JPS613045A - 電気泳動装置 - Google Patents
電気泳動装置Info
- Publication number
- JPS613045A JPS613045A JP59123607A JP12360784A JPS613045A JP S613045 A JPS613045 A JP S613045A JP 59123607 A JP59123607 A JP 59123607A JP 12360784 A JP12360784 A JP 12360784A JP S613045 A JPS613045 A JP S613045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrophoretic
- electrophoresis
- support
- plate
- plate shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44704—Details; Accessories
- G01N27/44708—Cooling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電気泳動装置にかかわり、特に、核酸の塩基配
列決定法の装置化１こ際し、その高精度化、高速度化に
好適な分離を行うことができる電気泳動装置に関するも
のである。
列決定法の装置化１こ際し、その高精度化、高速度化に
好適な分離を行うことができる電気泳動装置に関するも
のである。
電気泳動分離法において、再現性良く高精度の泳動像を
得るためには、電気泳動支持体（アクリルアミドゲルあ
るいはアガロースゲル）全体を一定かつ均一な温度分布
に保つ必要がある。従来の電気泳動装置は、正極負極間
に、定電圧、定電流あるいは定電力で電位勾配を形成す
るために、泳動パネル中央では発熱による温度上昇があ
り、また周辺部では放熱があるため、パネル面内に温度
むらが生じるという欠点があった。そして、その結果、
中央部と周辺部とでは試料の移動度に著し−い差が生じ
、第１図ｔａ＋に示すような泳動分離帯の歪みが生じて
しまうことになる。
得るためには、電気泳動支持体（アクリルアミドゲルあ
るいはアガロースゲル）全体を一定かつ均一な温度分布
に保つ必要がある。従来の電気泳動装置は、正極負極間
に、定電圧、定電流あるいは定電力で電位勾配を形成す
るために、泳動パネル中央では発熱による温度上昇があ
り、また周辺部では放熱があるため、パネル面内に温度
むらが生じるという欠点があった。そして、その結果、
中央部と周辺部とでは試料の移動度に著し−い差が生じ
、第１図ｔａ＋に示すような泳動分離帯の歪みが生じて
しまうことになる。
一般に、核酸の塩基配列決定は、１核酸試料当たり独立
した４泳動路（第１図に示すＡ、 Ｃ，Ｇ。
した４泳動路（第１図に示すＡ、 Ｃ，Ｇ。
Ｔ）間の泳動分離帯の移動量の順序を読み取ることで行
われる（例えば、Ｍｅｔｈｏｄｓ ｉｎ Ｅｎｚｙｍｏ
ｌｏｇｙ。
われる（例えば、Ｍｅｔｈｏｄｓ ｉｎ Ｅｎｚｙｍｏ
ｌｏｇｙ。
ｖｏｌ ６５．１）ｐ４９９−５８０ ）が、上述の歪
みに起因する泳動分離帯の傾きは、泳動分離像の解釈あ
るいは分解能に任意性を生しさせるため、核酸塩基配列
決定の高精度化、自動化に支障を与えていた。
みに起因する泳動分離帯の傾きは、泳動分離像の解釈あ
るいは分解能に任意性を生しさせるため、核酸塩基配列
決定の高精度化、自動化に支障を与えていた。
また、電気泳動分離帯の移動度は印加電圧に比例し、そ
の泳動方向の幅の拡がりは泳動時間の平方根にほぼ比例
するので、分離を良くするためには、電極間に高電圧を
かけ、短時間て泳動分離することが望まれるが、従来の
核酸塩基配列決定用電気泳動装置では、発熱のために５
０Ｖ／ｃｍ以上の印加電圧で泳動することができず、核
酸塩基配列決定の高精度化、高速度化の障害となってい
た。
の泳動方向の幅の拡がりは泳動時間の平方根にほぼ比例
するので、分離を良くするためには、電極間に高電圧を
かけ、短時間て泳動分離することが望まれるが、従来の
核酸塩基配列決定用電気泳動装置では、発熱のために５
０Ｖ／ｃｍ以上の印加電圧で泳動することができず、核
酸塩基配列決定の高精度化、高速度化の障害となってい
た。
本発明の一つの目的は、電気泳動支持体中の温度を一定
に保ち、かつ温度分布の均一化を図ることによって歪み
の少ない電気泳動分離像を得る手段を備えた電気泳動装
置を提供することにある。
に保ち、かつ温度分布の均一化を図ることによって歪み
の少ない電気泳動分離像を得る手段を備えた電気泳動装
置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、電気泳動支持体を冷却して
、高電圧印加による泳動時間の短縮を行い、核酸塩基配
列決定の高精度化、高速度化を可能とする泳動分離手段
を備えた電気泳動装置を提供することにある。
、高電圧印加による泳動時間の短縮を行い、核酸塩基配
列決定の高精度化、高速度化を可能とする泳動分離手段
を備えた電気泳動装置を提供することにある。
本発明は、電気泳動支持体を挾む少なくとも挾持する面
が電気絶縁性を有する板状体の全部または一部を熱良伝
導性材料で構成し、該熱良伝導性材料部分を恒温に保つ
温度制御装置を設けることを特徴とするもので、間接的
手段ながら電気泳動体をほぼ一定温度に保ちかつ温度分
布をほぼ均一にすることによって、位置分解能が高くか
つ再現性の良い電気泳動分離像が得られるようにしたも
のである。
が電気絶縁性を有する板状体の全部または一部を熱良伝
導性材料で構成し、該熱良伝導性材料部分を恒温に保つ
温度制御装置を設けることを特徴とするもので、間接的
手段ながら電気泳動体をほぼ一定温度に保ちかつ温度分
布をほぼ均一にすることによって、位置分解能が高くか
つ再現性の良い電気泳動分離像が得られるようにしたも
のである。
Ｅ記した板状体の構成は、（イ）電気泳動体を挾む電気
絶縁板に熱良伝導体を密着させる、（ロ）電−気泳動支
持体を電気絶縁性熱良伝導体で挾む、（ハ）電気泳動支
持体を、電気絶縁体で被覆した熱良伝導体で挾む、こと
により実現される。
絶縁板に熱良伝導体を密着させる、（ロ）電−気泳動支
持体を電気絶縁性熱良伝導体で挾む、（ハ）電気泳動支
持体を、電気絶縁体で被覆した熱良伝導体で挾む、こと
により実現される。
また、本発明では、上記のように温度制御装置を設けて
いるので、制御温度を低（設定することによって、電気
泳動支持体を冷却し、高電圧印加による泳動時間の短縮
を行って、核酸塩基配列決定の高速度化が可能となる。
いるので、制御温度を低（設定することによって、電気
泳動支持体を冷却し、高電圧印加による泳動時間の短縮
を行って、核酸塩基配列決定の高速度化が可能となる。
以上本発明の３つの実施例を、それぞれ第２図、第３図
および第４図により説明する。
および第４図により説明する。
第２図に示す実施例１の装置は、２枚の電気絶縁板（例
えば、カラス板）３に挾まれた電気泳動支持体２）電気
絶縁板３を覆う熱伝導率の高い材料（例えば、銅、アル
ミニウム、ＳｉＣなと）からなる熱良伝導体板５、該熱
良伝導体板５の温度を制御する恒温装置４、および泳動
用の高圧直流電源６を主な構成要素とする。なお、符号
１は電気泳動用緩衝液槽である。
えば、カラス板）３に挾まれた電気泳動支持体２）電気
絶縁板３を覆う熱伝導率の高い材料（例えば、銅、アル
ミニウム、ＳｉＣなと）からなる熱良伝導体板５、該熱
良伝導体板５の温度を制御する恒温装置４、および泳動
用の高圧直流電源６を主な構成要素とする。なお、符号
１は電気泳動用緩衝液槽である。
試料を電気泳動支持体２の一端にのせ、該支持体２の両
端に高圧直流電源６からの電圧を印加すると、試料はそ
れ自身のもつ荷電（本実施例では負に帯電）により、支
持体２の他端に向かって泳動する。このとき、支持体２
は、それが保持する試料の量に依存して局所的抵抗値が
変化するので、発熱にむらか生じ、また電気絶縁板３の
上下、左右の端付近では、放熱が十分になされるので中
央部に比べて温度が下がるのであるが、本実施例の装置
では、これらの支持体２における温度分布の不均一性を
、恒温装置４と熱良伝導体板５とによって補正し、支持
体２の温度をほぼ一定に、かつ温度分布をほぼ均一にす
ることができる。
端に高圧直流電源６からの電圧を印加すると、試料はそ
れ自身のもつ荷電（本実施例では負に帯電）により、支
持体２の他端に向かって泳動する。このとき、支持体２
は、それが保持する試料の量に依存して局所的抵抗値が
変化するので、発熱にむらか生じ、また電気絶縁板３の
上下、左右の端付近では、放熱が十分になされるので中
央部に比べて温度が下がるのであるが、本実施例の装置
では、これらの支持体２における温度分布の不均一性を
、恒温装置４と熱良伝導体板５とによって補正し、支持
体２の温度をほぼ一定に、かつ温度分布をほぼ均一にす
ることができる。
第３図に示す実施例２の装置は、２枚の熱良伝導体でか
つ電気絶縁性を有する電気絶縁性熱良伝導体板７と、そ
れに挾まれた電気泳動支持体２）および恒温装置４と高
圧直流電源６を主な構成要素とする。本装置は、熱的に
は実施例１での電気絶縁板３が無い場合に相当するので
、電気泳動時に生じ得る電気泳動支持体２中の温度のむ
らに対し、より効率的な恒温効果の実現が可能である。
つ電気絶縁性を有する電気絶縁性熱良伝導体板７と、そ
れに挾まれた電気泳動支持体２）および恒温装置４と高
圧直流電源６を主な構成要素とする。本装置は、熱的に
は実施例１での電気絶縁板３が無い場合に相当するので
、電気泳動時に生じ得る電気泳動支持体２中の温度のむ
らに対し、より効率的な恒温効果の実現が可能である。
本実施例で用いる電気絶縁性熱良伝導体板７としては、
例えばＳｉＣ，Ｂｅｄ、 Ａｌ２Ｏ３等のセラミックス
材が適当である。
例えばＳｉＣ，Ｂｅｄ、 Ａｌ２Ｏ３等のセラミックス
材が適当である。
第４図に示す実施例３の装置は、フッ素樹脂、ＳｉＣ等
の絶縁被覆８で覆われた２枚の熱良伝導体板（例えば、
アルミニウム、銅、鉄、およびこれらを主成分とする合
金）５と、それらに挾まれた電気泳動支持体２）および
恒温装置４と高圧直流電源６を主要構成要素とする。前
記実施例１および２の装置と同様、本装置を用いても、
電気泳動時に生じる電気泳動支持体内の温度上昇および
温度分布の不均一性を排除することができる。
の絶縁被覆８で覆われた２枚の熱良伝導体板（例えば、
アルミニウム、銅、鉄、およびこれらを主成分とする合
金）５と、それらに挾まれた電気泳動支持体２）および
恒温装置４と高圧直流電源６を主要構成要素とする。前
記実施例１および２の装置と同様、本装置を用いても、
電気泳動時に生じる電気泳動支持体内の温度上昇および
温度分布の不均一性を排除することができる。
本発明によれば、次の効果が得られる。
（イ）電気泳動支持体内の温度分布をほぼ均一に保てる
ので、第１図（ｂｌに示すととく泳動分離帯の歪みが少
なくなる結果、泳動分離像の解釈の間違いが減少し、核
酸塩基配列決定の高精度化、自動化が可能となる。
ので、第１図（ｂｌに示すととく泳動分離帯の歪みが少
なくなる結果、泳動分離像の解釈の間違いが減少し、核
酸塩基配列決定の高精度化、自動化が可能となる。
（ロ）電気泳動支持体の温度を低くすることができるた
め、両電極間に高電圧をかけ、短時間で十分泳動分離で
きるので、核酸塩基配列決定の高速度化が可能となる。
め、両電極間に高電圧をかけ、短時間で十分泳動分離で
きるので、核酸塩基配列決定の高速度化が可能となる。
第１図（ａｌは従来の４種の塩基特異的反応（Ａ。
Ｃ，Ｇ、 Ｔ ）後の核酸断片の電気泳動分離像の模式
図、同（ｂｌは本発明による電気泳動分離像の模式図、
第２図、第３図および第４図はそれぞれ本発明の実施例
１．２および３の装置の構成を示す説明図である。 符号の説明 ｌ 電気泳動用緩衝液槽 ２・電気泳動支持体 ３・・電気絶縁板４・・・恒温装
置 ５・・熱良伝導体板６ ・高圧直流電源 ７ ・電気絶縁性熱良伝導体板 ８・・絶縁被覆
図、同（ｂｌは本発明による電気泳動分離像の模式図、
第２図、第３図および第４図はそれぞれ本発明の実施例
１．２および３の装置の構成を示す説明図である。 符号の説明 ｌ 電気泳動用緩衝液槽 ２・電気泳動支持体 ３・・電気絶縁板４・・・恒温装
置 ５・・熱良伝導体板６ ・高圧直流電源 ７ ・電気絶縁性熱良伝導体板 ８・・絶縁被覆
Claims (4)
- （１）少なくとも挾持する面が電気絶縁性を有する板状
体で挾まれた電気泳動支持体を備え、電気泳動法による
混合物の分離を行う電気泳動装置であって、前記板状体
の全部または一部を熱良伝導性材料で構成し、該熱良伝
導性材料部分を恒温に保つ温度制御装置を設けたことを
特徴とする電気泳動装置。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の電気泳動装置にお
いて、板状体が、電気泳動支持体を挾む電気絶縁板と、
該電気絶縁板の全面を覆う熱良伝導体のパネルとで構成
されたことを特徴とする電気泳動装置。 - （３）特許請求の範囲第１項に記載の電気泳動装置にお
いて、板状体が、電気絶縁性熱良伝導体のパネルである
ことを特徴とする電気泳動装置。 - （４）特許請求の範囲第１項に記載の電気泳動装置にお
いて、板状体が、電気絶縁物で全体を被覆した熱良伝導
体のパネルであることを特徴とする電気泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123607A JPS613045A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123607A JPS613045A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 電気泳動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613045A true JPS613045A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14864793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123607A Pending JPS613045A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 電気泳動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613045A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4802969A (en) * | 1988-04-28 | 1989-02-07 | Eastman Kodak Company | Gel plate assembly for electrophoresis |
| EP0362991A2 (en) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Helena Laboratories Corporation | Improved electrophoresis apparatus and method |
| US4975170A (en) * | 1990-03-29 | 1990-12-04 | Eastman Kodak Company | Back support for an electrophoresis gel plate assembly |
| US5781872A (en) * | 1993-10-04 | 1998-07-14 | Seiko Epson Corporation | On-vehicle data processing and display system responsive to a vehicle mode of operation |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP59123607A patent/JPS613045A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4802969A (en) * | 1988-04-28 | 1989-02-07 | Eastman Kodak Company | Gel plate assembly for electrophoresis |
| EP0362991A2 (en) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Helena Laboratories Corporation | Improved electrophoresis apparatus and method |
| EP0362991A3 (en) * | 1988-10-06 | 1991-12-18 | Helena Laboratories Corporation | Improved electrophoresis apparatus and method |
| US4975170A (en) * | 1990-03-29 | 1990-12-04 | Eastman Kodak Company | Back support for an electrophoresis gel plate assembly |
| US5781872A (en) * | 1993-10-04 | 1998-07-14 | Seiko Epson Corporation | On-vehicle data processing and display system responsive to a vehicle mode of operation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6599410B1 (en) | Device for rehydration and electrophoresis of gel strips and method of using the same | |
| US4840714A (en) | Electroblotting technique for transferring specimens from a polyacrylamide electrophoresis or like gel onto a membrane | |
| US5746901A (en) | Hybrid slab-microchannel gel electrophoresis system | |
| US4443319A (en) | Device for electrophoresis | |
| JP3882484B2 (ja) | 電気泳動方法，電気泳動装置及びキャピラリアレイ | |
| US9753010B2 (en) | Two-dimensional gel electrophoresis apparatus and method | |
| EP0614528A4 (en) | METHOD FOR APPLYING OR RECOVERING A SAMPLE IN GEL ELECTROFORESIS. | |
| CA1055888A (en) | Electrophoresis slide mounting means | |
| US3432414A (en) | Electrophoretic process with continuous scanning | |
| JPS613045A (ja) | 電気泳動装置 | |
| Låås et al. | High-voltage isoelectric focusing with pharmalyte: field strength and temperature distribution, zone sharpening, isoelectric spectra, and pI determinations | |
| US3915827A (en) | Method in electrophoresis for controlling the supplied power so as to obtain separations at an optimum speed | |
| US3856655A (en) | Vertical gel electrophoresis apparatus | |
| US8721860B2 (en) | Protein multi-blotting method and device | |
| US20200057022A1 (en) | Capillary Electrophoresis Apparatus and Thermostat | |
| JPS5848843A (ja) | 電気泳動装置の支持体セル | |
| US3947345A (en) | Apparatus for electrophoresis migration | |
| JPH0329844A (ja) | 電気泳動装置 | |
| US5281322A (en) | Electrophoresis cassette | |
| Allen et al. | Isoelectric focusing | |
| JP2835426B2 (ja) | 電気泳動装置 | |
| CA1339832C (en) | Gel layer interface for electrophoresis chamber | |
| JPH054003U (ja) | 電気泳動装置 | |
| JP2500120Y2 (ja) | スラブゲル電気泳動装置 | |
| JPH01132952A (ja) | 電気泳動装置 |