JPS6133656A - 生蜂定針療法 - Google Patents
生蜂定針療法Info
- Publication number
- JPS6133656A JPS6133656A JP15699184A JP15699184A JPS6133656A JP S6133656 A JPS6133656 A JP S6133656A JP 15699184 A JP15699184 A JP 15699184A JP 15699184 A JP15699184 A JP 15699184A JP S6133656 A JPS6133656 A JP S6133656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bee
- live
- tweezers
- stinger
- circular tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は人体の径大に針を刺し込み抜き出して病気を治
療する蜂針療法に係わり、特に生蜂の蜂針を用いる生蜂
穿針療法に関する。
療する蜂針療法に係わり、特に生蜂の蜂針を用いる生蜂
穿針療法に関する。
従来からある蜂針療法は普通のピンセツトで生9蜂尾部
から針だけを抜き取りそれのみで人体の径大(ツボ)を
刺突して治療する蜂針治療が普通であるが、通常の蜂針
療法では蜂針液が微少のため薬効も甚だ少なく従って治
療効果が低い。
から針だけを抜き取りそれのみで人体の径大(ツボ)を
刺突して治療する蜂針治療が普通であるが、通常の蜂針
療法では蜂針液が微少のため薬効も甚だ少なく従って治
療効果が低い。
蜂に刺されたことのある人は誰でも耐え難い苦痛を痛感
し、刺された皮膚部位が丘陵状に赤く腫れ上がることを
経験する。これは蜂が自らの刺針により比較的多量の蜂
針液(毒液)を体内に注射するためである。
し、刺された皮膚部位が丘陵状に赤く腫れ上がることを
経験する。これは蜂が自らの刺針により比較的多量の蜂
針液(毒液)を体内に注射するためである。
そこで本発明者は生蜂をそのまま用い、その°蜂針を利
用して微量の蜂針液を連続的に径大へ皮下注射できれば
、苦痛を大幅に緩和し、皮膚が赤く腫れ上がることも少
なく、径大に適度の刺激を与え、更に他の部位(ツボ)
に連続使用することにより生蜂尾部にある蜂針液嚢内の
蜂針液が毛管現象により連続刺突するたびに皮下に流汗
され一蜂が数蜂分の役割を果たし、経済的で治療時間も
大幅に短縮させることができることに気付いた。
用して微量の蜂針液を連続的に径大へ皮下注射できれば
、苦痛を大幅に緩和し、皮膚が赤く腫れ上がることも少
なく、径大に適度の刺激を与え、更に他の部位(ツボ)
に連続使用することにより生蜂尾部にある蜂針液嚢内の
蜂針液が毛管現象により連続刺突するたびに皮下に流汗
され一蜂が数蜂分の役割を果たし、経済的で治療時間も
大幅に短縮させることができることに気付いた。
本発明は上記の経緯を経てなされたものであって、その
目的とするところは、生蜂を押さえ込んで蜂針を固定(
穿針)し、蜂針を人体の径大に刺し込んでこれより微量
の蜂針液を注射し、病気の治療を行う生蜂穿針療法を提
供することである。
目的とするところは、生蜂を押さえ込んで蜂針を固定(
穿針)し、蜂針を人体の径大に刺し込んでこれより微量
の蜂針液を注射し、病気の治療を行う生蜂穿針療法を提
供することである。
本発明方法−)ま図示のように内側に穴に付着するゴミ
が取りやすいように半球状の窪み部分1を設けた円形先
端部2を有するピンセット3を用い、このピンセット3
の円形先端部2の窪み部分1で生蜂4の蜂針液嚢5を蜂
針6が外方へ突出するよう挟み押さえ込んで蜂針6を固
定し、この蜂針6を人体□□□へこ刺し込み抜き出して
病気を治療する構成とする。
が取りやすいように半球状の窪み部分1を設けた円形先
端部2を有するピンセット3を用い、このピンセット3
の円形先端部2の窪み部分1で生蜂4の蜂針液嚢5を蜂
針6が外方へ突出するよう挟み押さえ込んで蜂針6を固
定し、この蜂針6を人体□□□へこ刺し込み抜き出して
病気を治療する構成とする。
第1図は本発明方法で使用するピンセツトの一例を示す
斜視図、第2図はその円形先端部の拡大図、第3図は同
じく円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込む作業
をしている状態を示す説明図、第4図は同じくとンセソ
トの円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込んだ時
の状態を示す拡大説明図である。
斜視図、第2図はその円形先端部の拡大図、第3図は同
じく円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込む作業
をしている状態を示す説明図、第4図は同じくとンセソ
トの円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込んだ時
の状態を示す拡大説明図である。
本発明方法は内側に窪み部分lを設けた円形先端部2を
有するピンセット3を用いる。また、生蜂4として通常
、人体に毒性が殆どなく、おとなしく、扱い易い蜜蜂を
用いる。
有するピンセット3を用いる。また、生蜂4として通常
、人体に毒性が殆どなく、おとなしく、扱い易い蜜蜂を
用いる。
ピンセット3の全長しは15σ位が扱い易く適当である
。ピンセラI−3の円形先端部2の直径り及び窪み部分
1の直径dは使用する生蜂の大きさに応じて決定するこ
とが望ましく、Dは3n+、dは2W1位が適当である
。
。ピンセラI−3の円形先端部2の直径り及び窪み部分
1の直径dは使用する生蜂の大きさに応じて決定するこ
とが望ましく、Dは3n+、dは2W1位が適当である
。
ピンセット3の先端部は人体のいずれの径大に当てても
怪我しないように、かつ万−蜂針6が皮膚に残ったとき
も蜂針6を安全に抜き取ることができるように円形先端
部2になっている。
怪我しないように、かつ万−蜂針6が皮膚に残ったとき
も蜂針6を安全に抜き取ることができるように円形先端
部2になっている。
このようなピンセット3の円形先端部2の窪み部分1で
生蜂4の蜂針液嚢5を蜂針6が外方へ突出するよう挟み
押さえ込んで蜂針6を固定する。
生蜂4の蜂針液嚢5を蜂針6が外方へ突出するよう挟み
押さえ込んで蜂針6を固定する。
そして蜂針6を人体の径大に刺し込み抜き出して病気の
治療を行うものである。
治療を行うものである。
次にその作用を説明する。第3図示のように例えば左手
の人指し指と中指と親指で生蜂4を腹部を内側に蜂針6
を外側にしてつかみ、右手で本発明によるピンセット3
を操作して生蜂4の蜂針液M5をピンセット3の円形先
端部2の窪み部分1で挟み押さえ込む。この場合、ピン
セット3の円形先端部2の根元を左手の親指に付けるよ
うにすると手が震えることなく蜂針液嚢5を挟み押さえ
込むことができる。
の人指し指と中指と親指で生蜂4を腹部を内側に蜂針6
を外側にしてつかみ、右手で本発明によるピンセット3
を操作して生蜂4の蜂針液M5をピンセット3の円形先
端部2の窪み部分1で挟み押さえ込む。この場合、ピン
セット3の円形先端部2の根元を左手の親指に付けるよ
うにすると手が震えることなく蜂針液嚢5を挟み押さえ
込むことができる。
ピンセット3で生蜂4を強く挟みつけると腹部が破裂し
てしまい使いものにならなくなるので、注意が肝要であ
るが、窪み部分lの大きさ・形状を生蜂4の大きさ・形
状に合わせて決定することによりそのおそれをなくすこ
とができ、生蜂のセットが極めて容易になる。
てしまい使いものにならなくなるので、注意が肝要であ
るが、窪み部分lの大きさ・形状を生蜂4の大きさ・形
状に合わせて決定することによりそのおそれをなくすこ
とができ、生蜂のセットが極めて容易になる。
成蜂の蜂針6の長さは約2龍〜2.511m位であるが
、患者の年令、病気の種類、軽度・中度・難度や施術す
る箇所等を勘案して円形先端部2より突出する蜂針6の
長さく刺し込む長さ)を適当に選定し、その長さになる
ように生蜂をセットする。
、患者の年令、病気の種類、軽度・中度・難度や施術す
る箇所等を勘案して円形先端部2より突出する蜂針6の
長さく刺し込む長さ)を適当に選定し、その長さになる
ように生蜂をセットする。
蜂針6の刺し込む長さは、安定度も考慮して1酊以下が
好ましく 、0.3 m〜Q、7mm位が最良である。
好ましく 、0.3 m〜Q、7mm位が最良である。
このように生蜂4をセットすると、蜂針6は固定される
ので、治療しようとする部位の径大に蜂針6を刺し込む
ことができる。生蜂4は押さえ込まれていて自ら蜂針液
を射出することができないので、蜂針6より1回分の微
量の蜂針液を径大に皮下注射することができる。
ので、治療しようとする部位の径大に蜂針6を刺し込む
ことができる。生蜂4は押さえ込まれていて自ら蜂針液
を射出することができないので、蜂針6より1回分の微
量の蜂針液を径大に皮下注射することができる。
1回分の注射量は微量であるため、頭部、顔面等の比較
的敏感な注射部位でも、苦痛を伴うことがなく、かつ注
射部位が赤く腫れ上がることも少なく、蜂針液の薬効に
より径大に適度の刺激を与えることができると共に、持
続性が増大して治療効果を高めることができる。
的敏感な注射部位でも、苦痛を伴うことがなく、かつ注
射部位が赤く腫れ上がることも少なく、蜂針液の薬効に
より径大に適度の刺激を与えることができると共に、持
続性が増大して治療効果を高めることができる。
本発明によるピンセット3を用いるときは、生蜂4のセ
ットが良好で蜂針6の固定(穿針)が非常に安定してい
るため、蜂針6が皮膚内に残るおそれは殆どないが、万
−残ったとしても蜂針6を円形先端部2で挟んで安全に
抜き取ることができる。
ットが良好で蜂針6の固定(穿針)が非常に安定してい
るため、蜂針6が皮膚内に残るおそれは殆どないが、万
−残ったとしても蜂針6を円形先端部2で挟んで安全に
抜き取ることができる。
本発明によるピンセット3の代わりに通常のピンセツト
を用いることも考えられるが、この場合、奸計6のめを
挟んで固定することになり、1回の注射量は微量で好ま
しいが、1回の刺針で奸計液が使いはだされ一二何回も
使用できないためと、穿針が極めて不安定であるため、
通常のピンセツトは適さない。
を用いることも考えられるが、この場合、奸計6のめを
挟んで固定することになり、1回の注射量は微量で好ま
しいが、1回の刺針で奸計液が使いはだされ一二何回も
使用できないためと、穿針が極めて不安定であるため、
通常のピンセツトは適さない。
上述の説明より明らかなように本発明によれば、内側に
窪み部分lを設けた円形先端部2を有するピンセット3
を用い、このピンセット3の円形先端部2の窪み部分1
で生蜂4の奸計液嚢5を奸計6が外方へ突出するよう挟
み押さえ込んで奸計6を固定し、この奸計6を人体の径
大に刺し込み抜き出して病気を治療する生蜂穿針療法で
、生蜂4を用いその奸計6を利用した奸計療法であるか
ら、押さえ込まれた生蜂4の奸計6により径大に皮下注
射される1回分の奸計液の量は微量であるため、いかに
敏感な注射部位でも苦痛を伴うことが少なく、かつ注射
部位が赤く腫れ上がることも少なく、奸計液の薬効によ
り径大に適度の刺激を与えることができ、持続性が増大
して治療効果を高めることができるばかりでなく、生蜂
4を用いているので、治療のために何回も使用すること
ができる効果を奏する。
窪み部分lを設けた円形先端部2を有するピンセット3
を用い、このピンセット3の円形先端部2の窪み部分1
で生蜂4の奸計液嚢5を奸計6が外方へ突出するよう挟
み押さえ込んで奸計6を固定し、この奸計6を人体の径
大に刺し込み抜き出して病気を治療する生蜂穿針療法で
、生蜂4を用いその奸計6を利用した奸計療法であるか
ら、押さえ込まれた生蜂4の奸計6により径大に皮下注
射される1回分の奸計液の量は微量であるため、いかに
敏感な注射部位でも苦痛を伴うことが少なく、かつ注射
部位が赤く腫れ上がることも少なく、奸計液の薬効によ
り径大に適度の刺激を与えることができ、持続性が増大
して治療効果を高めることができるばかりでなく、生蜂
4を用いているので、治療のために何回も使用すること
ができる効果を奏する。
第1図は本発明方法で使用するピンセットの一例を示す
斜視図、第2図はその円形先端部の拡大図、第3図は同
じく円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込む作業
をしている状態をボす説明図、第4図は同じくピンセッ
トの円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込んだ時
の状態を示す拡大説明図である。 1・・・・・・半球状窪み部分、2・・・・・・円形先
端部、3・・・・・・ピンセツト、4・・・・・・生蜂
、5・・・・・・奸計液嚢、6・・・・・・奸計。
斜視図、第2図はその円形先端部の拡大図、第3図は同
じく円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込む作業
をしている状態をボす説明図、第4図は同じくピンセッ
トの円形先端部の窪み部分で生蜂を挟み押さえ込んだ時
の状態を示す拡大説明図である。 1・・・・・・半球状窪み部分、2・・・・・・円形先
端部、3・・・・・・ピンセツト、4・・・・・・生蜂
、5・・・・・・奸計液嚢、6・・・・・・奸計。
Claims (1)
- 内側に半球状の窪み部分を設けた円形先端部を有するピ
ンセツトを用い、このピンセツトの円形先端部の窪み部
分で生蜂の蜂針液嚢を蜂針が外方へ突出するよう挟み押
さえ込んで蜂針を固定し、この蜂針を人体の径大に刺し
込み抜き出して病気を治療することを特徴とする生蜂定
針療法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15699184A JPS6133656A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 生蜂定針療法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15699184A JPS6133656A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 生蜂定針療法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133656A true JPS6133656A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15639781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15699184A Pending JPS6133656A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 生蜂定針療法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133656A (ja) |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15699184A patent/JPS6133656A/ja active Pending
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