JPS6132596B2 - - Google Patents
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- JPS6132596B2 JPS6132596B2 JP54046870A JP4687079A JPS6132596B2 JP S6132596 B2 JPS6132596 B2 JP S6132596B2 JP 54046870 A JP54046870 A JP 54046870A JP 4687079 A JP4687079 A JP 4687079A JP S6132596 B2 JPS6132596 B2 JP S6132596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- fine particles
- granules
- chute
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄鋼スラグやセメントクリンカなど
の高温度の粒状物を冷却する冷却装置に関し、特
に高温度の粒状物を上方から供給して堆積させ、
その堆積層の下方から上方に向けて空気などの冷
却媒体を流通させて粒状物を冷却し、下方から連
続的に排出する竪形冷却装置に関する。
の高温度の粒状物を冷却する冷却装置に関し、特
に高温度の粒状物を上方から供給して堆積させ、
その堆積層の下方から上方に向けて空気などの冷
却媒体を流通させて粒状物を冷却し、下方から連
続的に排出する竪形冷却装置に関する。
従来からの竪形冷却装置では、ケーシングの頂
部に粒状物の投入装置を設け、ケーシングの底部
に排出装置を設け、高温度の粒状物をケーシング
内で山形に堆積させるとともに、排出装置で粒状
物を連続的に排出している。鉄鋼スラグやセメン
トクリンカなどは広い粒度分布を有しており、た
とえばその粒径が1mm以下の細粒は、上方に流過
する冷却媒体によつて流動化する。そしてその細
粒は堆積層の上部に集積して流動層を形成し、し
かもこの流動層は堆積層の山形の据野部分すなわ
ちケーシングの内壁近傍に形成される。そのた
め、その内壁近傍においては細粒によるる流動抵
抗が生じ、冷却媒体が流通し難くなり、内壁近傍
における高温度の粒状物が冷却され難くなる。そ
れによつてケーシングの内壁に内張された耐火材
に、高温度の粒状物が常に接触することになつ
て、耐火材が著しく損傷される。
部に粒状物の投入装置を設け、ケーシングの底部
に排出装置を設け、高温度の粒状物をケーシング
内で山形に堆積させるとともに、排出装置で粒状
物を連続的に排出している。鉄鋼スラグやセメン
トクリンカなどは広い粒度分布を有しており、た
とえばその粒径が1mm以下の細粒は、上方に流過
する冷却媒体によつて流動化する。そしてその細
粒は堆積層の上部に集積して流動層を形成し、し
かもこの流動層は堆積層の山形の据野部分すなわ
ちケーシングの内壁近傍に形成される。そのた
め、その内壁近傍においては細粒によるる流動抵
抗が生じ、冷却媒体が流通し難くなり、内壁近傍
における高温度の粒状物が冷却され難くなる。そ
れによつてケーシングの内壁に内張された耐火材
に、高温度の粒状物が常に接触することになつ
て、耐火材が著しく損傷される。
本発明は、上述の流動層が形成されることを防
ぎ、高温度の粒状物を均一に冷却するとともに耐
火材の寿命を延長することができる竪形冷却装置
を提供することを目的とする。
ぎ、高温度の粒状物を均一に冷却するとともに耐
火材の寿命を延長することができる竪形冷却装置
を提供することを目的とする。
本発明は、高温度の粒状物をケーシングの上方
から投入して堆積させ、下方からその粒状物を排
出し、その堆積層の下方から冷却用空気を送入し
て粒状物を冷却するとともに昇温された冷却用気
体を上方から排出するようにした竪形冷却装置に
おいて、、前記堆積層の細粒による流動層が形成
される堆積層上部領域でケーシングにはケーシン
グから下向きに傾斜した抜取り管を接続し、この
抜取り管の下部に気密排出装置を接続し、前記気
密排出装置からの細粒は、前記堆積層よりも冷却
用気体の上流で冷却用気体に混入されることを特
徴とする竪形冷却装置である。
から投入して堆積させ、下方からその粒状物を排
出し、その堆積層の下方から冷却用空気を送入し
て粒状物を冷却するとともに昇温された冷却用気
体を上方から排出するようにした竪形冷却装置に
おいて、、前記堆積層の細粒による流動層が形成
される堆積層上部領域でケーシングにはケーシン
グから下向きに傾斜した抜取り管を接続し、この
抜取り管の下部に気密排出装置を接続し、前記気
密排出装置からの細粒は、前記堆積層よりも冷却
用気体の上流で冷却用気体に混入されることを特
徴とする竪形冷却装置である。
以下、図面を参照し本発明の実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の縦断面図であ
り、第2図は第1図の切断面線―から見た断
面図である。この竪形冷却装置1のケーシング2
は、基本的に円筒状であつて、鉛直実線を有して
立設される。ケーシング2には耐火材2aが内張
されている。冷却すべき高温度の粒状物たとえば
鉄鋼スラグやセメントクリンカなどは、ケーシン
グ2の頂部に接続された投入シユート3からケー
シング2内に装入された堆積する。投入シユート
3には耐火材3aが内張されている。この粒状物
の堆積層4に、ケーシング2の底部に設けられた
ローラ列5および笠6からたとえば空気や窒素ガ
スなどの冷却用気体が上方に向けて送入される。
この冷却気体が堆積層4を上方に流過して対流熱
伝達によつて高温度の粒状物が冷却される。冷却
された粒状物は、ローラ列5から連続的に定量ず
つ排出される。高温度の粒状物との熱交換によつ
て昇温された気体は、ケーシング2の上部側壁に
接続されたダクト7を経て、熱回収装置(図示せ
ず)に導かれて熱回収される。
る。第1図は本発明の一実施例の縦断面図であ
り、第2図は第1図の切断面線―から見た断
面図である。この竪形冷却装置1のケーシング2
は、基本的に円筒状であつて、鉛直実線を有して
立設される。ケーシング2には耐火材2aが内張
されている。冷却すべき高温度の粒状物たとえば
鉄鋼スラグやセメントクリンカなどは、ケーシン
グ2の頂部に接続された投入シユート3からケー
シング2内に装入された堆積する。投入シユート
3には耐火材3aが内張されている。この粒状物
の堆積層4に、ケーシング2の底部に設けられた
ローラ列5および笠6からたとえば空気や窒素ガ
スなどの冷却用気体が上方に向けて送入される。
この冷却気体が堆積層4を上方に流過して対流熱
伝達によつて高温度の粒状物が冷却される。冷却
された粒状物は、ローラ列5から連続的に定量ず
つ排出される。高温度の粒状物との熱交換によつ
て昇温された気体は、ケーシング2の上部側壁に
接続されたダクト7を経て、熱回収装置(図示せ
ず)に導かれて熱回収される。
投入シユート3は、ケーシング2の頂部でケー
シング2内に突出して同心に接続されている。投
入シユート3から装入される粒状物は、その投入
シユート3の下端部を頂部とし、安息角α(たと
えば30〜35度)で傾斜した山形に堆積されてい
る。堆積層4を流過してきた冷却用気体の投入シ
ユート3からの漏出をマテリアルシールするため
に、粒状物は第1図のごとく投入シユート3の途
中まで常に充填されていることが必要である。そ
のマテリアルシールの状態を保つように、ローラ
列5からの連続的な排出量と、投入シユート3か
らの連続的あるいは間歇的な投入量が調整されて
いる。
シング2内に突出して同心に接続されている。投
入シユート3から装入される粒状物は、その投入
シユート3の下端部を頂部とし、安息角α(たと
えば30〜35度)で傾斜した山形に堆積されてい
る。堆積層4を流過してきた冷却用気体の投入シ
ユート3からの漏出をマテリアルシールするため
に、粒状物は第1図のごとく投入シユート3の途
中まで常に充填されていることが必要である。そ
のマテリアルシールの状態を保つように、ローラ
列5からの連続的な排出量と、投入シユート3か
らの連続的あるいは間歇的な投入量が調整されて
いる。
ローラ列5は、ケーシング2の一直径線に直角
でかつ水平な軸線を有し、ケーシング2の円周方
向に90度ずつ間隔をあけて4組配設される。各ロ
ーラ列5の周方向相互間には底板8が設けれる。
ケーシング2の半径方向中央底部には、軸線を同
一にして上方に突出した笠6が設けられる。笠6
には、冷却用気体の吹出し口9が全周にわたつて
形成される。この吹出し口9は斜め下方に向けて
開口されており、したがつて粒状物が笠6内の空
間10内に落下することが防止される。各ローラ
列5の下方には逆角錐状のホツパ11がそれぞれ
設けられる。ホツパ11の下端部には、途中にフ
ラツパダンパ12aを備えるシユート12が接続
される。各ローラ列5において、隣接するローラ
5aは、駆動装置13によつて相互に逆方向に回
転駆動されており、それによつて粒状物が整粒さ
れてホツパ11に排出される。粒状物はボツパ1
1からシユート12およびフラツパダンパ12a
を経てホツパ14に導かれ、このホツパ14から
ベルトコンベアなどの搬出装置(図示せず)によ
つて搬出される。
でかつ水平な軸線を有し、ケーシング2の円周方
向に90度ずつ間隔をあけて4組配設される。各ロ
ーラ列5の周方向相互間には底板8が設けれる。
ケーシング2の半径方向中央底部には、軸線を同
一にして上方に突出した笠6が設けられる。笠6
には、冷却用気体の吹出し口9が全周にわたつて
形成される。この吹出し口9は斜め下方に向けて
開口されており、したがつて粒状物が笠6内の空
間10内に落下することが防止される。各ローラ
列5の下方には逆角錐状のホツパ11がそれぞれ
設けられる。ホツパ11の下端部には、途中にフ
ラツパダンパ12aを備えるシユート12が接続
される。各ローラ列5において、隣接するローラ
5aは、駆動装置13によつて相互に逆方向に回
転駆動されており、それによつて粒状物が整粒さ
れてホツパ11に排出される。粒状物はボツパ1
1からシユート12およびフラツパダンパ12a
を経てホツパ14に導かれ、このホツパ14から
ベルトコンベアなどの搬出装置(図示せず)によ
つて搬出される。
各ホツパ11の側部には、ケーシング2の半径
方向外方に延びる導管15の一端部がそれぞれ接
続され、笠6の底部には導管16の一端部が接続
される。各導管15,16の他端部は、ケシング
2を囲繞する水平環状のヘツド17に接続され
る。ヘツダ17は、図示しない送風機に接続され
ており冷却用気体がヘツダ17から導管15を経
てホツパ11内に送入され、また導管16を経て
笠6の空間10内に送入される。ホツパ11内に
送込まれた冷却用気体はローラ列5の各ローラ相
互の間隙から上方に向けて堆積層4内に送入さ
れ、空間10内に送込まれた冷却用気体は吹出し
口9から堆積層4内に送入される。
方向外方に延びる導管15の一端部がそれぞれ接
続され、笠6の底部には導管16の一端部が接続
される。各導管15,16の他端部は、ケシング
2を囲繞する水平環状のヘツド17に接続され
る。ヘツダ17は、図示しない送風機に接続され
ており冷却用気体がヘツダ17から導管15を経
てホツパ11内に送入され、また導管16を経て
笠6の空間10内に送入される。ホツパ11内に
送込まれた冷却用気体はローラ列5の各ローラ相
互の間隙から上方に向けて堆積層4内に送入さ
れ、空間10内に送込まれた冷却用気体は吹出し
口9から堆積層4内に送入される。
このようにして、堆積層4内に下方から冷却用
気体を送入して高温度の粒状物を冷却するが、こ
の冷却用気体の流速がその流動化開始速度を超え
るような細粒は、堆積層の上部に集積して流動層
を形成する。しかもこの流動層は、堆積層4の山
形の据野部分すなわちケーシング2の内壁近傍に
形成される。この流動層の形成を防止するため
に、本発明では、流動化している細粒を複数の抜
取り管19からフラツパダンパ20を介してホツ
パ11内に導く。
気体を送入して高温度の粒状物を冷却するが、こ
の冷却用気体の流速がその流動化開始速度を超え
るような細粒は、堆積層の上部に集積して流動層
を形成する。しかもこの流動層は、堆積層4の山
形の据野部分すなわちケーシング2の内壁近傍に
形成される。この流動層の形成を防止するため
に、本発明では、流動化している細粒を複数の抜
取り管19からフラツパダンパ20を介してホツ
パ11内に導く。
複数の抜取り管19は、ケーシング2の周方向
に間隔(この実施例では90度ずつの間隔)をあけ
て、かつ堆積層4のわずかに上方でケーシング2
に接続される。抜取り管19は、安息角αよりも
大きな傾斜角β(たとえば53〜60度)でケーシン
グ2の半径方向外方に向けて下向きに傾斜され、
その途中で屈曲して下方に延びる。このように抜
取り管19を安息角αよりも大きな傾斜角βで傾
斜させることによつて、細粒が円滑に排出され
る。
に間隔(この実施例では90度ずつの間隔)をあけ
て、かつ堆積層4のわずかに上方でケーシング2
に接続される。抜取り管19は、安息角αよりも
大きな傾斜角β(たとえば53〜60度)でケーシン
グ2の半径方向外方に向けて下向きに傾斜され、
その途中で屈曲して下方に延びる。このように抜
取り管19を安息角αよりも大きな傾斜角βで傾
斜させることによつて、細粒が円滑に排出され
る。
フラツパダンパ20は、抜取り管19の下端部
に設けられる。このフラツパダンパ0は、突取り
管19の下端部を気密に閉じるフラツパ21と、
支点22に関してフラツパ21と反対側のウエイ
ト23と、フラツパ11を囲むフード24とを含
む。フード24の下端部は、上下に延びるシユー
ト25の上端部が接続され、シユート25の下端
部は導管15に接続される。フラツパ21上に堆
積した細粒の重量が、ウエイト23とフラツパダ
ンパ20上下の圧力差による力との和以上になる
と、フラツパ21は支点22を中心にして下方に
回動し、細粒が下方に排出される。このフラツパ
ダンパ20を設けることによつて、導管15から
シユート25および抜取り管19を介して、ケー
シング2内に冷却用気体が端絡することを防がれ
る。なおシユート12の途中に設けられたフラツ
パダンパ12aも、フラツパダンパ20と同様の
構造を有する。
に設けられる。このフラツパダンパ0は、突取り
管19の下端部を気密に閉じるフラツパ21と、
支点22に関してフラツパ21と反対側のウエイ
ト23と、フラツパ11を囲むフード24とを含
む。フード24の下端部は、上下に延びるシユー
ト25の上端部が接続され、シユート25の下端
部は導管15に接続される。フラツパ21上に堆
積した細粒の重量が、ウエイト23とフラツパダ
ンパ20上下の圧力差による力との和以上になる
と、フラツパ21は支点22を中心にして下方に
回動し、細粒が下方に排出される。このフラツパ
ダンパ20を設けることによつて、導管15から
シユート25および抜取り管19を介して、ケー
シング2内に冷却用気体が端絡することを防がれ
る。なおシユート12の途中に設けられたフラツ
パダンパ12aも、フラツパダンパ20と同様の
構造を有する。
フラツパダンパ20から落下してきた細粒はシ
ユート25を経て導管15内に落下する。そして
その細粒は、冷却用気体によたて気流輸送されて
ホツパ11内に導かれる。ホツパ11内におい
て、一部の細粒はシユート12からホツパ14に
導かれ、残余の細粒はローラ列5から堆積層4内
に再度送入される。このようにして堆積層4内に
送入された細粒は、、堆積層4の上部で再度抜取
り管19から抜出されて循環する。したがつて、
堆積層4の上部に細粒の流動層が形成されること
はない。
ユート25を経て導管15内に落下する。そして
その細粒は、冷却用気体によたて気流輸送されて
ホツパ11内に導かれる。ホツパ11内におい
て、一部の細粒はシユート12からホツパ14に
導かれ、残余の細粒はローラ列5から堆積層4内
に再度送入される。このようにして堆積層4内に
送入された細粒は、、堆積層4の上部で再度抜取
り管19から抜出されて循環する。したがつて、
堆積層4の上部に細粒の流動層が形成されること
はない。
本発明の他の実施例として、前述のフラツパダ
ンパ20に代えて、本件出願人による特願昭53―
107942の気密排出装置を設けてもよい。第3図に
その気密排出装置26を示す。抜取り管19と、
シユート25とは水平面内でずれた位置に配置さ
れる。抜取り管19の下部は流動化手段27を介
してシユート25の上部に連設される。流動化手
段27はほぼ水平に設けられかつ多数の噴出口が
散在して穿設された多孔板28と、その多孔板2
8の下方にガス導入室29を形成する逆円錐部3
0とを含む。抜取り管19のシユート25側の側
壁19aに沿つて、流動化手段27の上方に制御
壁31が設けられる。この制御壁31の下端およ
び多孔板28のシユート25側端部(第3図の左
端部)を結ぶ直線が多孔板28と成す角度γは細
粒の安息角αよりも小さく選ばれる。そのため細
粒が角度γを成して堆積し、抜取り管19とシユ
ート25との間に細粒の貯留部分32が形成され
る。
ンパ20に代えて、本件出願人による特願昭53―
107942の気密排出装置を設けてもよい。第3図に
その気密排出装置26を示す。抜取り管19と、
シユート25とは水平面内でずれた位置に配置さ
れる。抜取り管19の下部は流動化手段27を介
してシユート25の上部に連設される。流動化手
段27はほぼ水平に設けられかつ多数の噴出口が
散在して穿設された多孔板28と、その多孔板2
8の下方にガス導入室29を形成する逆円錐部3
0とを含む。抜取り管19のシユート25側の側
壁19aに沿つて、流動化手段27の上方に制御
壁31が設けられる。この制御壁31の下端およ
び多孔板28のシユート25側端部(第3図の左
端部)を結ぶ直線が多孔板28と成す角度γは細
粒の安息角αよりも小さく選ばれる。そのため細
粒が角度γを成して堆積し、抜取り管19とシユ
ート25との間に細粒の貯留部分32が形成され
る。
ガス導入室29の下部には、一端部が流動化用
空気源(図示せず)に接続された流動化用ガス供
給管33の他端部が接続される。この流動化用ガ
ス供給管33から流導化手段27に流動化用空気
が供給されることにより、細粒は貯留部分32か
らシユート25に連続的に排出される。しかして
この細粒の排出のためには、角度γを成して傾斜
している細粒の傾斜面32a付近を流動化させる
だけでよく、流動化に要する空気量は比較的小量
でよい。
空気源(図示せず)に接続された流動化用ガス供
給管33の他端部が接続される。この流動化用ガ
ス供給管33から流導化手段27に流動化用空気
が供給されることにより、細粒は貯留部分32か
らシユート25に連続的に排出される。しかして
この細粒の排出のためには、角度γを成して傾斜
している細粒の傾斜面32a付近を流動化させる
だけでよく、流動化に要する空気量は比較的小量
でよい。
流動化手段27の上方で抜取り管19の途中に
はガス導入口35が設けられる。このガス導入口
35とガス供給管33とは、調整用ガス導管36
で連続される。この調整用ガス導管36を流過す
る調整用空気量はガス導入口35よりも上方で高
さhで堆積した細粒堆積量に応じて変動し、それ
に伴なつてガス導入室29に導入される流動化用
空気量も変動する。それによつて細流の流動化の
程度が変化し、応じて細粒の排出量が変化する。
はガス導入口35が設けられる。このガス導入口
35とガス供給管33とは、調整用ガス導管36
で連続される。この調整用ガス導管36を流過す
る調整用空気量はガス導入口35よりも上方で高
さhで堆積した細粒堆積量に応じて変動し、それ
に伴なつてガス導入室29に導入される流動化用
空気量も変動する。それによつて細流の流動化の
程度が変化し、応じて細粒の排出量が変化する。
この実施例によれば、次のような利点がある。
(1)はケーシング2からの細粒の抜取り量の増減、
したがつて堆積高さhの高低に応じて流動化用空
気量が増減される。そのため細粒排出量が細粒抜
取り量の変動に伴なつて変化しマテリアルシール
が確実に行なわれる。(2)細粒を連続的に排出する
ことができる。(3)可動部分がないので、信頼性に
富んでいる。(4)極く小量の流動化用空気によつて
細粒を排出することが可能である。したがつてケ
ーシング2内への影響が最小限に抑えられる。
(1)はケーシング2からの細粒の抜取り量の増減、
したがつて堆積高さhの高低に応じて流動化用空
気量が増減される。そのため細粒排出量が細粒抜
取り量の変動に伴なつて変化しマテリアルシール
が確実に行なわれる。(2)細粒を連続的に排出する
ことができる。(3)可動部分がないので、信頼性に
富んでいる。(4)極く小量の流動化用空気によつて
細粒を排出することが可能である。したがつてケ
ーシング2内への影響が最小限に抑えられる。
本発明の他の実施例として、ローラ列5の代り
に振動フイーダを取付けて粒状物を排出するよう
にしてもよい。
に振動フイーダを取付けて粒状物を排出するよう
にしてもよい。
上述のごとく本発明によれば、、細粒による流
動層が形成される堆積層上部領域から気密排出装
置を介して細粒を排出するようにしたので、堆積
層の上部に流動層が形成されることはなく、した
がつて冷却用気体が流動層の形式による流動抵抗
によつて偏流することが防止される。そのため、
高温度の粒状物を均一に冷却することができ、応
じて耐火材の寿命を延長することができる。また
本発明では気密排出装置からの細粒はたとえば
0.1〜5mmφであり、堆積層よりも冷却用気体の
上流で冷却用気体に混入される。したがつて気密
排出装置からの細粒は、再び堆積層に戻されて冷
却されることが可能である。
動層が形成される堆積層上部領域から気密排出装
置を介して細粒を排出するようにしたので、堆積
層の上部に流動層が形成されることはなく、した
がつて冷却用気体が流動層の形式による流動抵抗
によつて偏流することが防止される。そのため、
高温度の粒状物を均一に冷却することができ、応
じて耐火材の寿命を延長することができる。また
本発明では気密排出装置からの細粒はたとえば
0.1〜5mmφであり、堆積層よりも冷却用気体の
上流で冷却用気体に混入される。したがつて気密
排出装置からの細粒は、再び堆積層に戻されて冷
却されることが可能である。
なお、昇温された冷却用気体に伴つて排出され
る微粉は、たとえば0.1〜0.2mmφ未満であり、
そのような微粉はサイクロンなどを用いて捕集す
ることができる。
る微粉は、たとえば0.1〜0.2mmφ未満であり、
そのような微粉はサイクロンなどを用いて捕集す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図
は第1図の切断面線―から見た断面図、第3
図は本発明の他の実施例の断面図である。 1……竪形冷却装置、3a,3a……耐火材、
4……堆積層、20……フラツパダンパ、26…
…気密排出装置。
は第1図の切断面線―から見た断面図、第3
図は本発明の他の実施例の断面図である。 1……竪形冷却装置、3a,3a……耐火材、
4……堆積層、20……フラツパダンパ、26…
…気密排出装置。
Claims (1)
- 1 高温度の粒状物をケーシングの上方から投入
して堆積させ、下方からその粒状物を排出し、そ
の堆積層の下方から冷却用空気を送入して粒状物
を冷却するとともに昇温された冷却用気体の上方
から排出するようにした竪形冷却装置において、
前記堆積層の細粒による流動層が形成される堆積
層上部領域でケーシングにはケーシングから下向
きに傾斜した抜取り管を接続し、この抜取り管の
下部に気密排出装置を接続し、前記気密排出装置
からの細粒は、前記堆積層よりも冷却用気体の上
流で冷却用気体に混入されることを特徴とする竪
形冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4687079A JPS55140089A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Vertical cooler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4687079A JPS55140089A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Vertical cooler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55140089A JPS55140089A (en) | 1980-11-01 |
| JPS6132596B2 true JPS6132596B2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=12759372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4687079A Granted JPS55140089A (en) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | Vertical cooler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55140089A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738692U (ja) * | 1993-10-14 | 1995-07-14 | 一彦 沼川 | 四方又は360°の方向に風を送れる扇風機 |
-
1979
- 1979-04-16 JP JP4687079A patent/JPS55140089A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738692U (ja) * | 1993-10-14 | 1995-07-14 | 一彦 沼川 | 四方又は360°の方向に風を送れる扇風機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55140089A (en) | 1980-11-01 |
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