JPS6132196U - Ｙ字形ジヤツキにおけるナツト枢着構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はＹ形ジャッキの略正面図、第２図はナット体の
正面図、第３図は第２図Ｉ−ＩＩ線断面図て軸構成を示
すもの、第４図は軸孔部の拡大説明図である。 １・・・ナット体、２・・・主部、３・・・雌ネジ孔、
４・・・フランジ、５・・・環状凹溝、６・・・軸、７
・・・直角切込、７ｃ・・・回動凹所、２０・・・支持
リンク、２１・・・接地部、２２・・・軸孔、２３・・
・開口部、２５・・・開口縁、２６・・・狭窄部、３０
・・・江重リンク、３１・・・枢着、３２・・・荷重受
部材、３３・・・枢着部材、Ｏ・・・中心、ｌ・・・短
直径距離、４０・・・操作ネジ杆、４１・・・雄ネジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 操作ネジ杆４０の雄ネジ４１が螺合できる雌ネジ孔３を
   貫通したナット体１の主部２に隣接して該雌ネジ孔３の
   軸心と直交する両方向外側にフランジ４，４を設け、該
   フランジ４，４の内側に設定した罵幅及び溝深の環状溝
   ５を設けその溝底が設定直径の軸６となるように形成し
   、該軸６の外周より前記雌ネジ孔３の軸線と異にする直
   径方向に直角切込７を凹設し且つ切込底部に回動用凹所
   ７ｃを設け、これとはべつに、下端に接地部２１を有す
   る支持リンク２０の上端付近に前記ナット体１における
   軸６部と同径の軸孔２２を穿設すると共に、該軸孔２２
   の円周の約１／４周を切り欠いて支持リンク２０の外辺
   と接する開口部２３を設け、この開口部２３を前記軸６
   における回動用凹所７ｃより中心Ｏを通り軸６の外周に
   達する直線で形成する短直径距離１寸法と同等寸法を開
   口縁２５と狭窄部２６との間隙寸法として開設して支持
   リンク２０を構成し、該支持リンク２０の全長より短い
   扛重リンク３０の下端を支持リンク２０の長手力向の中
   間部に枢看３１し、且つ上端には荷重受部材３２を設け
   、この荷重受部材３２の付近に前記操作ネジ杆４０の先
   端を枢支てきる枢着部材３３を取り付け、操作ネジ杆４
   ０に螺合したナット体１の軸６を支持リンク２０の軸孔
   ２２に嵌合挿入し、且つ操作ネジ杆４０の先端を前記枢
   着部材３３に枢看して成るＹ字形ジャッキにおけるナッ
   ト枢着構造。