
ループ62を形成している貯蔵巻物16の被覆条片材料
12の端部が、進入部分46に後続している案内導溝2
6から引き戻されるが、この場合、必要に応じて、電磁
石によってフェルト・ブレーキ28を解放する。
センサ58が、使い尽された貯蔵巻物16の被覆条片材
料12の端部が、十分に広く引き戻されたことを示すや
否や、交換ユニツl−Aを側方に量aだけ動かし、これ
により、貯蔵巻物16が、第2図に破線により示された
位置に到着し、新規な貯蔵巻物16’が、所属される進
入部分46!と一諸に、案内導溝26の主要部分と整列
するようにする。この側方への運動の際に、抑圧ローラ
40の旋回腕52は、カム54から走り去り、送りロー
ラ38’に附属される旋回腕がカム54の上を走行し、
これにより、今や、新規な貯蔵巻物161の被覆条片材
料が、送りローラ681に強固に押圧され、その回転運
動の際に伴われる。
引続いて、送りローラ681は、被覆条片材料12を、
案内導溝26を貫き、切断工具14の方へ動かす。この
場合、まず、弁60は閉塞されなければならない。特に
、抑圧ローラ44は、送りローラ42から取り去られ、
又は、送りローラ44が送り方向に回転しなければなら
ない。
センサ62が、被覆条片材料12が・そこまで送られた
ことを指示するや否や、輸送ローラ42.44は、通り
過ぎた被覆条片材料12の最前端部を強固に保持し、ま
た、弁60は開放される。今や、送りローラ681は、
新たな貯蔵ループ32を生成する。装置は、光障壁64
が十分に大きな貯蔵ループ62の存在を指示するや否や
、始動の準備状態にある。センサ62の切断工具14か
らの間隔は、貯蔵巻物の交換の後における最初の被覆条
片の生成の際における送りローラ42の駆動装置の制御
装置により考慮に入れられる。
弁60は、若しも、被覆条片材料の開口30の領域の中
への案内により、新たな材料条片の最前端部が確実に案
内導溝26の中にとどまり、また、輸送ローラ42,4
4が材料を捕捉した時に始めて、貯蔵ループ32が形成
されることが配慮されるならば、省略されることもでき
る。
貯蔵巻物16の使い尽しの後に案内導溝26の中に横た
わっている端部が、次に来る貯蔵巻物161の始まりに
溶接されるへきである時には、第1図の正面図において
、図示された装置の両方のユニットA及びBの間に、第
6図に示されたユニットが介装される。このユニットは
、超音波溶接装置64と、その前方に密接して配置され
た制御可能な切断装置66(!:を含んでおり、切断装
置66の切断ナイフは、例えば、動力シリンダにより作
動される。この装置によって実施される方法は、第一部
分においては、前述の方法に対応している。しかしなか
ら、装置の制御装置は、貯蔵巻物16が終りとなった時
に、光障壁64を遮断し、また、貯蔵ループ32が使い
尽されたことを配慮するという機能を有しているもので
ある。このことは、熱論可能である。なぜならば、使い
尽された貯蔵巻物16は、何ら有害な、惰性的な質量を
、もはや含んでいないからである。貯蔵ループ32が使
い尽された後、装置は停止し、切断装置66は、案内導
溝26の中に横たわっている、貯蔵巻物16からの被覆
条片材料12の端部を切断する。引続いて、送りローラ
42は、切断縁を切断装置66から溶接装置64まで引
き寄せる。交換ユニットAは、新たな貯蔵巻物161が
、進入部分461の上において案内導溝26の残りの部
分と接続するまで、側方に動く。それから、送りローラ
381は、新たな貯蔵巻物161の始まりを、溶接装置
64に至るまで推し進め、これにより、案内導溝26の
中に横だ4つっている、先行する貯蔵巻物16の端部が
、新たな貯蔵巻物161の始まりさ短な重なりを有して
一諸に溶接されるようにする。続いて、他の被覆条片の
生成が始まるが、この場合、送りローラ42の制御装置
は、交換の後における第一の被覆条片の生成の際に、被
覆条片材料の最前端部の溶接過程のために行われた切断
工具14に関して行われた変位を考慮する。
溶接箇所は、被覆条片材料に厚肉部を形成する。それ故
、この厚肉部は、個々の被覆条片の分離の際に、被覆条
片の最外端部に達していることが、普通には望ましい。
このようにして、この厚肉部は、第4図に拡大して示さ
れている被覆条片曲げ工具の中においても、固定子の中
においても、何らの障害ともならない。
状態の図解のために、第4図は、切断工具14と、被覆
条片曲げ工具とを切断して示すものである。詳細には、
第4図において、曲げラム及びこれと協同作用をする被
覆条片曲げ工具の曲げ棒が、68及び70によって、そ
れぞれ、示されている。切断工具14は、狭い固定して
いるナイフ部分72と、可動ナイフ部分74とから成立
っている。第4図に示されるように、貯蔵巻物16.1
6’の交換の際には、第4図に符号76によって示され
ている溶接箇所は、それが切断工具14における切断過
程の際に、静止ナイフ部分72に直接的に接近して横た
わるように置かれる。この位置においては、溶接箇所は
、まだ、曲げラム68と、曲げ棒7oとの間に到着して
おらず、被覆条片の直接端部にある。
案内導溝26の長さは既知であるので、この導溝26は
材料条片の溶接過程の前における押し進め制御に対して
、何らの困難も無しに準備状態にあり、この溶接過程は
、案内導溝26の中に横たわっている、切断装置16に
よる切断前の端部を、装置の溶接後の再始動の際に、溶
接箇所を第4図に示された位置に来るまで引き込める。
本発明は、図示された具体的な実施例に限定されるもの
では無いことを理解されたい。前に、単に、輸送ローラ
42,44と名付けられただけであるローラは、例えば
、被覆条片の予備打抜きのために使用されることもでき
る。また、他の種類の送り機構、例えば、材料条片をク
ランプし、段階的に送るつめによって置換えられること
も可能である。交換ユニッ)Aには、必ずしも、各進入
部分46.、461に輸送ローラが設けられる必要は無
く、また、特に、すべての平行に配置された送りローラ
38,58’が、同時に回転する必要は無い。本発明に
対しては、単に、新たな貯蔵巻物16.16’の始まり
が、作業過程の中断無しに、進入部分46.46’の中
に前もって通され、また、必要があれば、定められた位
置に保持され、これにより、その時には、貯蔵巻物16
.16’の交換の際に、新たな貯蔵巻物の材料の始まり
が、非常に速やかに且つ作業者による案内導溝26の主
要部分に関する正しい位置への取付けの必要無しに、送
り機構によって捕捉されるこ吉ができるようにすること
だけが、重要である。それ故、個々の場合に、単に、本
実施例においては、輸送ローラ38,40の領域内にお
いて中断を有している異なった進入部分46.46’を
、案内導溝26の主要部分と整列する位置に持って来る
ために、分離されている輸送ローラ38,4075(案
内導溝26の主要部分と整列することだけで十分である
熱論、本発明は、異なった進入部分46.46’を案内
導溝26の主要部分と、個々に前後に接続するように持
って来るために、交換ユニットAの直線状の側方への推
し進め運動に限定されるものでは無い。この相対運動は
、交換ユニットAが、動かないように据え付けて無く、
残りの案内導溝26の少なくとも一部分の運動により交
互に接続を行う限りは、例えば、垂直方向にも、又は、
交換ユニッl−Aの旋回中心の回りの回転運動によって
も、行われることができる。
発明の効果 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、貯蔵巻物の交換を中断無しに実施することのできる方
法及び装置を提供するものである。゛
【図面の簡単な説明】
第1図は1.被覆条片の生成のための装置の略側面図、
第2図は、その平面図、第3図は、第1図に示す装置t
こ溶接装置を附属させた変形を示す断面図、第4図は第
1図の鎖線による円形Xの部分の拡大断面図である。 10・・引き入れ工具;12・・被覆条片;14・・切
断工具;16・・貯蔵巻物;20・・貯蔵巻物支持部材
;26=・・案内導溝;6゜・・開口: 38,40;
42,44・・輸送ローラ;46.46’・・進入部分
:48・・調節駆動装置;56.56’・・カッタ;6
0・・弁。 0く

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気機械の固定子の溝の中に挿入可能な、案内導溝
    に配置されている送り機構を経て切断工具へ供給される
    ようになつている、貯蔵巻物の中に用意されている条片
    状の出発材料から被覆条片を生成するための方法におい
    て、多数の貯蔵巻物からの材料条片が、それぞれ、案内
    導溝の多数の進入部分の一つの中に導入され、一つの貯
    蔵巻物から次の貯蔵巻物への移行の際に、その材料条片
    が、これを保持している進入部分の、案内導溝の接続部
    分に相対的な制御された運動により位置決めされるよう
    にすることを特徴とする方法。 2、一つの進入部分の中に保持されている材料条片の始
    まりが、案内導溝の接続する部と整列する前に、この案
    内導溝の中に横たわつている先行する貯蔵巻物の端部が
    、後方に引き出されるようにする特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3、進入部分の中に保持されている材料条片の始まりが
    、接続する案内導溝の部分と整列する前に、先行する貯
    蔵巻物のこの案内導溝の中に横たわつている端部が切断
    され、次の貯蔵巻物の始まりに一諸に溶接されるように
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、先行する貯蔵巻物の端部が、案内導溝から後方に、
    次のような長さ、すなわち、被覆条片の引続く切断の際
    に、溶接箇所が、被覆条片の一端部に達するような長さ
    だけ引き戻され、それから、切断され、次の貯蔵巻物の
    始まりと一諸に溶接されるようにする特許請求の範囲第
    3項記載の方法。 5、電気機械の固定子の溝の中に挿入可能な、案内導溝
    に配置されている送り機構を経て切断工具へ供給される
    ようになつている、貯蔵巻物の中に用意されている条片
    状の出発材料から被覆条片を生成するために、被覆条片
    材料の貯蔵巻物と、被覆条片をそれから分離する切断工
    具との間に案内導溝を有している装置において、案内導
    溝(26)が多数の進入部分(46、46′)を有して
    おり、これらの進入部分(46、46′)は、相対運動
    により、個々に、それらの接続部分の前に位置決め可能
    となつており、また、少なくとも、その都度この接続箇
    所に位置決めされた進入部分に、可逆的な送り機構(3
    8、40)が配置されていることを特徴とする装置。 6、進入部分(46、46′)が、共通の平行移動によ
    り個々に案内導溝(26)の残りの部分に接続可能とな
    つている特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、貯蔵巻物(16、16′)の回転自在な受取りのた
    めの保持部材(20)が、進入部分(46、46′)と
    一諸に移動可能となつている特許請求の範囲第6項記載
    の装置。 8、各進入部分(46、46′)に輸送ローラ(38、
    40;38′、40′)が取付けられており、これらの
    ローラが接続箇所へ両回転方向に駆動可能となつている
    特許請求の範囲第5項記載の装置。 9、各進入部分(46、46′)が、それらの変位方向
    において後端部に、カッタ(56、56′)を配置され
    ている特許請求の範囲第5項記載の装置。 10、進入部分(46、46′)に接続可能である案内
    導溝(26)の部分に、制御可能な弁(60)、しゆう
    動板、又は、同様なものにより閉塞可能な側部開口(3
    0)が、貯蔵ループ(32)の受取りのために配置され
    ており、また、切断工具(14)の直前に他の送り機構
    (42、44)が配置されており、これらの機構が、可
    逆的であるか、又は、被覆条片材料(12)を自由にす
    る中立位置へ可動であるようにかなつている特許請求の
    範囲第5項記載の装置。 11、案内導溝(26)の接続部分に、被覆条片材料溶
    接装置(64)が配置されている特許請求の範囲第5項
    記載の装置。
JP12287285A 1984-06-08 1985-06-07 電気機械の固定子の溝の中に插入可能な被覆条片の生成方法及び装置 Pending JPS6135139A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3421428.3 1984-06-08
DE19843421428 DE3421428A1 (de) 1984-06-08 1984-06-08 Verfahren und vorrichtung zur erzeugung von in die nuten von statoren elektrischer maschinen einsetzbaren deckstreifen

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JP12287285A Pending JPS6135139A (ja) 1984-06-08 1985-06-07 電気機械の固定子の溝の中に插入可能な被覆条片の生成方法及び装置

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US (1) US4648927A (ja)
EP (1) EP0163928B1 (ja)
JP (1) JPS6135139A (ja)
DE (2) DE3421428A1 (ja)

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US6997112B2 (en) 2001-11-19 2006-02-14 Shin-Ei Kamishoko Co., Ltd. Cargo handling pallet

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DE3421428A1 (de) 1985-12-12
US4648927A (en) 1987-03-10
EP0163928A3 (en) 1987-03-18
EP0163928A2 (de) 1985-12-11
DE3573866D1 (en) 1989-11-23
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