JPS6132669A - 自動焦点機構 - Google Patents

自動焦点機構

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Publication number
JPS6132669A
JPS6132669A JP15291984A JP15291984A JPS6132669A JP S6132669 A JPS6132669 A JP S6132669A JP 15291984 A JP15291984 A JP 15291984A JP 15291984 A JP15291984 A JP 15291984A JP S6132669 A JPS6132669 A JP S6132669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
delay
image
image pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15291984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Sasaki
博康 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP15291984A priority Critical patent/JPS6132669A/ja
Publication of JPS6132669A publication Critical patent/JPS6132669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60—Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
    • H04N23/673—Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビデオカメラの自動焦点ｍｓに係り、暗い環境
下の撮影でも良好な自動焦点機能に関する。
〔発明の背景〕
くなることを利用して、映像信号中の高周波成分が最大
となるようにレンズプＯツクを駆動し。
て、焦点を自動的に調整する自動焦点機構がある。この
自動焦点機構は、撮影対象の照明が不。
十分であると、映像信号中の信号対雑音比（ＳＮ比）が
低下し、雑音による高周波成分が多くなるため、良好な
自動焦点機能が果せなくなるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来の自動焦点機構の欠点に鑑み、低
照度環境下の対象に対しても、良好な自動焦点機能を果
す機構を提供することにある。
〔発明の概要〕
一般に映像信号である水平走査線一本分の信号は、その
前後の水平走査線一本分の信号と良く似ており、相関が
高い。したがって、互に前後する水平走査線分の信号を
加算しても、もとの信号が持っていた高周波成分は、そ
れほど失なわれることはない。ところが、雑音は前後す
ってもそれほど増加しない。
この前後する水平走査線分の映像信号を加算することに
よって、信号対雑音比を向上させることが出来、この信
号をもとに自動焦点機構を働かすことにより、低照度環
境下での撮影で映像信号の信号対雑音比が低下しても、
良好な自動焦点機能を実現出来るＯ 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。撮影
対象からの光１は、レンズブロック２のレンズを経て、
撮像ブロック３の光電変換面４上に結像する。撮像ブロ
ックからの映像信号１ｌｉＪ５は分岐され、一方は一水
平走査時間の遅延時間を有する信号遅延回路６へ導かれ
る。信号遅延回路６の出力は、撮像ブロック３の映像信
号Ｍ４の分岐されたもう一方とともに加算回路７に入力
される。加算回路７の出力は高周波成分抽出回路８へ入
力され、さらにその出力は自動焦点制御ブロック９へ入
力される。自動焦点制御ブロック９の出力はレンズ駆動
系１０へと接続される。
次にこの一実施例の動作について説明する。
撮像ブロック３からの映像信号には、撮影対象からの光
に起因する信号と、撮像ブロックを構成する撮像素子や
回路等から発生する雑音が含ま、れている。この映像信
号は、遅延回路６によって一水平走査時間分だけ遅延さ
れた映像信号と加算回路７により加算される。加算され
る信号は、映像表示器（テレビ受像器）上では、上下に
隣り合う走査線の信号であり、互いに良く似ている。映
像信号の型式として、インタレース方式をとっているな
らば、加算される信号は、映、像表示器上で、走査線一
本おいて隣り合う走査線の信号となるが、互に似ている
ことはいうまでもない。したがって加算により、撮影対
象に起重する信号成分は、２倍近くの量となる。
一方雑音は、無相関であり、加算によってたかだリラ倍
になる程度である。このように信号の加算によって、高
周波成分抽出回路８への入力信号の信号対雑音比を改善
することが出来る。
自動焦点制御プＰツク９は、レンズ駆動系１０を駆動し
て、高周波成分抽出回路８の出力が最大になるようにす
る。これによって、自動焦点機能が動作する。
以上、述べたよう蔽、本実施例によれば、自。
動焦点機構に必要な高周波成分抽出回路への入力信号の
信号対雑音比を敗勢出来、低照度環境下での撮影で、よ
り良好な自動焦点機能を実與することが出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、映像信号の加算により、信号対雑音比
神７倍程度改善され、従来のものより、照度で１／ｒ：
程度まで、良好な自動焦点機能が実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による一実施例のブロック図である。 １・・・光線、 ２・・・レンズブロック、 ３・・・撮像ブロック、 ４・・・光電変換面、 ５・・・映像信号出力線、 ６・・・信号遅延回路、 ７・・・加算回路、 ８・・・高周波成分抽出回路、 ９・・・自動焦点制御ブロック、 １０・・・レンズ駆動系。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、撮像ブロックと、撮像ブロックに接続される高周波
    成分抽出回路、高周波成分抽出回路の出力を入力する制
    御回路、制御回路からの出力で焦点合せ動作を行なうレ
    ンズブロックより成る自動焦点機能を具備したビデオカ
    メラにおいて、映像信号を一水平走査時間遅延させる遅
    延回路と、遅延回路の出力と遅延の無い映像信号とを加
    算し、その出力を高周波成分抽出回路へ入力する加算回
    路とを付加したことを特徴とする自動焦点機構。
JP15291984A 1984-07-25 1984-07-25 自動焦点機構 Pending JPS6132669A (ja)

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JP15291984A JPS6132669A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動焦点機構

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JP15291984A JPS6132669A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動焦点機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6132669A true JPS6132669A (ja) 1986-02-15

Family

ID=15551014

Family Applications (1)

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JP15291984A Pending JPS6132669A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 自動焦点機構

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JP (1) JPS6132669A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338978A (ja) * 1986-08-04 1988-02-19 フランシス　ビ−　メスモア 訓練装置
US5083150A (en) * 1989-03-03 1992-01-21 Olympus Optical Co., Ltd. Automatic focusing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6338978A (ja) * 1986-08-04 1988-02-19 フランシス　ビ−　メスモア 訓練装置
US5083150A (en) * 1989-03-03 1992-01-21 Olympus Optical Co., Ltd. Automatic focusing apparatus

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