JPS6131791A - 管構造 - Google Patents
管構造Info
- Publication number
- JPS6131791A JPS6131791A JP15215584A JP15215584A JPS6131791A JP S6131791 A JPS6131791 A JP S6131791A JP 15215584 A JP15215584 A JP 15215584A JP 15215584 A JP15215584 A JP 15215584A JP S6131791 A JPS6131791 A JP S6131791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- tube
- present
- insulator
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、油圧駆動、空圧駆動など流体駆動される機械
、装置で、制御信号を電気もしくは光で行う場合に有効
である管構造に関する。
、装置で、制御信号を電気もしくは光で行う場合に有効
である管構造に関する。
一般に、流体駆動される機械、装置で電気制御を行なう
場合には、流体を通す管だけでなく、圧力、流量、角度
、ストロークなどを測るセンサー、コントロールボック
ス、ポンプ、バルブ及びそれらに電気もしくは光の信号
を伝える配線(導体)が別に必要である。この配線は手
作業であるため、時間がたいへんかかるという欠点があ
る。また、配線は振動や他の部品との摩擦により切れや
すく、信頼性が悪いという欠点もある。
場合には、流体を通す管だけでなく、圧力、流量、角度
、ストロークなどを測るセンサー、コントロールボック
ス、ポンプ、バルブ及びそれらに電気もしくは光の信号
を伝える配線(導体)が別に必要である。この配線は手
作業であるため、時間がたいへんかかるという欠点があ
る。また、配線は振動や他の部品との摩擦により切れや
すく、信頼性が悪いという欠点もある。
本発明は前記の欠点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、配線作業の時間短縮と信頼性の向上を図
ることができる管構造を提供することにある。
するところは、配線作業の時間短縮と信頼性の向上を図
ることができる管構造を提供することにある。
本発明は、前記の目的を達成するために、管に電気もし
くは光の信号を伝える導体を一体的に組込んだことを特
徴とする。
くは光の信号を伝える導体を一体的に組込んだことを特
徴とする。
本発明の第1の実施例を第1図及び第2図により説明す
る。液体を通す管1をゴムなどの絶縁体で成形したもの
で、該管には長手方向に沿って電気もしくは光の信号を
伝える導体2が一体的に組込まれている。導体2は、管
1の端部で管lの外部に伸ばされており、その伸ばされ
た部分2aは管1を他の配管などに接続する時に、他の
管の導体に接続される。これにより、他の導体に接続す
るだめに、別の導体を使用する必要がなくなる。
る。液体を通す管1をゴムなどの絶縁体で成形したもの
で、該管には長手方向に沿って電気もしくは光の信号を
伝える導体2が一体的に組込まれている。導体2は、管
1の端部で管lの外部に伸ばされており、その伸ばされ
た部分2aは管1を他の配管などに接続する時に、他の
管の導体に接続される。これにより、他の導体に接続す
るだめに、別の導体を使用する必要がなくなる。
第3図は本発明の第2の実施例を示し、でおり、第1の
実施例の導体2における管1から伸した部分2aを、絶
縁体2bで被覆したものである。
実施例の導体2における管1から伸した部分2aを、絶
縁体2bで被覆したものである。
第4図は本発明の第3の実施例を示しており、肉厚の薄
い管3に導体4を一体的に組込むために、管3の肉厚を
部分的に厚く形成したものである。
い管3に導体4を一体的に組込むために、管3の肉厚を
部分的に厚く形成したものである。
第5図は本発明の第4の実施例を示しており、電気や光
の導体で形成された管5の外周に絶縁体6を一体的に被
覆し、その絶縁体6に導体7を一体的に組込んだもので
ある。
の導体で形成された管5の外周に絶縁体6を一体的に被
覆し、その絶縁体6に導体7を一体的に組込んだもので
ある。
第6図は本発明の第5の実施例を示しており、金属製の
管8の外周に、部分的に絶縁体9を一体的に被覆し、そ
の絶縁体9に導体7を一体的に組込んだものである。
管8の外周に、部分的に絶縁体9を一体的に被覆し、そ
の絶縁体9に導体7を一体的に組込んだものである。
第7図及び第8図は本発明の第6の実施例を示しており
、金属製の管11の外周に、絶縁体12aで被覆した導
体12をチューブ13で固定し、管11の端部から絶縁
体12aと共に導体12を伸ばしたものである。
、金属製の管11の外周に、絶縁体12aで被覆した導
体12をチューブ13で固定し、管11の端部から絶縁
体12aと共に導体12を伸ばしたものである。
以上説明した本発明の管構造によれば、流体を通す管の
配管と、電気や光の信号を伝える導体の配線とを同時に
行えるため、配線作業の時間を短縮できる。また、配線
は振動や他の部品との摩擦による断線及び絶縁不良がほ
とんどなくなるため。
配管と、電気や光の信号を伝える導体の配線とを同時に
行えるため、配線作業の時間を短縮できる。また、配線
は振動や他の部品との摩擦による断線及び絶縁不良がほ
とんどなくなるため。
信頼性が向上する。
第1図なしい第8図は本発明の管構造の第1の実施例か
ら第6の実施例までを示す断面図である。 1.3,5,8.11・・・・・・管、2,4,7,1
0゜12・・・・・・導体。 第1図 第2 第3図 第4 第5図 第6図 第8図 で4r′3
ら第6の実施例までを示す断面図である。 1.3,5,8.11・・・・・・管、2,4,7,1
0゜12・・・・・・導体。 第1図 第2 第3図 第4 第5図 第6図 第8図 で4r′3
Claims (1)
- 液体を通す管に、電気もしくは光の信号を伝える導体を
長手方向に沿って一体的に組込んだことを特徴とする管
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15215584A JPS6131791A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15215584A JPS6131791A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 管構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6131791A true JPS6131791A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15534223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15215584A Pending JPS6131791A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | 管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131791A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62194987U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-11 | ||
JPS6382886U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP15215584A patent/JPS6131791A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62194987U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-11 | ||
JPS6382886U (ja) * | 1986-11-19 | 1988-05-31 |
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