JPS6130100U - ワイヤロ−プ端末金具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案を適用したワイヤローブ端末金具を
示す斜視図、第２図は、同平面図、第３図は、接合状態
を示す断面図、第４図は、同拡大図、第５図は、この考
案を適用した他の一実施例おける接合状態を示す断面図
、第６図は、同他の一実施例を示す斜視図、第７図は、
′説明図、第８図は、摩擦係数一単位保持力」金具内圧
の関係を示すグラフ、第９図は、従来例を示す斜視図、
第１０図は、同平面図である。 １・・・ワイヤロープ、２・・・端末金具、ｐ・・・締
付けリング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）比較的小径のワイヤロープの端末部に、その接続
   部を圧着して取付けられる端末金具を、ワイヤロープの
   端末部に接触し且つ該ワイヤロープよりも軟らかい素材
   ，６＝らなる接続部材と、その締付け力によって前記ワ
   イヤロープの構成素線を該接続部材に食い込ませる締付
   けリングとから構成したことを特徴とするワイヤロープ
   端末金具。
2. （２）前記接続部材の接続部を板訣となし、この接続部
   を折り曲げてワイヤ口ープ端末部を包持させ，ると共に
   、剛性を有する金属素材からなる締付けリングをもって
   、前記折り曲げ接続部を圧縮嵌合するようにしたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のワイヤ
   ロープ端末金具。 ｛３｝ 前記接婢部材の接続部を棒状となし、この接
   続部周面にワイヤロープ端末部を構成する複数の素線を
   当接させ、その素線が該接続部周面に食い込むように締
   付けリングをもって圧縮嵌合するようにしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のワイヤロー
   プ端末金具。